芝生の目砂(めすな) 2022/2/18
一般的に目土(めつち)と呼ばれますが、砂を使う場合は目砂となります。
砂や土を芝生表面に振ることで、横だけでなく縦方向に茎(ライナーと呼びます)を伸ばすきっかけを芝に与えてあげるという管理法です。
柳城の場合は、芝生に凸凹があって、水溜りができやすいため、そこに目砂を投入して芝生に厚みを持たせたいという作戦です。
写真で黒っぽく映る部分がそれで、大雨が降るたびに芝が水没しています。
結構な面積なので、今回は2トン車でドーンとバラ買いをしました。
量は2㎥なので2年くらいは使えるかもしれません。
4月に入ったらボチボチ作業を始めようかと思っています。
芝に厚みが増せば、歩いた時のフワフワ感も増して来ます。
手を入れただけ、植栽は応えてくれる。
教育も同じだと良いですね~。 (K)