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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

夏の雲とリモコンの温度設定 2022/8/19

カテゴリー:歩み

モクモクと立ち上る雲が太陽をさえぎっていました。

青空とのコントラストと、光線が雲から漏れる様子が美しかったので、中庭から撮ってみましたが、いかがでしょうか?

たまに上を見上げてみると、急に自分が小さく感じます。

反対に、普段は水平より下の目線で物を見ることがほとんどなので、たいていのことは自分のチカラで何とかなると無意識に思い込んでいる自分に気が付きます。

その人間の傲慢さが、環境破壊の根本原因でしょうね。

豊かで快適な暮らしをどこまでも追い求められるという思い上がり。

でも、それはいわゆる先進国での話だけで、たとえば、クルマ社会が全ての国に広がったら、地球環境は果たして耐えられるかというと、もちろん答えはノーです。

一度高くなった生活レベルを落とすことは困難極まりないですが、それをやらないことには地球は救えないと思います。

学内にあるエアコンの温度設定を26℃へとしつこく直し続ける私には、それなりの理由があるのです。(K)

南門付近の様子 2022/8/15

カテゴリー:歩み

鉄のフェンスが殺風景にならないよう、植物のチカラを借りながら、あれこれ試行錯誤しています。

地面を這っているのはクローバー。
緑のジュータンが美しいです(錆びたマンホールの蓋が、ちょっと気にはなりますが💦)。

フェンスの一番手前にある花はクレマチス。
ヒョロヒョロして、ちょっとショボい感じですが、そのうち横に広がってくれるかもね。

フェンスからコンモリ飛び出している白い花はコバノランタナ。
狙い通りの勢いです。

その奥に見えるのがイチジク。
フェンスを大きく超えないように剪定に気をつけています。

本当は、フェンスから道側へ絶対に飛び出さないよう、植物を管理するのがルールかもしれませんが、道路の景観を豊かにするには、この程度は許されるかなと考えています。
(もちろん、苦情等があれば速やかに対応はします)

そして何よりも、「見かけ倒しだ」と言われないよう、柳城の心の中身も充実させていきたいなと思っています。(K)

ショウリョウバッタと遊び 2022/8/5

カテゴリー:保育者 昆虫など小動物

やっぱり撮りたくなる、このひょうきんなお顔(笑)

プロモーション動画の撮影が終わった1時間後くらいに発見したバッタです。

ひょっとしたら、動画の撮影中に芝生にいたのかもしれませんね。
そしたら、「昆虫と戯れる子どもたち」なんて言うレトロな動画が撮れたかも。

今の時代、都会においては、昆虫が「遊び道具」になりにくいのが残念です。
昆虫そのものが少ないし、ごちゃごちゃしたオモチャが多過ぎるのも原因ですね。

私の頃は昆虫自体が遊び道具(笑)

バッタの足をつかむと、逃げようとしてカクンカクンと体を動かす、その時の振動が心地良かったし、カナブンを捕まえた後、糸で縛って放つと、犬の散歩のような感じでご主人さま気分になれた…。

昆虫を手で触れられない教師が小学校や幼稚園にたくさんいるそうです。

「それで教育が成り立つのか?」と当人に問いただしても、それはかわいそうというもの。

しょせん、社会の在り方の問題ですから。
物が増えるに比例して、自然界の一部としての人間らしさが忘れ去られていくのです。

スマホから離れて、自然環境に身を置ながら、自分自身を見つめることから始めましょう

芝生にゴロンと転がって、雲を眺めるだけでもいいね!(^^)!(K)

プロモーション動画撮影 2022/8/5

カテゴリー:

「動画撮影に芝生を使わせてください。」
教員のNさんから突然のご依頼。

芝刈り作業がちょうど終わったところだったので、「キレイになったので、どうぞ」と返事をしました。

そしたら、子どもたちが校舎から飛び出して来て、フカフカ芝生で元気炸裂。

室内のキッズルームで動画を撮るだけではもったいなので、「芝生でも」というNさんの配慮なのです。

で、私は彼女に「柳城の先生になってきたね~」と声をかけておきました。
特に深い意味はありませんが(笑)

いったい、どんなプロモーションなのか。

出来上がりが楽しみです!(^^)!  (K)

「きれいな中庭ですね」 2022/8/4

カテゴリー:保育者 歩み

来客の方に、こんな感想をいただきました。
秋の柳城祭でお招きする予定の移動動物園、その園長さんからです。

日曜日のオーキャンに向けて、花壇の手入れと学内清掃に余念がなかった私は、
「そうですか~。動物園、楽しみですね。」とだけ応えて、せっせと草取りに集中(笑)

人から褒められると恥ずかしくなって下を向いてしまう、ひん曲がった性格の私には、黙々と作業を続けることが一番似合っているのです。

それでも、その園長さんの素直な感想は大切にしたいと思います。

日頃から庭を見慣れている柳城関係者と、初めてそれを目にする方とは、抱く印象が違ってくるはずですからね。

庭を手入れする最大の目的は、保育の柳城をアピールすることです。
ここは教育機関ですからね、一つ一つにコダワリを持つべきです。

突然の来校者にどんな第一印象を持っていただくか。
日頃の成果が一瞬にしてジャッジされるわけです。

一方で、そのジャッジの有無から来校者の資質を読み取ることにもなります。
「おぬし、できるな」ってね(笑)

庭、壁面、モニュメント、サイン…。

柳城の理念がこういったものからにじみ出るようにしたいものです。
「さすが、保育の柳城だね。他とは違うわ。」という感じで。(K)

夏に強いメランポジューム 2022/7/29

カテゴリー:保育者 歩み

「暑さから命を守りましょう」とアナウンサーが真面目顔でしゃべることが定番になってきました。

最初は「命なんて大げさな」と思って聞いてましたが、熱中症で亡くなる方が日本で年間1000人を超える年が続く現実を知らされると、「暑さから命を守る」という表現は確かに的を得た感じがします。(資料はこちら

柳城の夏の定番であるメランポジューム。
かわいい黄色の花がプチプチ元気いっぱいです(^^♪

確かに酷暑にビクともしませんが、でも、それは適度に水が与えられているからで、水が欠乏すると、あっという間に葉がしおれてしまいます。

ギラギラ太陽に強い夏野菜もそうです。
水を切らすと、あっという間に力を失って収穫が激減です。

熱中症対策の決め手の一つがこまめな水分補給ですから、人も植物もその点では同じということですね。

子どもたちに熱中症の危険性を教える時に、しおれた植物は良いたとえ話になるかもしれません。(K)

ハクビシン? 2022/7/28

カテゴリー:樹木

2週間前くらいから、日に1,2個の割合でイチジクが実り出しています。

困ったことに、採り遅れると何者かに食べられるんです。
写真にあるように、キレイさっぱりと(笑)

以前、通行人の方から「この辺では、ビワがハクビシンに食べられる被害が多い」と聞かされて、その時は半信半疑だったのですが、こんなイチジクの哀れな姿を見ると、ひょっとすると相手はハクビシンかも?と思ってしまいます。

最近は、少し早めに収穫するようにしていますので、被害も少なくなりました。
謎の相手は、熟した実を狙っているようですからね。

果樹は鳥獣の被害に遭う宿命にあります。

ウチのように趣味で育てている分には深刻ではありませんが、生産農家さんなら絶対にそうはいきません。

こういう現実を知ることも必要な学びの一つですね。(K)


ハクビシン(フリー画像)

リッピア 2022/7/27

カテゴリー:歩み

定植後2年半を経過したリッピアです。
キレイな緑のジュータンですね~。

その粘りのある成長力は今も健在です。
今年に至っては、横に広がると同時に、上に盛り上がるようになってきました。
横に広がるのを待っていられなくなるほど勢いがついてきたという証拠でしょうか。

ここまで密に成長すると、雑草の居場所も少なくなくなるので草取りがたいへん楽です。

それどころか、最近は水も肥料も与えてなくて、全くの放任状態。
リッピアの成長力の源は一体何なのでしょう。

そうはいっても、今は夏の盛りですからね。
急にダウンしてはかわいそうですから、水やりに気をつけておきましょう。(K)

芝生の恵み 2022/7/22

カテゴリー:

柳城生が裸足になって芝生を楽しんでいます。

水遊びの授業だそうです。
「キャー、キャー」と相当にぎやかだったので、3階から写してみました。

小さなエリアですが、柳城にとっては、今や無くてはならい存在。

実は、ここを設計した人が当時心配していました。
「芝生が育つかどうかは分からない…。」

しかし、芝を張ったいじょう、相手は生き物ですから、それなりの覚悟が必要となります。

で、仕方なしに(笑)手入れを続けているわけです。
素人のくせに、無謀と言えば、その通りです。

でも、今のところ、設計士さんの心配は当たっていません。
むしろ、皆に芝生の美しさを褒められる状況です(#^^#)

何も、自慢話をしたくて書いているわけでは決してありません。
ただ、神様から祝福がいただけているかもしれないことをお伝えしたかっただけです。(K)

緑のカーテン 2022/7/20

カテゴリー:野菜

1号館3階から3号館に向かって写したものです。

その2階のベランダにあるゴーヤのカーテンが涼し気で美しい~。
これが、真南から降り注ぐ日光を遮ってくれてます。

この窓の奥にある研究室の住人である二人の教員は大喜びです。

カーテンを設計した私としては計画通り進んでホッとしています。
はじめての経験を与えてくれたお二人には感謝ですね。

増えた柳城の植栽面積はわずかですが、その効果には、たいへん大きいものがあります。

 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が流行る昨今。
こんな小さな「緑のカーテン」にも、それへの思いが込められています。

大切なのは、そのアクションそのものが持続的でなくてはならい点。
時々打ちあがる「花火」で終わっては効果はありません。

一時の流行りに終わらせないように。
日々の小さな継続こそ、力なりです(^o^)/ (K)

根のチカラ 2022/7/7

カテゴリー:歩み

今日は七夕。

事務室の廊下は七夕飾りでにぎやかになっていますが、私は、朝から花壇の手入れに精を出しました。

梅雨が明けたのに、このところ大気が不安定で、曇りや雨の日が多く、草花を抜くには絶好なのです。
なぜかというと、日射が避けられて作業がし易く、土が湿っているので楽に草花が抜けるからです。

気温と湿度は高いですが、この時期ですからね、贅沢は言ってられません。

ということで、今日は東花壇を集中的に攻めてみました。

ここは3年前に開墾した思い出深い場所です。
粘土質のカチカチの地面を耕した後に、ワイルドフラワーを育ててきました。

繁殖し過ぎたワイルドフラワーを間引きし、雑草を抜きながら分かったことは、その植物たちがせっせと根を張ることで土壌をフカフカにしてくれたことです。

まあ実際は、そういう結果を予想してワイルドフラワーの種を蒔いたということなのですが、期待以上の成果でした。

今後、この場所を更にアップデートしようと考えています。
土壌さえ健全ならば、何を植えても成功ですからね。

根のチカラ。
柳城生にも育んで欲しいな~~~(^o^)/ (K)

 

豊作😆ブラックベリー 2022/7/4

カテゴリー:樹木

植えてから2年目にして初めての収穫となりました。

これが普通なのかもしれませんが、私にとっては驚きの「豊作」となっています。

直径が2、3㎝もあるから食べ応えがあります。
さらに、酸っぱさよりも甘味の方がじわっと口に広がるから大満足です。

アントシアニンがバシバシ目に届いて、老眼を撃退してくれるかな?(笑)

とりあえず、事務職員の仲間に配って喜んでもらっています。

その1人から、「ブラックベリーを水で洗いたいので、ボールありませんか?」と聞かれましたが、「そのまま食べれば~」と素っ気なく返しておきました。

多少、泥が付いていようが、自然の恵みはそのままでいただくのが「通」のやり方ですからね(^^♪ (K)

収穫間近なゴーヤ 2022/7/1

カテゴリー:野菜

定植してから一ヶ月半

SさんとUさんの共同研究室の窓は涼し気になってきました。

よしず風の日よけに成長するにはもう少し時間がかかりそうですが、ゴーヤの実を収穫するのは間近のようです。

ゴーヤの実と日よけの恵みを受けながら、両先生がこの夏を上手に乗り切り、柳城をますます盛り上げていってくれるよう願います。

植物に支えられることが柳城保育の原点なのですから。(K)

ヤナギの剪定 2022/6/24

カテゴリー:保育者 樹木

短大設立50周年記念樹であるシダレヤナギは、柳城のシンボルツリーです。

記念プレートの日付は「2003.11.1」だから、植樹から今年で19年目ということになります。
ということは、今の柳城生とほぼ同じ歳ってことかな。

今年の入学案内には、この木が効果的に使われていました。
良い感じですね~~~。

ですが…、成長が旺盛なので手入れも大変。
皆さん、知ってましたか(^-^;

普段は、垂れ下がる細枝の先端を地面と平行に切りそろえる、つまり「おかっぱ頭」みたいにすることくらいしかできません。

ですので、放って置くと美しい「シダレ花火」の形が崩れてきます。

それで、今日は定期の剪定委託作業に合わせて、木のてっぺんで無駄に伸びた枝を切ってもらうことにしました。

 

暑い中、高所作業車のカゴに乗った作業員さんが一生懸命に整えてくださいました。

こういった、人知れず行われている作業に関心を持つことが、人を育てる仕事に就こうとする際の必須の能力でしょうね。(K)

驚異のブラックベリー 2022/6/23

カテゴリー:樹木


写真A

いっぱい実がついて、収穫が待ち遠しいばかりですが、今日は、伸び放題にしていたツルを整理してみました。

今はこんな姿でも、もともとはたったの2株。
恐ろしいくらいの成長力です。

作業中、最初に植えた場所以外からも地面のあちこちからツルが出ているのに気づき、変だなと思っていると、先端から根が出ているツル(写真B)を発見して、原因が分かりました。


写真B

伸び放題のツル(写真Cの茶色のツル)の先端が垂れ下がって地面に刺さると、そこから根が張り出して新しいツル(緑色のツル)が作られるんです。


写真C

このブラックベリーは、風味、生産性、樹勢の3拍子が揃って優れていることから「トリプルクラウン(三冠)」と名づけられた品種です。

「名に偽りはなかった」と素直に思える優良株ですね。

残念なのは冬は落葉して、フェンスが寂しくなること。
あまり欲張ってはいけませんかね。(K)

ラベンダー飾り 2022/6/21

カテゴリー:保育者

ラベンダー狩りを学内に案内しましたが、期待通りの刈込には至りませんでした。
それほど、花がたくさんついたという証拠ですね(^^♪

それでも、このままでは株全体の風通しが悪くなり、雨期には良くないだろうということで、大型の剪定ばさみでバッサリと刈り込んでおきました。

で、大量のラベンダーの花が出たわけですが、捨てるにはもったいないので、キレイにそろえていたところ、卒業生のMさんが突然現れて、嬉しそうに手伝ってくれました。

そのあと、ウチのK先生にも仲間に加わってもらったので、面倒な作業も難なく終了。

そして最後は、総務課のSさんに任せて、写真のように飾ってもらったという次第です。

廊下に香りが広がり、柳城生も関心を持ったみたいですね。

就職先の保育現場で、ぜひマネをして欲しいです。
環境整備は子どもにとって大切な間接保育ですから。(K)

日陰のアガパンサス 2022/6/21

カテゴリー:歩み

柳城の玄関は北向きに開いていて、ちょっと暗い感じなんですが(笑)、そこに咲くアガパンサスが今、ゲストや柳城生たちをニッコリ迎えてくれています。

こんな日陰でも、昨年以上に花をつけてくれました。
シッカリ成長している証拠ですね。

ここは以前、ドクダミが群生する場所でした。
今でも時々顔を出すので、そのつど、除草剤を塗って退治しています。
こんな小さな努力がアガパンサスに力を与えているのでしょうかね。

学名の「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシャ語で愛を意味する「agape(アガペー)」と花を意味する「anthos(アントス)」がくっついた名前で、愛らしい花を表現した言葉だそうです。

愛には様々な形がありますが、このアガペーは究極の愛としてキリスト教でよく使われる言葉です。究極の愛とは何かと聞かれると、なかなか説明が難しいですが、「無償の愛」とか「嫌いな人でも愛せる愛」などと答えるのが簡単かもしれません。

キリスト教主義にたつ柳城。
その正面玄関に咲くアガパンサス。

主に感謝ですね。(K)

クチナシが爆咲~~~ 2022/6/16

カテゴリー:樹木

こんなに花がつくのを見るのは初めてかもしれません。

クチナシの垣根の周りに「香りの球体」が存在するかのような、そんな雰囲気です。

ウチの教職員はもちろん、本学の子育て支援活動に参加された方も「いい香りですね~~~」と絶賛です。

「明後日開催のオーキャンの来場者を迎える絶好のタイミングだよね~~~」なんて言葉も飛び出して、何となくウキウキ盛り上がってきます。

ウチは小さな大学ですが、キャンパス内に小さな「仕掛け」がたくさん散りばめられていて、その一つひとつが柳城のポリシーをさりげなく表すような、そんな奥の深い場所にしたいものです。(K)

梅雨入り 2022/6/14

カテゴリー:歩み


https://earth.nullschool.net/jp/

「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と名古屋地方気象台が本日11時に発表しました。

日常的にはこれが「梅雨入り宣言」ですが、今後の気象状態を見てが日付が修正される可能性もあります。そういうことで、ひとまず「梅雨入りしたとみられる」と表現されています。

気象庁によると、「梅雨入り」の明快な定義はないそうで、最近の天候やこの先一週間の予報をもとに、雨や曇りの日が多くなり始める頃を「梅雨入り」と、とりあえず定めるそうです。

「とりあえず」と書きましたが、あいまいな「梅雨入り」発表にもそれなりの意味があるようで、梅雨の時期は大雨による災害が発生しやすくなるので、そのための注意喚起という大切な目的もあるそうです。

冒頭、今日の天気図と風の流れを示す図とを並列しておきました。
比較すると、高気圧、低気圧、梅雨前線などの位置がシッカリと重なっていることが分かりますね。当たり前ですが(^-^;)

これから約40日間、人にとってはうっとうしい日々が続きますが、植物にとってはグンと成長できるキラキラの期間なのです。(K)

花壇の衣替え 2022/6/11

カテゴリー:歩み

今日は、夏の花壇へと衣替えをしました。

午後から雨模様との予報だったので、サクサクと作業をしたら12時過ぎに終了。
そしたら、ちょうど雨がポツポツしてきて、「神様、ありがとう‼」という感じで、気分よくランチタイムには入れました(^^♪

夏の花の植え付けは、この時期のルーチンワークなので、確かに手際が良くなってきましたね。
でも同じ繰り返しではなく、今年は土の乾燥対策のために、花の周囲に芝の葉を敷いておきました。

芝の葉?

そう。芝を刈った後に大量に出る残渣を貯めておき、それを再利用するのです。

ただし、正門花壇だけは、ヒペリカムの枯れ葉をそのまま利用します。

こうしておけば土の乾燥を少しだけ遅らせることができて、植えたメランポジュームも大喜び。
夏の時期の水やり作業は大変ですからね~。 (K)


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