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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

見納め😥メランポジューム 2021/10/27

カテゴリー:歩み

2021年の柳城の夏をおおいに飾ったメランちゃん。

黄色の可愛い花をプチプチと一生懸命咲かせてくれました。

正門花壇では道行く人に名前を聞かれたこともありました。
「キレイな花ですね~」って、驚いていました。

一方、中庭と学食の花壇ではポーチュラカがこけたため、ピンチヒッターとして見事に代役を務めてくれましたね。

こんなかわいいメランちゃんですが、いよいよパンジーに席を譲る時となりました。

花柄摘みを精一杯やって、寿命を少しでも伸ばそうとしてみました。
その甲斐あってか、まだまだ鑑賞できそうな株も多くありましたが、季節の変わり目です。
仕方ありませんね😥

この4連のコラージュ写真が見納めです。

また来年、会えるといいね~(^^♪ (K)

モルック 2021/10/22

カテゴリー:保育者

ワイワイと元気な声が事務室まで届いていたから、覗きに行ってきました。

「芝生、使わせてくださ~い」とKR先生がいつものハツラツとした声をかけてくれたのは、このためだったんですね。

積木のような円柱を倒して、得点を競うゲームです。

で、何ていう名前の競技?
答えは「モルック」ということでした。
もちろん、初めて聞く名前です。

で、さっそくネットで調べると、何と「日本モルック協会」が出てきました(*_*)
そこには…、

「Mölkky(モルック)とは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されたスポーツです。」

いいね~、北欧フィンランド。
「カレリア」と聞けば、シベリウスの組曲「カレリア」ですね(^^♪

皆さんも色々とネットでチェックしてみてください。

さて、芝生でこんな風に楽しんでもらえると、管理する私としても嬉しい限りです。
きれいに整える甲斐があるというものです。

近道するために芝生を横切るなどという下品な行為とは雲泥の差ですよね~ (-_-💢)

このあたりの違いを、柳城生の皆さんにはしっかりと理解して欲しいものです。
「保育者になるなら、自分に厳しく」ですよ(^_^)/(K)

パンジーの苗が来ました 2021/10/21

カテゴリー:ビオラ・パンジー

ネット通販で6月にいち早く注文した苗が届きました。

窮屈そうに段ボールへ押し込まれていたから、急いで開封してトレイに並べました。
背伸びしてますね、きっと(笑)

結構しっかりしてそうな苗だったの安心安心。
嬉しいな~、これで一株60円を切っているから、大満足です(^o^)/

さて、植え付けをいつにするかを決めなくてはなりません。

最近、柳城の同窓会(=のぞみの会)から園芸ボランティアさんが来てくれることになりましたので、彼女らとの日程調整も必要です。本当に感謝です!(^^)!

たぶん、定植は今月末の土、日になると思います。
それまでに、花壇からメランポジュームを抜き取って準備をしなければなりません。

いよいよ、春に向けて、忙しくなってきますよ~(^^♪ (K)

アメジストセージが爆咲中 2021/10/16

カテゴリー:歩み

堂々たる咲きっぷりですね~。

放射状に延びる花穂(はなほ=ススキみたいに、穂の形で咲く花)が風に揺れてきれいです。
アメジスト(紫水晶)の名をもらうほどですから、その花の色も極めて上品。

だから、1号館の南玄関にあるアメちゃんは、ここをよく通る教職員や業者の皆さんを、きっと癒してくれていることでしょう。

一方、学校敷地の東側にあるレストランとの境界付近には、これとほぼ同じ大きさのアメちゃんが3つも並んでいます。

これらは通行人の目線からは少々外れる位置にありますが、これだけのボリュームがあると、気付けば一発で目が奪われますよね、きっと。

ちなみに、3つの中央にあるアメちゃんは、1年間には、イチジクの間にあったもの。
イチジクの邪魔になってはかわいそうかと思ってここに引越しさせました。
もともと、こんな場所に植えた私が悪いのですが。

柳城の秋を飾るアメジストセージ。
そのフカフカした花穂をぜひご覧くださいね(^o^)/ (K)

サクラの枝がポッキン 2021/10/16

カテゴリー:樹木

こんなに太いサクラの枝が裏庭(1号館南)に落ちていました(>_<)

枯れた枝が自然落下したんですね、たぶん。

ここに育っているサクラたちは道路側にも少しだけ張り出しているので、大事を取って、園芸業者さんに枝の状態を全部調べてもらうことにします。

そして、折れそうな枝はその場で切ってもらいます。

こんな太い枝が急に落ちてきては、たまりませんからね。

もちろん、すでに手配はしましたが、日程的に「すぐ実行」というわけにもいかず、たいへん焦っているところです“(-“”-)”

高い樹木の管理は大変です。
できれば避けたいですが、サクラの木だけはね~、特別扱いですから、仕方がないです。(K)

ミミズ発見(^^♪ 2021/10/16

カテゴリー:昆虫など小動物

元気いっぱい伸び放題なサルビアたちですが、背の高い茎を短くし、通路際に生えているものを抜いたりして花壇を整えてみました。

サルビアは茎が折れ易いうえ、根が深く張らないので作業自体は楽ですが、量が多かったので、70ℓのゴミ袋4個分の残渣を出して終わるまでに約3時間かかりました(―_―)!!

それでも、苦労した分、花壇の輪郭がはっきりして全体の見栄えはグッと良くなりましたよん。
やる時は一気に、ですね、何事も>^_^<

さて、そんな最中にミミズを発見できて嬉しかったです。
ミミズがいるというのは土の状態が良いというサインですからね。

この場所は、植物を植えようと決めた当時、不毛の地と呼んでもいいような粘土質の土壌でした。
それから約2年半でミミズが住めるような豊かな環境に変わったわけです。

その一翼を担ったのがサルビア君。
こんなに群生したおかげで、土がフカフカになったのでしょうね。(K)

アンビリーバブル‼ 2021/10/14

カテゴリー:ヒマワリ

7月の時点で「爆咲してます」と報告したのに、すみません、間違いでした。
これは「序の口咲き」でした(笑)

アンビリーバブル(Unbelievable 「信じがたい」)に引っ掛けて命名された(と思われる)サンビリーバブル君です。

ヒマワリの仲間として、ネットにも色々と反響が寄せられていますので、チェックしてみてください。

某牛丼店ふうに言うと、とにかく「きれい、安い、長い」(笑)
更に付け加えると「多い、易しい」。

つまり、
きれい…見ての通り、ヒマワリ気分が十分楽しめる
安い…これだけ楽しめて、1株700円程度
長い…開花期が長い(5月から11月ごろまで)
多い…花数(1株1000輪以上らしい)
易しい…管理が楽

最後の「易しい」の一番は病害虫に困らないこと。水と肥料を切らさないという基本を守れば元気に咲き続けます。ただし、大風には弱いため適度に補強は必要です。

育ててみて1年目がまだ終わっていない時点で、あれこれ言うのも何ですね。
どうかお許しください。

それでも、「いつまで咲き続けたの?」だけは、皆さん知りたいでしょうから、またご報告しますね~。(K)

メランポジュームがバテてきた(T_T) 2021/10/9

カテゴリー:歩み

正門花壇に植えたのが6/24

寿命を延ばそうと思って花柄摘みを一生懸命やっていますが、株によってはすでに枯れてしまったもの出ています。

メランちゃんは肥料を与え過ぎると良くないらしいので、けっこう気を使います。
「もっとキレイに咲かせたい」という気持ちをグッと抑えないと施肥の量が増えるからです。

あと3週間でパンジーとチューリップにバトンタッチですからね、それまでに全滅しないよう、大切にしたいです。(K)

順調✨コバノランタナ 2021/10/7

カテゴリー:ランタナ

2021年の「チャレンジ苗」の一つとして取り入れたコバノランタナが、夏ごろからグングンと成長し始めました。

真夏の頃は花数が少なくて心配もしましたが、秋に入ってその不安も消し飛びました。

安心したところで、フェンスにうまく絡ませたいと欲を出していますが、ツル性の植物ではないので茎にしなやかさが無く、無理をしてフェンスに誘引とするとポッキンと折れやすいです。

本来は、匍匐(ほふく)性といって、地面を這うように伸びる性質を持った植物です。
障害物があっても平気で乗り越えていく力強さはあります。

だから、フェンスの上から垂れ下がるように育てることは簡単でしょう。
でも、この逆をやろうとして重力に逆らうのは難しいかもしれません。

その前に、真冬の寒さにどれだけ耐えるのかを確かめる必要もあります。

焦らずに管理を続けていきましょう。(K)

 

柳城グリーン(その3)図面情報 2021/10/7

カテゴリー:歩み

【その2はこちら

オンライン柳城祭2021に「柳城グリーンのご紹介」という動画コンテンツを出品します。

その動画の中で頻繁に使われるのか上の図面です。
現在の植栽範囲を示したものです。

みどり色は主に樹木や垣根で、管理は園芸業者さんに依頼しています。
そして、黄みどり色は総務課で何とか管理できている部分で、主に花壇です。

動画では、黄みどり色の部分を一つずつ簡潔に説明するわけですが、5分という制限の中で、なかなか忙しい内容になってしまいました。

たぶん、2,3回は見ていただかないと意味不明のまま終わってしまいそうです<(_ _)>

もちろん、単なる紹介だけではなくて、柳城らしさも思いっきり表現してみました。

伝統ある「保育の柳城」ですからね。
このところは外せません。

公開は11/2ですので、どうぞお楽しみに(^^♪(K)

柳城グリーン(その2)観葉植物 2021/10/6

カテゴリー:観葉植物

【その1はこちら

柳城グリーンの大切な構成要素の一つが観葉植物のプランター。

2015年度のキャンパス整備委員会に「プランターの管理が不十分(2枚目の写真)」との意見が寄せられたため、総務課が本腰を入れて管理をするようになりました。

これが現在の「柳城グリーン」への第一歩となったのです。

小さなスタートでしたが、これをきっかけに、次は中庭花壇をどうするかという話になり、さらには、学生食堂や5号館を新設する過程で、緑化施設(つまり、花壇や芝生など)が増えていき、現在の柳城グリーンが徐々に拡張されてきたというわけです。

そして観葉植物も増えました。
現在、正門付近、1号館玄関、学食、総務課事務室にて、合計21個のプランターで育てられています。

まだまだプランターを置きたい場所は他にもありますが、管理ができることが前提ですので、むやみに増やすこともできません。

無理が無いようにゆっくりと進んでいきましょう。(K)

柳城グリーン(その1)1号館東 2021/10/6

カテゴリー:歩み

今年の柳城祭は昨年に引き続きオンライン開催となりました。

昨年作った柳城祭用コンテンツ(園芸部門折り紙部門)が結構好評だったので、今年も与えられたチャンスを活かすつもりで、現在、無い頭をフル稼働させて(笑)制作中です。
乞うご期待<(_ _)>

題名は『柳城グリーンのご紹介』。
今回、柳城の美化施設(花壇や芝生、樹木など)全体を「柳城グリーン」と銘打つことにしました。

制作のために過去の写真とかを拾う作業が延々と続いている今日この頃ですが、その中のいくつかを、このブログで数回に分けてご紹介したいと思っています。

第1回目は冒頭の写真で、上が2021年現在、下が2019年6月に撮影したものです。

2年間の成果を表現したくて、このようなコラージュを作りました。

現在の写真が、ぱっと見、「ほったらかし」ですが、開墾の直後にワイルドフラワーの種を蒔いたので、必然的にこんな感じになるわけで、これはこれで一つの個性と言えます。

ただ、このエリアは将来、香木が楽しめる花壇にしたいと考えていますので、数年後には、かなり洗練された感じにはなると思います。

こちらも乞うご期待です<(_ _)> (K)

台風16号 2021/10/2

カテゴリー:ヒマワリ

10/1に東海地方に最接近した台風12号は、伊豆諸島を中心に大きな被害をもたらしたようです。

で、柳城へは? というと、不規則に強風が吹く程度でしたら、特別なことは起きませんでしたが、唯一、花壇への被害が出ました。

咲き乱れるヒマワリ(サンビリーバブル)が根元付近でポッキリです(>_<)

確かに、こうやってあらためて眺めてみると、花のボリュームの割には主枝が細過ぎる感じがしてきます。

今年初挑戦したヒマワリの変わり種ですが、その爆発的な咲きぶりに驚くばかりで、大風対策までは頭が回りませんでした。

それでも、まあ、折れた翌日なのに葉が全くしおれていないので、たぶん、このままの姿勢で生きながらえるだろうと思います。逆に下手にいじると、完全に折れて分離しそうですからね。

次に台風が来ないことを祈りつつ、様子を見続けましょう。(K)

 

47年の歳月を超えて 2021/9/22

カテゴリー:歩み

写真は柳城の南境界線です。

この境界フェンスを花で飾ろうという大胆な計画が遂行中で、赤丸で囲んだ部分を拡大すると…。

このように、今年3月に植えたコバノランタナがモリモリし始めています。
こんな感じで植物をフェンスに絡ませ、柳城らしい美しい風景を造りたいのです。

現在、柳城の正門は北側にあるため、この南側は柳城の裏に相当します。
それで、写真にある通り、白と茶の物置がで~んと構えて、裏側をしっかりと演出しているのです(笑)

ところがです。
47年前の写真と較べると…。

時は1974年4月。
新しい校舎、つまり現在の1号館(3階建て部分)が完成した年です。

当時は立派な門が存在していました(ちょうど物置がある部分)。
サクラも樹高が適度で爽やかな感じがします。

それから47年経つ間に、この校舎は何度も改修され、耐震補強も完了しました。
そして、柳城生の動線はここからは完全に消え去っています。

そんな柳城の「裏」ですが、ここを美しくしたいという私の思いが皆さんに伝わると嬉しいです。(K)

し、しまった(>_<) 2021/9/19

カテゴリー:樹木

東花壇を観察していると、クチナシの葉がボロボロに食い荒らされていました(T_T)

「し、しまった~」
顔をゆがめて、そうつぶやく他ありませんでした。

以前、垣根のクチナシが被害にあったことをここで紹介しておきながら、結局、それを応用できなかった自分が情けないです(>_<)

犯人は分かっていますが、しっかりと枝に張り付いていました(笑)
オオスカシバの幼虫ですね。

今年の3月に植えたばかりなのに、ほんと、腹が立ちます。
もちろん自分に(笑)

幼虫には憎しみが起きないのだから、何とも不思議です。

それにしても、これだけ葉を失うと枯れるかもしれませんね。

そうならぬことを祈りましょう~(K)

ニラの追憶 2021/9/17

カテゴリー:歩み

サクラの葉が落ち始めています。

以前にも何度となく書いたように、ここは学生さんの動線上にはないので、少し前までは雑草だらけで歩くのも気が引ける場所でした。

それを何とかしたいと思い、手始めに除草に力を入れてきました。

その甲斐もあって、全体にスッキリとした感じなり、植物たちの姿をじっくりと眺めるユトリも生まれてきました。

それでさっそくですが、4つの植物のご紹介です。

カンナアスパラガスについては、それぞれのリンクを開いてみてください。

ヒガンバナは秋を告げる代表格。とにかく目立ちますよね。以前よりこの場所に自生(?)することは知っていました。

一方、ニラは今回初めて知りました。もちろん、以前から育っていたとは思いますが、派手さが無いので私としては関心を寄せ切れなかったのでしょう。

葉をちぎってみると確かにニラの強烈な香りがします。

それにしても、何でニラが植わってるの?

以下は総務課のSさんの推測です。

「30から40年も前の話ですが、柳城は当時、アジア系の外国人留学生を受け入れていて、敷地内に彼女らのための宿舎もあったので、ひょっとすると、エスニック料理に欠かせないニラを植えたのかも>^_^<

う~ん、かなり説得力がありますね~。

異国の地でニラを植えた留学生たちの心情やいかに。(K)

昆虫と遊ぶ 2021/9/16

カテゴリー:保育者

何度撮っても絵になるショウリョウバッタ君。

そのシャープな顔つきが何となく誇らしげなんですよね。
今日はメランポジュームの頂上で、ピーンと背筋を伸ばして(笑)満足げなご様子。

子どもの頃はバッタを捕まえては逃がすだけの遊びをよくしたもんです。

扱いが荒いから何度も触っているうちに足が一本もげてしまったりして(^_^;)
今なら「そんな、かわいそうなことを‼」ということで大騒ぎになるでしょうね〜。

まあ、それ以外に、ここには書けないようなもっと悲惨なことも小動物にしてきましたが(*_*;

まあ、それらの良し悪しは別にして、昆虫などの小動物にじかに触れて遊ぶこと自体が貴重な体験です。そのうえで絵本や図鑑を活用できれば、きっとバランスの良い知性が育つと思うんです。
(ちなみに私は、絵本や図鑑を活用してないのでダメですが(笑))

幼児教育の世界に羽ばたこうと夢見る柳城生の皆さんは、どう考えるでしょうかね〜。(K)

 

サルビア、ほぼ一色 2021/9/12

カテゴリー:ワイルドフラワー

コクネシアという学名を持つサルビアが、東花壇をほぼ占有中です。

ちょうど一年前の記事と完全にかぶりますが、それと比較すると、このサルビアの安定度がよく分かります。ワイルドフラワーの勝者として堂々たるものです。

これだけ旺盛ならば、雑草も生えにくいから本当に助かります。

花自体は地味だし長持ちしにくいので、花壇には不向きかもしれませんが、これだけ量があると緑化という視点では立派な有用植物です。

一般的に冬が越せないから一年草として分類されますが、柳城においては、地上部が完全に枯れたとしても、春になると根元から新しい芽が吹いて元通りの大きさに戻ります。実にタフです‼

現状は放任状態ですが、剪定をして背丈をそろえれば、もっと見栄えが良くなるかもしれませんので、花が終わったらやってみますね〜(^^♪ (K)

接写アプリの威力 2021/9/12

カテゴリー:歩み

スマホ用の接写アプリがあることを知って、さっそく試してみました。

確かに、一枚一枚の花が実に大きく撮影できるので満足度が違います。
ただし、解像度はイマイチなので画像にキレがありません。
まあ、ブログ記事のレベルなら合格は頂けるものと思いますが。

ちなみに、今までは撮った写真をいちいち拡大して掲載していましたが、その手間が無くなるのもグッドです。

それで…。
小さ過ぎて様子がよく分からない花をいくつか、以下に挙げておきました。
普段はじっくりと見る機会がなかなか無いので、良いチャンスかもしれません。


ムラサキゴテン


アベリア


ニーレンベルギア


カラミンサ


ローズマリー


パイナップルミント


スイートアリッサム


リッピア


ノコギリソウ


スイショウラン


バーベナ

落ち着いた学食花壇 2021/9/12

カテゴリー:歩み

ポーチュラカを完全に受け付けなかった花壇が、メランポジューム(最前列)は受け入れたようで、ひと安心です。

植えた時期がまちまちだったので、株の大きさが変化に富んでいますが、そのうちに土が見えなくなるほど成長すると思います。

一方、芝生のように地面を覆っているのはハーブの仲間のタイムです。
確実に縄張りを広げています。

その間からピョンピョン伸びるのがスイショーラン。
写真では分かりにくいですが、薄紫の花をつけています。

栄える花と枯れていく花。
その花壇の気象と土壌の環境に適した植物が有利なのは当然ですが、勢力拡大競争に負けた花も絶えていきます。

どんな植物が適しているかは植えてみないと分からないから、こちらとしてはとりあえず思い付きでどんどん経験を積むしか手がありません。

これも花壇の楽しみ方です。(K)


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