いよいよ😁収穫 2021/7/25
イチジクの実がおいしそう~。
まだ熟していない青い実に較べると、ひときわモッコリという感じです。
イチジクって、食べ頃になると急に大きくなるんですね。
ネットリとした自然な甘みが、夏の暑さに疲れた体と心を癒してくれます。
そんな一個一個のイチジクは柳城の豊かさを表わしているかも(^^♪と思うと、何となくハッピーな気分にもなれます。
ちなみに、イチジクは聖書にもよく登場する植物です。
その中でも、ルカによる福音書には以下の様なステキな物語が記されています。
新共同訳でどうぞ。
「実のならないいちじくの木」のたとえ
13:6 そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。
13:7 そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』
13:8 園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。
13:9 そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」
イチジクを食べながら、愛と裁きについて考えてみましょう(^o^)/ (K)