ナガメの幼虫 2021/5/31
テントウムシ?
ランタナの若葉に集まっていました。
でも何か雰囲気が違うと思ってカチカチ検索してみると、あったあった。
ナガメの幼虫だそうです。
あの臭い臭いを放つカメムシの仲間です。
果実や葉の汁を吸うので、園芸家や農家の人にとっては害虫扱いとなります。
だから、大発生ともなれば大変なことに。
でもまあ、ランタナは強健な植物なので、しばらく様子を見ることにしましょう。
不思議な黒い紋様が魅力的だしね。(K)
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テントウムシ?
ランタナの若葉に集まっていました。
でも何か雰囲気が違うと思ってカチカチ検索してみると、あったあった。
ナガメの幼虫だそうです。
あの臭い臭いを放つカメムシの仲間です。
果実や葉の汁を吸うので、園芸家や農家の人にとっては害虫扱いとなります。
だから、大発生ともなれば大変なことに。
でもまあ、ランタナは強健な植物なので、しばらく様子を見ることにしましょう。
不思議な黒い紋様が魅力的だしね。(K)
事務のHさんから「あの実、どうするんですか~」との問い合わせ。
「食べ放題だから、他の人にも伝えといて」と、いつもの調子でぶっきら棒に答える私ですが、内心は「気が付いてくれたんだ」と、ハッピーな気分(笑)
グミちゃん、こんなに実を付けてくれて、ありがとう。
見た目はサクランボでも、渋味が少しあるのでパクパクとたくさんは食べられません。
総務のSさんの目撃情報では鳥も飛来しているようですが、実害には至っていません。
ということで、このままでは実が減らずに木が弱る可能性があります。
このブログを読んだ方、どうぞ召し上がれ!(^^)!(K)
明日はオープンキャンパス。
今日は天気もいいし、花壇の一部を裸地状態にしておくのも気が引けるので、一気に植え付けをすることにしました。
144株がちょうど収まりましたよ。
全くの偶然ですが(笑)
6日前に準備はしておいたので、土はフカフカ。
花壇へ引越したポーちゃんたちはとっても嬉しそう!(^^)!
最後に花壇の周りを水で洗い流して完了。
キレイでしょ?
残念ながらオーキャンには出席しない私ですが、来校する皆さんへ、この思いが届くといいな~~~。 (K)
もともとは歴史資料室にあったスパティフィラムでしたが、部屋が無人になった機に、総務課で引き取ることになりました。2年くらい前でしょうか。
当時は元気がなかったので、屋外の日陰で育ててみました。
理由はないです。ただの直感(笑)
幸いにも、そのうちに葉がドンドン大きくなってきたので、観葉植物として総務課事務室の一員になってもらいました。
以来、毎日のように涼しげな葉に癒されてきたのですが、ここにきて初めて花に出会えることに!(^^)!
実を言うと、この特徴的な花のおかげで名前が検索できたという、実にお恥ずかしい話なのです。
水や肥料を適度にやり続けてきた結果ですかね。
キチンと応えてくれました。
嬉しいですね~(^^♪
最近は、「鉢のサイズを大きくすれば株をもっとデカくできるし、株分けして複数の鉢を作ることもできる」な~んてことを、総務課のSさんと話しているところです。
総務課に心のユトリが生まれています。
これが良い結果を出す一番の秘訣になるかも(笑) (K)
2年目の開花時期を迎えました。
薄紫の可愛い花が、この南駐車場に咲き乱れています。
雑草対策には効果的なグランドカバーということで育ててきましたが、意外と雑草がはびこるので「手が掛かるな」と少し引き気味だった私ですが、この美しい花畑を見せられると、「もっと大切にしよっ」って気持ちがわき上がってきます。
芝生のような感じで薄く広がるリッピアです。
もう少し厚みがあった方が私好みなのですが、そのためには肥料を投入すると良いそうです。
ただし、やり過ぎると葉ばかりが大きく育って花が付かないようです。
草取りに励みながら、しばらく様子見ですね。(K)
芝の管理に火が付きました。
悪いもの(笑)を見たせいです。
さっそく行動開始。
先ずはエアレーションから。
以前ご紹介した芝生の耕起です。
小さな穴をあけて空気を地中に送ることで、芝の根を元気にさせるという作戦です。
エアレーション専用の道具があるみたいですが、とりあえず、柳城では原始的に太い鉄の棒を使ってひたすら作業することにします。
鉄をグサッと突き刺しながら、芝生の地面が意外に薄いことに気が付きました。
一気に穴が開くのは深さがせいぜい5cmくらいまででしょうか。
それから下は、カチカチの地盤が横たわっている感触でした。
「目土を入れて、芝の厚みをもっと上げないといけない」ということが実感として理解できました。
次の課題はこれで決まりです。
芝の葉がまばらな部分を中心に穴を黙々と作っていると、Sさんが「何してるんですか?」と尋ねてくれました。
きっと不思議な光景だったんでしょうね。
好奇心いっぱいの彼女が見逃すはずはありません(笑) (K)
2季目の開花を迎えました。
昨年よりも圧倒的に数が多いです。
秋に実が生るそうなので、これは楽しみ~~~。
ちなみに、昨年は実は一つもつきませんでしたが(*_*;
中庭花壇にアクセントをつける目的で、園芸屋さんが選択した果樹です。
完璧に、洋風の花壇を想定したチョイスです。
今のところ丈が2mくらいで成長が止まっています。
分類でいうと中高木ですから、剪定のやり方一つで背丈は加減できそうですね。
花壇全体のバランスを考えながら、大切に育てていきたいです。(K)
地面を広範囲に起すと、たいてい鳥がやって来て虫を探します。
ほんと、良く知ってるなって感じです。
今日も、花壇を耕起しているとミミズがいっぱい出てきました。
それを狙ってカラスが飛来。
口にくわえると、さっと飛び立ちます。
ミミズは土の豊かさの象徴ですから、本当は食べて欲しくないんですが、ふてぶてしいカラスには勝てません。「おいこら、何しに来た!」と威嚇しても無駄です。
大都会(笑)名古屋のど真ん中で、柳城にはこんな日常がある事を誇りに思いましょ~!(^^)! (K)
今年は異常に早い梅雨入りの影響で、夏の花への植替えのタイミングが計り辛くなっています。
で、今日、梅雨の中休みを狙って一気に花壇を整えることにしました。
中庭、学食前、そして6号館にある花壇です。
パンジーを抜き取ったあと、堆肥と肥料を土に混ぜ込みます。
9時にスタートして16時ごろに終了。
腰が痛~~~い(^-^;
苗の植え付けは天気との相談。
雨の季節だから、いつでもいいというわけにはいきません。
仕事の都合もあります。
5/29のオープンキャンパス前に植えられればベストですが、さて、どうなりますか。(K)
6号館のビオラを片付ける前に、押し花を作ろうとしましたが、時すでに遅し。
鑑賞するに堪えられる花びらは少しだけでした。
その前に、入学式時の壺花から作った押し花を電話帳から抜き取る作業をしました。
おいおい、一ヶ月半も挟みっぱなしかよ~~~(笑)
今年は園芸サークルも成立してないので、私一人で全部やってます。
それで、なかなか作業が進まないのです(^-^;
「どうなっているかな~~~」と、そうっと電話帳をのぞいてみると…、
「けっこう、いいじゃん‼」(笑)
やる気メーター振り切れで作業が進み、あっという間に3種類の押し花が増えました。
はがきサイズのラミネート紙に挟んで、ハガキホルダーにストックするのが柳城のやり方。
この押し花をオープンキャンパスで利用することが、今年度はできるでしょうか。
昨年はコロナ過で無理でしたが。
あとは、神にお任せ。 (K)
通勤途上、いつも寄り道する公園で、見事な芝生を見つけました(*_*)
柳城の高麗芝よりも葉が柔らかいです。
どんな品種なのでしょう。
芝が密に生えています。
まさに緑一色‼
厚みもあって、たぶん歩くとフワフワでしょう。
柳城の芝と較べると、明らかに芝の密度が違い過ぎる。
まさに完敗です(^-^;
これまで、ウチの芝生はけっこう皆さんから「キレイだね~」とほめられてきました。
ですから、管理を任されている私としては、何となく納得がいかなくても、誇らしい感じではいましたが、この公園の芝生を目の当たりにして、ガツンと一発やられちゃいました。
やはり、上には上がある。
私たちは普段はめられることは多いですが、超一流からほめられることはめったにないはずです。
ですから更に上を目指すには、超一流を自分で見つけて比較することが必要になります。
良い勉強をさせてもらいました。(K)
正門花壇のヒペリカムが開花を始めました。
足元にあるパンジーと黄色の共演です。
あと一週間もすればヒペリカムの花が量的に圧倒するはずです。
そうなれば、5/29のオープンキャンパスでは、ご来場者を正門で「つかみはOK」に‼(笑)
オーキャンは高校生の皆さんと大学との最初の出会いになる大切な場。
普段の何気ない柳城の姿が、来場者の皆さんにとって好印象となりますように。(K)
芝の穂を刈りたくてムズムズしていましたが、今日、やっとできました(^o^)/
手前に見える芝刈り機よりも左側が、刈った後の状態。
髪の毛をスポーツ刈りするみたいに、快感~~~。
清掃員のTさんも「ミドリがきれいですね~~~」って、嬉しそうに声をかけてくれました。
そう、美しい風景は皆をハッピーにする!(^^)!
そういう素直な心がキャンパスを盛り上げるんじゃないかな?
理屈じゃないんですよね。
そして、植栽をちゃんといつも見てくれる人がいる。
これが愛ってもんですね(^^♪ (K)
中庭にあるアジサイです。
青色がとってもきれい‼
雨の季節にぴったりです。
開花は2シーズン目に入るのに、花の紹介はまだでしたね。
ペチュニアに抱きつかれた、あの時のアジサイ君です(笑)
ヤマアジサイという品種は、名前の通り山などの薄暗いところに自生するアジサイで、街で見かけるアジサイと比べると相当に小ぶりです。
で、「海峡」と名のついたこのヤマアジサイは韓国・済州島が原産だそうです。
山のアジサイなのに、なぜ海峡?
ググってみても答えが出てきません。
済州島から対馬海峡を渡って日本に来た、という意味を込めたネーミングなのでしょうか?
それとともに、爽やかな青色が特徴のこのアジサイですから、海の色をイメージしたかったのかも。
名前を一生懸命に考えた方のセンスが光ります。(K)
ジューン(6月)のベリー(果実)という名前通りの時期ではありませんでしたが、小さな実が生りました。
写真に収めた後にポイっと口へ。
期待した甘さは全く感じられずにガッカリでしたが、こんな小さなカラダですからね、今は仕方ないです。
ゆくゆくは数メートルにもなる樹木です。
こんなかわいい赤い実をプチプチプチ~~~といっぱいつけた木を想像するだけで、ワクワクしてきます。
柳城生たちと一緒に清らかに(笑)食べたいな~。
キャンパスライフの楽しみの一つになるように、大切に育てていきたいです(^o^)/ (K)
この子は地下茎を伸ばしてドンドン広がります。
だから間引きをせずにおくと、たぶん、その花壇の区域全体を支配してしまうでしょう。
写真の花壇にはすでにその兆候が表れています。
そんな力強い成長を見せる植物ですが、キレイな白い花をつけるし、ノコギリみたいな葉は涼しげで心が落ち着きます。花には薬効もあって、ハーブの世界ではヤロウと呼ばれています。
それにしても、こんな恐ろしい場所にマーガレットを植えるのは相当に勇気がいることでした。でも、後々の管理に手間暇がかかることを承知のうえでチャレンジしてみました。
「もう少し楽をしたら?」と、きっと皆に言われることでしょうね。(K)
毎年キチンと時を刻んで、こうしてサラサラとした美しい姿を見せてくれる。
そして、香水の様な上品な香りに優しく包まれる…。
マジに感謝です(^^♪
オシャレな庭にはおすすめの一本ですね!(^^)!
ガサツな私には似合いませんが(笑)
人の動線から完全に外れた場所にあるのが実にもったいない。
校内放送でも使って「香り情報」を流したいくらいですね。
インスタ配信も有りかな?
「香り」を含めて、植物のホットな様子に関心を持つ心のユトリが柳城に広がりますように(^o^)/ (K)
美しい花もいつかは枯れる…。
生物の進化を促す神様からのお約束です(笑)
で、こちらもお約束通りに切り戻しをすることに。
神様の意に反して(笑)種が付く前に剪定してしまい、植物の体力を温存させるという作戦です。
バッサリと切って、次の満開に期待するのです。
なかなか勇気のいる作業ですが、園芸活動では必須の技術ですよ。
一方で、風通しを良くして、植物の健康を保つという意味もあります。
何と、東海地方は5/16に梅雨入り(*_*)
平年より3週間も早いそうです。
気象庁ホームページより
ジメジメした環境は植物だって苦手ですから、雨の合間に急いで作業をしました。
結果、足元スッキリで、これなら風通しも良好ですね。
梅雨明け頃には、次の満開が見られるといいでね~(^^♪ (K)
植えてから1年と2ヶ月。
待ちに待ったグミちゃんの登場で~~~す。
子どもの頃、私の家にグミの木があって、何とも不思議な食べ物だなと感じていた記憶が今でも残っています。
甘味の直後に渋味が口を襲う。
そして、ペッと種を飛ばす(笑)
お菓子のグミしかおそらく知らない今の柳城生にもぜひ体験して欲しい!(^^)!
きっと、園児が食べた時と全く同じ顔をするでしょうね(笑)
ちなみに、植物のグミは日本の言葉ですが、お菓子のグミはドイツ語のゴムを意味するGummiから来ているそうですよ。
世代の違いを象徴する木として、大切に育てていきたいです。(K)
園芸店で3年ほど前に見つけた植物です。
購入する際、その苗にネームプレートが付いていなかったので、店員さんに名を尋ねたのですが、聞いたそれを忘れてしまって、長い間、「名前を誰に聞かれるとヤバイ」(^-^;と思い続けていたところ、今回、やっと検索できました。
ストレス解消~(^^♪
皆さんも注意していると、今の時期、道路沿いに生えていることに気付く植物ですよ。
私が購入したきっかけが、元々それなんですがね(笑)。
紫色がクリアーでとても上品です。
ですが、雑草のように生命力が強く、地下茎でどんどん増えていきます。
苗を買った時、店員さんも確かそう言っていました。
中庭花壇で幅を利かす植物になるに違いないバーベナ君です。
長い付き合いになるでしょうね。(K)