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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

ストロベリーキャンドルだった(笑) 2021/4/16

カテゴリー:ワイルドフラワー

2月ごろから、クローバーに似た植物が成長し出したので、「雑草ではない」と判断して放って置きました。

それがあのクリムソンクローバーだった(笑)
すっかり忘れていましたよ~~~_(._.)_

花がイチゴにそっくりで、ロウソクの炎にも見える。
で、ついた別名がストロベリーキャンドル。

めっちゃステキな名前ですよね‼

最近は難しい漢字を名に持った子どもたちが増えましたが、「その漢字、一生書き続けるの?」って思っちゃいます(笑)

親の熱い思いが込められているから、もちろん素晴らしいですが、私は漢字文化がどうも苦手だな~~~。

で、「ストロベリーキャンドル」っぽく、スマートに生きて行きたいでしゅ。(K)

ペチュニアの波をかぶったアジサイ 2021/4/16

カテゴリー:ペチュニア

欲張りな私ですから、狭い花壇が花でテンコ盛り状態です(笑)

写真はアジサイに覆い被さろうとするペチュニア。
黄色の矢印の向きにピンクの「波」が押し寄せています。
独特の粘着性を持っているので、ドンドンとよじ登って行けるのです。

で、このままだとアジサイ君がかわいそうなので、赤の矢印の方にペロっと剥がしてみました(笑)

ビックリ仰天のペチュちゃんだったでしょうが、たぶん気を利かせて(笑)別の方向へ進路を変えてくれるでしょう。

このペチュニアの粘着力は、その生命エネルギーが強い証拠でしょうね。

ただ、露地栽培だと体が汚れやすくなる原因にもなります。
大雨によって土が跳ね上がるからです。

だから、ペチュちゃんはプランター栽培で小ぎれいに育て上げるのが常道。
ウチも以前はよくそうしました。

でも、野性味たっぷりなペチュニアは自由奔放に育てた方が優しいかもね。
なにせ「花壇の女王」なのですから。(K)

思いっきり日陰のチューリップ 2021/4/16

カテゴリー:チューリップ

ここは1号館(本館)の玄関。
北向きなので、いつも日陰です(笑)

それでも、ものは試しにチューリップを植えてみたところ、ちゃんと咲いてくれたから立派なものです(^o^)/

新入生さんを歓迎したい気持ちは伝わったでしょうか?

ただ、日当たりの良い所のものと比べると随分と花数が少なく背丈も低いので、値段の高い球根を100%活かすには、この場所は不利ですね~~~。

だから、やっぱり来年は止めときます(笑)

で、チューリップに代わる花を探さないとね。

どなたか、教えてくださいませんか。
ネットで検索しても、その通りに成長するかどうかは分かりませんし、ググるのはけっこう疲れますしね(^-^; (K)

タイム・ロンギカウリス 2021/4/16

カテゴリー:ハーブ

総務課のSさんが「ピンク色のアリッサム」だと思ったくらいに、確かに似てますね~~~(笑)

でも、これはタイムでした。

グランドカバーによく使われる植物で、横にドンドン広がるから、ウチのように色々な植物が入り乱れている場所で育てるには、ちょっと窮屈でした。

冬の間は細くてさびた針金が絡まったように地面に這いつくばっていましたが、春になって急激に緑化して開花してくれました。

プチプチと咲く花が可憐ですね。

タイムの仲間らしく香りは上品ですが、肉料理なんかに使う木立性(こだちせい、きだちせい)のタイムとは種類が異なるということです。

広い所でノビノビと育って欲しいタイム・ロンギカウリス。
その内、自分で勝手に居場所を見つけるかもしれませんね。(K)

しぶとく😎ワイルドフラワー 2021/4/14

カテゴリー:ワイルドフラワー


ガザニア

ガザニアとシナワスレナグサが満開中です。

ガザニアは多年草なので、基本、毎年生き延びてくれますが、シナワスレナグサの方は一年草ですので、こぼれ種があっちこっちに散らばって増えていきます。

いずれもワイルドフラワーの種を蒔いた時期からの生き残りです。


シナワスレナグサ

こうやって命が脈々と受け継がれる。
決して派手ではないところが野生種の生き様の1つですね。

リスクは伴うけど力強い。

快適さを追い求める人類は生き残れるのか。
甘やかされた組織は存続できるのか。

あれこれと考え込んでしまいます(笑) (K)

ハナミズキとチューリップ 2021/4/14

カテゴリー:保育者

1年前の写真と比べて、ほとんど大きくなっていないというのが正直な印象ですね。

大きくなったとしても、せいぜい10mくらいだそうなので、まあ、急ぐことも無いですがね。

今年はチューリップを寄せ植えしてみましたが、どうでしょうか?

こんなところにも柳城の愛らしさを往来する皆さんに感じて欲しい。
小さな小さなメッセージですが、届くでしょうか。

子どもが小さな場所を見つけて何かを植えるような、あの感覚ですよ(^o^)/ (K)

鳥になって(その2)2021/4/14

カテゴリー:歩み

こちらは学食前花壇の全景です。

地上からの目線と比べると、この花壇のレイアウトのすばらしさが良く理解できます。
つまり、建物の曲面との関係性が‼

この花壇を眺めながらランチを頂くのが柳城の至福のひと時なのです(笑)
コロナ過が続く今、学食も昨年4月から休業中が続いていますので、その楽しみもしばらくはお預けですがね。

「コロナ」を口にすると気が沈んでいきますね。
でも、ピンチをチャンスに変える。
今まで惰性で耐えてきた矛盾点を改善する機会にはできないでしょうか。

そのように前向きになるというのが必要でしょうね。

花壇の管理も学生さんの応援が無くても何とかこなせるように、創意工夫に努めたいと思います

「鳥になって」コロナで終わってしまい(笑)、すみません_(._.)_ (K)

正門から入ると… 2021/4/12

カテゴリー:保育者

本ブログの写真には人がほとんど登場しません(笑)

「柳城に学生さんはいるの?」と勘違いされそうで、これではウチの広報には全く役立ちませんね((+_+))

それでも懲りずに今回も無人の一枚です。

正門から入るとどんな風景かなと思って、学生さんの目線で撮ってみました。

やはり、高い樹木が欲しいなという印象ですかね。
通路が狭いので高木は植えられないのが現実ですので、これは仕方ありません。

門を入った先にある花壇も、こうして眺めてみると高さが足りない感じがします。
建物とのバランスで自然にそう感じてしまうのでしょうね。

でも、風で倒れてしまう危険性が付きまとうので、背を高くはできないのです。
例えばヒマワリとかコスモスなんか、そうですよね。
いちいち支柱など立てる時間的ゆとりは、今の私にはありましぇん(^-^;

結局のところ、小さな子ども目線で楽しめる花壇作りに思いを込めるというのが「保育の柳城」らしいあり方なんだなと、強引に結論付けることにします(笑) (K)

正門のチューリップ 2021/4/12

カテゴリー:チューリップ

構内にあるのに比べて5日ほど遅れて満開になりました。

日当たりの悪さが原因ですが、それでも、こんなにキレイにそろってくれて嬉しいです!(^^)!

先日もここでパンジーの花柄摘みをしていると、ベビーカーを引いたお母さんが「ここは、この子のお散歩コースなんです。いつもキレイですね。」と声をかけてくれました。

気分を良くした私はパンジーの花をつまんで、ベビーカーの中にいたお子さんにプレゼント(^^♪

本当は勢いで構内にある花壇をご案内したかったのですが、そのユトリがなかったのが悔やまれました。

さらに「折り紙のチューリップもありましたよね?」と投げかけられて、「そっか、この花壇は注目の的なんだ」とあらためて感じました。

「今年は一緒に活動できる学生さんもいないし、折り紙チューリップはちょっときついな」と思っていた矢先のことです。

気合を入れ直すことにします(^o^)/ (K)

中庭の全景 2021/4/12

カテゴリー:歩み

 

こうして鳥になった気分で眺めてみる(俯瞰フカンする)のも、たまにはいいですね~~~。

先ずは手前の高麗芝が緑を取り戻しつつあることが分かります。
楽しみですね(^^♪

花壇の方は、白色のスイートアリッサムがベースになっています。
これがあるから、他の色彩が引き立つというわけです。
画像ソフトを使って、もし白色を削除したとしたらと想像すると、その存在感が実感できるでしょう。

そして、赤のチューリップとピンクのペチュニアが強烈です。黄のユリオプスデージやパンジーも頑張っています。

緑はローズマリーやセージなどのハーブ類と、これから花が咲く植物たち。

そして最後は、2本のフェイジョアが高くそびえます。

目の高さで眺める時には気付きにくい花壇全体のレイアウトですが、このいう写真ではそれがハッキリと分かってしまうので怖いです。正直、あまり構図は良くないなと思います。

それでも、「保育の柳城」としては十分に見応えがある花壇だとは感じます。

こんな花壇が幼稚園や保育園にあったら、子どもや親たちは大喜びではないでしょうか(^o^)/ (K)

クローバーの勢い止まらず 2021/4/9

カテゴリー:クローバー

予想外の展開とはこのこと。

クローバーに埋もれたユリオプスデージーを救出しました(笑)
放って置くと、当然、光が当たらずに成長が進みません。

ユリちゃんの周囲のクローバーをバッサリと刈り取り。
もう、かわいそうなんて言ってられません(^-^;

こんなに切ったって、どうせ、10日もたたないうちに元通りに埋もれてしまうはずですから。

正直、作業の手間が増えちゃいましたが、もう後戻りはできません。
雑草対策と緑化推進のためにクローバーの力を借りたわけですからね。

植物たちの共存を図るという努めが与えられたことに感謝です(^^♪ (K)

ハムスターの墓地 2021/4/9

カテゴリー:チューリップ

昨年秋にチューリップの球根をどっさり買ったこともあって、大学敷地内のあちらこちらに「隠す」ことができました。

その一つが、この柳の木の下。
名古屋柳城短期大学の50周年記念樹です。

それらがきちんと咲いてくれて大満足!(^^)!
クローバーの「海」の中でキレイに映えています。

ここはハムスターの墓地でもあって、なかなかの選択だったかなと自己満足(笑)

皆さん、忘れないでね~~~(^^♪ (K)

モリモリのクローバー 2021/4/9

カテゴリー:クローバー

先月30日に建物の定期検査がありましたが、その際に、このクローバーの成長ぶりが設計士を相当うならせたみたいでした。

種を蒔いた私自身も驚いているくらいですからね、当然と言えば当然かもしれません。

時々、柳城生が葉をつまんでいる姿を見かけます。
以前ご紹介した通りです。

保育に役立つ遊びに役立って欲しいという思いで始めたクローバー栽培。

遊びだけでとどまらずに、幼稚園や保育園などの野外環境を豊かにする植栽としても役に立てて欲しいですね。

毎日のように目にすることで、そんな感性が柳城生に自然と育つことを願っています!(^^)! (K)

複数の花が咲くチューリップ 2021/4/8

カテゴリー:チューリップ

以前ご報告したチューリップ。

よく観察すると、根元から複数の茎が伸びているだけでなくて、途中で分岐するものも(矢印)。

もちろん、この写真のチューリップはたった一個の球根から成長したものです。

この「乱れ咲き」みたいな形態。
「一球一輪咲き」の経験しかない私には大変新鮮です。

ちなみに、購入業者さんに尋ねると「そこまで知らない」との返事でしたが、もう少し突っ込んで、卸売業者さんに聞いてみるように催促してみます。

決して安い球根ではなかったので、何とか納得できるようにしたいですね!(^^)! (K)

春爛漫 2021/4/8

カテゴリー:歩み

「学生さんが花壇の写真を撮ってますよ~~~。」

教員の方からの声がけが何とも心地良いですが、「インスタにでも上げて、柳城をアピールしてくれんかな~~~」という邪悪な(笑)思いが浮かんでしまって、何とも恥ずかしいです(;_;)

それでも、ウチの清掃業者さんから「樹木はあっても、花の花壇がある大学は少ない」との情報もあって、何となく誇らしい気分になっている事実は隠せません。

「保育の柳城。」
そういう信念で私たちはここまで来ました。

その到達点の一つとしての花壇。
そういうふうに内外から評価されたいですね!(^^)! (K)

爆咲4連発 2021/4/8

カテゴリー:歩み


マーガレット

昨年使った「爆咲」。
今年も使わせてください‼

心底嬉しいからデカい写真を上げときました(笑)

さらに~~~。
帰宅する学生さん集団の中から「久しぶりにキレイな花壇見たわ~」なんて声が聞こえてきたもんだから、私としては天にも昇る気分(^o^)/


ユリオプスデージー

でもね、やっぱり花たちに感謝です。

そして、この花壇を長年守ってきた先輩方にも。
土が肥えているからこその結果なんです。

何にこだわって、それを長く続けるか。
これが教育機関の質を決めます。

私は植栽の世界の可能性を信じます!(^^)! (K)


ペチュニア

ドクダミを駆除 2021/4/5

カテゴリー:歩み

写真は1号館の北東に隣接する植栽帯。
わずかな面積ですが、毎年、ドクダミ君が元気に育つ場所です。

ほったらかしの場所ならば別に気にすることは無い植物です。
6月ごろに咲く白い花はきれいで、ドクダミ茶などで知られるように薬用にも役立つし。

でも、いったん気になりだすと、たいへん厄介な植物です。

地下茎でドンドン勢力範囲を広げます。
地上部を刈り取っただけでは絶対に退治できません。

ということで、残念ですがこの場所からドクダミ君も退散してもらうことにしました。
他の植物を植えてみたいからです。

それで10日ほど前に、例によって除草剤を使いました。
その結果がこの写真です。
完全に成長は止まって枯れ始めています。
薬剤を使っていなければ、ドクダミの葉に覆われて土が見えないくらいになっていたでしょう。


2018/5/26

ドクダミのあの嫌な臭いに代わる香りの良い植物なんかを植えて、しっかりと弔いたいと思っています。(K)

2021入学式 2021/4/2

カテゴリー:保育者 歩み

コロナ禍の中での入学式‼
柳城の2021年度が始まりました。

「暗い時代」と歴史に刻まれるであろう昨今ですが、知恵と勇気を絞って今までの生活様式や生き方自体を見直し、「この時代、柳城はさらに進歩した」とも記録されるようになりたいですね。

さて、今日の学食前花壇のチューリップは8割がた満開でした。

新入生の皆さん、しっかり見てくれたかな?
皆さんを心より歓迎したくて、大っきな球根を植えておきましたよ(笑)

2年後あるいは4年後、就職した幼稚園や保育の現場で、きっと同じような光景に出会うことでしょうね。

柳城はキリスト教に基づく人間教育にこだわってきた学校です。
他人様の子どもの前に立つんですからね、それなりに自分自身の人格を磨いて欲しいからです。

子ども相手だからと言って、自分を甘やかしてはいけません。
それは子どもたちに失礼です。

私もこの一年、しっかりと花壇を整えていく覚悟です。(K)

2021年度最初の一枚 2021/4/1

カテゴリー:チューリップ

中庭花壇のチューリップが咲きそろいました!(^^)!

明日の入学式が楽しみです。
新入生の皆さん、これが柳城ですよ~~~(笑)

さて、今年のチューリップはちょっと変わりもの。
一カ所から複数の花が立ち上がるのです。

昨年までは、一カ所に必ず一本だけでした。
つまり、植えた球根の数だけ花が咲いた。

でも、今年は、植えた球根の数倍の花が咲くのです。

花は増えるから花壇はにぎやかですが、一本一本の花は小さいですから、当然、寿命も短い。

少々不満が残る結果となりました(^-^;
もう少しよく観察して、またご報告します。(K)

2020年度最後の一枚 2021/3/31

カテゴリー:歩み

6号館(旧北館)の花壇です。

白のノールポールと3色のビオラたちがキレイにコンモリ整って咲いてますね(^^♪

そしてチューリップが程よいアクセントになっています。

カメラを近くに寄せると花柄摘みをサボっていることが分かってしまうので、接写は止めときました(笑)

まあ、遠目で見て美しいから良しとしましょう。
本当は、せっせと花柄摘みをすると種が実ることを食い止められるので、株の寿命が延びて良いのですがね。

なるべく楽して花壇を美しく維持管理できるようにすること。
これが目標です。

明日から始まる新年度もチャレンジが続きます(^o^)/ (K)


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