6号館(旧北館)花壇😍完成 2020/6/15
夏の準備の締めくくりは、大抵、ここです(笑)
小さな花壇なので30分もあれば済んでしまいます。その分、「いつでも出来るわ」と思い上がるから、いっつも後回し。すみません😓
それでも、今回はなかなかの出来具合かも。
メランポジュームの周りをポーチュラカが取り囲むデザインは、その場の思いつき。
余った花の苗(笑)を使ってアレンジしましたが、どんな結果になるでしょう。
楽しみです(^o^)/ (K)
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夏の準備の締めくくりは、大抵、ここです(笑)
小さな花壇なので30分もあれば済んでしまいます。その分、「いつでも出来るわ」と思い上がるから、いっつも後回し。すみません😓
それでも、今回はなかなかの出来具合かも。
メランポジュームの周りをポーチュラカが取り囲むデザインは、その場の思いつき。
余った花の苗(笑)を使ってアレンジしましたが、どんな結果になるでしょう。
楽しみです(^o^)/ (K)
今年は、随分と開花時期を引っ張りました。
6/13のオープンキャンパスで皆さんに見てもらおうと、欲を出したからです。
残念ながら当日は雨天だったので、その思いは実現しなかったようですが。
それはともかく、この折り紙チューリップは人目を引くなかなかのアイディアなので、こうして片付けるのは何となく辛いです(^_^)v
この折り紙の材質はアルミホイルなので、丁寧に保管しておけば来年も使えます。
ここが大切なところです。
忙しい毎日の合間をぬって園芸美化活動を継続させるには、それなりの創意工夫が欠かせません。
効率化を図る努力は、どんな作業にも必要ですが😇 (K)
2年前に初挑戦した場所ですが、結局、雑草に負けてしまっため仕切り直しということに。
事前に除草剤を丁寧に打っておいた後、梅雨の時期を狙って播種をしたところ、良い感じで均等に発芽してくれました。
何と言っても、ここは、日当たりという点では本学では一等地ですからね。
欲を言えば野菜畑にしたいところですが、その管理の大変さを身に染みて知っている私としては、無責任に手は出せないという気分です。
それで「景観だけはリッチに」ということで、雑草抑制も兼ねてクローバーを選択したわけです。
さらに花遊びも楽しめるので、保育専門の本学にとってはベストチョイスかと思います。
キレイな緑のジュウタンが仕上がるのは梅雨明け頃かも(^o^)/ (K)
プチプチと黄色の花を次々に咲かせてくれる・・・。
昨年プランターで経験したメランちゃんを、今年は花壇で挑戦です!(^^)!
正門花壇にずらりと並べましたが、ちょっと芸がなかったかな?(笑) それに、頭上の植木ヒペリカム・ヒデコートも黄色の花をつけるので、花壇全体としては単調過ぎたかも。
この花壇は道行く方たちも注目する場所ですからね。
柳城生の皆さんとともに、どのような反応を返してくださることでしょうか(^o^)/
ビオラを抜く前に、「もったいない。最後に押し花を!」と思って、急いで作りました。
短時間につまんで雑誌に挟んだだけなので花の形が悪いですが、キレイだから、まっ、いいか(笑)
恒例になった押し花体験ブースの開催が待ち遠しいです。
今のところですが、8月の柳城オープンキャンパスにはご披露できる予定です。
ブースのスタッフさんが何やら「サプライズ」を計画しているようなので、高校生の皆さん、楽しみにしていてくださいね(^o^)/ (K)
新型コロナウイルスの影響で新学期の授業開始が遅れていましたが、6/1からいよいよ登校が始まりました。
大学に本来の活気が戻ってきました。嬉しかったですね~~~。普段の坦々と進めキャンパス生活では埋没しがちなワクワク感みたいなものを、あらためて感じました。この感覚、大切にしたいです(^^♪
さて、今年の夏の準備は、この6/1以降にしました。暑さに負けずに何とか頑張ってくれているパンジーの美しさを学生さんに見てもらうためです。そして、夏の花への植替えは梅雨が入るまでに済まそうと計画を立てました。
6/5にホームセンターへ苗の買付に走り、6/6と6/7でパンジーに別れを告げ、6/8と6/9、一気にポーチュラカを定植しました。
今年は中庭花壇と学食花壇の前列だけに植えるという作戦。
いったいどんな見栄えになるか、楽しみですね~(^o^)/ (K)
確か2年ほど前に園芸店で見つけた苗です。
細い葉が上品で、コスモスのような感じの爽やかさにひかれました。
うまく育つか分からなかったから、ブログにも挙げずにいました。
そして、いつの間にか他の植物に埋もれてしまい、その存在を忘れていました。
恥ずかしいお話ですが、キラッと星のように輝く花が「大丈夫か~あ?」と励ましてくれているようです。
中庭花壇に強烈なアクセントを与えてくれるイトバ君に、最大級の関心を持っていきたいと思いました。(K)
※最初にアップした際に、名前を「ホソバハルシャギク」と記載したところ、ある方からメールでその誤りをご指摘いただきました。感謝申し上げます。
花は地味なんだけど、背丈が80㎝くらいもあるから、花壇の前の方で咲いてもらうと困るんです(笑)
背の高い草花は奥の方に植えるのが常識ですが、このノコギリ君は勝手に生えてきたやつだから許すしかありません(*_*;
それでも放って置くと、地下茎を伸ばしてドンドン広がりそうだから、適当なところで抜くことも必要になるでしょう。
花壇に自然放任の要素を取り入れようとするとワクワク感が楽しめる反面、全体のバランスを保つのに苦労をします。
園庭の花壇をこよなく愛された柳城学院創設者のマーガレット・ヤング宣教師は、こういった場合、どうされたんでしょう。自然のままに、つまり神のなすまま、子どもたちと一緒に見守ったかもね(^^♪ (K)
いつの間にか、ピンク色の花がいっぱいに(^o^)/
漢字で書くと「小町草」。
「小町」という名の通り、キレイでかわいらしい花を見せてくれます。
「撫でたくなるようなかわいい子ども」という意味を持つナデシコ(撫子)の仲間ですから、名前を付けた人は欲張りな方だったかも(笑)
それほどの魅力的な花ですが、「ムシトリナデシコ」という別名も持っています。
茎から出る粘液で虫が引っ付いてしまうためです。
食虫植物ではありませんが、実に厄介な名前が付けられたものです。
さて、この花はこぼれ種でどんどん増えるようで、場所によっては群生化してしまうこともあるそうです。
ということは、ウチの花壇がピンク色に染まる日がいつか来るかもしれません。
その時はその時で、自然の成り行きを受け止めましょう!(^^)! (K)
2ヶ月でこんなにも美しいグリーンに(^o^)/
「隣の芝生」なんぞに関心は全くありません(笑)
造園業者さんが仕込んでくださった芝が見事に成長してくれました。
うれしいもんだから、私も最近は、水やりや追肥に精を出しています(^^♪
最初の芝刈りのタイミングも近いかもしれません。
もうすぐ梅雨に入るので、今の勢いは、しばらくは維持できることでしょう。
問題は真夏になった時の管理。
学生さんらと楽しく芝刈りと水やりに励みたいものです。
さて、「いつから芝生に入れるの?」と教員や学生さんも関心を示してくれていますが、芝の色の濃淡が消えるまで、つまり、全体の成長がそろうまでは待っててくださいね!(^^)!(K)
中庭花壇に、珍しく、3匹も舞っていました。
動きが速いので、見ていると、なんか落ち着かなくなりそう(笑)
で、こちらもせわしく動画で応答(^^♪
チョウが飛来し、それと戯れる時間って、けっこう、柳城の誇りだったりして(笑)
そのためにも、心を込めて花壇のお手入れをしましょう!(^^)! (K)
内緒ですが(笑)、私の一番のお気に入りなんです。
プチプチとこんもり咲く紫色の花が何とも爽やかで上品だから。
お付き合いを初めて、もう4年目になります。
この写真にあるニーレンちゃんは2代目の2株のうちの1つ。
中庭に移植したあとに生き残った株の方です。
結局、これまでに3株育ててきて、2株は枯らせてしまいました。
枯れる原因の一つは、切り戻しのタイミングを外したことだとみています。
つまり、花が枯れ始めたら、すぐに茎を3/1ほどのところでバッサリと切ってやること。
そうすることで、種子の形成に使われるエネルギーを減らすことができ、株全体の体力を温存させます。
実際、写真のニーレンちゃんは、マーガレットと同じ日にバッサリと切り戻したもの。
たった20日でこんな風によみがえってくれました(^^♪
切り戻しって、けっこう勇気がいるんです。
その体験が人生にも役立つといいかもね。
腰抜けには成りたくないですから(笑) (K)
中庭花壇の東隅にひっそりと。
なかなか大きくならないブルーベリーですが、そのためか、鳥の標的にもならずに、こうして実をゆっくりと味わえるというわけです。
ほどよく酸味が効いた甘さが何とも爽やかです。ハードな(?笑)仕事で目が疲れた時に食べるといいかもね(^^♪
この紫色の色素であるアントシアニンはサプリの定番ですが、元々は、植物が紫外線からの害を避けるために身につけたものです。人間でいうと、肌の色を黒くするメラニン色素と同じ理屈ですね。
21世紀の時代になっても肌の色の違いによる人間差別が、法的でなしに日常のレベルで繰り返されています。
様々な色彩を放つ植物たちは、こんな私たちをどう見ているのでしょうか。(K)
可憐な白い花が満開です(^^♪
横にどんどん広がる、勢いのある花で、葉に香りがあるからハーブにも見えます。
たいへん覚えにくい名前ですでが、調べてみると、「オーストラーレ ホワイト」という品種でした。半耐寒性の多年草。珍しい原種のペラルゴニウムだそうです。
夏場は半日陰を好み、冬場は地上部は枯れますが、春になるとまた出てくので毎年楽しめるとのこと。
ここの花壇にはぴったりですね。園芸業者さんのチョイスは素晴らしいです!(^^)!
他とは違った独特な雰囲気を感じさせるペラちゃん。
「あんたちも見習いなさい。」
そんなメッセージかもね(^o^)/ (K)
近づいても逃げる気配を見せないチョウを激写です。
ついでに動画も(笑)
癒されますね~~~。
勤務中ですが、これも役得(笑)
このツマグロ君はオスです。蜜をいっぱい吸って元気モリモリになりたいんでしょうね。
シルバープリペットの強い香り漂う空間には昆虫が似合います。
このイメージを大切にしながら花壇の整備に取り組みましょう‼
ビジョン無くして企業の発展はあり得ないのと同じことですから(^o^)/ (K)
茎(ランナー)を地面にはわせて成長していく様子がよく分かる写真です。
これって、都市が隣同士でつながっている衛星写真みたいですよね!?(笑)
脳のニューロンがつながっている感じにも見えますか。
あと2ヶ月もすると、きっと、一面ミドリに覆われることでしょう。
雑草対策を怠らないよう、気合を入れまふ‼
リッピアは冬場以外はずっと開花するそうですので、本当に楽しみです(^o^)/ (K)
本ブログ初登場‼
と言っても新人さんではなくて、昔から校地の東隅に生えていた低木です。
3年くらい前に来た台風によって45度くらい傾いてしまいましたが、そのまま放って置いても、ご覧の通りの勢いです。生命力が相当に強そうですね。
名前がオシャレですが、本来は「プリペットpripet」ではなくて、「ブリベットprivet」。「へ」が濁音になるそうです。この木が家を囲う垣根によく使われることから、プライベートprivateがこの名の由来とのこと。
雪のような白い花が印象的ですが、それにも増して、ツンと鼻に来る香水の香りに圧倒されます。
長~く咲き続けて欲しいですね (K)
学食の北側にあるヘデラ君の勢いが止まりません。
徐々に膨れ上がって、通路が見えなくなりそうです。
このままでは学食の厨房に入れなくなるので、急いで刈込をしました。
そうしたら、キレイさっぱり(^o^)/
大型の剪定ばさみでチョッキンするのは20分くらいで済みましたが、残渣の後片付けの方が大変でした。料理と同じですね。残飯や食器の片付けに手間がかかります。
70リットルのごみ袋を2つこしらえた後、写真の右端の塀の先を見てみると~、ヘデラ君の勢いをさらに感じました。あの時の学生さんの努力が報われています😭
年季の入ったコンクリート塀が緑一色に染まる日も近いようです(^o^)/ (K)
勝手に生えてきて(笑)、他の草花の隙間を美しく埋めてくれましたよ(^^♪
昨年のこぼれ種が自由気ままに成長するような自然派花壇を目指したかったから、こんな風景はとっても嬉しいです。
もちろん、ベースにあるのは人のデザインによる機能的美あふれる花壇ですが、それだけでは保育者養成施設校としては何か物足らないと感じるわけです。たぶんそれは、子どもらしい「自由さ」に違いないと思います。
失敗してもいいから自分でチャレンジしてみる。そういう意欲が育まれれば、それは一生の宝物。
その子は勝手にグングン成長していくのです。
周囲の甘っちょろい援助など全く必要としないでしょう(^o^)/ (K)
嬉しいです!(^^)!
植えてからしばらくは成長が見られなかったので、相当に心配しました。
その間、雑草がはびこるのを避けるために苦労もしました。
でも、こうして成長が始まると一気ですね(^^♪
茎をどんどん伸ばして地面を覆ってくれます。
ちなみに、こんなタイプの茎をランナーと呼ぶそうです。
丁寧に育ててきた甲斐がありました。
体を使って覚える、こういった体験を保育者の卵ちゃんたちにしてもらいたいですね~(^o^)/