リッピアの拡散 20205/23
茎(ランナー)を地面にはわせて成長していく様子がよく分かる写真です。
これって、都市が隣同士でつながっている衛星写真みたいですよね!?(笑)
脳のニューロンがつながっている感じにも見えますか。
あと2ヶ月もすると、きっと、一面ミドリに覆われることでしょう。
雑草対策を怠らないよう、気合を入れまふ‼
リッピアは冬場以外はずっと開花するそうですので、本当に楽しみです(^o^)/ (K)
カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧
茎(ランナー)を地面にはわせて成長していく様子がよく分かる写真です。
これって、都市が隣同士でつながっている衛星写真みたいですよね!?(笑)
脳のニューロンがつながっている感じにも見えますか。
あと2ヶ月もすると、きっと、一面ミドリに覆われることでしょう。
雑草対策を怠らないよう、気合を入れまふ‼
リッピアは冬場以外はずっと開花するそうですので、本当に楽しみです(^o^)/ (K)
本ブログ初登場‼
と言っても新人さんではなくて、昔から校地の東隅に生えていた低木です。
3年くらい前に来た台風によって45度くらい傾いてしまいましたが、そのまま放って置いても、ご覧の通りの勢いです。生命力が相当に強そうですね。
名前がオシャレですが、本来は「プリペットpripet」ではなくて、「ブリベットprivet」。「へ」が濁音になるそうです。この木が家を囲う垣根によく使われることから、プライベートprivateがこの名の由来とのこと。
雪のような白い花が印象的ですが、それにも増して、ツンと鼻に来る香水の香りに圧倒されます。
長~く咲き続けて欲しいですね (K)
学食の北側にあるヘデラ君の勢いが止まりません。
徐々に膨れ上がって、通路が見えなくなりそうです。
このままでは学食の厨房に入れなくなるので、急いで刈込をしました。
そうしたら、キレイさっぱり(^o^)/
大型の剪定ばさみでチョッキンするのは20分くらいで済みましたが、残渣の後片付けの方が大変でした。料理と同じですね。残飯や食器の片付けに手間がかかります。
70リットルのごみ袋を2つこしらえた後、写真の右端の塀の先を見てみると~、ヘデラ君の勢いをさらに感じました。あの時の学生さんの努力が報われています😭
年季の入ったコンクリート塀が緑一色に染まる日も近いようです(^o^)/ (K)
勝手に生えてきて(笑)、他の草花の隙間を美しく埋めてくれましたよ(^^♪
昨年のこぼれ種が自由気ままに成長するような自然派花壇を目指したかったから、こんな風景はとっても嬉しいです。
もちろん、ベースにあるのは人のデザインによる機能的美あふれる花壇ですが、それだけでは保育者養成施設校としては何か物足らないと感じるわけです。たぶんそれは、子どもらしい「自由さ」に違いないと思います。
失敗してもいいから自分でチャレンジしてみる。そういう意欲が育まれれば、それは一生の宝物。
その子は勝手にグングン成長していくのです。
周囲の甘っちょろい援助など全く必要としないでしょう(^o^)/ (K)
嬉しいです!(^^)!
植えてからしばらくは成長が見られなかったので、相当に心配しました。
その間、雑草がはびこるのを避けるために苦労もしました。
でも、こうして成長が始まると一気ですね(^^♪
茎をどんどん伸ばして地面を覆ってくれます。
ちなみに、こんなタイプの茎をランナーと呼ぶそうです。
丁寧に育ててきた甲斐がありました。
体を使って覚える、こういった体験を保育者の卵ちゃんたちにしてもらいたいですね~(^o^)/
ミニヒマワリの種を買ったついでに、目についたコスモスとコキアを衝動買い!
いっつも、こうなっちゃうのです(笑)
最高気温が25度を超える日が多くなってきたので、今日朝一番に3つとも種まきをしました。
プランターに残したままだった土をほぐして、ポットに詰め替えたから、あっという間に完成しました(^o^)/ 朝日の光線がたまたま写って、何とも嬉しい一枚に。
シッカリ水をやった後に新聞紙をかぶせて、それでおしまい。
モジモジしてないで、一気に発芽してね~!(^^)! (K)
昨年の春、中庭花壇ではリナリアが主役でしたね。
今年は、というと、昨年のこぼれ種がやっとここまで、エンジェルの置物に寄り添うように咲いてくれましたよ(^^♪ その台座に刻まれた「驚くべき(神の)恵み、何と美しい響きであろうか」という言葉に引き寄せられたのかもね(笑)
脇役に回ったリナリアですが、その軽やかで爽やかな存在感は健在でした。
見習わないとね(^o^)/ (K)
2日前には無事だったのに、あっという間の出来事でした(;_;)
落ちた実を見ると、かじられた跡がありました。
鳥の仕業でしょうね…。
苗を購入した時、「皆さん、防鳥ネットをかけますよ~」と業者さんにアドバイスされたのにね。
「そこまでしなくても…、お金もかかるし」と心の中で拒否したことが思い出されます。
幸いにも1粒だけ残っていたので、その自然の甘みを味わいながら、来年に向けてメラメラとモチベーションを上げる私でした!(^^)! (K)
マーガレットはもう一株あって、こちらは中心がピンク色です。
花柄摘みをしてから写真を撮れば、もっときれいだったでしょうね。反省_(._.)_
黄色のマーガレットに合わせて、こちらには読書をするエンジェルちゃんを置いてみました。
何を読んでいるのかは分かりませんが、とりあえずは聖書ということに!(^^)!
創設者のマーガレット・ヤング宣教師は聖書と共に生きた方です。
聖書を読んだりお祈りしたりすることが柳城の日常の風景になるといいなあ(^o^)/ (K)
今回、花壇を大きくリニューアルする際の一番のチャレンジはマーガレットの栽培でした。
もちろん、本学院の創設者のマーガレット・ヤング宣教師のお名前を意識してのチョイスです!(^^)!
どうせ育てるならば、一年中咲かせたいと思っていました。でも、このマーガレットちゃんは耐寒性がなく、高温多湿にも弱いし、病気や害虫に悩まされるらしいので、今まで二の足を踏んでいました。
それでも、四季咲き品種があることをネットで知り、何となく強そうなイメージにつられて、その栽培に挑戦することにしました(笑) 定植は昨年の12/23でした。
それから4ヶ月経ちましたが、ご覧の通り、白い花を元気に咲かせています。
中央の黄色の部分も花の集まり(筒状花ツツジョウカ)で、遠目には全体として黄色に見えますね。【詳しくこちらで】
今日、花壇を手入れした際に、創設者への思いを込めて「祈るエンジェル」を置いてみました。
柳城の小さなシンボルになれば幸いです。(K)
キレイに咲き上がった花が一気にしぼんだタイミングで、切り戻しをしてみました。
頭の毛を刈り上げるの同じ調子で(笑)チョキチョキ大胆に。
こうすることで、脇芽が成長するから株にボリュームが出てきますし、花が終わった後の種の成長に体力を奪われることもなくなるから、次の開花がより一層華やかになるというわけです。
そんな理屈通りに果たして行くかどうか、期待しながら観察していきましょう(^o^)/ (K)
新型コロナウイルスの影響で新年度の授業開始が大幅に遅れています。
今日時点では6/1が予定日です。
そんな状況ですから、学生の皆さんに花壇を見てもらえなくて、私として少々残念な日々が続いているのです。やっぱり「誰かに見てもらえる」という意識はモチベーションを上げますよね。
それでも、1か月後、学生さんに喜んでもらえるよう、毎日せっせと手入れをしましょう!(^^)!
当面の課題はチューリップの花が終わった後に「あいつ」に帰ってもらうかどうか(笑)
見てくれる学生さんがいなけりゃ必要ないですが、実は5/7だけは教科書販売のために瞬間的に(笑)登校が許されるのです。
じゃあ、その日に合わせて「あいつ」に登場してもらいましょ!
先行して、今日、正門花壇だけを整えました。
道行く人がきっと毎年楽しみに待っててくださるだろうと勝手に思って、この場所だけは、学生さんの動きとは関係なしに気合を入れました(笑)
今年で4年目になった折り紙チューリップ。
お見事なチューリップの2番花で~~~す(^o^)/
気温が急に上がってきました。昨日5/2なんかは最高気温が30.8℃(@_@)でしたよ。日よけがないと首筋が痛くて仕方がないほどでした。
だから、花たちは「待ってました!」とばかりにグングン成長してくれてます。
おかげで、置物もご覧の通り、花たちに囲まれて「かくれんぼ状態」に。
これではかわいそうと思い、今日は、時間をかけて刈込をしました。
「花がもったいな~~~い」と言われそうですが、このくらいに大胆にやらないと効果がありません。
でもね、心配はいりません。ちゃんと成長は続きますから!(^^)!
それで、結果はこのように。
コンモリ美しいニーレンベルギアを背にしてお祈りするエンジェルは、とても嬉しそうでした(^o^)/
アゲハチョウ二匹を同時に見ることは珍しかったので、つい、動画を撮影しちゃいました(^o^)/ 美しいビジョナデシコに仲良くとまって、良い感じですね~~~(笑)
ここは中庭花壇ですが、二日目にも南門で激写したばかりです。こちらはサルビアです。
美しいチョウたちに、もっともっと来てもらえるよう、一生懸命、花壇の手入れをしましょうね!(^^)! (K)
サクランボの実が、ホラホラ(笑)
最初はこんなについていたのに、今では、10個にも満たないくらいになりました。
植えたばかりだし、木に養分の蓄えがないのでしょうね。葉の茂り方も貧弱だし。
さて、残った実にも次なる試練が。
鳥ちゃんとのバトル(笑)
普通は防鳥ネットを使うんだそうですが、お金と手間がかかるし、どうしよ~~~(;_;)
良い手はないでしょうか? (K)
何と情熱的な花なんでしょう‼
さすが、別名クンショウギク(勲章菊)と言われるだけのことはありますね。
他を圧倒する色彩ですから、こういう花はアクセントとして用いるのが、花壇のバランスを保つ秘訣かも知れません。
宿根草なので基本は毎年咲いてくれる花ですが、欠点は一輪の花の寿命が短い事。
パッと咲いて、いつの間にか枯れてしまう。
いさぎよい人生なんですね(笑) (K)
まぶし過ぎませんか?(笑) 桃色、黄色そして白色。
桃はペチュニア、黄はカリフォルニアポピー、白はスイートアリッサム。
特にペチュちゃんの勢いは止まりません。まったく、疲れを知らない丈夫なカラダです。
これから11月まで咲くんですからね。ほんとに大丈夫かいな?(笑)
キチンと整えられていた3年前と比べると、その差は歴然(@_@)
現在は、不規則性を持たせて、あえて自然な感じを出すことに努めています。
ワイルドフラワーの種を蒔いてから、前の年のこぼれ種が勝手に発芽したりして「何が飛び出すか分からない」花壇へと変身を遂げています。
どうした心境の変化かと言うと、子どもたちが遊ぶ庭には、今の雰囲気が似合うのではないかと思ったからです。特に、子どもの目線は低いので、全体を見渡すよりも、部分に集中するものです。あまり全体をキチンと整えても、それに子どもは反応しにくいと思います。
花壇作りはイメージ作り。イメージ通りに花壇は成長していくものですから、私たちに感性が要求されます。
なかなか骨の折れる作業ですが、やりがいもあるのです!(^^)! (K)
暖冬の影響でしょうか。春になってクローバーの勢いがすさまじいです(@_@)
その結果、他の雑草が入り込む余地が抑えられて、私の気分も上々(^o^)/
でも、このクローバー君は実は遠慮深くて、「先客」が育っている場所へは広がらない性質を持っています。
そんな記事は見たことないですけど、手入れをしているとそう感じます。
だから、クローバーを広げたいなら、種を蒔く前に他の雑草を完全に駆逐する必要があります。それを怠ると、いつまでたっても全面クローバーという状態にはなりません。
だから最初が肝心!(^^)!
子育てにも通じるこの掟(笑)
どんな環境を子に与えるか、大人の側の感性が試されます。(K)
いつの間にか、東花壇のワイルドフラワーの主役がクリムソンクローバーになっていました(@_@)
見事な咲きっぷりで、お帰りなさいって感じです(笑)
よく見かける白色のクローバー(シロツメクサ:手前や左側に写っているやつ)の仲間で、赤い色だからベニバナクローバーとも呼ばれます。
実は、昨日、天白川の堤防を自転車していた折に、ちょうど見つけて激写していました。こちらはスケールがもっとデカいです。正に、赤と緑のジュウタン(^^♪
「赤い糸」ならぬ「赤い花」でウチの花壇が近くの自然とつながっているなんて、嬉しいですね~。 (K)
植えられた当時
新しい校舎を建てて、柳城もこれから勝負~~~‼
という調子で進んできたキャンパス整備計画ですが、その過程で、正門付近の樹木を全部伐採せざるを得ませんでした。建物の延床面積を最大限にまで増やすためです。正に苦渋の決断。
でも、何とかアフターケアできんのか~?ということで、せめて一本でも桜の木を正門付近に植えましょうと、検討が始まりました。
だがしかし(笑) 桜の木は樹勢が強いので、将来、正門から入ろうとする工事車両などの邪魔になるに違いないということで、却下(@_@)
では、おとなしいハナミズキはどうかと、設計士さんから提案があって、それで行こう!ということに。
満開のハナミズキ(本日)
ところが後日、その設計士さんがどこで調べたか、「ハナミズキはイエス・キリストの十字架の材料だそうですが、よろしいでしょうか…」と会議の場でポツリ。もちろん、本学のキリスト教主義に気を使っての発言です。
一瞬、会議室に動揺が走りましたが(笑)、結局、「そんなの関係ない(笑)」ということで、ハナミズキは見事に採用された次第です(^^♪
興味のある方はこちらを。うちと同じ日本聖公会に属する、ある教会の資料です。
(ちなみに、イエス・キリストの十字架は救いと希望の象徴ですので、これに恐れの感情を投影するとイエス・キリストが理解できなくなります。)
私もサクサクといろいろネット検索してみましたが、行きついた先は、この木が、ウチの所在する名古屋市昭和区の「区の木」に指定されていたことでした(笑)(^o^)/ (K)