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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

卒業予定者の自己研鑽 2020/3/13

カテゴリー:歩み

今の時期、幼稚園や保育園に就職を控えた学生さんらは、通常ですと、現場で事前研修があるため、何かと忙しいのですが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、随分と研修が少なくなっているようです。

ウチのサークルメンバーも状況は同じですが、他とちょっと違うのは、現場研修が無くなった分、学校で何かを学びたいという意欲に駆られて、毎日のように登校している事。ピアノや歌の練習をメインにしつつ園芸活動にも精を出すというパターンで、充実したキャンパスライフを楽しんでいるようです(^^♪

それで今日は、校舎南側の清掃をしてもらいました。

というのも、つい最近、古いブロック塀が格子状のフェンスにリニューアルされたため、敷地内が道路から丸見えに(@_@)  柳城関係者の出入りが全くないこの緑化スペースは、とても褒められる環境ではなかったので、急いで、大きなごみだけは片付けようとしたわけです(*_*;

みすぼらしい状態を道路側から見られるのも悔しいし、柳城らしくもないので、3年くらいかけてキチンと環境を整えたいと思っています。

サークルメンバーさんのお陰で、新しいチャレンジがまた一つ始動します(^o^)/ (K)

中庭のリニューアル‼ 2020/3/11

カテゴリー:お花遊び 歩み

キャンパス整備計画の最終段階として、ここ中庭の緑化工事が完成しました。

奥の白っぽい部分にはコウライ芝が張られています。そして手前の黒っぽい部分にはクローバーの種がまかれていて、すでに発芽が始まっています(^o^)/

芝生にはバトミントンのネットが張れるように整備されているため、のんびり日向ぼっことともに、ちょっとした運動もできるよう、配慮されています。

クローバーエリアは「遊びを学ぶ空間」です。保育者養成校にとって、とっておきのスペースに成長して欲しいな(^^♪

そして、上の写真の左校舎の脇にあるのが、柳城のメイン花壇である中庭花壇です。

実は、中庭の緑化工事計画を作る際に、中庭花壇を縮小させる案が出て、私は相当に心配をしました。結局、中庭花壇は柳城にとって極めて大切な場所だという確認がされて、現状維持が決まったという、そんな経緯があったんです。

長年にわたって、いろいろな方が苦労して守ってきた場所です。だから土も肥えていて、つまり生きているのです。このあたりの感覚が理解できるところが、今の柳城のちょっとした自慢かもね(^^♪ (K)

校地南端の今 2020/3/6

カテゴリー:歩み

日当たり抜群の南側道路沿いの敷地には、多くの植物たちがひっそりと暮らしています。

昔はこの南側に正門があったので、その当時は、もっと手入れがされていたはずですが、今は、年3回、庭師さんらによる剪定や消毒、草刈りによって、最低限の美観が整えられています。

今、そこにある梅とスイセンが春を告げてくれています。

北門を利用して柳城に集う人々に、ほとんど知られることがない植物たちですが、校地の緑化面積を稼いでくれている貴重な存在には違いありません。

だから、もう少しまともに手入れしたいとチャンスをうかがっているところです。

そんな話を、園芸サークルのメンバーとも交わしている今日この頃です。(K)

リッピアの草取り 2020/3/4

カテゴリー:保育者

黙々と(?)と作業するサークルメンバーを事務室の窓越しから激写だぞ~~~(^^♪

定植してから3か月近くになるのに、なかなか大きくなってくれずに心配していますが、草取りだけは欠かせません。リッピアが雑草に負けては困るからです。

寒い中でも元気に活動してくれるメンバーたちに、心から感謝です(^o^)/

「こんな地道な努力を経験できることが、保育者養成校の証の一つになるのだ」という強い信念が大切。

そう勝手に思い込んでいる私です。(K)

花壇に新しい仲間が(^^♪ 2020/2/29

カテゴリー:特別な記念日

写真の中央部分です。見えますか? 花ではありませんよ(^^♪

そう、置物です。本(聖書?)を読むエンジェル。

柳城を愛する方からの嬉しいプレゼントなのです‼

順に増えていって、全部で5点になりました。

もちろん、キリスト教をベースにする本学に合わせてチョイスされた優れ物ばかりです。

この立像の下には…
“Amazing Grace how sweet the sound.”
『アメイジング・グレイス』の最初の歌詞が刻まれています。
「驚くべき(神の)恵み、何と美しい響きであろうか」

奥の石板みたいに見える板には
“Blessed are those who mourn, for they will be comforted. Matthew 5:4”
「悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。マタイ5:4」

これら「驚くべき恵み」たちに、ひたすら感謝です‼
花壇のメッセージ性が強くなって、さらに柳城らしくなりました。

創設者のマーガレット・ヤング宣教師も、きっと涙を流して喜んでくださることでしょう(^o^)/ (K)

レンテンローズ 咲いてくれました(^o^)/ 2020/2/18

カテゴリー:歩み

この花、1号館の東側の木陰にひっそりと咲いていたものを、スコップで掘り起こして中庭へ移植したものです。クローバーの種を蒔く前に除草剤を使う、その範囲に育っていたので、かわいそうと思い、事前に避難させたというわけです。

移植したのが6月頃でした。中庭は日当たりが大変よいので、そのためか、真夏にレンテンローズの葉が焼けたように枯れてしまい、とっても心配しました。でも、このように、見事に咲いてくれましたよ~~~(^o^)/

といっても、花のように見えるのは実はガクで、その中央にある雄しべみたいなものが本当の花なんだそうですよ(*_*; それにして、頭を垂れて咲く様子は、何とも慎ましいですね~~~。見習いたい人も多いのでは⁉

イエス・キリストの復活をお祝いするイースター(復活日:2020年は4月12日)の直前40日(レント:大斎節)頃に咲く、バラに似た花ということで名付けられています。クリスマスの頃に咲くクリスマスローズとともに、大切に大切にしていきたいと思います!(^^)! (K)

むむ?越えそう?!へデラ君~! 2020/02/10

カテゴリー:歩み

今日は学食の北側花壇にひそかに育つへデラ君を支柱に固定する作業を行いました!

へデラ君たちはのびにのびて♪いよいよ壁をこえそうです。

しかし!壁になにも、からまる支えが無かったため、せっかく伸びたヘデラ君の枝が花壇側に落ちてしまっていました。これでは夢に見た蔦の絡まる壁にはなりません。

そこでメンバーは考えへデラ君たちが、ひもを越えようとする力を活用する作戦に出たんです!

まず壁の内側に10本ほどポールを立てました。ポールにはひもを二本巻き、ひもの外側から壁へ、また内側から花壇に落ちないよう工夫をしましたよ(^o^)v

出来上がりはこんな感じ!
目標があれば、さらにまっしぐら!
育ち盛りのへデラ君たちです。

きっとあっと言う間に緑溢れる塀になるに違いありません!

みなさんも、ぜひ!その成長ぶりに注目していてくださいね~\(^o^)/💓 (Y)

頑張るペチュニアとマリーゴールド 2020/2/9

カテゴリー:歩み ペチュニア

1/20の大寒を越えた2/4の立春の頃に、今季最大級の寒気団がやってきて、名古屋では6日夜に今シーズン初めての氷点下(マイナス0.1℃)を観測しました。名古屋の冬日の初観測は、これまで2016年1月20日が最も遅い記録でしたが、今シーズンは、これより17日遅く、これまでで最も遅い初観測となりました(*_*;

2018年に名古屋で記録された史上初の40℃台の気温(40.3℃)が瞬間的に思い出されました。

こんな温暖化傾向にある昨今ですが、日本で冬を越せない多年草にとっては朗報かも。中庭で頑張っているペチュニアとマリーゴールドもそうです。本来は多年草で、数年にわたって咲く性質を持っているのに、日本では冬が厳しいので枯れてしまい、一年草扱いです。

このままの勢いで春を迎えて欲しいですね(^o^)/ (K)

ノコギリソウが咲いている(*_*; 2020/2/9

カテゴリー:ワイルドフラワー

葉がノコギリに似ていることから、その名が付けられた花です。

小さな純白の花が密集していて、とてもきれいですね~~~。

ハーブの世界では薬効を持つ花としてヤロウという名が与えられいます。古代ギリシヤ神話では、アキレスという武人がこの薬草を兵士に与えたという逸話から、学名はアキレアとなっています。アキレス腱を弓で射抜かれて死んだという、あのアキレスです。

さて、そんな雑学を調べてご紹介することよりも、初夏に咲きだすこの花が、どうして今の時期に咲いているのか、それが不思議なんですよ~~~。

でも、これこそが、何が飛び出すか分からないワイルドフラワーたちの面白さかもしれません(^^♪ (K)

チューリップが「はじめまして」(^o^)/ 2020/1/27

カテゴリー:チューリップ

まだ1月だというのに、チューリップの芽がもう出てきましたよ(*_*;

早過ぎない? このあたりでは、通常、2月の中旬以降だと思いますが。

まあ、ちゃんと出てくれたので嬉しいのですが、欲を言うと、4/2の入学式あたりで満開になって欲しいですね。今の勢いだと、3/17の卒業式に満開?(笑)

今年は暖冬の影響で地温が高いため、チューリップちゃんもヌクヌクと気持ちよく育っているのでしょうね。

春が待ち遠しいです(^o^)/

暖冬を実感 2020/1/21

カテゴリー:スイセン

中庭花壇のスイセンが16日に咲き出しました(@_@)

昨年よりも2週間も早い~~~。

気温の推移を見ても明らかに高温傾向です。名古屋では1月21日に雪が降らなかったため、初雪の最も遅い記録が119年ぶりに更新されました。また1月20日現在、今シーズン一度も最低気温が0℃未満の「冬日」になっていないそうで、冬日の最も遅い記録を更新中なんですって。もしも冬日が1日も観測されなければ、観測記録がある約130年間で初めてになるとのこと。まさに異例の状況です。


FNN.jp

寒がりな人や自転車通勤の人には好都合ですが、スキー場や農家の皆さんは大変です。自然の成り行きとはいえ、影響が最小限に抑えられることを切に祈りたいと思います。(K)

【追記:スイセンの開花と温暖化を関連付けるのは間違いでした。すみません。こちらの記事をどうぞ。2020/12/3】

 

学生ラウンジにクリスマスツリ~ 2020/1/13

カテゴリー:フレーベル折り紙 歩み

折り紙ツリーをどこかに移さないと新作が貼れな〜い

ということで、学校の許可を得て、学生ラウンジに掲示することにしました。

絵画を左に寄せさせてもらってスペースをこしらえましたが、結構大変な作業でした。何とかギリギリ収まって、ホッとしましたね(^^♪

こうして眺めてみると、「ものすごいメッセージ性を持っているかも」って思います。つまり、イエス・キリストの誕生を祝うのはクリスマスシーズンだけじゃないし、って(笑)

確かに、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではなく、誕生したことを喜び祝う日。そういう本来の意味で言うと、一年中、クリスマスでもよいわけですね~。だって、イエス・キリストはクリスチャンにとって命そのものですから。

この小さな掲示が柳城の独自性を大きくアピールすることにつながるよう、切に祈りたいです(^_-)(K)

新しい折り紙作品が完成(^^♪ 2020/1/13

カテゴリー:フレーベル折り紙 フレーベル折り紙

緑の葉っぱの中で黄色の花たちが思いっきり咲きました‼

フレーベルの模様折りを美麗式ふうな対称性を基調にアレンジしてあります。十字架をモチーフにした花壇のレイアウトは、こうやって空から眺める視点で、その威力を発揮しますね。

花の部分は光り輝く感じが良く出ていて、なかなかの迫力です‼ 写真では分かりませんが、大きな3つの十字架がやんわりと浮かび上がって見えます。そして、ワンポイントふうに配置した赤色系と青色系の花々が程よいアクセントになって、全体をキュッと引き締めています。

葉の模様にも工夫が施されています。細かな白い線が緻密に散りばめられているため、全体に精密な感じを与えています。

まさに折り紙のタペストリーといった感じの作品です。

設計図を基に、総数481枚の折り紙をサークルのメンバー3人で折り上げました。前回のクリスマスツリー作品の掲示期間が短かったせいで、製作時間にゆとりが無くなり、皆が家に持ち帰っての作業となりました。「粒粒辛苦」なんていう四字熟語が思い出されますが、その言葉の通り、完成と同時に、その辛さも喜びに変わりましたね。

今時珍しい極めて地味な活動ですけれども、学校には一つくらいはこの手のものが必要だと思います。それは決して誇るためのものではなくて、教育に対する真摯な姿勢の表れとしてです。

来年度、誰か、受け継いでくれないかな~(笑) (K)

2020年も坦々と 2020/1/3

カテゴリー:歩み

サークル長さんの声掛けで、今日は仕事始め(笑)

パンジーの花柄摘みと草取りをメインに、9時から1時間ほど作業をしました。
気温は7℃(今日のお天気データから拝借)。風がないから寒さは感じませんでした。

それにしても、今年の冬は暖かいのでは?

だって、ペチュニアやマリーゴールドが難なく年越ししちゃいましたから‼
サークルメンバーの一人も「ペチュニアって、こんなに冬に強かったっけ?」と不思議そう。

 
ペチュニア                マリーゴールド


ペチュニア

夏の花は、だいたいが強い霜を受けて枯れていくというのが普通ですので、今年は、その影響がまだ来ていないということでしょう。植物って、正直ですからね(^^♪

いずれにしても、美しい花をいつまでも鑑賞できるって、嬉しいですね!(^^)!

自然環境に任せて、地道に坦々と植物と付き合うのが園芸美化サークルの宿命ですが、その中にあっても「一喜一憂」があって、私たちの心は豊かにされていくのです。

感謝です(^o^)/ (K)

大晦日?移植にチャレンジ‼ 2019/12/31

カテゴリー:特別な記念日 スイセン ランタナ

2019年の最後の日を「挑戦」で飾りたいと思い(笑)、校地の南面に自生(?)していたスイセンとランタナを中庭に移植してみました。

スイセンはすでに経験済みですので、成功する確率はかなり高いはずですが、それでも、開花は2021年の初春となるでしょう。

一方のランタナですが、以前より目をつけていたものです。掘り起こす際に、太さ20ミリくらいの主根を切ってしまったので心配ですが、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている強力な「雑草」君ですので、きっと立ち直ってくれるでしょう。

このランタナの葉から強烈なシソの香りが漂ってくることが分かったのも、大きな発見でした。さっそく、切り落とした枝を乾燥ネットに入れておきました。

昔の柳城短大の正門は、実は、この南側にありました。今でも南西の角にちょっとした庭園が残っているのはそのためです(干し柿用の渋柿もここから入手)。桜の老木たちも同様です。

今回移植したスイセンとランタナも、その当時の様子を今に伝える生き証人かもしれません。ですが、現在は誰にも見られることなくひっそりと咲いています。移植したくなった訳は、そう、お分りですね?(^o^)/

明日に控えた2020年。
柳城の花壇が、キリスト教保育系大学としてさりげなく誇れるような存在へとますます成長していきますように!(^^)! (K)

冬休み中の水やり 2019/12/29

カテゴリー:歩み

サークル長の声かけのもと、学内花壇の水やりを行いました♪

今朝の気温は…今年の初氷日で、6時で1.2℃!だったんです。それでも観測史上最も遅い記録だそうで…(@_@)

現在、中庭では新しいお花や果樹が植えられのびのび育ちざかりです。一方、土の中では色とりどりの球根が深く植えられて、一日一日と外の世界に向かっています。

さて、冬休みの作業はいつもと同じ。特に変わった作業や面白い活動はありません(*^^*) 土の様子を見て水やりをし、花柄を摘んだり、咲き終わった花をハサミで切ったり、草を抜いたり…

でも、今日はちょっぴり冒険?(笑) 新校舎建設中の工事現場にお邪魔して、「ここには将来ベンチを置いて…♪ ここには折り紙を飾って…」などと勝手に夢を語りましたよ~。

何事もイメージが大切。皆の心がそれに向かってまとまれば、必ず実現するでしょう\(^o^)/ (Y)

今年も登場‼「甘~い」干し柿♪ 2019/12/26

カテゴリー:歩み

今日は本年最後の授業(補講)日でした。日あたりバッチリ!の南玄関付近に11/15より干してあった干し柿も、めでたく食べ頃を迎えましたよ!(^o^)v

私は思わず、この干し柿たちを見て、こんな声を出しそうです(笑)

「見てくださ~い(*^O^*)この干し柿は、私たちの大好きな柳城で育ったんですよ~☆」って♪

さあ。今年の柿も大切に割ってみると…栄養タップリな色あい!
種まわりのシャキシャキした部分は完熟で甘さが濃厚~☆
そして懐かしい香りがしました。

今年はサークル長と二人で干し柿作りを行いました。熟れて手からスベりやすい柿を包丁で剥くのは、彼女にはとっても難しかったと思います(((^_^;)

でも根気よく丁寧に干し柿作りを行うことが出来ました♪

干し柿って偉大です\(^o^)/

だって、収穫された渋柿は、皮を剥かれ、熱湯で消毒され、吊るされ、天候が変わりやすい季節の中、風に吹かれ、太陽に照らされていくうちに、当たり前のように渋味が甘味に変わって行くんです(^o^)/

私は、その自然の姿を、これからずっと、子どもたちと一緒に「楽しみたい」と思います。(Y)

就職先への年賀状 2019/12/24

カテゴリー:フレーベル折り紙

園芸美化サークル・マーガレットのメンバー全員、めでたく就職も決まり、平安のうちに(笑)新年を迎えようとしています。

そんな折、一人が日頃の折り紙の腕前を年賀状に披露してくれました!(^^)!
折り紙は、もちろん、幼児教育の父であるフレーベルの模様折り。
キリスト教保育の伝統が、こんな小さなハガキにも活かされています。

就職先へ、気持ちを込めた新年のご挨拶。

心と知性の調和に、私は感動しています(^^)/ (K)

 

特別活動奨励奨学生にサークルメンバーの一人が‼ 2019/12/18

カテゴリー:特別な記念日

この奨学金制度は、学内外における諸活動で成果をあげた学生さんに対して3万が給付されるものでして、日頃の地道な活動がものを言うと考えて差し支えないと思います。

今年度の奨学生10名の中に、園芸美化サークル・マーガレットのメンバーであるXさんが入っていました。昨年度もまったく同じ内容で活躍していますが、認定は初めてなので、とりあえず、拍手~~~(笑)

一体、Xさんの何が認定の対象になったのでしょうか。その詳細が授賞式では披露されなかったので、ここではその功績をたたえて、彼女が関わった活動全てについて列挙しておきたいと思います。園芸美化サークルの活動の枠を超えて記載することになりますが、どうかお許しください_(._.)_

Xさんの本業(笑)である園芸美化サークル関係については、すでにこちらで8項目が紹介済みですので省略します。続いては⑨番目から…。

⑨総務課の学食ボランティアとしてブログに多数投稿:毎回、見事な学食レポートを投稿してくれています。この努力は並ではないかも!(^^)! 是非ご覧ください‼

⑩「朝のお祈りタイム」にほぼ全出席:彼女の強い要望のもとに実現した朝の静寂な時間です。柳城で以前守られていた「朝の礼拝」の記念すべき復活でした。

⑪「お昼の賛美タイム」にほぼ全出席:こちらは2013年から続けられている企画です。現在はテゼの楽曲を中心に歌っています。心のリセットには抜群の効果があります。

⑫「バイブルタイム」に全出席:いわゆる聖書研究会のことで、大学礼拝の裏番組として始まった企画です。現在は「ルカによる福音書」を通読中です。同時に活動記録として「学びの要点」をブログ配信してもらっています。たいへん苦労して書いているようですが(笑)

以上の12項目を3年間(一部2年間)継続している彼女の向上心には目を見張るものがあります。彼女の働きが他の学生さんにもっと認知され、後に続く者が現れるよう、心から祈りたいと思います。(K)

花壇のリニューアルに向けて(その4)2019/12/23

カテゴリー:歩み

学食前の花壇では、前列のみを残して耕起をしましたが、ここ中庭花壇では止めることにしました。思い出深い花々が点在しているため、全体を耕すことで、それらを抜いてしまうには忍びなかったのです。

園芸業者さんがレイアウトしてくださった配置を最大限に活かすため、相当に時間をかけて苗の配置を検討しました。

出来栄えの結果が出るのは初夏の頃でしょう。

ここの土は長年の管理によって肥えていますからね。

育ちに関しては何も心配はいりませんが、様々な植物の生育のバランスがうまく整うかがポイントです。

自然にゆだねつつも、私たちで出来ることはシッカリやっていきましょう!(^^)! (K)


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