四つ葉のクローバー(その2) 2024/5/2
やっと見つけてホッとした矢先、すぐ近くで同時に複数見つけて、驚いちゃいました(@_@)
これが証拠写真です。
これを目にしているあなた、いつく見つかりましたか?
写真だけでは、葉の重なり具合がチェックできないので不利でしょうが。
答えはこちらで。
こんな感じで、柳城のクローバー畑は遊べますよ。
みんな、来てね~(^^♪
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やっと見つけてホッとした矢先、すぐ近くで同時に複数見つけて、驚いちゃいました(@_@)
これが証拠写真です。
これを目にしているあなた、いつく見つかりましたか?
写真だけでは、葉の重なり具合がチェックできないので不利でしょうが。
答えはこちらで。
こんな感じで、柳城のクローバー畑は遊べますよ。
みんな、来てね~(^^♪
今年で8回目を迎えます。
「気持ち悪い」とか「不自然」というネガティブな感想をもらうこともありましたが、サラリと流してガンコに続けてきました。
今回は、折り紙を使っていない花壇をあえて設けたので、比較写真をお届けできます。
これを見て何を感じるかは、人それぞれで結構。
大勢の意見が正しいとは言えないし、皆が正しいと思っていた事が実は間違っていたなんて言うこともあります。
とりあえず、しばらく続けてみることが大切かと思います。(K)
今回は、小さな花たちに注目~。
花壇を彩るビビットな花たちだけに注目していては、心が偏るからご用心(^^)/
写真の左上の白い花はクローバー。
ほぼ中央のピンクはムラサキカタバミ。
その下の黄色は普通のカタバミ。
右にあるレッドはサルビア。
2種類のカタバミはよくある雑草で、勝手に生えてきたものですが、クローバーとサルビアは数年前に種を蒔いて以来、増え続けているものです。
こうして一枚の写真に収めてみると「小さな春」がちゃんと感じられますが、普段は見過ごしてしまいそうな風景です。
SNS全盛時代の今、目立つことに価値があるみたいな、そんな薄っぺらな精神に染まらないためにも、無理をしてでも、小さなものに興味を持ちたいものです。(K)
私が見つけて写真に収めるのは、実は、これが初めてです。
柳城生が採り尽くしているのでしょうか?
ランチタイムに時々探しているのですが、なかなか見つかりませんでした。
幸せにしてくれるという四つ葉のクローバー。
アイルランドにキリスト教を布教した聖パトリックが、3枚の小葉(=シャムロック)を「信仰・希望・愛」(※)にたとえ、4枚目の小葉を幸福と説いたと言われているそうです【ウィキペディア】。
柳城生が在学中に一度は見つけて、幸せな気分になってもらえれば、柳城のクローバー畑は良い思い出として残るかもね。(K)
※それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。(コリントの信徒への手紙一 13:13)
サクラが立ち並ぶ薄暗い場所に、アジュガの高貴な紫色が映えますね。
試しに植えたのが、意外に大成功かもしれません。
美観もさることながら、雑草対策になればと期待もしています。
この区域は、サクラの老木があることからも分かるように、外構工事がしばらく入っていなくて、そのことは、写真に写っている校舎が、教室のある建物としては柳城で最も古いことからも分かります。
そんな歴史ある空間に仲間入りできたアジュガ。
未来の柳城関係者がこのアジュガを見て「誰が植えた?」と尋ねても、このブログさえ残っていれば、大丈夫(^^)/ (K)
「チョークで書きまくる(笑)」という授業が昨日ありました。
柳城生は自由にノビノビと大騒ぎ~。
柳城のキャンパス内にあるアスファルトがキャンバスです。
他に、校舎の壁も。
それにしても、「祭りの後の静けさ」という題名がピッタリな写真になっちゃいましたね💦
このチョークは降雨によって流れやすいという性質があるので、明日の雨で「力作」たちは消えてしまうことでしょう。
一方、学食花壇の花たちは、モノ言わずに事の推移を何年も見守っているかのようです。
「消えていくもの」と「残り続けるもの」。
今のSNS時代、「消えていくもの」に価値があるような錯覚に人は陥りやすい気がします。
人を育てることにこだわり続ける柳城は、時代に逆らってでも「残り続けるもの」の尊さを決して忘れてはなりません。(K)
学生ラウンジに飾れた折り紙クリスマスツリー(2020年1月の写真。現存中)
今回は余計なおしゃべり抜きで、写真をバーンと贅沢に載せちゃいますね。
花が乱れ咲く、柳城の美しいキャンパスをご想像ください(^^)/
マーガレット
キンセンカ
スイートアリッサム
盛り土のコバノランタナ
フェンスのコバノランタナ
タイム
ペチュニア
ツツジ
実際の丈は15㎝くらいですが、この角度から写真を撮ると。どことなく、スギの森林みたいな美しい風景となります。
日陰になりがちな、この不毛の一画がアジュガによって蘇りました。
雑草対策にもなって、「良いチョイスをしたかな」と自己満足中です(^^♪
花の美しい今、多くの柳城生に見て欲しいですが、ここを訪れる人はめったにいないので、しばらくは私だけの秘密の花園になりそうです(*_*; (K)
ちょっと分かりにくくて、すみません💦
写真の上がサクラで、下がハナミズキです。
例年、葉ザクラになりかけの頃、ハナミズキの開花が始まります。
開花と言っても、花に見えるのは実はガク(正確にはソウホウと言うそうです)とのことですが、こんな話はあまり深い入りしたくはないです。
本学が位置する名古屋市昭和区の「区の花」であるハナミズキ。
住民による投票で断トツの一位だったそうで、確かに、街路樹として周囲でよく目にします。
1912年にアメリカに送られたサクラの返礼品でもあるハナミズキ。
サクラとハナミズキを重ねて柳城に植えた方からの熱いメッセージでしょうかね。
「イエス・キリストの処刑に使われた十字架はハナミズキで作れた」という都市伝説があるそうで、実は、北門にハナミズキを植樹した際に、設計士さんが念のため柳城に確認を取ったのを私は記憶しています(詳しくはこちら)。
ハナミズキに関わる、こんな短い記事をブログとして残せることに感謝です(^^)/ (K)
大学案内に掲載する写真の撮影中に、盗み撮りしちゃいました(すみません💦)
案内の出来上がりが楽しみですが、芝がまだ枯れているので見栄えが少し心配です…。
芝を緑色に写真加工もできる時代だから、別に気にする必要もないか⁉
でも、写真加工のやり過ぎは「ウソ」をつくことになりますからね。
普段の、ありのままをアピールできる勇気と実力とがいつも試されます。(K)
「本日、榊原ゼミは無事に中庭で写真を撮影したりすることができました。いつも手入れしてくださってありがとうございます。身近に素敵な緑(花)があると、とても気持ちが良いです。」
教員の榊原さんは、花壇を手入れ中の私にいつも声をかけてくださる清々しい方です。
今回のゼミの内容は私には分かりませんが、柳城らしい良き学びができたのではないかと写真からは想像できます。
「座学は重要だけど、花壇の草取りをした後の座学は心に届く(笑)」という訳の分からない信念の持ち主である私は、できるだけ多くの教員の皆さんに花壇を活用して欲しいと日頃から願っています。
それが柳城の特色を活かす最も楽な方法の一つでもあります。
受験生の一部から寄せられる「他学との違いが明確でない」という疑問の声に、私たちは堂々と答えなくてはなりません。(K)
4/7に満開を迎えた名古屋のサクラ。
入学式のシーズンにピッタリな時期となったのは久しぶりですね。
(詳しくはこちら)
この日の写真を撮り損ねた柳城のサクラは、4/8に降った雨の影響で、翌日の今日は早くも桜吹雪の様相。
いつものようにテラス席でランチしていると、ヒラヒラと舞うサクラがマッタリ楽しめました(^^♪
そして、クローバーのジュウタンに落ちた花びらがとてもキレイでした。
気分は、正にソロキャンプ⁉
毎日、こうして身近な自然に包まれることに、感謝です😂✝️ (K)
中庭にクローバー畑が登場したのが2020年。
当時は、ヤナギの周囲の縁石までビッシリと生えていましたが、いつの間にか、ヤナギの葉張(はばり:樹木の横幅)に相当する部分が消えてなくなりました。
原因はヤナギの落ち葉。
クローバーの上に堆積すると光が遮られるから、生きていけません。
こまめに落ち葉かきをしなかった私が悪いわけです。
それで。
余っていたクローバーの種をダメ元で蒔いたところが、見事に発芽してくれて気分ウキウキ(^^♪
最近、ブロアー(送風機:落ち葉などを吹き飛ばす機械)を学校に買ってもらったので、これからは真面目に落ち葉の清掃に励みたいと思います。(K)
10日くらい前からでしょうか。
ウサギのオーナメントがたびたび倒れているのを目にして「不思議だな~」と思っていたところ、今日、スイートアリッサムの白い花が円形にハゲているのに気づいて、納得。
犯人はネコだったんですね。
ここで日向ぼっこしているんです、きっと(^^♪
樹木が生い茂る大学とは違って、ウチは花壇の植栽が中心だから、ネコにとって遊び場にはもってこいかもしれません。
まあ、この程度の被害なら、平和にネコと共存できますから。(K)
フレッシュな柳城生を迎えて、花壇のチューリップとパンジーたちも嬉しそう(^^♪
入学式とチューリップの合わせ記事は2018年に始まっています。
2017年にもチューリップの記事が残っているので、この年の入学式にも咲いていたはずです。
写真にサクラが入ると見栄えがもっとしそうですが、写真の右上にある茶色の校舎と引き換えに正門付近のサクラを全部伐採してしまったので、今はこんな様子にしかなりません。
確かに入学式としては写りが地味ですが、手間のかかり具合で言うと花壇の方がサクラよりもはるかに大変💦
SNS時代の今だからこそ、写真には映らない、そんな「舞台裏」にも関心が持てるような心を育むことが大切です。
新入生に期待しましょう‼ (K)
昨年の記事と比較すると、昨年の方が春の進み方が早いことが分かりました。
桜の開花を待ち焦がれる国民的感覚からすると、この違いは大きいと言えそうです。
やはり、春は恋人みたいな季節なんですね~。
「早く会いたい」という感じの。
歳を重ねると、そんなドキドキ感が少し薄れていくような気もします。
経験を積むというのは、そういうことなのかもね。
でも、自然界の領域では、そのドキドキ感をいつになっても味わいたいものです。
それが生きている証。
月曜から始まる2024年度も、柳城グリーンに包まれて魂イケイケで進みましょう(^^♪ (K)
ここ南門を使う人は自動車で来校される業者さんかランチに出向く教職員がほとんどで、残念なことに柳城生はめったにいません。
その答えは簡単で、地下鉄御器所駅から近いのが、この南門ではなくて北門だからです。
以前から、ここには通用門(人が1,2人ずつ入れる程度の)があったのですが、名古屋柳城女子大学を開設するためのキャンパス整備の際に、自動車3台分の駐車スペース兼用の門としてリニューアルされました。
それに伴い、1号館の南側(北側玄関の反対側)をブチ抜いて南玄関をこしらえ、南門から1号館への動線を確保しました。
前置きが長くなりましたが、写真は、その南門から南玄関に至る途中の通路の様子です。
花壇の縁石からはみ出る植物がオシャレじゃん⁉
先ずはそう感じていただけると嬉しい、というか、それを狙って植栽レイアウトを考えていましゅ(^^♪
はみ出している白はスイートアリッサムで、黄はマーガレット、右の緑はミントで左の緑はクローバーです。
さらに、赤いチューリップがちょっとしたアクセントになってますね。
ここを通る方々に愛される花壇となれるよう、私も励みます(^^)/ (K)
ハゲていたクローバーが、2か月で元通りに。
最近の長雨(菜種梅雨)でグングン成長してくれました。
このように生育旺盛なくせに、意外と他の雑草に弱いのがクローバーの難点です。
長い観察経験から言うと、クローバーは「遠慮がち」です。
他の植物に場所を譲り易いという意味です。
人と同様に性格というものが植物にもあるんでしょうね。
乾燥に弱いのもクローバーの特徴です。
今の時期にグングン伸びてもらうには、夏場の水やりが欠かせません。
暑い時期に放っておくと、いつの間にか消えてなくなりますから要注意ですよ。(K)
寄せ植えをさせたプランターが店に並んでいると、つい、見とれてしまいませんか?
寄せ植えとは土壌に複数の植物を同居させることで、例えるならば「根の生えた花束」。
キレイなはずです。
寄せ植えと言えば、たいていは一個の鉢を使って楽しむことを指しますが、トップの写真(6号館花壇)」のように複数の植物が同居している一般の花壇も寄せ植えに他なりません。
そうすると、もっと広域な寄せ植えもアリということで、一例として、阿蘇のくじゅう花公園のフリー画像を添付しておきました。
寄せ植えをする際は、植物の色と形状をいかに組み合わせるかが腕の見せどころ。
もちろん、予算の範囲での話ですけど。
柳城の寄せ植えは、果して、皆さんの癒しになっているでしょうかね~(*_*; (K)
名古屋柳城短期大学 創設50周年(2003年)記念樹であるヤナギの木が、今一番輝く時期を迎えています。
遠目に見るだけでは「若葉が美しい」だけで終わってしまいますが、これが実は、花まで咲いているから、ぜひ近くに寄って見てくださいね。
春休みの今だから、柳城生に観察してもらえないのが、ちょっと残念です。
植樹から20年も経って、木のテッペンが、奥に見える4号館と同じくらいの高さになっています。そうすると樹高は8~9mくらいはあるかもしれません。
来年度の予算で、これを剪定する計画をしています。
あまり大きくすると周囲の建物とのバランスが見た目悪くなるからです。
落葉樹なので、落ち葉の処理も大変です。
大切な柳城のシンボルツリー。
なるべくコンパクトにまとめていくつもりです。(K)