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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

柳城で開墾? 2019/6/2

カテゴリー:歩み

昨日の続き

種蒔きの前に、念のため、土の状態を確かめたら、あれ~って感じ。こんなカチカチじゃあ、根が張らない? そこに備中鍬を入れてみると、固い粘土が「こんにちは‼」(笑)

「今日は風が出てくる前に種蒔きを終わりたい」と計画していたのに、これで予定が狂いました。前もって調べておかなかった自分が不甲斐ない?

でも、粘土層を掘り起こしておかないと、たぶん、良い花壇にはならないので、落ち込む気分にムチを入れて~、備中鍬を地面にガツンと振り下ろし続けました? ?

約2時間の耕起は正直きつかったです。粘土の塊を砕いたり、出て来た石を片付ける作業の方もメッチャ大変。こんな「開墾」が終わっても、草取りがまだ残っているし~(>_<)

でもでも、仕上がった風景を眺めながら「これで柳城短大がもっと美しくなるかも‼」という期待が高まってきて、とっても嬉しくなりました?

でもでもデモ~。明日は腰がきっと痛いかも(^_^;)(K)

草取りを行いました✨ 2019/6/1

カテゴリー:歩み

真っ青な空の下、今日は南玄関から1号館東側にかけての草取りを行いました?✨

作業の手順はとっても単純?✨ だから私にピッタリです(笑)(汗) せっせと三角ホーを手もとに引いて草を削ります。

草の根が深いとホーの動きが鈍くなります。そんな時は♪三角ホーを持ち変えて刃先を使います。ホーを強く握りしめて何度か「ダン、ダンっ」と根元に集中して降り降ろしていくうち、草の根元はカットされていきます?✨

この作業を黙々と繰り返す草取りですが、うれしい効果がありますよ?✨ いつの間にか頭から雑念が消え…頭の中は真っ白に。私も草と共に根っこが浄化されていくようです♪

範囲が広かったので時間はかかりましたが、除草剤が既にまかれてあるおかけで、根っこを全部抜かなくても済むので、作業自体は超ラクチンでした。

事前に頭を使ってシッカリと段取りを整えることは、効率よく作業を行なうための秘訣ですね。園芸を通して学べることは、すべて、保育の現場でも即、活かせます!?✨

明日は、いよいよタネ蒔きです。

どんなガーデンが出来るか「お楽しみ」…ですねっ?✨ (Y)

ヒペリカム・ヒデコート✿満開 2019/5/30

カテゴリー:歩み

足元にあるパンジーとの共演がお見事‼ 正門花壇がまぶし過ぎます(笑)

パンジーたちの頭上を覆う勢いになっているので、本当は剪定したいところなのですが、この鮮やかな黄色の花々を切り落とすことは、今はとても無理で~す。

6/8に柳城のオープンキャンパスが予定されているので、この状態をその日まで維持して欲しいですね~。夏の花への切替は、どうやら、その後ということになりそうです。昨年と全く同じですね。

地道に淡々と・・・。(K)

ブルーベリー❤初収穫 2019/5/29

カテゴリー:歩み

昨年の12月に購入した苗です。

プランターで5月まで育てて、それから中庭花壇へ移植しました(記事はこちら)。

ミスティーと呼ばれるサザンハイブッシュ系の品種だそうで、初心者には扱い易いとのこと。1年目から収穫可能ですが、先々のことを考えて、摘果しておいた方が木の生長には良いらしいです。

でも・・・。せっかくの実ですから、少しだけいただきます。鳥に食べられる前に急いで(笑)

ウ~ン(^^♪ 確かにブルーベリーでした‼ この酸味、上品ですね~。目にも効きそ~う‼

こんな美味しい実が与えられるのなら・・・。やはり心を鬼にして、摘果しておきましょう(笑)

これが「愛」です!(^^)! (K)

中庭花壇の更新(その2) 2019/5/26

カテゴリー:歩み

その1の続編
ハーブの移植によって経験を積んだおかげで、その他の花の移植はスムーズに進みました。

移植のタイミングとしては悪いものをありましたが、先ずはプランターからの開放という意味では、ヤレヤレ、終わってよかった~という感じです。

移植した株の間に、新株のヒマワリ、マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニアを植えて完成です。

根がシッカリ付くかどうか、丁寧に見守りたいと思います。お祈りも忘れずに(^o^)/ (K)


ナデシコ(左端)とベゴニア(右端)


ユリオプスデージー(左端)とニーレンベルギア(右端)


ブルーベリー


ヒデンス(ウインターコスモス)2株


ニーレンベルギア(左端)とクリスマスローズ(右端中央)


こぼれ種で成長していたペチュニア(左側の2株)

ハーブの移植 2019/5/26

カテゴリー:ハーブ

ここからの続き
ハーブの根がぎっしり詰まっていて、プランターから抜けな~い(^_^;) 日頃の管理の悪さがたたりました。それでも3人がかりで奮闘‼ プランターの内側の面に沿って細い棒を差し込んで空間を作った後、プランターを地面に数回たたきつけると、プランター内の土が緩んで、みごと抜き取りに成功‼

そして、密集した根を軽くほぐしてあげました。ハーブちゃんには相当に窮屈な思いをさせていたようです(^_^;) そう感じていたからこそ、花壇への移植を急いだというわけですが・・・。何にしても、とにかくよかった~!(^^)!

後は、スコップで大きな穴を掘り、そこへスコンと投入。狭い部屋から開放された気分でしょう、きっと‼ 今までは牢獄だったかも(笑)

柳城がハーブの香る学園になるといいなあ~。

大地でスクスク育つよう、主にお祈りです(*^_^*)(K)

左から、イングリッシュラベンダー(ちょっとショボイ)、セージ、ローズマリー、フレンチラベンダー、パイナップルミント

中庭花壇の更新(その1) 2019/5/26

カテゴリー:歩み

ノースポールを片付けた後、未だに元気なパンジーちゃんの方はどうしよっかな~と悩みつつ、4日が過ぎました。

ヒマワリの苗が植え頃を迎えているし、プランターの草花たちを急いで花壇へ移植もしたい。5月にしては異常な暑さも明日までらしいし・・・。という訳で、「よし、やるらな今でしょ!(笑)」

構想は胸の中に温めてあるので、取り掛かると作業は早い‼ これがウチのモットー(笑)

パンジーちゃんに丁寧に別れを告げてから、バットグアノ(コウモリの糞化石:リン酸肥料)をパラパラと軽く土に鋤き込んで準備は終わり。中庭花壇は土が肥えているから助かります。

そして、校舎に一番近い位置にハーブの移植を始めました。ところが・・・。(K)

(続きはこちら

ワイルドフラワー❤拡散 2019/5/25

カテゴリー:歩み ワイルドフラワー

 

キンダーガーデン(学食花壇)の周囲わずか50cmほど先に、工事区域を示す高さ2mのフェンスが設けられることになっています。7月から来年の3月まで、事実上、この花壇は閉鎖状態となるわけです。

ですので、通常の夏の花への切替を今年はやめて、思い切ってワイルドフラワーの種を蒔くことにしました。土がまだ肥えていないキンダーガーデンを、野草たちの力で豊かにしてもらうには絶好のチャンスかもしれません!(^^)!

という訳で、柳城短大の春をキラキラに輝かせくれた花々に感謝しながら、手際よく花壇を片付けて、播種作業のスタートです。

このワイルドフラワー1袋で1.5㎡をカバーできますが、種の量が少ないので砂を混ぜて増量。こうすると種が均一に蒔き易くなります。

 

蒔いたらすぐに、手で軽く土と混ぜ合わせ。

散水。

鍬で土を軽く押し固めます。こうすると表面が乾きにくくなります。念のため、ゆるい所を見つけて手でパタパタとたたいておきました。

 

何が飛び出すか分からないワイルドフラワー(^_^.)
このワクワク感がたまりませ~ん!(^^)! (K)

夏の準備の始まり 2019/5/23

カテゴリー:歩み ノースポール

中庭と北館の花壇、それにプランターのノースポールが枯れてきたので、お別れすることにしました。

根を抜いていくと、株ごとに張りの違いがあることが分かります。大きい株ほど根の張りがシッカリしているのが手応えで実感できるのが嬉しいですね。

こうやって根っこの写真を眺めていると、人生を感じます。

若いうちに根をシッカリと張っておくと、後が楽しみかなと。
たとえ老いたにせよ、根を張り続ける意欲は失いたくないと。
死んだ後、根の張りを神に見てもらえるだけでも幸いかなと。(K)

ワイルドフラワーのお手入れ 2019/5/23

カテゴリー:ワイルドフラワー

早春の花々が種へと変化していく頃となりました。

枯れた株も目立ってきたので、今日は、花壇の見た目を整える作業をしてみます。

リナリアとクリムソンクローバーを中心に丁寧に抜き取ります。ついでに、倒れたポピーなんかを起こしてあげました。根気のいる作業でしたが、花壇がきれいになるというのは、実に気持ちがいいです!(^^)!

種のパッケージには「草丈約35cm」とありましたが、実際はその倍以上の高さにまで成長してくれました。土が肥えていたためでしょうね。ワイルドフラワーの種は、本来、荒地なんかの景観を良くする目的で蒔かれるので、肥えた花壇に蒔かれた種は、一体どこまで成長していいやら、随分と迷ったはずです(笑)

このように、茎が必要以上に間延びすることを「徒長(とちょう)」と言います。もちろん、植物にとっては良い状態ではありません。実際、大雨で花々が倒れてしまい、日々の管理がやっかいになりました。

良い経験をまた一つさせてもらえたということです(^_^;)(K)

二回目のタネ蒔き、完了♪ 2019/5/15

カテゴリー:ヒマワリ

今日はお昼休みの時間、学生ラウンジ前に集って、ヒマワリのタネ蒔きをしました。

柳城の「ヒマワリ」は学内の夏を飾る定番になっています。

二年生のメンバーにとっては学内で初めて体験するタネ蒔きでした。だから私にはとっても初々しく感じました?✨

さて♪お昼休み。

作業では指と手を使って園芸の知恵を感じ取ります?✨ というのも、タネの深さ、土の固さなどが結構微妙なので、体で覚えるしかないからです。

結局、体験を通したものだけが本物の知識(知恵?)になるって感じかな??✨ 二年生のメンバーは、お話を聞いて試行錯誤?✨ 活動の最後まで一生懸命でした。きっと☆ヒマワリの赤ちゃんにも、その想いが伝わっていますね♪

これからも順次ヒマワリのタネ蒔きを行っていきます。

楽しさだけでは終わらない…そんな実りあるキラッキラな活動を目指して?✨(Y)

榎戸ゼミの皆さん❤こんにちは(^^♪ 2019/5/13

カテゴリー:お花遊び

今日は花遊びの実習に、ウチの園芸学生ボラが写真係としてお邪魔しましたよ。

柳城は今、シロツメクサ(クローバー)とワイルドフラワーでキラキラ輝いています。丸1年かけて、ここまで来ました(その様子はこちら)。

環境整備だけではもったいないので、保育科の授業に役立つと嬉しいなあと思って、大切にしてきましたが、やっとこうしてブログでご紹介できるようになりました。感謝です(^o^)/

本日のゼミのお題は『花の冠と水風船』。
その内容は、写真を見れば一目瞭然ですね。

花にも備わっている大切な命をいただきながらの、楽しくて現場で役立つ実習だったようですね。花と戯れると、人もキラキラに成長できる。そんな予感がする榎戸ゼミの皆さんでした。また来てね~(*^_^*)

余計なことですが、花壇の管理者の一人として、最後に大切な写真を添えておきますね。黙々と花の手入れをする園芸学生ボラの後姿。それを祝福するかのように、彼女の背中に光が射しています・・・。(K)

植物のパワー 2019/5/12

カテゴリー:ワイルドフラワー

スイートアリッサムがほらっ コンクリート敷石の隙間からコンニチハ(^^♪

こぼれ種ですね、きっと。モコモコと垂れ下がっている親株からパラパラと種がこぼれて、それが風や雨によって拡散して行く。

このワイルドフラワー(野生の花)の花壇にはパワーが感じられます。勝手に(笑)ドンドン咲いてくれるので、観察する毎日が楽しくて仕方ありません。目立った発見が特になくても、色とりどりの花に癒され励まされて、何となくハッピーな気分に。

ここ南門通路は、柳城の秘められた(?)「パワースポット」になっています(笑)(K)

豊かな環境を目指して✷ 2019/5/11

カテゴリー:歩み

 

 
↑ 2018/5/15         ↑ 2019/5/11

写真を見れば一目瞭然!(^^)!

南門付近の風景です。ここは柳城短大の裏手になるので、従来、車が数台入れるような大きな門はありませんでした。それが、キャンパス整備工事の都合で、突然、出現したものですから、草ボウボウ状態にしておくのもカッコ悪いということで(笑)、この一年、手をかけてきた結果がこれらの写真です。

クローバーとワイルドフラワーの種を「花咲かじいさん」みたいに(笑)蒔いただけのことですが、意外とうまくいきました(@_@;)

特にクローバー畑は花遊びにはもってこい!ですね。さらに、名古屋市緑化地域制度の対象にしてもらえるとのことで、本学の緑化率の向上にも役立ちます。

「しょうじきじいさん はいまけば
はなは さいた かれえだに
ほうびは たくさん おくらに一ぱい」

ウチらへのご褒美は、保育職を目指す学生さんの笑顔かな?(^^♪
花といっぱい遊んで、心豊かな保育者になって欲しいですね。(K)

チューリップさん。ありがとう? 2019/5/10

カテゴリー:チューリップ

お花遊びを楽しんだ後、チューリップさんの片付けを行いました。
今年も春の柳城花壇でキラキラ咲き誇っていました?

学生をはじめ地域のみなさんにも親しんでいただけたチューリップたち♪

「あれっていいアイデァだね(笑)」
「あの折り紙は雨に強いんですね‼」

そして、「チューリップ。なくなっちゃうのさみしいです…(^_^;)」なんて言っていただいたりして?✨

その季節ならではのお花って、やはり「特別」なんですね。
みなさんの心に残るチューリップが柳城の花壇であること、私は嬉しく思います。

色とりどりの折り紙チューリップさんと本物のお花たち。
おつかれさまでした。ありがとう?

カサバ(傘葉)ルピナス 2019/5/10

カテゴリー:ワイルドフラワー

こんな大型の花がワイルドフラワーの仲間に入っていたとは・・・。驚きでしたね。

でも、体は意外ときゃしゃで、茎が中空になっていて折れやすいのです。雨で倒れた茎を起こそうとしたらポキっといってしまい、それで分かりました(笑)

マメ科。既にできつつある種を見ると、確かに豆のようです。
実ができる前に摘んでおくと、花の寿命がうんと伸びるでしょうね。

ルピナスの別名はノボリフジ(昇り藤)。藤の花を逆さにしたような花の様子からつけられているそうです。きれいな花だけでなく、カサバ(傘葉)とあるように、傘を広げたような葉も印象的ですね。

花それぞれに個性があって、本当に楽しいです(^^♪
でも、しゃべり出したら大変でしょうね。個性がありすぎて収拾が付かなくなりそう(笑)(K)

シロツメクサの花飾りを作りました?✨ 2019/5/10

カテゴリー:お花遊び

今日は爽やかな風と青空の下「お花あそび」を楽しみました。

この活動は南玄関にシロツメクサの種を蒔いた時からずっと夢見ていました。だから実現できて、とても嬉しかった!

さて…♪
いそいそとシロツメクサを摘みに行き、その後にラウンジ前に集まった私たち。全員、ほとんど花輪作り初心者と分かり、スマホ片手にまずは自習勉です(笑)?

やってみると、案外これは難しい。

両手を使って丁寧に編み込まないと茎がスルりと、ずれてしまいます。反面、モタモタし過ぎると手の熱で茎がヘタってきて結びにくくなります。

子どもたちの前で、笑顔でスルリするり。余裕しゃくしゃくと花輪を作る…、そんな「デキル☆」教師の姿を想像していた私たち…(汗)

今日の活動を通して、何事にも練習が必要だと分かりました。そして、その「実習」があるからこそ、自分がつかんだことを子どもたちに「先生からのヒント」として、優しく伝えられるなぁって?✨実感することが出来ました。

来週もラウンジ前に集まって花あそびを楽しみます。

いつか必ず、子どもたちと輪になって、シロツメクサの花飾りを作って髪に飾りたいな♪ ヤング先生、どうか…見ていてくださいね?✨(Y)

GW中の成長株‼ 2019/5/5

カテゴリー:歩み

あれよあれよという間に、こんなにモコモコと勝手に(笑)茂ってくれました‼

もう少し剪定に手をかけて、きれいなドーム状に仕上げればよかったかなと、欲が出るほどの美しさです(^^♪

紫のニーレン・ベルギアと赤のナデシコ・テルスター。

紫君についてはこちらを。
赤さんの方は2017年11月に植えつけたものです。

これまで数々の「チャレンジ苗」に挑戦してきましたが、管理がうまく行き届かなくて失ってきた花もたくさんありました。そういった人為的な要素も含めた「柳城の環境」に、うまく適応したものが生き残っていくということかも知れません。

植栽管理にたっぷり時間をかけられる現状ではありません。花たちには申し訳ないですが、なるべく簡単に、そして長く育てられる花を探して、これからも色々なチャレンジが続きそうです。(K)


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