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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

主役の交代? 2019/4/29

カテゴリー:ワイルドフラワー

ワイルドフラワー畑の主役の座(?)を一ヶ月以上も守ってきたリナリアがついに交代かも。
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)が勢いづいてきました。

長居は禁物。変化は進化・・・なんて勝手に組織論に重ねたりして(笑)

優しいピンク系のリナリアに較べて、鮮烈な紅色が特徴のクリムソンクローバー。それぞれに持ち味があって、全体に調和しながら変わってして行く風景が、この花壇の一番の特徴ですね(^^♪

だから、次のようなヒッソリ系の脇役たちも大切な仲間なのです!(^^)! (K)


スィートアリッサム


ノースポール

シャーレー・ポピー(ヒナゲシ) 2019/4/29 

カテゴリー:ワイルドフラワー

こちらのポピーも愉快だね~。

このヒゲの付いたくす玉君。たぶん、パッカリ割れて花が咲くんだね。

ヒナゲシは別名「虞美人草」と言うそうで、あの夏目漱石の小説の題名にもなっています。中学の頃読んで、内容は完璧に忘れていますが(笑)

調べると、「虞美人」は古代中国の武将の項羽が寵愛した人でした。最後は自害するのですが、その時に流れた鮮血がヒナゲシになったと語り伝えられているとか。

そういえば、1970年代、アグネス・チャンが『ひなげしの花』でデビューしたっけ。

この花弁を摘まんで占いをしたという歌詞からすると、たぶん、この「ひなげしの花」は八重咲きのヒナゲシだったのでしょうね。通常のヒナゲシの花は4枚だから、「来る」「来ない」「来る」「来ない」で即終わってしまいますから(笑)(k)

玄関を渋く(笑)飾る?観葉植物 2019/4/29

カテゴリー:観葉植物

ワイヤープランツのついでに紹介させてください。

●ドラセナ

 

よく「幸福の木」として売られているものです。もともとは、太い立派な幹の「いでたち」だったのですが、3年くらい前に枯れてしまい、小さくて曲がった脇芽だけが残りました。それを挿し木にして丁寧に育ててきたものがこれです。既に、もともとのサイズにまで成長してくれています。

商品として売られている一本立ちしたドラセナに比べると、見てくれは劣りますが、でもでも、クニャクニャに曲がった姿の先に、私は、柳城の清らかな魂を見据えたいと思います‼(K)

●シュロチク

「何か柳城らしい植物を」という思いで選んだのがこれです。漢字では棕櫚竹。棕櫚(シュロ)のような葉と竹のような木を思わせることから命名されたそうですが、この「シュロ」が実は聖書に出てくるくる(^^♪ 

【ヨハネ12:12-13】 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」

新共同訳聖書ではこのように「なつめやしの枝」と訳されていますが、一つ前の口語訳では「棕櫚の葉」と訳されています。この伝統が今も残っていて、イースター(復活祭)の一週間前の日曜日を「棕櫚の主日」と呼び親しまれています。正式には「復活前主日」ですが(^_^;)

その「棕櫚」がキリスト系大学にふさわしいだろうという勝手な思いで、シュロチクを選んだわけです。まあ、狙いはともかく、アジアンテイストの爽やかで知的な雰囲気は、なかなかグッドチョイスだったかも!(^^)!

ちなみに、学生食堂にも凜と飾られていますよ(^o^)/(K)

ペチュニアの植替え 2019/4/28

カテゴリー:ペチュニア

やっとです(^_^;)

大きな鉢に植替えましたよ。ひびが入っているけど(笑)。
結構たいへんな作業でした。(植替え前の写真

ペチュニアの根は細いので、用心しながら丁寧に植替えようとしましたが、なかなか上手く行かずに、最後は適当(笑)になっちゃいました。

夏の定番君ですが、実のところ、風に弱いのが難点です。今までの経験だと、台風のたびに茎が折れて、それが原因で株が弱って枯れて行く・・・。

花の勢いは見事ですが、日本の風土には合わないかも。プランターをこまめに移動させて管理するのがベストですね。でも、それだけに世話がかかる。

園芸マニアさんなら、もちろん育て甲斐のある植物でしょうが、「腫れ物に触る」ように恐る恐る育てるよりも、野原でハイジが花と戯れるような(笑)、そんな感じの花壇にも憧れています。

だから今は、ワイルドフラワーに期待を寄せているのです(^o^)/(K)

玄関に慎ましく?ワイヤープランツ 2019/4/28

カテゴリー:歩み

以前、柳城ではクリスマスツリー用のモミの木を育てていたのですが、それが枯れてしまい大きな鉢だけ(笑)が残りました。使われずにいたので、「もったない」精神を活かし(笑)、鉢にワイヤープランツを植えて本館(1号館)玄関をオシャレに飾り出したのが2年も前の話。陽が射さない北向き玄関なので、最初は心配しましたが、今はこんなに茂ってくれています(^^♪

ちなみにこのワイヤープランツは、その名の通り、針金のような細い茎が特徴です。

そして、ひと月前に、ある部屋から出てきた白い陶器を置いたら、それが見事にベストマッチング~>^_^< まさに主に感謝‼

玄関から入る学生さんには、特に、見て欲しいな。

柳城は「祈りの家」であることを、さりげなく?(^^)!(K)

ハルジオン 2019/4/28

カテゴリー:ワイルドフラワー

これはたぶん、買った種の袋には入っていなかったと思うけど・・・。

菊のように美しいその姿に騙されてはいけません(笑)
日本の侵略的外来種のワースト100にも選ばれている正真正銘の「雑草」なのです。

ウィキぺディアによると「1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、驚異的な繁殖能力をもっている。したがって、駆除がとても難しい。」 これは要注意‼ 種ができる前に刈っておくのが得策かも。

でも別名が「貧乏草」(何と申しますか・・・(^_^;)だそうで、花を折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまうそうな(笑)

何~? じゃあ、駆逐できないじゃん‼

まっ、いいか。どうせウチは・・・(笑)
園芸は「物より心」がモットーですから、大丈夫(*^_^*)(K)

ビジョナデシコ(ヒゲナデシコ)2019/4/28

カテゴリー:ワイルドフラワー

「美女撫子」(^^♪

名前の通りの美しさ‼ 花の間にあるトゲトゲが凛とした気品さを演出しています。

この栗のトゲみたいな場所(苞(ホウ)と呼ぶそうな)から、花が泡みたいに湧き上がるように咲いてくれます。それで別名がヒゲナデシコ。この名前は、ちょっと、かわいくな~い(笑)

枯れても根が残る「宿根草」ですが、真夏に弱いので1年草扱いです。上手くいけば夏を越せるようですから、期待してもいいかな?

ナデシコは秋の七草の一つでもある、日本では馴染みの草花。でも、若い人は、たぶん花よりも、女子サッカー日本代表チームの愛称「なでしこジャパン」の方を思い出すかも(笑)

大和撫子(ヤマトナデシコ)という日本古来の女性の呼称をヒントにした、一般公募によるネーミングだけど、私には「羊の皮をかぶった狼」のようなサッカーチームが連想されて、なかなか楽しいです(^^♪ (K)

ヒマワリの準備に入りました?✨ 2019/4/27

カテゴリー:ヒマワリ

新年生を迎えたキラキラ4月も…、あと少しで終わり。

長い連休(今年のGWは暦では10連休‼)に入る本日。柳城の片隅では、夏の「顔」ヒマワリの準備が、こっそり(笑)と始まっていま~す♪

本日蒔いた種は、あの見事な花を咲かせてくれるミラクルビ~ム
「今年もヒマワリあるの~?」って友だちも楽しみにしてくれています‼

お世話してみて、はじめてわかったのですが♪ ヒマワリの種はフカフカの土のベッドがお気に入り(笑) ポットの土は固めない方が良いみたい。

試行錯誤すること、丸3年?
今年は「ほらっ♪」早くも新しい芽が生まれてきましたよっ\(^o^)/?

この種蒔きは、二週間ほどの間隔を置きながら連続して行う予定です。

その間、ワクワクドキドキしながら、熱く?(笑)ヒマワリのポットを見つめる日々が続きそうです?✨(Y)

ワイルドだろぉ~?(古っ)2019/4/20

カテゴリー:ワイルドフラワー

 

今日は風が強くて、中庭花壇はご覧の通り。

前回よりは、ちょっと忙しい動画になりました。
奥の方では、学生ボラさんの二人が何やら観察中ですよ(*^_^*)

こんな風景が中庭一面だったら・・・と想像するとワクワクしてきますね~。

町おこし」に利用している自治体もあるようです。
ということは、私たちは「短大おこし」真っ最中?

ホテル並みのトイレ施設なんかをこしらえて、大学が自慢し合う時代になっちゃって・・・。
保育系短大がこれに巻き込まれないようにと、ワイルドフラワー君たちは「だぜっ」って、ささやいてくれています(笑)(K)

今年も生れましたよ?2019/4/20

カテゴリー:チューリップ

学外ゼミナールから戻ってみると、ありました!
今年も折り紙チューリップ?✨

友だちも「あ~数が増えてる~‼ これ癒されるわ~?」って言ってくれました(笑)?✨

そうそう♪うれしいことに…正面玄関のお花の手入れをしていると、地域の皆さんから沢山お声をかけていただけるようになってきたんです?

たとえば・・・
「絵にかいたような花壇だねぇ」
「お散歩するとき、いつも楽しみにしてるんですよ‼?✨(ワンちゃんのママさん)」
「わぁ、学校の中にもあんなに沢山咲いてるんですねぇ(学食前花壇をご案内して)」などなど?✨

そして、今日は初めて、車の中から嬉しいお声をいただきましたよ。
スルスル~と私の近くに車を停められ、顔をひょっこり♪
そしてご夫婦揃ってひと言~☆ 「今年もチューリップ、折り紙咲いたね!」って♪\(^o^)/?

今年はピンクに加えて青、銀、赤などのニューカラーがお目見えです。子ども心がワクワクしてきますね‼

チューリップさん(“⌒∇⌒”)
球根に栄養がた~っぷり貯蓄?される間も、みんなを癒し楽しませてくれてるね。

命に…ありがとう?✨(Y)

朝の風景をパシャッ? 2019/4/19

カテゴリー:歩み

夢ゼミ1日目を終えて、寝たのは0時過ぎ?

ですが、朝が苦手な私でも、次の日に何かがあると早く起きれてしまうんです?(不思議ですよね〜ほんと)

その日は何とみんなより1時間早い5時半に起きて、ホテルの中を探検していました(笑)

いつもは5時半なんてとてもじゃないけど起きれないんですよ〜(学校がある時でも)

昨日、砂の造形を行なったビーチには作った跡がまだ残っていました❗️
こうして見るととってもちっちゃい?

そして待ち望んでいた綺麗な綺麗な朝日を見ることができました❤ (YK)

 

イチゴが咲いています(笑)2019/4/19

カテゴリー:ワイルドフラワー

イチゴを連想しませんか?

調べてみると・・・、ストロベリーキャンドル(またはストロベリートーチ)の名でも流通していました(^o^)/ クリムソンクローバーの方が一般的かと思いますが。シロツメクサ(クローバー)の仲間で、花が濃い紅色(クリムソン)なのが特徴です。

こんなにキレイなのに、暑さに弱いため、夏には枯れちゃうそうですよ~。

「土のハーブ」なんていう記事も見つけました。マメ科の植物なので自分で窒素成分を固定でき、土に戻されると土壌が自然に肥えていくわけです。

「キャンドル(トーチ)」と知って、連想が一つ広がりました。確かに、ロウソクが燃えているように見えます! その灯の部分がイチゴみたい(*^_^*)

う~ん、心が豊かになりそうな気配(笑)

印象深い写真の一枚になりそうです!(^^)! (K)

咲き乱れるペチュニア(^^♪ 2019/4/18

カテゴリー:ペチュニア

植え替えしてあげなきゃ~と思いつつも、年度初めの業務の忙しさに甘えて、延び延びになっています。(関連記事はこちら

花の方も伸び伸びで(笑)すごい勢い(^^♪ 南門の近くで、日光を一日中浴びているから、手をかけてなくてもご覧の通り。やっぱり、太陽の威力は大したもんですね~。

光と闇。スターウォーズ流(笑)に言うとライトサイドとダークサイド。

柳城の花たちには、光の象徴としてこれからも、さり気なく活躍して欲しいと心底願います(^o^)/ (K)

かわいい?✨かくれんぼさん♪ 2019/4/15

カテゴリー:チューリップ

今日は風がとっても強い一日でしたので、チューリップの花びらが落ちてしまわないかと、とても心配でした。

そんな中、お花の手入れをしていたら、正面玄関花壇に見つけました! ヒペリカム・ヒデコートの中で、そっと…かくれんぼしてるチューリップ?✨(写真の一番上)

なんだか首をかしげて、笑ってるようにも見えますね?

昨年の秋、パンジーの苗を植え込む際に、春に咲いたチューリップの古い球根が何個か出てきたんですが、そのまま土に残しておきました。この子はもしかしたら…その一つかもしれませんね?✨ こっそり養分を保ちつつ、今春、可愛い花を咲かせてくれました。

かくれんぼチューリップ♪

お花は、時々ハッとするほど私に命のたくましさを教えてくれます。そんな時…胸がジーンとあったかくなって魂が癒されます。

毎年子どもたちと一緒に、こうしたサプライズな幸せが感じられたなら嬉しいです。(Y)

百花繚乱☆彡 2019/4/14

カテゴリー:歩み

手前味噌で、すみません(^_^;)

でも、このキラキラ四字熟語をタイトルにあえて使いました(笑)
永遠に咲き続けて欲しい! そんな欲が出てくる程の美しさだから。

そう言えば・・・、
聖書の時代、「永遠の命」なんていうものが真剣に求められていたっけ・・・。

バカにしてはいけないと思います!
当時の人々はそれ程に「生」を意識したゆえに、「死」に対しても真剣だったということ。

死にぎわを清らかに過ごすためにも、「生命」について日頃から真面目に考えていきたいものですね。

お花たちに感謝です(*^_^*) (K)

咲き誇るチューリップ 2019/4/11

カテゴリー:歩み チューリップ

正門花壇のチューリップが最後に仲間入り!(^^)!

赤のラインでビシッと決まった(笑)構内の様子をじっくりとご覧ください。
(写真は正門から中庭に向かって順に並べてあります)

幾何学的な美しさに関心が高かった、あの幼児教育の祖フレーベルがこれを見たら、いったいどんな感想を持つでしょうか?

幼稚園の園庭花壇というイメージからは少し外れると思う方もいるでしょうね。あまりに幾何学的過ぎるのは日本の美意識には合わないと。そんな方には南門花壇にあるワイルドフラワーをどうぞ(*^_^*)

毎日何気なく目にするものが、その人格形成に大きな影響を与えるかもしれません。学内の様々なデコレーションにもコダワリを持ちたいものです。来校される方に「ここはキリスト教保育の短大かも?」と印象づけられるような、そんな知的な空間を目指して!?(^^♪ (K)

花壇でランチ(^^♪ 2019/4/9

カテゴリー:歩み

二人の仲良し学生さんが中庭花壇の前で「お花見?ランチ」(笑)

思わず「写真撮らせて~?」って頼んじゃいました。

「このピンクの花、いい香りがするよっ」
「わ~ほんとだ!! 何て名前ですか?」
「うーん…忘れた~あ。ブログに書いてあるから見てみて~」
と逃げた(笑)私ですが、申し訳ないと思って、すぐにスマホでチェックしました。

「これこれっ バージニアストック! なかなか覚えられなくて…(笑)」
「ほんとだ~あ」

ライトな会話でしたが、片付け作業でテンテコマイ中だった私にはホッと一息できた瞬間でした。

感謝です(^^♪(K)

わんさか(笑)クローバー 2019/4/9

カテゴリー:クローバー

クローバー(シロツメクサ)が春先からドーンと勢いづいて来ています。

昨年の5月に播種してから今までに色々ありましたが、クローバーは強いですね。本当に頼もしい!!  保育の仕事を目指す柳城生の皆さんに遊んでもらおうと、雑草対策も兼ねて丁寧に育ててきたつもりです。

通用門とは反対の位置にあって普段は目に付かないのが、何ともモッタイナイですね~。

花が満開になってきたら、冠でも作って遊ぼうかな(^_^;  (K)

ハナアブ 2019/4/8

カテゴリー:昆虫など小動物

中庭のリナリアの蜜を探す、1cmくらいの昆虫を発見!

ハチ? ハエ?
調べてみるとハナアブ。
ハエの仲間ということなので、何とも紛らわしい名前ですね~(笑)

刺すことはないそうですから安心安心。
そして、近寄っても、このようにしっかり撮れるくらいのおとなしい昆虫でした。

大歓迎です! ハナアブ君(笑)(^^♪ (K)


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