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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

シオヤトンボ 2019/5/5

カテゴリー:昆虫など小動物

ワ~ぁ★トンボ~‼

学生ボラさんの黄色い声に反応して、ハイ、ポーズ(笑)

シオヤトンボのメスだと思いますが、どうでしょうか?

トンボというと、アカトンボのイメージが強くて、秋を連想します。
だから、一瞬「あれ~?、何で今~?」と感じました。

手で捕まえられるほどにドンくさい(笑)トンボでしたが、中庭花壇に来てくれて、ありがとう‼ 他の昆虫達にもよろしくね(^^♪

保育の柳城に「昆虫の楽園」が生まれるよう、期待に胸が膨らみます。
捕まえないから、来てね~(^o^)/ (K)

大切な❤ヒマワリの種 2018/5/4

カテゴリー:ヒマワリ

種蒔きしてから1週間が経ちました。

気温がまだ足りないみたいですね。発芽の勢いが鈍いです。
ヒマワリの発芽温度は20~25℃ですから、今の時期、日中はクリアできても夜が無理なのです。

そこで、夜中は室内で保温という作戦に出るわけです。

GW中は学生ボラさんに骨を折ってもらい、自宅でポットを管理するという努力の甲斐あって、「今日は1個、芽が出た~」なんていう嬉しい知らせがこのところ続いています。

こんな小さなところにも、生命を大切にする柳城の心が表れていて、嬉しいですね~。

感謝です(*^_^*)(K)

カリフォルニア・ブルーベル(ファセリア・カンパヌラリア)2019/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

まさに「ブルー(青い)ベル(鈴)」。でも、単に「青色」というだけでは何か物足りない感じがしますね。

どことなく気品が漂う、その青色を正確に表現しようと、ネット上でも皆さん色々と工夫されていました。コバルトブルー、ロイヤルブルー、濃青色・・・。ちなみに、折り紙の色見本では「ぐんじょう」が一番近いかも。

赤みを帯びた茎が生々しくて、これは「ただ者」ではないぞって感じですが、何と「砂漠の鈴」という異名を持つほど乾燥に強く、砂漠地帯で自生しているとのこと。

そんな「気高き頑張り屋」さんが柳城短大に降臨(笑)。

嬉しいですね~!(^^)! (K)

南門花壇✦にぎやか~ 2019/5/3

カテゴリー:ワイルドフラワー

中庭花壇に押され気味?(笑)だった南門のワイルドフラワーでしたが、ピンクちゃんのビジョナデシコが加わったお陰か、色彩豊かになってきましたよ~(*^_^*)

一年前に蒔いた種がこんなにも成長してくれました。
5/26で1歳を迎えます。おめでとう(^o^)/

「次々と違った花が長期間咲き続けます。花壇や空き地で、おもいっきり花が楽しめます。」と記されたパッケージに偽りはありませんでした‼

種は安いし管理も楽(笑)とくれば、これはお薦めですよ!(^^)!
園庭に蒔けば子どもたちはきっと大喜び。昆虫も集まってくれるしね。

もしよかったら、このブログを参考にしてチャレンジしてみてください(^o^)/(K)

ニーレンベルギア❤リターンズ 2019/4/29

カテゴリー:ニーレンベルギア


①初代(2018/4)


②あまりの豪華さに欲が出て(笑)2本追加(2018/5)


③茶色のプランターが初代(2018/9)


④冬を越した2代目が開花(2019/4)

いきなり写真の連続ですみませんでした(^_^;)

要するに初代ニーレンベルギアは2018-2019の冬を越すことができずに枯れてしまい、代わりに2代目がついに咲き出したというだけのお話(笑)

ちょっと茂りすぎて、きれいなドーム形にはなっていませんが、花の勢いを見ながら整えていくつもりです。

ちなみに、主を失った茶色のプランターへはペチュニアが引っ越しています。
こちらも世代交代です。(K)

ホソバノサンジソウ(クラーキア・プルケラ)2019/4/29

カテゴリー:ワイルドフラワー

「細葉の山字草」。

文字変換してて快感でした。だって、そのまんまですから(笑)
葉が細くて、花弁は「山」の字に似ている・・・(^_^;)

どうです? 写真で確認して見てね。

そして、「ブラウン運動」が発見される際に使われた花粉がこの花だってことが分かって、二度目の快感が(笑) 1827年のことです。さらに、あのアインシュタインがこの運動を理論づけたおかげで、原子や分子の存在が証明されたと言うことです。こちらは1905年のこと。

結構、時間をかけてブログ記事を書いているでしょ(^^♪ (K)

主役の交代? 2019/4/29

カテゴリー:ワイルドフラワー

ワイルドフラワー畑の主役の座(?)を一ヶ月以上も守ってきたリナリアがついに交代かも。
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)が勢いづいてきました。

長居は禁物。変化は進化・・・なんて勝手に組織論に重ねたりして(笑)

優しいピンク系のリナリアに較べて、鮮烈な紅色が特徴のクリムソンクローバー。それぞれに持ち味があって、全体に調和しながら変わってして行く風景が、この花壇の一番の特徴ですね(^^♪

だから、次のようなヒッソリ系の脇役たちも大切な仲間なのです!(^^)! (K)


スィートアリッサム


ノースポール

シャーレー・ポピー(ヒナゲシ) 2019/4/29 

カテゴリー:ワイルドフラワー

こちらのポピーも愉快だね~。

このヒゲの付いたくす玉君。たぶん、パッカリ割れて花が咲くんだね。

ヒナゲシは別名「虞美人草」と言うそうで、あの夏目漱石の小説の題名にもなっています。中学の頃読んで、内容は完璧に忘れていますが(笑)

調べると、「虞美人」は古代中国の武将の項羽が寵愛した人でした。最後は自害するのですが、その時に流れた鮮血がヒナゲシになったと語り伝えられているとか。

そういえば、1970年代、アグネス・チャンが『ひなげしの花』でデビューしたっけ。

この花弁を摘まんで占いをしたという歌詞からすると、たぶん、この「ひなげしの花」は八重咲きのヒナゲシだったのでしょうね。通常のヒナゲシの花は4枚だから、「来る」「来ない」「来る」「来ない」で即終わってしまいますから(笑)(k)

玄関を渋く(笑)飾る?観葉植物 2019/4/29

カテゴリー:観葉植物

ワイヤープランツのついでに紹介させてください。

●ドラセナ

 

よく「幸福の木」として売られているものです。もともとは、太い立派な幹の「いでたち」だったのですが、3年くらい前に枯れてしまい、小さくて曲がった脇芽だけが残りました。それを挿し木にして丁寧に育ててきたものがこれです。既に、もともとのサイズにまで成長してくれています。

商品として売られている一本立ちしたドラセナに比べると、見てくれは劣りますが、でもでも、クニャクニャに曲がった姿の先に、私は、柳城の清らかな魂を見据えたいと思います‼(K)

●シュロチク

「何か柳城らしい植物を」という思いで選んだのがこれです。漢字では棕櫚竹。棕櫚(シュロ)のような葉と竹のような木を思わせることから命名されたそうですが、この「シュロ」が実は聖書に出てくるくる(^^♪ 

【ヨハネ12:12-13】 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」

新共同訳聖書ではこのように「なつめやしの枝」と訳されていますが、一つ前の口語訳では「棕櫚の葉」と訳されています。この伝統が今も残っていて、イースター(復活祭)の一週間前の日曜日を「棕櫚の主日」と呼び親しまれています。正式には「復活前主日」ですが(^_^;)

その「棕櫚」がキリスト系大学にふさわしいだろうという勝手な思いで、シュロチクを選んだわけです。まあ、狙いはともかく、アジアンテイストの爽やかで知的な雰囲気は、なかなかグッドチョイスだったかも!(^^)!

ちなみに、学生食堂にも凜と飾られていますよ(^o^)/(K)

ペチュニアの植替え 2019/4/28

カテゴリー:ペチュニア

やっとです(^_^;)

大きな鉢に植替えましたよ。ひびが入っているけど(笑)。
結構たいへんな作業でした。(植替え前の写真

ペチュニアの根は細いので、用心しながら丁寧に植替えようとしましたが、なかなか上手く行かずに、最後は適当(笑)になっちゃいました。

夏の定番君ですが、実のところ、風に弱いのが難点です。今までの経験だと、台風のたびに茎が折れて、それが原因で株が弱って枯れて行く・・・。

花の勢いは見事ですが、日本の風土には合わないかも。プランターをこまめに移動させて管理するのがベストですね。でも、それだけに世話がかかる。

園芸マニアさんなら、もちろん育て甲斐のある植物でしょうが、「腫れ物に触る」ように恐る恐る育てるよりも、野原でハイジが花と戯れるような(笑)、そんな感じの花壇にも憧れています。

だから今は、ワイルドフラワーに期待を寄せているのです(^o^)/(K)

玄関に慎ましく?ワイヤープランツ 2019/4/28

カテゴリー:歩み

以前、柳城ではクリスマスツリー用のモミの木を育てていたのですが、それが枯れてしまい大きな鉢だけ(笑)が残りました。使われずにいたので、「もったない」精神を活かし(笑)、鉢にワイヤープランツを植えて本館(1号館)玄関をオシャレに飾り出したのが2年も前の話。陽が射さない北向き玄関なので、最初は心配しましたが、今はこんなに茂ってくれています(^^♪

ちなみにこのワイヤープランツは、その名の通り、針金のような細い茎が特徴です。

そして、ひと月前に、ある部屋から出てきた白い陶器を置いたら、それが見事にベストマッチング~>^_^< まさに主に感謝‼

玄関から入る学生さんには、特に、見て欲しいな。

柳城は「祈りの家」であることを、さりげなく?(^^)!(K)

ハルジオン 2019/4/28

カテゴリー:ワイルドフラワー

これはたぶん、買った種の袋には入っていなかったと思うけど・・・。

菊のように美しいその姿に騙されてはいけません(笑)
日本の侵略的外来種のワースト100にも選ばれている正真正銘の「雑草」なのです。

ウィキぺディアによると「1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、驚異的な繁殖能力をもっている。したがって、駆除がとても難しい。」 これは要注意‼ 種ができる前に刈っておくのが得策かも。

でも別名が「貧乏草」(何と申しますか・・・(^_^;)だそうで、花を折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまうそうな(笑)

何~? じゃあ、駆逐できないじゃん‼

まっ、いいか。どうせウチは・・・(笑)
園芸は「物より心」がモットーですから、大丈夫(*^_^*)(K)

ビジョナデシコ(ヒゲナデシコ)2019/4/28

カテゴリー:ワイルドフラワー

「美女撫子」(^^♪

名前の通りの美しさ‼ 花の間にあるトゲトゲが凛とした気品さを演出しています。

この栗のトゲみたいな場所(苞(ホウ)と呼ぶそうな)から、花が泡みたいに湧き上がるように咲いてくれます。それで別名がヒゲナデシコ。この名前は、ちょっと、かわいくな~い(笑)

枯れても根が残る「宿根草」ですが、真夏に弱いので1年草扱いです。上手くいけば夏を越せるようですから、期待してもいいかな?

ナデシコは秋の七草の一つでもある、日本では馴染みの草花。でも、若い人は、たぶん花よりも、女子サッカー日本代表チームの愛称「なでしこジャパン」の方を思い出すかも(笑)

大和撫子(ヤマトナデシコ)という日本古来の女性の呼称をヒントにした、一般公募によるネーミングだけど、私には「羊の皮をかぶった狼」のようなサッカーチームが連想されて、なかなか楽しいです(^^♪ (K)

ヒマワリの準備に入りました?✨ 2019/4/27

カテゴリー:ヒマワリ

新年生を迎えたキラキラ4月も…、あと少しで終わり。

長い連休(今年のGWは暦では10連休‼)に入る本日。柳城の片隅では、夏の「顔」ヒマワリの準備が、こっそり(笑)と始まっていま~す♪

本日蒔いた種は、あの見事な花を咲かせてくれるミラクルビ~ム
「今年もヒマワリあるの~?」って友だちも楽しみにしてくれています‼

お世話してみて、はじめてわかったのですが♪ ヒマワリの種はフカフカの土のベッドがお気に入り(笑) ポットの土は固めない方が良いみたい。

試行錯誤すること、丸3年?
今年は「ほらっ♪」早くも新しい芽が生まれてきましたよっ\(^o^)/?

この種蒔きは、二週間ほどの間隔を置きながら連続して行う予定です。

その間、ワクワクドキドキしながら、熱く?(笑)ヒマワリのポットを見つめる日々が続きそうです?✨(Y)

ワイルドだろぉ~?(古っ)2019/4/20

カテゴリー:ワイルドフラワー

 

今日は風が強くて、中庭花壇はご覧の通り。

前回よりは、ちょっと忙しい動画になりました。
奥の方では、学生ボラさんの二人が何やら観察中ですよ(*^_^*)

こんな風景が中庭一面だったら・・・と想像するとワクワクしてきますね~。

町おこし」に利用している自治体もあるようです。
ということは、私たちは「短大おこし」真っ最中?

ホテル並みのトイレ施設なんかをこしらえて、大学が自慢し合う時代になっちゃって・・・。
保育系短大がこれに巻き込まれないようにと、ワイルドフラワー君たちは「だぜっ」って、ささやいてくれています(笑)(K)

今年も生れましたよ?2019/4/20

カテゴリー:チューリップ

学外ゼミナールから戻ってみると、ありました!
今年も折り紙チューリップ?✨

友だちも「あ~数が増えてる~‼ これ癒されるわ~?」って言ってくれました(笑)?✨

そうそう♪うれしいことに…正面玄関のお花の手入れをしていると、地域の皆さんから沢山お声をかけていただけるようになってきたんです?

たとえば・・・
「絵にかいたような花壇だねぇ」
「お散歩するとき、いつも楽しみにしてるんですよ‼?✨(ワンちゃんのママさん)」
「わぁ、学校の中にもあんなに沢山咲いてるんですねぇ(学食前花壇をご案内して)」などなど?✨

そして、今日は初めて、車の中から嬉しいお声をいただきましたよ。
スルスル~と私の近くに車を停められ、顔をひょっこり♪
そしてご夫婦揃ってひと言~☆ 「今年もチューリップ、折り紙咲いたね!」って♪\(^o^)/?

今年はピンクに加えて青、銀、赤などのニューカラーがお目見えです。子ども心がワクワクしてきますね‼

チューリップさん(“⌒∇⌒”)
球根に栄養がた~っぷり貯蓄?される間も、みんなを癒し楽しませてくれてるね。

命に…ありがとう?✨(Y)

朝の風景をパシャッ? 2019/4/19

カテゴリー:歩み

夢ゼミ1日目を終えて、寝たのは0時過ぎ?

ですが、朝が苦手な私でも、次の日に何かがあると早く起きれてしまうんです?(不思議ですよね〜ほんと)

その日は何とみんなより1時間早い5時半に起きて、ホテルの中を探検していました(笑)

いつもは5時半なんてとてもじゃないけど起きれないんですよ〜(学校がある時でも)

昨日、砂の造形を行なったビーチには作った跡がまだ残っていました❗️
こうして見るととってもちっちゃい?

そして待ち望んでいた綺麗な綺麗な朝日を見ることができました❤ (YK)

 

イチゴが咲いています(笑)2019/4/19

カテゴリー:ワイルドフラワー

イチゴを連想しませんか?

調べてみると・・・、ストロベリーキャンドル(またはストロベリートーチ)の名でも流通していました(^o^)/ クリムソンクローバーの方が一般的かと思いますが。シロツメクサ(クローバー)の仲間で、花が濃い紅色(クリムソン)なのが特徴です。

こんなにキレイなのに、暑さに弱いため、夏には枯れちゃうそうですよ~。

「土のハーブ」なんていう記事も見つけました。マメ科の植物なので自分で窒素成分を固定でき、土に戻されると土壌が自然に肥えていくわけです。

「キャンドル(トーチ)」と知って、連想が一つ広がりました。確かに、ロウソクが燃えているように見えます! その灯の部分がイチゴみたい(*^_^*)

う~ん、心が豊かになりそうな気配(笑)

印象深い写真の一枚になりそうです!(^^)! (K)

咲き乱れるペチュニア(^^♪ 2019/4/18

カテゴリー:ペチュニア

植え替えしてあげなきゃ~と思いつつも、年度初めの業務の忙しさに甘えて、延び延びになっています。(関連記事はこちら

花の方も伸び伸びで(笑)すごい勢い(^^♪ 南門の近くで、日光を一日中浴びているから、手をかけてなくてもご覧の通り。やっぱり、太陽の威力は大したもんですね~。

光と闇。スターウォーズ流(笑)に言うとライトサイドとダークサイド。

柳城の花たちには、光の象徴としてこれからも、さり気なく活躍して欲しいと心底願います(^o^)/ (K)


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