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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

二回目のタネ蒔き、完了♪ 2019/5/15

カテゴリー:ヒマワリ

今日はお昼休みの時間、学生ラウンジ前に集って、ヒマワリのタネ蒔きをしました。

柳城の「ヒマワリ」は学内の夏を飾る定番になっています。

二年生のメンバーにとっては学内で初めて体験するタネ蒔きでした。だから私にはとっても初々しく感じました?✨

さて♪お昼休み。

作業では指と手を使って園芸の知恵を感じ取ります?✨ というのも、タネの深さ、土の固さなどが結構微妙なので、体で覚えるしかないからです。

結局、体験を通したものだけが本物の知識(知恵?)になるって感じかな??✨ 二年生のメンバーは、お話を聞いて試行錯誤?✨ 活動の最後まで一生懸命でした。きっと☆ヒマワリの赤ちゃんにも、その想いが伝わっていますね♪

これからも順次ヒマワリのタネ蒔きを行っていきます。

楽しさだけでは終わらない…そんな実りあるキラッキラな活動を目指して?✨(Y)

榎戸ゼミの皆さん❤こんにちは(^^♪ 2019/5/13

カテゴリー:お花遊び

今日は花遊びの実習に、ウチの園芸学生ボラが写真係としてお邪魔しましたよ。

柳城は今、シロツメクサ(クローバー)とワイルドフラワーでキラキラ輝いています。丸1年かけて、ここまで来ました(その様子はこちら)。

環境整備だけではもったいないので、保育科の授業に役立つと嬉しいなあと思って、大切にしてきましたが、やっとこうしてブログでご紹介できるようになりました。感謝です(^o^)/

本日のゼミのお題は『花の冠と水風船』。
その内容は、写真を見れば一目瞭然ですね。

花にも備わっている大切な命をいただきながらの、楽しくて現場で役立つ実習だったようですね。花と戯れると、人もキラキラに成長できる。そんな予感がする榎戸ゼミの皆さんでした。また来てね~(*^_^*)

余計なことですが、花壇の管理者の一人として、最後に大切な写真を添えておきますね。黙々と花の手入れをする園芸学生ボラの後姿。それを祝福するかのように、彼女の背中に光が射しています・・・。(K)

植物のパワー 2019/5/12

カテゴリー:ワイルドフラワー

スイートアリッサムがほらっ コンクリート敷石の隙間からコンニチハ(^^♪

こぼれ種ですね、きっと。モコモコと垂れ下がっている親株からパラパラと種がこぼれて、それが風や雨によって拡散して行く。

このワイルドフラワー(野生の花)の花壇にはパワーが感じられます。勝手に(笑)ドンドン咲いてくれるので、観察する毎日が楽しくて仕方ありません。目立った発見が特になくても、色とりどりの花に癒され励まされて、何となくハッピーな気分に。

ここ南門通路は、柳城の秘められた(?)「パワースポット」になっています(笑)(K)

豊かな環境を目指して✷ 2019/5/11

カテゴリー:歩み

 

 
↑ 2018/5/15         ↑ 2019/5/11

写真を見れば一目瞭然!(^^)!

南門付近の風景です。ここは柳城短大の裏手になるので、従来、車が数台入れるような大きな門はありませんでした。それが、キャンパス整備工事の都合で、突然、出現したものですから、草ボウボウ状態にしておくのもカッコ悪いということで(笑)、この一年、手をかけてきた結果がこれらの写真です。

クローバーとワイルドフラワーの種を「花咲かじいさん」みたいに(笑)蒔いただけのことですが、意外とうまくいきました(@_@;)

特にクローバー畑は花遊びにはもってこい!ですね。さらに、名古屋市緑化地域制度の対象にしてもらえるとのことで、本学の緑化率の向上にも役立ちます。

「しょうじきじいさん はいまけば
はなは さいた かれえだに
ほうびは たくさん おくらに一ぱい」

ウチらへのご褒美は、保育職を目指す学生さんの笑顔かな?(^^♪
花といっぱい遊んで、心豊かな保育者になって欲しいですね。(K)

チューリップさん。ありがとう? 2019/5/10

カテゴリー:チューリップ

お花遊びを楽しんだ後、チューリップさんの片付けを行いました。
今年も春の柳城花壇でキラキラ咲き誇っていました?

学生をはじめ地域のみなさんにも親しんでいただけたチューリップたち♪

「あれっていいアイデァだね(笑)」
「あの折り紙は雨に強いんですね‼」

そして、「チューリップ。なくなっちゃうのさみしいです…(^_^;)」なんて言っていただいたりして?✨

その季節ならではのお花って、やはり「特別」なんですね。
みなさんの心に残るチューリップが柳城の花壇であること、私は嬉しく思います。

色とりどりの折り紙チューリップさんと本物のお花たち。
おつかれさまでした。ありがとう?

カサバ(傘葉)ルピナス 2019/5/10

カテゴリー:ワイルドフラワー

こんな大型の花がワイルドフラワーの仲間に入っていたとは・・・。驚きでしたね。

でも、体は意外ときゃしゃで、茎が中空になっていて折れやすいのです。雨で倒れた茎を起こそうとしたらポキっといってしまい、それで分かりました(笑)

マメ科。既にできつつある種を見ると、確かに豆のようです。
実ができる前に摘んでおくと、花の寿命がうんと伸びるでしょうね。

ルピナスの別名はノボリフジ(昇り藤)。藤の花を逆さにしたような花の様子からつけられているそうです。きれいな花だけでなく、カサバ(傘葉)とあるように、傘を広げたような葉も印象的ですね。

花それぞれに個性があって、本当に楽しいです(^^♪
でも、しゃべり出したら大変でしょうね。個性がありすぎて収拾が付かなくなりそう(笑)(K)

シロツメクサの花飾りを作りました?✨ 2019/5/10

カテゴリー:お花遊び

今日は爽やかな風と青空の下「お花あそび」を楽しみました。

この活動は南玄関にシロツメクサの種を蒔いた時からずっと夢見ていました。だから実現できて、とても嬉しかった!

さて…♪
いそいそとシロツメクサを摘みに行き、その後にラウンジ前に集まった私たち。全員、ほとんど花輪作り初心者と分かり、スマホ片手にまずは自習勉です(笑)?

やってみると、案外これは難しい。

両手を使って丁寧に編み込まないと茎がスルりと、ずれてしまいます。反面、モタモタし過ぎると手の熱で茎がヘタってきて結びにくくなります。

子どもたちの前で、笑顔でスルリするり。余裕しゃくしゃくと花輪を作る…、そんな「デキル☆」教師の姿を想像していた私たち…(汗)

今日の活動を通して、何事にも練習が必要だと分かりました。そして、その「実習」があるからこそ、自分がつかんだことを子どもたちに「先生からのヒント」として、優しく伝えられるなぁって?✨実感することが出来ました。

来週もラウンジ前に集まって花あそびを楽しみます。

いつか必ず、子どもたちと輪になって、シロツメクサの花飾りを作って髪に飾りたいな♪ ヤング先生、どうか…見ていてくださいね?✨(Y)

GW中の成長株‼ 2019/5/5

カテゴリー:歩み

あれよあれよという間に、こんなにモコモコと勝手に(笑)茂ってくれました‼

もう少し剪定に手をかけて、きれいなドーム状に仕上げればよかったかなと、欲が出るほどの美しさです(^^♪

紫のニーレン・ベルギアと赤のナデシコ・テルスター。

紫君についてはこちらを。
赤さんの方は2017年11月に植えつけたものです。

これまで数々の「チャレンジ苗」に挑戦してきましたが、管理がうまく行き届かなくて失ってきた花もたくさんありました。そういった人為的な要素も含めた「柳城の環境」に、うまく適応したものが生き残っていくということかも知れません。

植栽管理にたっぷり時間をかけられる現状ではありません。花たちには申し訳ないですが、なるべく簡単に、そして長く育てられる花を探して、これからも色々なチャレンジが続きそうです。(K)

シオヤトンボ 2019/5/5

カテゴリー:昆虫など小動物

ワ~ぁ★トンボ~‼

学生ボラさんの黄色い声に反応して、ハイ、ポーズ(笑)

シオヤトンボのメスだと思いますが、どうでしょうか?

トンボというと、アカトンボのイメージが強くて、秋を連想します。
だから、一瞬「あれ~?、何で今~?」と感じました。

手で捕まえられるほどにドンくさい(笑)トンボでしたが、中庭花壇に来てくれて、ありがとう‼ 他の昆虫達にもよろしくね(^^♪

保育の柳城に「昆虫の楽園」が生まれるよう、期待に胸が膨らみます。
捕まえないから、来てね~(^o^)/ (K)

大切な❤ヒマワリの種 2018/5/4

カテゴリー:ヒマワリ

種蒔きしてから1週間が経ちました。

気温がまだ足りないみたいですね。発芽の勢いが鈍いです。
ヒマワリの発芽温度は20~25℃ですから、今の時期、日中はクリアできても夜が無理なのです。

そこで、夜中は室内で保温という作戦に出るわけです。

GW中は学生ボラさんに骨を折ってもらい、自宅でポットを管理するという努力の甲斐あって、「今日は1個、芽が出た~」なんていう嬉しい知らせがこのところ続いています。

こんな小さなところにも、生命を大切にする柳城の心が表れていて、嬉しいですね~。

感謝です(*^_^*)(K)

カリフォルニア・ブルーベル(ファセリア・カンパヌラリア)2019/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

まさに「ブルー(青い)ベル(鈴)」。でも、単に「青色」というだけでは何か物足りない感じがしますね。

どことなく気品が漂う、その青色を正確に表現しようと、ネット上でも皆さん色々と工夫されていました。コバルトブルー、ロイヤルブルー、濃青色・・・。ちなみに、折り紙の色見本では「ぐんじょう」が一番近いかも。

赤みを帯びた茎が生々しくて、これは「ただ者」ではないぞって感じですが、何と「砂漠の鈴」という異名を持つほど乾燥に強く、砂漠地帯で自生しているとのこと。

そんな「気高き頑張り屋」さんが柳城短大に降臨(笑)。

嬉しいですね~!(^^)! (K)

南門花壇✦にぎやか~ 2019/5/3

カテゴリー:ワイルドフラワー

中庭花壇に押され気味?(笑)だった南門のワイルドフラワーでしたが、ピンクちゃんのビジョナデシコが加わったお陰か、色彩豊かになってきましたよ~(*^_^*)

一年前に蒔いた種がこんなにも成長してくれました。
5/26で1歳を迎えます。おめでとう(^o^)/

「次々と違った花が長期間咲き続けます。花壇や空き地で、おもいっきり花が楽しめます。」と記されたパッケージに偽りはありませんでした‼

種は安いし管理も楽(笑)とくれば、これはお薦めですよ!(^^)!
園庭に蒔けば子どもたちはきっと大喜び。昆虫も集まってくれるしね。

もしよかったら、このブログを参考にしてチャレンジしてみてください(^o^)/(K)

ニーレンベルギア❤リターンズ 2019/4/29

カテゴリー:ニーレンベルギア


①初代(2018/4)


②あまりの豪華さに欲が出て(笑)2本追加(2018/5)


③茶色のプランターが初代(2018/9)


④冬を越した2代目が開花(2019/4)

いきなり写真の連続ですみませんでした(^_^;)

要するに初代ニーレンベルギアは2018-2019の冬を越すことができずに枯れてしまい、代わりに2代目がついに咲き出したというだけのお話(笑)

ちょっと茂りすぎて、きれいなドーム形にはなっていませんが、花の勢いを見ながら整えていくつもりです。

ちなみに、主を失った茶色のプランターへはペチュニアが引っ越しています。
こちらも世代交代です。(K)

ホソバノサンジソウ(クラーキア・プルケラ)2019/4/29

カテゴリー:ワイルドフラワー

「細葉の山字草」。

文字変換してて快感でした。だって、そのまんまですから(笑)
葉が細くて、花弁は「山」の字に似ている・・・(^_^;)

どうです? 写真で確認して見てね。

そして、「ブラウン運動」が発見される際に使われた花粉がこの花だってことが分かって、二度目の快感が(笑) 1827年のことです。さらに、あのアインシュタインがこの運動を理論づけたおかげで、原子や分子の存在が証明されたと言うことです。こちらは1905年のこと。

結構、時間をかけてブログ記事を書いているでしょ(^^♪ (K)

主役の交代? 2019/4/29

カテゴリー:ワイルドフラワー

ワイルドフラワー畑の主役の座(?)を一ヶ月以上も守ってきたリナリアがついに交代かも。
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)が勢いづいてきました。

長居は禁物。変化は進化・・・なんて勝手に組織論に重ねたりして(笑)

優しいピンク系のリナリアに較べて、鮮烈な紅色が特徴のクリムソンクローバー。それぞれに持ち味があって、全体に調和しながら変わってして行く風景が、この花壇の一番の特徴ですね(^^♪

だから、次のようなヒッソリ系の脇役たちも大切な仲間なのです!(^^)! (K)


スィートアリッサム


ノースポール

シャーレー・ポピー(ヒナゲシ) 2019/4/29 

カテゴリー:ワイルドフラワー

こちらのポピーも愉快だね~。

このヒゲの付いたくす玉君。たぶん、パッカリ割れて花が咲くんだね。

ヒナゲシは別名「虞美人草」と言うそうで、あの夏目漱石の小説の題名にもなっています。中学の頃読んで、内容は完璧に忘れていますが(笑)

調べると、「虞美人」は古代中国の武将の項羽が寵愛した人でした。最後は自害するのですが、その時に流れた鮮血がヒナゲシになったと語り伝えられているとか。

そういえば、1970年代、アグネス・チャンが『ひなげしの花』でデビューしたっけ。

この花弁を摘まんで占いをしたという歌詞からすると、たぶん、この「ひなげしの花」は八重咲きのヒナゲシだったのでしょうね。通常のヒナゲシの花は4枚だから、「来る」「来ない」「来る」「来ない」で即終わってしまいますから(笑)(k)

玄関を渋く(笑)飾る?観葉植物 2019/4/29

カテゴリー:観葉植物

ワイヤープランツのついでに紹介させてください。

●ドラセナ

 

よく「幸福の木」として売られているものです。もともとは、太い立派な幹の「いでたち」だったのですが、3年くらい前に枯れてしまい、小さくて曲がった脇芽だけが残りました。それを挿し木にして丁寧に育ててきたものがこれです。既に、もともとのサイズにまで成長してくれています。

商品として売られている一本立ちしたドラセナに比べると、見てくれは劣りますが、でもでも、クニャクニャに曲がった姿の先に、私は、柳城の清らかな魂を見据えたいと思います‼(K)

●シュロチク

「何か柳城らしい植物を」という思いで選んだのがこれです。漢字では棕櫚竹。棕櫚(シュロ)のような葉と竹のような木を思わせることから命名されたそうですが、この「シュロ」が実は聖書に出てくるくる(^^♪ 

【ヨハネ12:12-13】 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」

新共同訳聖書ではこのように「なつめやしの枝」と訳されていますが、一つ前の口語訳では「棕櫚の葉」と訳されています。この伝統が今も残っていて、イースター(復活祭)の一週間前の日曜日を「棕櫚の主日」と呼び親しまれています。正式には「復活前主日」ですが(^_^;)

その「棕櫚」がキリスト系大学にふさわしいだろうという勝手な思いで、シュロチクを選んだわけです。まあ、狙いはともかく、アジアンテイストの爽やかで知的な雰囲気は、なかなかグッドチョイスだったかも!(^^)!

ちなみに、学生食堂にも凜と飾られていますよ(^o^)/(K)

ペチュニアの植替え 2019/4/28

カテゴリー:ペチュニア

やっとです(^_^;)

大きな鉢に植替えましたよ。ひびが入っているけど(笑)。
結構たいへんな作業でした。(植替え前の写真

ペチュニアの根は細いので、用心しながら丁寧に植替えようとしましたが、なかなか上手く行かずに、最後は適当(笑)になっちゃいました。

夏の定番君ですが、実のところ、風に弱いのが難点です。今までの経験だと、台風のたびに茎が折れて、それが原因で株が弱って枯れて行く・・・。

花の勢いは見事ですが、日本の風土には合わないかも。プランターをこまめに移動させて管理するのがベストですね。でも、それだけに世話がかかる。

園芸マニアさんなら、もちろん育て甲斐のある植物でしょうが、「腫れ物に触る」ように恐る恐る育てるよりも、野原でハイジが花と戯れるような(笑)、そんな感じの花壇にも憧れています。

だから今は、ワイルドフラワーに期待を寄せているのです(^o^)/(K)


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