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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

お花畑がヘンシ~ン? 2018/12/14

カテゴリー:歩み 歩み

入試広報課さんと業者さんとが一生懸命考えて、カフェ棟と花壇を電飾してくれましたよ(^^♪

キラッキラのLED キレイですね~。

お隣の名古屋聖マタイ教会を飾る電飾クリスマスツリーと仲良く、この地域の皆さんにクリスマスの喜びをお知らせするチャンスになりますね。

一方、お花たちはビックリ仰天で、きっと「アンタたち誰~?」って感じでしょうね(笑)
ひょっとすると嫉妬して「そのイルミ、派手すぎ~」と思っているかも(^_^;

ハイテクはすばらしい!!!と称えながらも、柳城は生き物の命や心を地味に(笑)考えるところ。
そういう姿勢が自然と相手に伝わる。そして、そういう仲間が集まる、広がる。

イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマスの意味を、深~く考える良い機会になりました。
感謝です(^o^)/ (K)

学内の干し柿が食べ頃に?✨? 2018/12/13(記事400本目 記念)

カテゴリー:歩み

「学内で採れた渋柿を干し柿に!」

そのミッションを始めて約一ヶ月
冬の太陽からいっぱい恵みをもらった干し柿が、ついに満を持して登場です~っ?✨‼

「食べ頃」までには、清潔を保つためにアルコール消毒をしたり、お天気レーダーを頼りに干し位置を調整したり…と♪愛情のたっぷりつまった干し柿です?

見た目はあまりよくないけれど、
ほらっ♪割ってみると~っ?
こんな感じに‼ 秋の恵みがとろ~りと濃厚に色づいていましたよ?✨

そして、その甘さにはビックリ!
ひと言っ、美味しい~~~~っ!!!\(^o^)/

その中でも種の回りのゼラチン部分は格別に甘さが濃厚で、至福の美味しさでした(涙)~~~!!

私は保育本科で食育基本法を調べ、学びました。
そこには自然の恩恵を感じ、収穫し、自身の手で作り学ぶ「心の教育」が未来の子どもたちに必要であると掲げられていました…。と同時に、教育の中で食育に向けての様々な取り組み事例も知りました。

これはまさしく、フレーベルなどが提唱していた労作教育(※)そのものですね?✨!

今回私は総務課園芸ボランティアをとおして、押し花とはまた異なる労作活動を体験することが出来ました?✨

押し花は美的感性や創造性が満たされる喜びがあります。
そして干し柿では、土の匂い、手のぬくもり、「人間らしい充足感」が満たされました。

自分の手で作った干し柿の美味しさは、うれしくてうれしくて…
「この喜びを分かち合いたい。」
「そうか!?✨人ってそう思うんだ…、面白いな!
そんな風に感じました。

出来上がりはもちろん、チャプレンにもおすそ分けです♪ (理由はこちらで)

保育の柳城らしく、フレーベル折り紙の柿を添えて…?✨ (Y)

(※)19世紀の書物中心の観念的な教育に対し、能動的な生産作業体験を重んじ、とくに手工的活動を通して子供の知識と道徳性の統一的発達を目ざそうとする教育をいう。労作教育の思想は、子供の自己活動を重視したルソー、ペスタロッチ、フレーベルに源流をもつ。ペスタロッチやフレーベルは、とくに手工的制作活動を通じて労作の喜びを子供に体験させ、それによって子供の活動的・全人的発達を目ざした。【日本大百科全書(小学館)より抜粋】

干し柿 順調! 2018/12/11

カテゴリー:歩み

「干し柿にカビが生えているよ!」

そんな声に心配した学生ボラさんが、わざわざスプレーボトルを買って来て、焼酎ミストを干し柿にかけてくれました。

その愛情たっぷりな丁寧さに、ホント、脱帽です(^J^) 

その甲斐あってか、何だか良い調子~(^^♪

日の当たる南玄関で、今日も干し柿は熟成を続けています。
ここをよく通る業者さんたちは、きっと微笑ましい感じで見てくれているでしょうね(^.^)

だって、これは日本の食文化ですし、干し柿大好きな人はたくさんいる!!
それに保育の現場でも役立つ労作教育(※)ですからね~。

子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かぶ~(^.^)

総務課園芸ボラでもいいけど、そのうち、どこかのゼミでも作っていただけることでしょう! 知的で楽しい柳城になるぞ~お(^o^)/ (K) 

(※)19世紀の書物中心の観念的な教育に対し、能動的な生産作業体験を重んじ、とくに手工的活動を通して子供の知識と道徳性の統一的発達を目ざそうとする教育をいう。労作教育の思想は、子供の自己活動を重視したルソー、ペスタロッチ、フレーベルに源流をもつ。ペスタロッチやフレーベルは、とくに手工的制作活動を通じて労作の喜びを子供に体験させ、それによって子供の活動的・全人的発達を目ざした。【日本大百科全書(小学館)より抜粋】

冬のコスモス 2018/12/11

カテゴリー:歩み

南玄関のワイルドフラワー群にピンク色のコスモスを見つけました。

ひと目見たとき思わず「まだ咲いてくれてたんだねっ…ありがとう‼(涙)」と言葉が出た私です。

寒空の中、咲いているその姿は謙虚ながら存在感があり、ワイルドフラワー群の中でも、ひと際、凛としてブレがない様子です?✨

調べてみますと…、
コスモスの名の語源はギリシャ語「コスモ(cosmo)」で、宇宙の秩序を意味し、またコスモスは「宇宙を秩序ある調和のとれたシステムとみなすこと」と知りました?✨

なるほど…! ある意味「カオス」(笑)であるワイルドフラワー群の中にあって、強いながらも可憐な姿で個性を鮮明に輝かせています。

でも! 全体の調和は保たれています
その名のとおり、存在感があるはずですね~?✨

今年の冬、柳城の花壇には夏のヒマワリと秋のコスモスが彩を添えてくれています?
数は少ないけれど、癒されます?✨

この感性…?
子どもたちは、大好きですよね?✨ (Y)

衝動買い 2018/12/10

カテゴリー:歩み

こんな買い方、滅多にしない私ですが、今日ばかりは…。

中庭に植えたパンジー1株がネキリムシの被害に遭ったので、同じ苗を1株だけ求めて学校近くの園芸店に行ったのですが、1株75円だけ払うのも何だか寂しいし、それに、きれいな花々がたくさん並んでるし~(*^_^*)

結局、園芸魂に火がついて(笑)、「これもあれも下さい!」と3株余分に衝動買い(店員さんも結構、押しが強かったな~)。

あ~あ。またプランターが増える~。
水管理が大変だから、増やしたくなかったのですが、何とも・・・。

でも、ボラの学生さんが大喜びしてくれたから、「まっ、いいか」。
それで、さっそくテキパキ植えちゃいました。

写真手前はブルーベリー、ピンクはリナリア(ヒメキンギョソウ)、イエローはユリオプスデージー。

みんな、かわいいね!

今まで扱ったことのない植物ばかりなので、とりあえず、大きなプランターに移し替えて、春まで様子を見ます(^o^)/(K)

フォトコンテスト結果 2018/12/5

カテゴリー:歩み ヒマワリ

総務課園芸ボラ主催のフォトコンテストの結果発表です。

ボラの学生さんのアイディアから始まったこのイべント。応募総数は少なかったですが、こういった企画が難なくこなせたことが、先ずは嬉しいですね(^^♪  応募してくれた学生さんに心から感謝です!!

柳城での生活が文化的に潤っていけば、応募数も自然に増えるんじゃないかなって勝手に想像します。だから、これからも色々な企画にチャレンジしよっかな~。

学校のチカラって、実はそんなところにもあるような気がしますから…。(K)

12月のヒマワリ(@_@) 2018/12/4

カテゴリー:ヒマワリ

「2週間の実習期間が終わって、学校に戻ってみたらヒマワリがまだ咲いていた~(@_@)」

という学生さんの反応を期待して(笑)ここまで大切に育ててきたヒマワリたちが、この通り、カフェ棟に沿ってキレイに列を作って咲いていますよ(^^♪ 

ガラスに貼られたクリスマス用の雪の結晶と一緒に、今の柳城の大切な風景の一つになっているかな?

寒さのせいでしょうか、花弁の開き方が今一つパッとしませんが、それが逆に、ヒマワリの一生懸命さを伝えているような気がします。

ほとんどの葉にうどん粉をまぶしたような跡があり、これはきっと「うどんこ病」でしょうね。かわいそうですが、そのままにしておく他ありません。開花を控えている中庭花壇のヒマワリはもっとひどくて、こんな状態です(>_<) それでも蕾が日増しに大きくなっています!

頑張れ、ヒマワリ君!(^o^)/

干し柿、追加~(^^♪ 2018/11/30

カテゴリー:歩み

10個では何だか寂しい~。
それに、うまく作れそうな自信もあったので、学校近くの八百屋さんへ、ダメ元で突撃(笑)

この店。通りから奥まっていて、年中日陰みたいだし、何だか悲しくなりそうな雰囲気。
「渋柿、あるわけないよね~」と思いつつ、勇気出して尋ねると
「あるよっ」と、カラッとした返事が返ってきて、超ハッピーな気分に(^^♪

それに、大玉渋柿がゴロゴロ並んでいて、この店のお母さん、只者ではない!(笑)
奥から、お父さんも出てきて、お二人の様子から、昔からの老舗だということが感じられました。

「毎年、渋柿欲しい人がいるから並べてるのよ~」
「干し柿は本当に甘くておいしいから。ウチでも毎年作ってるわ」
「枝のついていない大玉は、こうしてクシを刺してからヒモを通して吊るすんだ」

会話が弾む弾む~(笑)
その流れに任せて「ついでに、クシ、分けてくれる?」と頼んで、ちゃっかりゲットしてしまった私でした(^_^)/

そして翌日の今日、学生ボラさんに渋柿を全部任せて、私はドロン(笑)
「うまく作れそうな自信」とは、実はボラさんのことでしたっ!(笑)(^_^;)

そして見事に完成!
ほぼ倍の数になって、出来上がりが本当に楽しみです(^^♪

保育系大学で干し柿作り体験をしている気さくな所と、思いっきり仲良くなりたい気分です。学校の更なる成長を目指して (^o^)/(K)

初⁈ 干し柿作りミッション〜☆体験記(その2) 2018/11/20

カテゴリー:歩み

さて…(その1)に引き続き~?✨

私は今回、生まれて初めての「干し柿作り」でした!
まずは情報を得ようと、スマホとにらめっこ?
楽しく学んで、いよいよスタートですよ~?✨

皮をむきます。その際に渋柿の白い汁が出てきました。見るからに「渋そうっ」です(笑)  その渋皮をむいて軒先などに干すことで、渋みの原因タンニンが水分とともに無くなって甘~い柿に変身するそうです。

二つを一個にして吊るすためのビニール紐を柿の軸(結果枝)に結びます。

熱湯に5~15秒ほど入れて消毒します。

くっつかないよう離して柿を干します。

これで柿の準備は完成です\(^-^)/
次は…大切な柿を干す環境です?✨

日当たりの良い場所の確保と雨の日対策、そして甘くなった頃を狙うカラス君への対策が必要だと分かりました。

場所を考えた末、4号館2階のベランダで干すことにしました。

そこはチャプレンの部屋でして、ちょうど私たちの姿を目にした彼が、朝室内から出して帰宅時にはしまってくださるとのことです?✨ ここには屋根が付いていないので本当に助かります!

さて、今回の干し柿作りミッション。自然物を加工する作業を通して、私の勉強している幼児教育が「机上の空論」に陥らないための良い刺激となりました。

実は、あの幼児教育の祖フレーベルは、労作や生産活動は人間の本性であり神に近づく道であると考えていました。小さな体験ではありましたが、そのフレーベルが子どもたちを室内活動から外へ連れ出して労作へと導いた意味を、私は今回少しだけ感じることが出来たのです。そして、自然に触れて自己教育するための「庭」の重要性を考える機会ともなりました。

ありがとうございました!

甘い柿になった暁には、チャプレンにもおすそ分けです
楽しい収穫のお祝いが待っています!(笑)

初⁈ 干し柿作りミッション〜☆(その1) 2018/11/20

カテゴリー:歩み

今日はポカポカと風もなく、あたたかい1日。

本科学生が実習中のため、いつもより静かな学内で、ちょっぴりボンヤリしていたら…(笑)

「柿の木に実がなってるよ! カラスに少し突つかれてるのもあるよー!」と教えていただきました‼(汗)

学内の南側に駆けつけると、そこには写真のように?✨色鮮やかな小さな柿の木が一本ありました!

数えてみると実の数は10個ほど?
確認後、早速「干し柿作りミッション」のための準備が始まりました!

まずは…柿の木に登り、柿をゲットしました?✨
スルスルと木に登り、次々に柿が落とされるので(笑)布で受け止める私は必死っ!(笑)

その姿に感化され…私も久しぶりに木登りをしてみました!

すると不思議ですねっ
体って幼い頃体験したことを覚えているんです(笑)

スルスルとおサルさんのように(笑)手足が動いて、ちゃんと登れました?✨‼

(その2)に続きます。

夏越えしたスイートアリッサム 2018/11/19

カテゴリー:スイートアリッサム

本来、多年草ですが、高温多湿に弱いので日本では一年草扱いです。

実は、昨年の秋に植えたスイートアリッサムが、今年の過酷な夏を見事に乗り切ってくれています(*^_^*)

半日日陰になる場所に置いたのがよかったのでしょうか。

夏中は葉だけを茂らせてじっとしていたこの子たちが、今、ほのかに香りを放ちながら気持ちよく咲き誇っています 目立ちませんが、その粘り強さに感動(^_^)/

嬉しいですね!(K)

ワイルドフラワーの今 2018/11/19

カテゴリー:スイートアリッサム ワイルドフラワー

11月も半ばを過ぎて、だんだんと朝夕の寒さが身にしみる頃となってきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか(笑)

日当たりの良いワイルドフラワーの花壇は、今、こんな感じです。
この中でひときわ目を引くのがスイートアリッサム。

2,3メートル先から、ほんのりとした甘い香りが漂ってきます。まさに「スイート」。

秋に柳城の花壇にも苗が植えられていますが、こんなに大きく成長したのを見るのは初めてです(@_@;) 種から育てた方がうまくいのでしょうか?

このワイルド君たちは、中庭でのデビューに向けて、現在、勢いよく成長中です。

色々な花が咲き、そこに昆虫が集まる。そんな花壇で、柳城が育んできた保育の心を皆さんに感じ取っていただければ嬉しいです(^o^)/ (K)

プランターも春の準備 2018/11/16

カテゴリー:歩み

今回、花壇にはビオラを植えなかったので、押し花用にプランターの方に植えることにしました。

花壇に植えたパンジーは花が大柄なので、押し花栞作りには不向きですが、花柄摘みには楽で都合が良いというわけです。

ついでに「チャレンジ苗」として、クリスマスローズ、ウインターコスモスを。
さらに、余っていたノースポールも植えました。

実習を直前に控えた学生さんも手伝ってくれましたよ!
すっごい? 学内実習一色ではいけません(^J^)

 

この作業で、2年目に入る学生さんの手際の良さに助けられて、あっという間に12個のプランターが完成(^^♪

プランターは水遣りが大変なので「できれば避けたい」と思っているのですが、お店でステキな苗を眺めていると、つい育てたくなっちゃう~(笑)

花壇同様、こちらも後は神さまにお任せです(^o^)/ 主に感謝。(K)

ヒマワリの底力 2018/11/15

カテゴリー:ヒマワリ

台風の影響で頭の部分が折れてしまった秋咲きヒマワリ。
抜いてしまうのもかわいそうなので、そのままにしておいたところ・・・。

わおっ~‼
脇芽がしっかり成長して、かわいい花を咲かせてくれましたよ(@_@)

人生もこうあるべきでしょうね!

いい勉強、させてもらっています(^o^)/ (K)

なめくじ、あらわる!?? 2018/11/15

カテゴリー:ビオラ・パンジー

「今日も一日充実していました 神さまありがとうございました~‼」

帰宅前の習慣?✨

授業後、ライトアップ(つまり、内部照明によって大きなガラスが光ってるだけ(笑))された学食前花壇を見に行くと…。

なんと、大切なパンジーになめくじがペッタリと!

なめくじは昼間、花壇のおち葉などに潜み、夜の間に活動すると教えていただきパンジーが心配で…気持ちがモヤモヤ(-_-;)

翌朝、正面玄関花壇にも、パンジーに透明な粘液の跡とともに、花が食べられた跡も見つけました。

普段なら、なめくじを見つけると思わず、そのゆるい姿に微笑んでしまうのですが。

これはいけません~っ‼

夜型のなめくじへの対策は、可愛いパンジーのため早急に必要ですね! (Y)

ひっつきむし~参上!?✨ 2018/11/15

カテゴリー:ワイルドフラワー

今日はポカポカ陽気に誘われて…お昼休みに南門付近に植えられているワイルドフラワーの草取りをしていたんです。

すると…! 写真のように「ひっつきむし」が私の足にピッタリと‼?

ひっつきむしの正体はムラサキ科の「シノグロッサム(シナワスレナグサ)」の実?✨
小さな愛らしい青色の花をいっぱいに咲かせ、群生しています。

ワイルドフラワーは名前のとおり野生です

人間が不自然に、その世界にドカドカと分け入ったわけですから、チャンスとばかり「ひっつき」の的(?)になったんですね(笑)?

調べてみると、「ひっつきむし」とは果実の表に刺などがあり、動物の毛や洋服にひっつくことで運ばれる果実や種子のことをいうようです。

またその果実、種子が鳥や獣のからだに付着することを動物付着散布と言い、そのほとんどが単純なトゲではなく引っ掛かりやすい「しくみ」となっているそうなんです

子どもたちは「ひっつきむし」が大好きですね?✨

野に入り、ひっつきむしを見つけることも、もちろん楽しいのですが、今日の出来事のように、思いがけないひっつきむしとの出会いは、子どもの心の中の好奇心や探究心を育む機会となるのでは??✨

その心にならい、つい私も子ども心がムクムク湧いて…思わずこのような写真を撮っていただきました~(笑)!

ワイルドフラワーのひっつきむしくん

その生命の神秘、進化のしくみを分かりやすくあらわしてくれて、ありがとう?✨

春の準備 2018/11/11

カテゴリー:歩み

柳城祭が終われば、花壇は一気に春の準備へ!
これがウチのパターンです。

というわけで、11/8(木)に土を整え、翌日の雨に備えました。
そして、10(土)、11(日)を使って元気に定植!

 

学生さんと一緒にたっぷり活動するには、休日を使うしかありません。
まさに運動系の部活動並み(笑)
特別な事をしているという意識は私には全く無いですが(^J^)

頑張って500株近くの苗を植えました。
土がふかふかに整っているし、デザインも出来ているので作業は楽です。
それに経験豊富な学生さんも一緒です。ドンドン進みました(^o^)/

今回は例年通り、パンジー、スイートアリッサム、ノースポールそしてチューリップで花壇を彩ります。

 

 

チューリップが咲く3月中旬以降、卒業式や入学式に合わせて花壇が柳城の心を演出してくれる事を祈りながら、丁寧に植えましたよ(^^♪
それに、ヒマワリに見守られながら植えられるとは、何という幸運!!

後は神さまにお任せですね(^o^)/ 主に感謝。(K)

樹木の剪定 2018/11/6

カテゴリー:歩み

電気設備の点検業者さんから「枝葉が電線に当たってますよ~」と指摘され、「確かに(^_^;」・・・。

街路樹木の宿命とは言え、放って置く事もできず、さっそく、出入りの造園業者さんに依頼を。

すると、ものの見事にバッサリですわ(笑)
ついでに柳城短大のシンボルマークもくっきり爽やかに!

これだけ切っても3~4年後には元に戻ってしまうのですからね。
植物の生命力には脱帽です。人類の起源よりもはるか以前の4億年前から陸上植物は生き続けているわけですから当然かもしれません。

毎日、ほんの少しでも成長を続ければ、そのうちに立派な姿になって行くという好事例。

見習いたいものです(^o^)/ (K)

中庭花壇の灌水チューブ 2018/11/8

カテゴリー:園芸技術

冬の花を植えるための準備をしました。

ここには灌水チューブが埋まっているので、それを最初に取り除きます。

このチューブ自体は丈夫なゴム製ですので数年は使えそうですが、掘り起こしたりして土中で動かすと目詰まりを起こすので、ドリップの量が極端に少なくなって使い物にならなくなります。ですので、もったいないですが、使い捨てになります(*_*; 30m巻で2千円ほどですので、まあいっかって感じにはなりますが…。

土に埋めなくても灌水できますが、見た目が悪くなるのでウチでは避けています。それに、埋めた方が根に直接水を供給できるので効率が良いと思います。

大きな花壇では、潅水チューブは夏の必需品ですが、便利過ぎて水道代も膨らみやすいですので要注意ですね(^_-)-☆ (K)

北館花壇の準備 2018/11/8

カテゴリー:歩み

冬の苗を植える準備をしました。

いつものように、肥料等を入れてから軽く耕すだけの作業でしたが、夏の花の根っこが土中にしっかり残っていたので、結構、手間取りました。

それにしても、この根っこ達。見れば見るほど、私には血管に似ているように思えて仕方がありません。

大人の人間の血管(+毛細血管)を全部一本につなぐと、何と10㎞にもなるそうです(@_@) 植物の根っこを同じようにしたら、一体どれくらいの長さになるのでしょうか。

この根の張りが植物の成長の決め手になります。張りが良くなるには、栄養素や有機物、そして水と空気が土中に適度に含まれる必要があります。植物を育てることと土を育てることはイコールなのです。

ただ苗を植えて、育てて「あ~、きれいだな~」だけではなしに、汗水たらして土を作りこむことも経験したいですね。私たちは「上げ膳据え膳」を極力避けて、重みのある人格を目指します(^o^)/ (K)


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