フェンスを有効利用 2018/6/23
カフェ棟を新築した際にインフラ整備が行われ、立派過ぎるキュービクル(キュービクル式高圧受電設備)が造られました(笑)
そこは、支柱代わりに使えそうなフェンスに囲まれているので、早速、野菜君たちを配置してみたところ、なかなか良いです!
ただし、フェンスの格子が固くて密なので、実が成長する際に邪魔になる可能性があります。そこがクリアできるか、試行錯誤してみますね(^o^)/ (K)
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カフェ棟を新築した際にインフラ整備が行われ、立派過ぎるキュービクル(キュービクル式高圧受電設備)が造られました(笑)
そこは、支柱代わりに使えそうなフェンスに囲まれているので、早速、野菜君たちを配置してみたところ、なかなか良いです!
ただし、フェンスの格子が固くて密なので、実が成長する際に邪魔になる可能性があります。そこがクリアできるか、試行錯誤してみますね(^o^)/ (K)
6/11
6/22
6/23(上の2枚の写真とは別の房)
ぐんぐん茎が育って、水分とともに枝から枝へと栄養が送られているんですね?✨
黄色の花には子どものような自由さを感じ、気持ちが明るくなります?✨
そして、ちっちゃな実が初めてついた時のうれしさは、言葉にするともったいないほど✴ 「私たちは生かされているのだなぁ」って、しみじみ感じました。
自然に触れることの少ない現代の子どもたちに、自身も生かされ、また与えられている「命」の恵みを伝えられる保育者に、私はなりたいです。(Y)
第一陣に続き、第二陣と第三陣(ふじ幼稚園分→拡大写真)をカフェ棟花壇に定植しました。
この花壇は4列構成で、手前3列がポーチュラカ、残り奥1列がペチュニアとミニヒマワリの混植です。ミニヒマワリは時期をずらして植え込み、花が夏中鑑賞できるように工夫しました。うまくいくかどうかは分かりませんが(^_^;)
この花壇に使われている砂が、かなり細かい粒子なので心配をしています。堆肥はたくさん投入したつもりですが、それによって土の通気性がアップしたかどうかは、これから答えが出るのです。
それでも、ポーチュラカのにぎやかなジュウタンの奥に、ペチュニアとミニヒマワリが美しく肩を並べる様子をイメージしながら手入れをします。それが祈りとなって天に届くと嬉しいです(^^♪ (K)
刈られたクローバー 残ったクローバー
植栽業者さんの手違いで、成育中のクルーバーの約半分とワイルドフラワーのほぼ全部とが雑草扱いで刈られてしまいました(>_<)
手塩にかけて育ててきた分、ショックは相当なものでした。足から力が抜けて座り込みました(@_@;)
将来に向けての試験栽培の意味もあったので尚更です。今の雨季の時期にぐんと大きく育てる必要があるので、最悪、来年の春まで再挑戦を待たなくてはなりません。
それでも、根っこは残っているので、うまく行けば再生するかもしれないと、業者さんも肥料(写真にある丸い粒)を蒔いて手当てをしてくれました。後は水分をどれだけ確保できるかが勝負です。それと、雑草との成長争いに勝てるかどうか・・・。
梅雨の中盤に入って、雨量が少なめな今日この頃です。
まだまだしばらくは管理に目が離せません。頑張ります(^o^)/(K)
本学の東日本大震災復興支援ボランティア活動を通して、私たちに深い関わりが与えられた園から、今年もミニヒマワリの種8粒が届きました(^^♪
【昨年の様子はこちらとこちら】
6/4に播種して、6/8に発芽、そして今もスクスク育っています。
発芽率はまあまあでした^_^;
気持ちが込められた種を育てるのは、何かとプレッシャーがかかりますが、育ててくださるのは神だと思って、まあ、楽しみながら見守ります。(K)
【コリントの信徒への手紙一 3:6-7】
3:6 わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
3:7 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。
進行中のキャンパス整備において、多くの樹木を伐採せざるを得なかったことは、仕方はないにしても、痛恨の極みでした(~_~) 特に、正面玄関を美しく飾っていた桜の木は・・・。
これに触発されたのでしょうか、何となく「校内の植物にネームプレートをプレゼントしたい」という気持ちになりました。「無くなって初めて分かる樹木の大切さ」というのでは保育系大学としては失格かなという思いや、学生の皆さんに役立てて欲しいという気持ちもあります。
それで!
出入りの園芸業者さんに頼み込んで、樹木の名前を全部教えてもらうことにしました。
さすがはプロですね。スラスラと名前が出てくる出てくる(^^♪
本当に助かりました。
忘れないうちに、写真つきのリストを作成しました。
これから時間を見つけてネームプレートを作ることにします。
お楽しみに(^o^)/ (K)
フサフサしてきましたよ(^^♪
ほぼ3週間でこの状態です。ほぼ毎日、朝晩に水播きしてきた結果かな?
クローバーはマメ科の植物なので自分自身で肥料成分を合成できる優れ者。
それだから「緑肥植物」という名で土壌改良に役立っています。
今の梅雨の時期に大きくなれるかどうかが、「緑のジュータン」に成長するための決め手ですので、気を抜かずにお世話していきます(^o^)/
お次は、正門花壇です。
パンジーを抜き、
ヒペリカム・ヒデコートを剪定して、花壇の日当りを良くし、
土を整えてペチュニアを定植しました。
近隣の北面軒先にペチュニアを一杯咲かせているお宅があったので、北側の花壇でもいけるのかなと思って、今年はこれを真似ました。昨年はポーチュラカを植えましたが、花のつきがいまひとつだったので、今年に期待したいです(^o^)/ (K)
曇り空。苗にも人にも優しい絶好の定植日和となりました。
デザインは決めてあったので、淡々と作業をこなすだけです。
手前3列にポーチュラカ。奥の1列はペチュニアとミニヒマワリの混植で整えました。堆肥がドンと投入されているので土もふかふか。作業がはかどりました。
半日もかからないうちにカフェ棟花壇は完成!
後始末も万全。土で汚れたアスファルトを高圧洗浄機で洗い流しました。ボラの学生さんがこれにハマって大変。ライフル銃を構えた「戦士」のようでした(笑)
お見事! きれいに仕上がりましたね(^o^)/ (K)
写真の左側がそれです(右はクローバー)。
拡大すると、なにやら色々な植物がひしめき合っていますね。
何が飛び出すか分からない感じが好奇心をそそります。
きれいな花のジュータンに育って、学生さんにかわいがってもらいたいです(^o^)/
結構な暑さのため、かなり無理をさせました。花壇の土が意外と通気性が悪く、そのためか、根元から腐って枯れてしまう株が続出し、そのたびに、込み入ったパンジーを間引きして移植したり、ニチニチソウやポーチュラカに交換しながら、全体の景観を保つ努力もしてきました。それらすべてが「花が咲いた状態でお客様をおもてなししたい」との一心から。
パンジーには本当に苦労をかけたというのが実感です。それで、オープンキャンパス終了と同時に、一気に夏の花を植えつける準備に取り掛かったという次第です。
パンジーとお別れした後、全面に堆肥を10袋投入して耕起しました。もちろん、肥料とか微量元素なども加えてあります。土のベースが細かい砂だったので、水気が多くて大変でした。久しぶりの重労働でしたね(>_<)
一心不乱で働き、19時過ぎには土を整えることができました。でも、予定していた修道院での礼拝出席をすっかり忘れてしまって、かなり落ち込みましたが(笑)
それでも、明日の定植が楽しみです(^o^)/(K)
前回に引き続き開催しました。
オープンキャンパスの学生サポーターさんの献身的な協力も得られて、たいへんなにぎわいでした。途中で材料が足りなくなって焦りましたが、皆で協力しあって、本当に楽しい時間を過ごせました。(こちらもご覧ください)
高校生の皆さんにも喜んでいただけようで、アンケートにも「楽しかった」とのメッセージが残されていたそうです。感謝です(^^♪
日頃の蓄積、特に、冬の押し花をせっせと貯め込んでいたことが成功の要因だと感じました。普段からの活動がオープンキャンパスという場でお役にたって、本当に嬉しいです)^o^(
継続は力なり。
お花遊びは保育の重要な分野。細く長く続けていきたいです。(K)
「この虫、触っても大丈夫ですかあ~」
パンジーが咲く花壇で、学生さんがツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてワイワイやっていました。
幼虫の説明を簡単にしてあげると、「飼ってみようかな~」と言い出す人もいて、「その気持ち、子どもの頃に味わったことあるわ」と自分を振り返ってしまいました。
「餌になる花、もらっていいですか?」と聞かれれば嫌とは言えません(*_*;
「夏の花を植えるために、明日には全部抜き取ってしまうから、いいよ」と明るく答えてあげると、嬉しそうでした。
私たちの世代に比べて、自然体験がはるかに乏しい今の若者たちを嘆いても仕方ありません。こんな小さな経験でも構いません。一人でも多くの学生さんに花壇で遊んでいってもらいたいです(^^♪ (K)
出ました!ツマグロヒョウモン。
接写は難しかったですが、こうして画面を拡大してみると、きれいですねえ~(^J^)
翅(はね)に黒の縁取りがあるから、これはメスです。ということは、卵を産み付けているかも(>_<)
そう思うと急に目つきが険しくなったりして(笑)
「あんた、どうしてそんなにビオラやパンジーばかり狙うの~?」
手塩にかけて育てたビオラが幼虫に食い荒らされるのは何とも悔しいですが、蝶は蝶なりに必死なのですね。(K)
今日は思いきってラベンダーの収穫を行いました。学食入口に飾られているロケーションのおしゃれ感にラベンダーの紫がとてもマッチしていたので、収穫するのがもったいなかったのです(笑)
でもラベンダーの成長ためには、その人間のエゴは必要ないですもんね?✨
教えていただいたことは…即実践!
写真のように、ラベンダーに感謝しながら収穫をしました。
香りのやさしいラベンダーたち。
乾燥させてブーケにしたり、栞にしたり…✨
「ハーブっていいなぁ?私もラベンダーみたいな人間になりたいなぁ」って。
私自身が一番、癒されていたりして…(笑) (Y)
ヒマワリの栽培に昨年チャレンジしてみて、「プランター栽培では水遣りが大変」と実感しました。
それで今年は路地栽培で行こうと決めました。そして、学生さんからの熱い視線も感じるので、播種の時期をずらしながら、ひと夏中、ミニヒマワリが鑑賞できるようチャレンジしてみます。
本日、第一陣の苗を定植しました。5/1に播種した分です。
ミニヒマワリを植え込む領域にポーチュラカの余った苗を植えてしまったので、ちょっと心配。仲良く同居してね^_^;
昨年同様、大きく育って私たちを元気にしてください(^^♪ (K)
きっとツマグロヒョウモンでしょうね。
ビオラを食い荒らした挙句に、満腹になってサナギに変身。
よく見ると銀色に光っている突起が見えますね。すごく印象的な造形です。
調べたところ、これはオスのツマグロヒョウモンで、メスの方は金色に輝くそうですよ(*_*;
こんな感じでワクワクしながら昆虫を観察したり調べたりするのは何年ぶりでしょうか。(K)
先日ご紹介したツマグロヒョウモンの幼虫。アート風(笑)に撮ってみましたが、いかがでしょうか?
ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「褄黒豹紋」となります。訳すと「豹の紋様を持った蝶で、翅(はね)のふち(つまり褄)が黒い」となります。花壇ではまだ見かけませんが、いったい、いつ卵を産み付けたのでしょうか。
今日も幼虫をたくさん見つけて捕まえました。一晩で花が食い尽くされてしまうので、こちらも必死です。ビオラだけが餌食になっているようで、パンジーは今のところ心配なしです。
「はらぺこあおむし」という有名な絵本が思い出されますが、文字や絵だけの情報で終わらずに、現実の自然界を毎日少しずつでも体験して体に馴染ませる大切さを感じます。バランスのとれた豊かな感情を持った保育士の養成のために、柳城の花壇が役にたってくれれば、心からハッピーで~す(^o^)/ (K)
朝、育苗中のミニヒマワリに、ちょこんとアマガエルが座っていました。
おじさん顔のくせに(笑)背中に砂をいっぱいつけて…。
どこで遊んできたのかな、このケロちゃん。かわいいですね(^^♪
花壇には色々な生き物が集まってきます。
きれいなアゲハチョウを見るとウットリし、
ミミズが見つかると安心し(土が肥えている証拠だから)、
害虫や病原菌に出会うとイライラする…。
一番嬉しいのは、人が花に近寄ってくれること。
庭を愛したマーガレット・ヤングになった気分で、今日も元気に、花壇の手入れをしますね(^o^)/ (K)
毎日花柄を摘んで大切にしてきた可愛いビオラが、一晩であっという間に写真のような姿になってしまいました。
原因はこの毒々しい毛虫…。調べてみると「ツマグロヒョウモン」というタテハ蝶系の幼虫と分かりました。
この蝶は低い山地の草原に住むといわれていて、幼虫はスミレ類しか食べないそうなんです。どおりで大学内のプランターも見事に、スミレ系のビオラだけが食べられています。
ひたひた…そしてギラギラと、クラシックのあの名曲の如く、毛虫たちはビオラの葉や花を急襲し「はげ山」へと、食い散らしていったのですね。
いつも「笑顔✨」の保育者といえども、日々愛情を込めてお世話してきたお花たちのためならば、笑ってばかりはいられません。
明日からは…毛虫くんたち。
いくらハラペコでも容赦しませんよっ‼(Y)