ワイルドフラワーも頑張っています!2018/6/10
写真の左側がそれです(右はクローバー)。
拡大すると、なにやら色々な植物がひしめき合っていますね。
何が飛び出すか分からない感じが好奇心をそそります。
きれいな花のジュータンに育って、学生さんにかわいがってもらいたいです(^o^)/
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写真の左側がそれです(右はクローバー)。
拡大すると、なにやら色々な植物がひしめき合っていますね。
何が飛び出すか分からない感じが好奇心をそそります。
きれいな花のジュータンに育って、学生さんにかわいがってもらいたいです(^o^)/
結構な暑さのため、かなり無理をさせました。花壇の土が意外と通気性が悪く、そのためか、根元から腐って枯れてしまう株が続出し、そのたびに、込み入ったパンジーを間引きして移植したり、ニチニチソウやポーチュラカに交換しながら、全体の景観を保つ努力もしてきました。それらすべてが「花が咲いた状態でお客様をおもてなししたい」との一心から。
パンジーには本当に苦労をかけたというのが実感です。それで、オープンキャンパス終了と同時に、一気に夏の花を植えつける準備に取り掛かったという次第です。
パンジーとお別れした後、全面に堆肥を10袋投入して耕起しました。もちろん、肥料とか微量元素なども加えてあります。土のベースが細かい砂だったので、水気が多くて大変でした。久しぶりの重労働でしたね(>_<)
一心不乱で働き、19時過ぎには土を整えることができました。でも、予定していた修道院での礼拝出席をすっかり忘れてしまって、かなり落ち込みましたが(笑)
それでも、明日の定植が楽しみです(^o^)/(K)
前回に引き続き開催しました。
オープンキャンパスの学生サポーターさんの献身的な協力も得られて、たいへんなにぎわいでした。途中で材料が足りなくなって焦りましたが、皆で協力しあって、本当に楽しい時間を過ごせました。(こちらもご覧ください)
高校生の皆さんにも喜んでいただけようで、アンケートにも「楽しかった」とのメッセージが残されていたそうです。感謝です(^^♪
日頃の蓄積、特に、冬の押し花をせっせと貯め込んでいたことが成功の要因だと感じました。普段からの活動がオープンキャンパスという場でお役にたって、本当に嬉しいです)^o^(
継続は力なり。
お花遊びは保育の重要な分野。細く長く続けていきたいです。(K)
「この虫、触っても大丈夫ですかあ~」
パンジーが咲く花壇で、学生さんがツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてワイワイやっていました。
幼虫の説明を簡単にしてあげると、「飼ってみようかな~」と言い出す人もいて、「その気持ち、子どもの頃に味わったことあるわ」と自分を振り返ってしまいました。
「餌になる花、もらっていいですか?」と聞かれれば嫌とは言えません(*_*;
「夏の花を植えるために、明日には全部抜き取ってしまうから、いいよ」と明るく答えてあげると、嬉しそうでした。
私たちの世代に比べて、自然体験がはるかに乏しい今の若者たちを嘆いても仕方ありません。こんな小さな経験でも構いません。一人でも多くの学生さんに花壇で遊んでいってもらいたいです(^^♪ (K)
出ました!ツマグロヒョウモン。
接写は難しかったですが、こうして画面を拡大してみると、きれいですねえ~(^J^)
翅(はね)に黒の縁取りがあるから、これはメスです。ということは、卵を産み付けているかも(>_<)
そう思うと急に目つきが険しくなったりして(笑)
「あんた、どうしてそんなにビオラやパンジーばかり狙うの~?」
手塩にかけて育てたビオラが幼虫に食い荒らされるのは何とも悔しいですが、蝶は蝶なりに必死なのですね。(K)
今日は思いきってラベンダーの収穫を行いました。学食入口に飾られているロケーションのおしゃれ感にラベンダーの紫がとてもマッチしていたので、収穫するのがもったいなかったのです(笑)
でもラベンダーの成長ためには、その人間のエゴは必要ないですもんね?✨
教えていただいたことは…即実践!
写真のように、ラベンダーに感謝しながら収穫をしました。
香りのやさしいラベンダーたち。
乾燥させてブーケにしたり、栞にしたり…✨
「ハーブっていいなぁ?私もラベンダーみたいな人間になりたいなぁ」って。
私自身が一番、癒されていたりして…(笑) (Y)
ヒマワリの栽培に昨年チャレンジしてみて、「プランター栽培では水遣りが大変」と実感しました。
それで今年は路地栽培で行こうと決めました。そして、学生さんからの熱い視線も感じるので、播種の時期をずらしながら、ひと夏中、ミニヒマワリが鑑賞できるようチャレンジしてみます。
本日、第一陣の苗を定植しました。5/1に播種した分です。
ミニヒマワリを植え込む領域にポーチュラカの余った苗を植えてしまったので、ちょっと心配。仲良く同居してね^_^;
昨年同様、大きく育って私たちを元気にしてください(^^♪ (K)
きっとツマグロヒョウモンでしょうね。
ビオラを食い荒らした挙句に、満腹になってサナギに変身。
よく見ると銀色に光っている突起が見えますね。すごく印象的な造形です。
調べたところ、これはオスのツマグロヒョウモンで、メスの方は金色に輝くそうですよ(*_*;
こんな感じでワクワクしながら昆虫を観察したり調べたりするのは何年ぶりでしょうか。(K)
先日ご紹介したツマグロヒョウモンの幼虫。アート風(笑)に撮ってみましたが、いかがでしょうか?
ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「褄黒豹紋」となります。訳すと「豹の紋様を持った蝶で、翅(はね)のふち(つまり褄)が黒い」となります。花壇ではまだ見かけませんが、いったい、いつ卵を産み付けたのでしょうか。
今日も幼虫をたくさん見つけて捕まえました。一晩で花が食い尽くされてしまうので、こちらも必死です。ビオラだけが餌食になっているようで、パンジーは今のところ心配なしです。
「はらぺこあおむし」という有名な絵本が思い出されますが、文字や絵だけの情報で終わらずに、現実の自然界を毎日少しずつでも体験して体に馴染ませる大切さを感じます。バランスのとれた豊かな感情を持った保育士の養成のために、柳城の花壇が役にたってくれれば、心からハッピーで~す(^o^)/ (K)
朝、育苗中のミニヒマワリに、ちょこんとアマガエルが座っていました。
おじさん顔のくせに(笑)背中に砂をいっぱいつけて…。
どこで遊んできたのかな、このケロちゃん。かわいいですね(^^♪
花壇には色々な生き物が集まってきます。
きれいなアゲハチョウを見るとウットリし、
ミミズが見つかると安心し(土が肥えている証拠だから)、
害虫や病原菌に出会うとイライラする…。
一番嬉しいのは、人が花に近寄ってくれること。
庭を愛したマーガレット・ヤングになった気分で、今日も元気に、花壇の手入れをしますね(^o^)/ (K)
毎日花柄を摘んで大切にしてきた可愛いビオラが、一晩であっという間に写真のような姿になってしまいました。
原因はこの毒々しい毛虫…。調べてみると「ツマグロヒョウモン」というタテハ蝶系の幼虫と分かりました。
この蝶は低い山地の草原に住むといわれていて、幼虫はスミレ類しか食べないそうなんです。どおりで大学内のプランターも見事に、スミレ系のビオラだけが食べられています。
ひたひた…そしてギラギラと、クラシックのあの名曲の如く、毛虫たちはビオラの葉や花を急襲し「はげ山」へと、食い散らしていったのですね。
いつも「笑顔✨」の保育者といえども、日々愛情を込めてお世話してきたお花たちのためならば、笑ってばかりはいられません。
明日からは…毛虫くんたち。
いくらハラペコでも容赦しませんよっ‼(Y)
播種して5日目の5/24に発芽が確認できました。
次の写真は播種から9日後、17日後の様子です。
発芽を祈って、せっせと水撒きしましたから、結果が出て嬉しいです!
9日後 17日後
播種が均一でなかったみたいですが、ネットで発芽事例を調べても同じような写真が目につくので、まあ、いいんじゃないかなって感じです。
緑のジュウタンに向けて、ひとまず好スタートです(^o^)/ (K)
ゴーヤにきゅうり、真っ赤なミニトマトの栽培が始まりました?✨
家庭でも、そして子どもたちの園の活動としても野菜栽培は広まっていますね。
そうそう。あのフレーベルもキンダーガルテンで子どもたちの生活に栽培を取り入れ「労作」として活動を位置づけていたそうです✨
今回の野菜の植えつけは土作りや苗を押さえつけず、ふんわり植えつけることなど…花とは異なる気のつかいかたをしました。
そして収穫までの✨
花が咲く、実がなる…そんな光のような喜びを子どものように今から待ち遠しく感じています。
時々は野菜たちの近況をお伝えしますね!
お楽しみに✨(Y)
クローバーのジュウタンだけでは物足りないと感じて、タキイ種苗 の「ワイルドフラワー ハイドロカラーミックス」を蒔いてみることにしました。草花のジュウタンを作るのが目的だからです。
袋の中には色々な種類の種が入っていましたよ。
パッケージの説明書きは次の通り。
「乾燥に強くグランドカバー向きの草丈の低い1年草と多年草を混合してあります。高速道路の法面や一般の道路沿い鉄道沿い、河川敷、町や団地の空き地などに広く利用されています。雑草の代わりに花を咲かせ、また、後から生えてくる雑草を抑えることができ、次々と違った花が長期間咲き続けます。花壇や空き地で、おもいっきり花が楽しめます。」
うーん、なんとなくワクワクしてきます。こちらのサイトも参考になりますね。
とにかくチャレンジ!
園芸は経験がものを言う世界ですから。失敗は恐れません(^o^)/
伸び放題の草を退治しました。
前の日にグリホサート系除草剤を散布しておいて、それから草取りです。
こうすることで、草の根が多少残っても心配ありません。
そして、種を蒔く前に全体を軽く耕起します。
地面がカチカチだったので、結構大変な作業でした(^_^;
でも、こういった入念な下準備が大切だと思います。
準備が終わったらクローバーの播種です。
種を砂に混ぜて蒔き易くします。うまく蒔けたかどうかは発芽した後に分かります。
発芽が楽しみですね(^^♪
クローバーのジュウタン目指して、頑張ります(^o^)/ (K)
いつも私は写真の通路を通って職場を出ます。
「今日は疲れた~」「ちょっと納得できんな~」「反省しないとね~」なんて、ちょっと偉そうですが、そんな思いで帰路につこうとする時ほど、花が愛おしくなるから不思議です(笑)
だからと言って、気分が即スッキリするというわけではないですが、淡々と花が咲く様子を見て、一瞬ですが心が開放されることは間違いないです。
「あんた達、きれいに咲いてくれるねえ~。ありがとう。」
こういうふうに感情が素直に解き放たれることが「文化」なのだと思います。こんなシーンが校内のあちらこちらで展開されるよう祈りたいです。。
学校って、色々あって、いいですね(^^♪ (K)
「今日、子ども達が野菜の苗を植えてましたあ~(^^♪」
園芸ボランティアの学生メンバーが実習先の附属柳城幼稚園から戻ってきて、何やら羨ましそうに話しました。最近、フレーベルに凝っているらしいので、短大でも野菜の栽培を体験したい様子です。
「うーん、野菜は花よりも手が掛かるから大変だぞお。それに農薬が必要かも・・・。」
野菜栽培の経験が少しあるので、私としてはどうしても慎重になります。
「・・・・・・。」
残念そうな学生さんを横目に見ながら、さて、どうしましょうか(・へ・) (K)
南門が新設されたおかげで、柳城エリヤの南部分の一部(南東側)が開かれた場所に変貌を遂げました。大げさな表現ですが、それほど、南側は人の出入りが少ない草ボウボウの場所だったということです(*_*;
そこに、ついに光が? ウソです。南側ですので、日当りは年中良好なのです(笑)
でも、人目につき易い場所になったため、今までのような「雑草生えホーダイ」では恥ずかしい・・・。
そう思って考えたのが芝生化。ゴルフコースの様ではなくて、保育の柳城らしく自然と遊べる場所にしたいとなると、先ずはシロツメクサ(クローバー)が最適(^o^)/
というわけで、新しいミッションを始めますね。(K)
未来図?
先月、復活を遂げて新しい芽を出していたベゴニアですが✨ とうとう花を咲かせてくれました‼
緑の葉に映える白い花は、意識を向けていないと気づくことが出来ないとても小さな花です。どうか、これから毎日ぐんぐんと大きく育ってくれますように?✨
日々のお手入れでは、花柄を摘むことに集中しがちな私ですが、その中にも毎日続けていることがあります。それは朝必ずお花や緑に声をかけることです。
思わず声に出ている時もありますが(笑)
普段は心の中で、「今日もよろしくね?」「うんっ!すくすく…元気元気っ✨」「みんな喜ぶよっ‼✨」など視線を合わせて対話をしています。
遠くから見たら…すごく変な人ですね(笑)
そして昨日からは花柄を摘む際、声かけに加え聖歌を歌い始めました♪
さて。お花にどんな作用があるのかな? 今から楽しみです‼?✨
お花と笑顔…✨
わかちあえる大切な時間を大切に
日々活動を続けていきます。
わかちあえるたくさんの見えないもの
どんな小さな事さえもわかちあえる
目を開かせて下さい 私たちの主よ
(聖歌集576番「わかちあえる」)(Y)
学生さんらがビオラと一緒に写真撮影をしていたので、「あっちの花の香りはどうかな~?」と勧めたところ、何と「くさい~」と言うではありませんか(・へ・)
それで私が、「う~ん? バニラの香り、しない?」と誘導すると、ちょっとマジ顔になってネメシアを見つめながら「ほんとだ! いい香り」と急に方向転換(笑) すると仲間たちが一気に殺到して写真の光景になったというわけです^_^;
確かに私も最初嗅いだ瞬間は、妙なお香のにおいを強く感じたので、「いい香り」とは思いませんでした。
人って、未知なものに出会う時、過去の記憶や情報に類似点を見つけて安心することがあります。そして、なかなか見つからない時は「変なの~」と言って避けてしまう・・・。
ここが、進歩するかどうかの分かれ目ですね(*^_^*)