「ハラペコ…では済まされぬっ!(怒)」2018/5/28
毎日花柄を摘んで大切にしてきた可愛いビオラが、一晩であっという間に写真のような姿になってしまいました。
原因はこの毒々しい毛虫…。調べてみると「ツマグロヒョウモン」というタテハ蝶系の幼虫と分かりました。
この蝶は低い山地の草原に住むといわれていて、幼虫はスミレ類しか食べないそうなんです。どおりで大学内のプランターも見事に、スミレ系のビオラだけが食べられています。
ひたひた…そしてギラギラと、クラシックのあの名曲の如く、毛虫たちはビオラの葉や花を急襲し「はげ山」へと、食い散らしていったのですね。
いつも「笑顔✨」の保育者といえども、日々愛情を込めてお世話してきたお花たちのためならば、笑ってばかりはいられません。
明日からは…毛虫くんたち。
いくらハラペコでも容赦しませんよっ‼(Y)