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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

ノースポールのこぼれ種 2018/4/12

カテゴリー:ノースポール

枯れたニチニチソウの間に、よく見るとノースポールが咲いていた(@_@;)

もちろんココにその苗を植えてはいません。こぼれ種が命を育んだのです。

昨年この場所にあったノースポールはうどんこ病によってほぼ全滅だったので、花がいっぱい付いているうちに抜いてしまったのですが、中には種を宿したものもあったというわけです(T_T)

映画のあのエイリアンがしぶとく生き続ける様は圧巻でしたが、生命って本当にタフですね。子孫を残そうとする本能というかシステムというか・・・。

時々は思い出さないとね。
ノースポールちゃん、ありがとう(^^♪ (K)

プランターの下のダンゴムシ 2018/4/12

カテゴリー:歩み

中庭花壇の草取りをしていたところ、今年新しく赴任された榎戸先生から「虫、いますか?」と声をかけられたので、プランターを持ち上げてみると、いるわいるわ・・・ダンゴムシ!(笑)

わーって、榎戸先生も大喜び(・_・;)
おいおい、どうなってんの?

実は彼女、ご専門が「命」(詳しくは私には不明(笑))なので、ダンゴムシも平気で扱うそうなんですよ。

この虫、子どものおもちゃですよね。落ち葉や雑草などの分解者でもあるので「花壇の友」と呼べる大切な仲間です。

「どうぞ、お好きなように花壇をお使いください・・・」
「ありがとうございます!!!」

実に気持ちのいい会話でした(^^♪ (K)

四次元…いえ五次元交流??✨ 2018/4/9

カテゴリー:押し花 オープンキャンパス

  

「大学の駐車場に、押し花にピッタリな花が咲いてるよ✨」
今日は、そんなKさんの一報から「押し花ミッション」が始まりました。

園芸ボラの美術担当(笑)ことSさんと二人で、早速、そのお花を見に行きました。

さらに「裏の桜が終わりに来てるよ」との知らせから、一面桜のじゅうたんになっているその花びらをそっと優しく手のひらに…。そんな体験もすることが出来ました。

さぁ、そのあとは押し花作りです!

初めてアイロンで押し花作りをするSさんは、やる気まんまん?
しかし、繊細な押し花作りは見るのとやるのとでは大違いです。

「あーん。なかなか上手く押せない…どうしてかなぁ」「Kさんっ天才!どうしたらそんな綺麗になるのぉ(泣)?」そんなSさんの声が上がっていましたが。

ゆったりゆっくり…押し花作りに笑顔で専念なさるKさんのお姿とアドバイスから、いつしかSさんも『押し花マスター』になったとさ…✨

私たち園芸ボラでは、普段私たち学生が見ることのない「縁の下の力持ち」総務課さんの視点から教えていただけることが沢山あります。

柳城を大切に思う気持ちは同じ。だからこそ、交わる壁も遠慮も(笑)ありません。

「Kさんって…女子力高いんですねっ?」
Sさんがそう話すと、思わず三人で大爆笑(*^_^*)

お花を愛しつつ、6月のオープンキャンパスにまた押し花体験教室が開けるよう、日々準備を進めていきますね。(Y)

春って奇跡…✨ 2018/4/3

カテゴリー:ベゴニア

今日、お花のお世話をしていた時に見つけました!
以前紹介した剪定後のベゴニアから緑の小さな葉っぱたちが顔を出していました!(ToT)/~~~

(ベゴニアは本来は多年草ですが、一般的には秋に枯れてしまうので一年草扱いの植物なんですって…。だから元気が少しなかったのですね✨)

あ~なんて可愛いのだろう…?

そして、なんて嬉しい気持ちなんだろう✨

こんなとき歌い出したくなるような喜びに包まれて、私の胸に感謝の思いが溢れます。(実際に歓喜の声を上げてしまいました(笑)

お花たちはその姿で奇跡を見せてくれます。ただ咲いて、ただ命を輝かせて…

By Love Serve「愛をもって仕えよ」
お花たちは、この教えを身をもって日々私たちに与えてくれています?✨ (Y)

うどんこ病発見! 2018/4/11

カテゴリー:ビオラ・パンジー

北館花壇のパンジーちゃんがあ~(>_<)

葉にうどん粉をまぶした様な状態に。糸状菌(しじょうきん)と呼ばれるカビが葉に住み着いたのです。

今の時期、冬の花たちはぐんぐん成長して花壇をにぎわせてくれます。

でも・・・、「それ、行け!」とばかりに肥料や水をドンドンあけると、花たちはブヨブヨに太って病気になりやすい体質になります(人間も同じ(@_@;))。

それに、株が大きくなって隣同士が肩を寄せ合うようになると、風通しも悪くなります。そうなると、散水や雨で濡れた体が乾きにくくなりカビが発生しやすくなる(浴室と同じ(@_@;))。

プロの農家さんらも悩ませるこの病気。

しばらく様子を見ることにします。(K)

ワクワク✨な日々 2018/4/9

カテゴリー:フレーベル折り紙

大学がはじまり生活にも馴れた今日は、ゆったり折り紙の整理を行いました。

学食のカウンターは最高!!!
大きなガラス越しに、上は青空、下には大好きな花壇の花たちがすぐ間近に。
折り紙を折りながら、保育者にとってイメージが膨らむ…
そんな、うれしい環境が与えられています。

そして、学食で折り紙に触れていると「こんな折り紙、はじめて見ましたっ!」「紙がしっかりしてますね✨」「綺麗~♪」などなど、可愛い後輩たちからも声をかけてもらえます?

折り紙って不思議なコミュニケーションツールです。
年齢や体験を問わず、学生同士の笑顔を橋渡ししてくれます。

さあ、整理整頓も終わり、折り紙の準備は万全です!

楽しみながら切磋琢磨し、愛する母校を誇りで満たしましょう~?\(^o^)/

ネームプレートを設置しました✨ 2018/4/7

カテゴリー:歩み

 

今日の園芸ボラは「DIY教室」に様変わり?✨
使用していない仕切りを利用して学食前花壇のネームプレートをひと工夫しました!

「しっかり印をつけ、ゆっくり、手応えを感じながらドリルを入れる」
「針金の切り口を、危険が無いよう内側に折り曲げる」
「途中の手間を惜しまない。確実に良い工夫をして仕上げる!」

毎日の動線の中の小さなネームプレートひとつにも、そんな、みんなには見えることのない配慮を学ぶことが出来ました✨

園芸ボラって、学びと体験の宝庫です。
必ず、一つ一つが身になっていきます。(Y)

灌水チューブ✨ 2018/4/7

カテゴリー:園芸技術

今日は学食前の花壇、キンダーガーデンに灌水チューブを設置しました。

中庭花壇では、このチューブを設置したことで、昨年、夏の水遣りが随分助かりました?✨

今回の作業ではチューブを這わせるのに、お花の位置が狭まっているため、穴を掘る際にお花の根を切らないよう、そっと掘ることに気をつけました。

これで、夏の学食花壇対策は万全です!

昨年与えていただいた学びの一年の実績から、うれしい手応えを感じられることに感謝します❗(Y)

3年目のペチュニア 2018/4/6

カテゴリー:ペチュニア

 

ついに蕾が(^J^)
ここは笑顔よりも「泣き」かな(笑)

厳しい冬を日当りの悪い所でじっと耐えた彼女(?)
露地のペチュニアとともに大健闘です。感動です!(^^)!
期待しながら手入れしてきた甲斐がありました。

一面お花畑もいいけど、こうして、盆栽みたいにこぢんまりと育てるのも園芸の楽しみです。

もっと多くの学生さんに知って欲しいな。

(二日後にポンと咲きました!)(K)

ペチュニアGo!(続編)2018/4/3

カテゴリー:ペチュニア

咲きましたあ~(^^♪
淡いピンク色が上品ですね。

例年に無く寒さが厳しかった冬を、露地で耐え忍んでくれたペチュニアに乾杯です(^o^)/

前篇はこちらで。(K)

ペチュニアGo! 2018/4/2

カテゴリー:ペチュニア

以前紹介したペチュニアが、つ、ついに、蕾をつけましたあ~(^o^)/

見てくれでは、あの知多のペチュニアには敵いませんが、露地栽培で冬越しできたことが嬉しいです。「おーよしよし」といたわってあげたい気分ですよ~。

明日には花が見られるかな? (K)

入学式を彩る 2018/4/2

カテゴリー:チューリップ

ぴったり入学式に合わせるかのように、正門花壇のお利口さんチューリップたちがほぼ満開!

昨年、キャンパス整備工事の都合で正門付近の桜が全部伐採されてしまったから、ちょっと寂しくなるかも・・・と心配して、この日当りの悪い花壇に期待をかけてきました。

パンジーちゃんの方もこのように大きくなってくれて、本当に嬉しい限りです(*^_^*)

ご挨拶

カテゴリー:ご挨拶

校内美化は総務課の大切な業務です。通常は清掃を意味しますが、名古屋柳城短期大学では、もっと積極的な美化活動にも取り組んでいます。

そのひとつが園芸活動。「保育の柳城」を強力にアピールするために、校内の花壇やプランターの整備/管理に精を出しています。この活動には学生さんも参加してくれていて、2017年5月に園芸サークル・マーガレットが立ち上がり、そして2018年度からは総務課学生園芸ボランティア・マーガレットという形で受け継がれることになりました。(追記:2019年度に入って再び、「園芸美化サークル・マーガレット」として再出発することになりました。)

もう一つが室内装飾活動です。学生さんと協働する中で、園芸だけに限定せずに、広く校内美化活動という括りで室内デコレーションも手がけるようになってきています。折り紙作品や切花を室内に飾ることで、保育科らしい豊かな室内環境を整えようと意気込んでいます。

学長室に飾れた折り紙作品

さらに、押し花を作ったり、ボランティア活動にも関ったりもします。これらは総務課の範疇を越えるかもしれませんが、学生さんと関ることで生み出される付加価値として大切に育てたいと思っています。

本ブログを通して、以上の諸活動を多くの方に知っていただき、伝統ある名古屋柳城短期大学に親しみを持っていただければ幸いです。

知多のペチュニア(その後 2)2018/3/25

カテゴリー:ペチュニア

ビックリ仰天です(@_@;)

前回の記事から1ヶ月半経った今のペチュニアは、夏本番という感じでしたよ。

余程の達人が育てていらっしゃるのでしょうね。

こういう「本物」をさりげなく見せられると、羨ましさを通り越して尊敬の念が湧いてきます。

柳城にも、そんな優れ物を探してみましょう。(K)

押し花体験教室をオープンキャンパスで 2018/3/24

カテゴリー:オープンキャンパス

 

今日は、2018年度に向けての第1回オープンキャンパス。
私たちは押し花体験教室を行わせていただきました?✨

 

「押し花きれい。やってみたいな~?」と声をあげてくださったお母さんと娘さん。

栞やカード作りを通して隣どうし座り、顔を寄せて…。話をしながらお互いの工夫や新しい発見を喜びあっていらっしゃいました。

そして、お話しているうちに「私…ここの卒業生なんです?」とお伝えいただいた大先輩に✨リボンの結び方やカードを作る上での貴重なアドバイスをいただくことも出来ました!

「結局…By Love Serveなんですよね?」
ご自身の体験とともに、そうお話をしてくださった大先輩の瞳は輝いていらっしゃった…✨。

私たち在学生は、その「瞳」を託されています。(Y)

【オープンキャンパス全体の様子はこちらでご覧いただけます】

学食花壇のプレート完成✨ 2018/3/23

カテゴリー:歩み

 

今日は作成最後の工程であるニス塗りを終え、学食花壇用のネームプレートが完成しました!

新しくオープンする学食花壇の名前は…「キンダーガーデン✨」

保育者となる私たち学生の新しい庭です✨

「キンダーガーデン」は、キンダーガルテン創立時、庭に生える植物のように子供たちが自由に育つための環境という印象を、広く認識させたいというフレーベルの願いから、名付けました?✨

また、さわやかな青空をイメージしたネームプレートには可愛いぶどうの房を施しました。

私たち在学生は新入学生の入学を、柳城待望であった学食オープンの「喜び」とともに迎えられることに感謝しています。

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」(ヨハネによる福音書15:5)

いつも大きくあたたかい愛に見守られていることを感じながら…(Y)

北館花壇 2018/3/23

カテゴリー:歩み

 

柳城短大の北館はクールな建物です。

写真のように、ちょこんと花壇があって、以前は砂場みたいな感じで放置されていましたが、昨年、堆肥をドーンと投入して作り変えました。

それでも基本は砂地なので、花が育つかどうか最初は心配でした。でも、このように見事な花壇として育ってくれています(^o^)/

クールさと華やかさ。

柳城の心の奥行きを皆さんに感じていただけたらなあ、と思います。(K)

卒業式のチューリップ 2018/3/17

カテゴリー:チューリップ

 

今日は卒業式。そして、チューリップが間に合いました。

わずか数本ですが、とにかく咲いてくれた!
今期の冬が厳しかったから、余計に嬉しいです(^^♪

卒業生の皆さん、気づいてくれたかな~。
晴着もいいけど、お花もね(^J^) (K)

いよいよ春本番 2018/3/17

カテゴリー:歩み

 

3/13~3/15にかけて最高気温が20度を超えました。

プランターの花々は大喜び。「隠し球」のチューリップも飛び出して、ビオラやプリムラ、ノースポール、アリッサムと一緒に大にぎわいです(*^_^*)

今年度の冬は、記録的大雪や大寒波といった言葉がニュースなどで飛び交いました。確かに、例年よりも春が待ち遠しいと思える年だったと、自転車通勤する私には強く感じられましたね。

でも、それも今となっては遠い過去の話・・・(大雪などで災害にあわれた皆さん、ごめんなさい)。美しい花々を見ていると、つい、そう思えてしまいます。(K)

可憐なスイセンたち 2018/3/15

カテゴリー:保育者

中庭花壇のすみに凛と黄色のスイセンが咲いています。レンガと水遣りのホースにはさまれ、つい、うっかり見過ごしてしまうような…その可憐さです。

私たちは意識しているものしか見ることが出来ません。

「中庭にスイセンが咲いていますよ✨」 そうやってご指導してくださるK氏に園芸LINEで教えていただけなかったら、私たちはこの可憐な姿に気づくことは難しかったでしょう。

保育者として自分の枠を越え、どんなことにも配慮していくことを、お花を通して学んでいます。(Y)


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