ペチュニアGo! 2018/4/2
以前紹介したペチュニアが、つ、ついに、蕾をつけましたあ~(^o^)/
見てくれでは、あの知多のペチュニアには敵いませんが、露地栽培で冬越しできたことが嬉しいです。「おーよしよし」といたわってあげたい気分ですよ~。
明日には花が見られるかな? (K)
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以前紹介したペチュニアが、つ、ついに、蕾をつけましたあ~(^o^)/
見てくれでは、あの知多のペチュニアには敵いませんが、露地栽培で冬越しできたことが嬉しいです。「おーよしよし」といたわってあげたい気分ですよ~。
明日には花が見られるかな? (K)
ぴったり入学式に合わせるかのように、正門花壇のお利口さんチューリップたちがほぼ満開!
昨年、キャンパス整備工事の都合で正門付近の桜が全部伐採されてしまったから、ちょっと寂しくなるかも・・・と心配して、この日当りの悪い花壇に期待をかけてきました。
パンジーちゃんの方もこのように大きくなってくれて、本当に嬉しい限りです(*^_^*)
校内美化は総務課の大切な業務です。通常は清掃を意味しますが、名古屋柳城短期大学では、もっと積極的な美化活動にも取り組んでいます。
そのひとつが園芸活動。「保育の柳城」を強力にアピールするために、校内の花壇やプランターの整備/管理に精を出しています。この活動には学生さんも参加してくれていて、2017年5月に園芸サークル・マーガレットが立ち上がり、そして2018年度からは総務課学生園芸ボランティア・マーガレットという形で受け継がれることになりました。(追記:2019年度に入って再び、「園芸美化サークル・マーガレット」として再出発することになりました。)
もう一つが室内装飾活動です。学生さんと協働する中で、園芸だけに限定せずに、広く校内美化活動という括りで室内デコレーションも手がけるようになってきています。折り紙作品や切花を室内に飾ることで、保育科らしい豊かな室内環境を整えようと意気込んでいます。
学長室に飾れた折り紙作品
さらに、押し花を作ったり、ボランティア活動にも関ったりもします。これらは総務課の範疇を越えるかもしれませんが、学生さんと関ることで生み出される付加価値として大切に育てたいと思っています。
本ブログを通して、以上の諸活動を多くの方に知っていただき、伝統ある名古屋柳城短期大学に親しみを持っていただければ幸いです。
ビックリ仰天です(@_@;)
前回の記事から1ヶ月半経った今のペチュニアは、夏本番という感じでしたよ。
余程の達人が育てていらっしゃるのでしょうね。
こういう「本物」をさりげなく見せられると、羨ましさを通り越して尊敬の念が湧いてきます。
柳城にも、そんな優れ物を探してみましょう。(K)
今日は、2018年度に向けての第1回オープンキャンパス。
私たちは押し花体験教室を行わせていただきました?✨
「押し花きれい。やってみたいな~?」と声をあげてくださったお母さんと娘さん。
栞やカード作りを通して隣どうし座り、顔を寄せて…。話をしながらお互いの工夫や新しい発見を喜びあっていらっしゃいました。
そして、お話しているうちに「私…ここの卒業生なんです?」とお伝えいただいた大先輩に✨リボンの結び方やカードを作る上での貴重なアドバイスをいただくことも出来ました!
「結局…By Love Serveなんですよね?」
ご自身の体験とともに、そうお話をしてくださった大先輩の瞳は輝いていらっしゃった…✨。
私たち在学生は、その「瞳」を託されています。(Y)
【オープンキャンパス全体の様子はこちらでご覧いただけます】
今日は作成最後の工程であるニス塗りを終え、学食花壇用のネームプレートが完成しました!
新しくオープンする学食花壇の名前は…「キンダーガーデン✨」
保育者となる私たち学生の新しい庭です✨
「キンダーガーデン」は、キンダーガルテン創立時、庭に生える植物のように子供たちが自由に育つための環境という印象を、広く認識させたいというフレーベルの願いから、名付けました?✨
また、さわやかな青空をイメージしたネームプレートには可愛いぶどうの房を施しました。
私たち在学生は新入学生の入学を、柳城待望であった学食オープンの「喜び」とともに迎えられることに感謝しています。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」(ヨハネによる福音書15:5)
いつも大きくあたたかい愛に見守られていることを感じながら…(Y)
柳城短大の北館はクールな建物です。
写真のように、ちょこんと花壇があって、以前は砂場みたいな感じで放置されていましたが、昨年、堆肥をドーンと投入して作り変えました。
それでも基本は砂地なので、花が育つかどうか最初は心配でした。でも、このように見事な花壇として育ってくれています(^o^)/
クールさと華やかさ。
柳城の心の奥行きを皆さんに感じていただけたらなあ、と思います。(K)
今日は卒業式。そして、チューリップが間に合いました。
わずか数本ですが、とにかく咲いてくれた!
今期の冬が厳しかったから、余計に嬉しいです(^^♪
卒業生の皆さん、気づいてくれたかな~。
晴着もいいけど、お花もね(^J^) (K)
3/13~3/15にかけて最高気温が20度を超えました。
プランターの花々は大喜び。「隠し球」のチューリップも飛び出して、ビオラやプリムラ、ノースポール、アリッサムと一緒に大にぎわいです(*^_^*)
今年度の冬は、記録的大雪や大寒波といった言葉がニュースなどで飛び交いました。確かに、例年よりも春が待ち遠しいと思える年だったと、自転車通勤する私には強く感じられましたね。
でも、それも今となっては遠い過去の話・・・(大雪などで災害にあわれた皆さん、ごめんなさい)。美しい花々を見ていると、つい、そう思えてしまいます。(K)
中庭花壇のすみに凛と黄色のスイセンが咲いています。レンガと水遣りのホースにはさまれ、つい、うっかり見過ごしてしまうような…その可憐さです。
私たちは意識しているものしか見ることが出来ません。
「中庭にスイセンが咲いていますよ✨」 そうやってご指導してくださるK氏に園芸LINEで教えていただけなかったら、私たちはこの可憐な姿に気づくことは難しかったでしょう。
保育者として自分の枠を越え、どんなことにも配慮していくことを、お花を通して学んでいます。(Y)
卒業式を今週末に控えた今日、黄色の鮮やかなチューリップが咲き始めました、というか、もう咲き切っていました(笑)
「まだかなぁ?まだかなぁ?」 そう楽しみにしていた開花ですが、寒い日々に存在を忘れがちになっていました^_^;
全部のプランターにはチューリップがひとつずつ植えてあります✨ 卒業式に合わせて顔を出してくれないかな…✨(Y)
柳城短大の正門は北側にあるので南側が裏手になるのですが、その日当たり抜群の空き地に、今、群生するニホンスイセンが咲き誇っています。
人目につかない場所に何とももったいない(>_<)
そう思って、昨年、中庭花壇へ移植したスイセン(右の写真)は、残念ながら、今年も花をつけずに終わりそうです。
それでも、球根が大きく成長してくれるのをじっと待ちたいと思います。(K)
今日は学食の花壇にパンジーの可愛い苗が植え込まれました!(工事中で中に入ることが出来ず、写真が…(*_*; おゆるしください。)
このパンジーは、工事をしてくださっている業者さんのご厚意により完成しました。心より感謝申し上げます!!
玄関を入って行くと、建物にそって色とりどりの花々が見物できるという贅沢。
そしてパンジーはとっても「頑張り屋さん?」。お世話の腕がなります?(笑) (Y)
昨年、中庭花壇の東端に植えた球根が、今年も咲いてくれました(~_~)
今は周りが工事中なのでこんな環境ですが、そんなことにはお構いなく、淡々と花をつける様子が、何とも力強いですね。
「ミニスイセン」とは小型のスイセンを総称したもので、この写真はティタテイトとかテータテートと呼ばれる品種です。語源はフランス語のtete-a-tete(頭と頭)で、意味は内緒話。咲いている様子を見ると「なるほど!」と思えてきますよね。
こういう「ミニ」ウンチクを知ることも、花を楽しむ秘訣かも(^0_0^) (K)
今日はひとりひとりがフレーベル折り紙のパーツを折って、それらを組み合わせたリースが出来上がりました✨
色のグラデーション、組合わせの選び方を見ても、ひとりひとりの個性が溢れています?
「実習のとき、こどもたちと一緒に楽しめそう?」「そういう色の組合わせもあるんだなぁ」「これ○○ちゃんらしい組合わせっ✨!(笑)」
楽しい瞬間がすべて「喜び」です。(Y)
事務の立場から技術担当者として学生サークル活動に関わる機会が与えられたこと、先ずもって感謝したいです。
学生さんの目線から自分の愛する職場を見ることができたおかげで、柳城短大の様子が良く分かってきました。一言でその感想を書くと「みんな無我夢中に一生懸命」となります。
目印の無い大平原を真っ直ぐ歩こうと努力しても、いつの間にかクネクネ曲がってしまうそうです。
軌道修正してくれる物がないからこうなる。それは単なる言葉がけではなくて、身をもって指し示す指標。今の私にそれがあるのか、何度も自問自答してきました。
「やる時はやるよ。」 若者たちがよく口にする言葉ですが、私は嫌いです。ウサギもそう言ったことでしょう。でも、ひたすら歩き続けるカメに負けた。ウサギはカメを見ながら走ったけど、カメはゴールに向かって歩いた結果です。
このカメの持つような向上心が、愛する柳城にいっそう満ち足りるよう、校内美化活動を通して励みたいです。
学生サークル「マーガレット」は来年度から総務課ボランティア活動として再スタートします。いくら世の中が変わろうと、花々は平然と咲き続けます。見習いたいですね(^^♪ (K)
サークル活動で一番心に残っている花は、ヒマワリです。
ヒマワリにも、いろんな種類があるんだ!という知識から学ばせてもらいました。
そして、学校で育てたヒマワリの中で、東日本大震災のボランティア活動でいただいたヒマワリが特に思い入れがあります。
種から成長して、ぐんぐん伸び、蕾ができ、台風にも負けずに咲き誇っているヒマワリを見ると、自然と笑顔がこぼれました。
ヒマワリだけではありません。ふとした時に、咲いているお花を見ると、なんだか笑顔になっていました。
花には言葉や思いを直接伝える力はないのに、その場でただ咲いているだけなのに、見ている人を笑顔にしてくれる魔法を持っていると思います。
このような花たちを綺麗に咲かせるまでには、毎日花を見守り、手入れを心がけてきたメンバーの取り組みがあったことも忘れてはなりません。
お花一つ育てるのにも人の手が加わるとより美しくなることを学びました。また、見えないところでお花も人の手で支えられながら咲いていたんだなと感じました。
お花は、子どもたちに似ているのかもしれませんね^ ^
全ての活動に参加することはできませんでしたが、少しでもお花と触れ合うことができ、私自身の新たな経験を身に付けることができました。
来年度は、花壇が工事のためなくなってしまいますが、どこかで咲き誇っている花たちを見て、また笑顔をもらいに行きたいです。(R)
今年度の園芸サークル・マーガレットの活動報告書を提出しました。
改めてふりかえると、ただ毎日の花との「対話」が思い返されます?✨。
膝をつけ花と対話していると、「わぁ?あなたってすごい✨あなたの中にそんな機能と美しさをあわせもってるんだ!」と感動します。
私は子どものころに花を見て「こんなすごいものは人間には作れない。きっと神さまってほんとにいるんだ…」と瞬間的に思ったものでした。
花の機能は相手の求めに応じ、姿が変化します。
マーガレットも歩みを緩めることなく、これからも、学内の機能となって進んでいきます?✨(Y)
お花を見ていると…
大切なものって何だろうな、
と、思えてきました。
ありきたりの言葉かもしれませんが、
小さなものの中に、
目に入っているものの中に、
大切なものはある気がしました。
小さなものにだって、
大きな人が、立派な人が、
計り切れないくらい広大な、神秘的なものを持っていることが、きっとあるでしょう。
お花からそんなことを学ばせていただきました。そしてもっと、正解のないものを深く考えられる人生を送りたいなと思いました?
そして、人と心が通いあうことは、これほど嬉しく、温かいことだったのか。
私は、それが好きだったのか。
園芸サークルの皆さんと、わいわいお花の手入れを教わったことや、
何もないところから息を飲むくらい綺麗な花壇を作ったことは、宝物です。
楽しく、イキイキした心が、みんなに広まっていくようでした。
そして、毎日、自分のことで精一杯だと言い訳をしてばかりだったことを、恥ずかしく思います。
どんな日も、変わらず、手入れをし、お花を飾ってくださったYちゃん、Kさん。
お任せしてしまったこと、ごめんなさい。
そのお姿は、私のこれからの目標にさせていただきます。
ありがとうございございました。
園芸サークルへの感謝は表し切れないくらいです。
いつまでも、小さなお花を大切に思う気持ちが、柳城に続きますように。
私にも、いつでも、ありますように。(T.Y)