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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

ミニヒマワリが咲き始めました✨ 2017/6/19

カテゴリー:ヒマワリ

今朝、大学の玄関に足を踏み入れた瞬間。
「あっ!やった~♪!」と私は思わず飛び上がってしまいました。

梅雨時期の中も大切に発芽の様子を見守りお世話をしたミニヒマワリが、とうとう元気に咲き始めたのです。

ミニヒマワリらしく、仲良く「たわわ」に黄色の花たちが少し首をのばすように、私に向かって笑っています。

そして今日は暑~い一日であったため、夕方中庭の花壇のお花たちに水遣りを行っていました。

すると可愛い後輩、一年生から…

「いつも綺麗なお花をありがとう~~!!」と、ヒマワリのような元気さで、うれしいエールを与えてもらったのです。

豊かさを心の内側で感じられる。
マーガレットは自らの豊かさを呼び水に…
これからも「笑顔」を本学内にお届けしていきます。(Y)

倉庫から見つけた素敵な帽子 2017/6/17

カテゴリー:歩み
倉庫に眠っていた素敵な帽子!
この帽子は見つかるまで袋の中で眠っていたままでした。
何年も使われていなかったようですが、傷んでいる様子もなく、まだまだ綺麗な状態だったので洗って活用しようということになりました?✴
朝来たら洗剤で手洗いして、すすいで、脱水かけて…そしたら洗剤の匂いで良い香りになりました??
3時間も経つとほとんど乾き、乾いた帽子を被って写真をパシャリ✨
皆で被って写真が撮れる日がくるといいな??
暑い日が続きます。熱中症対策を怠らず花壇の成長を見守り、成長のお手伝いをしていきます❇
柳城の中にはまだまだ見つかっていないものが沢山あります!
それらを私たちが見つけて活用できないか考えていく必要がありますね!
(にこにこ人参)

おひさま大好きポーチュラカ 2017/6/14

カテゴリー:ポーチュラカ
ポーチュラカの花壇を通るたびに何気なく見ていて大発見をしました!
お昼頃、学生ラウンジに行くため、花壇の前を通るとポーチュラカは小さなお花を元気いっぱいに咲かせて、とてもきれいで色鮮やかでした
その日の帰り、再び花壇の前を通ると、同じ場所なのにお昼のときとは違う寂しさというか、物足りなさを感じました。
よ~くお花を見てみると……あれれ!?( ̄□ ̄;)!!
ポーチュラカがしゅるるるっとしぼんでいたのです!
すっごくビックリしました!!!
ちょうどその時間にYちゃんとKさんが床屋さん(葉っぱをチョキチョキ)をしていたので聞いてみたら、
ポーチュラカの花は一日で終わってしまう、ということを教えてくれました! だから夕方にはしぼんでしまう…。夕方まで頑張って咲き続ける品種改良したものもあるそうです(人間ってすごいですね~)。

・・・という発見をした翌日の今日!

その違いを比べたくて朝とお昼に同じポーチュラカの写真を撮りました
また植物の不思議を発見できる日が楽しみです♪(≧▽≦) (W)

 

小さな命、大切に?? 2017/6/13

カテゴリー:ヒマワリ

暑さでカラカラになった土に、優しく、丁寧に、たっぷりとお水をあげていると、お花たち?✨の成長を感じます。

小さいけれど、そこには確かに命があって、一生懸命咲いているお花は、私たちが大好きな、可愛い子どもと重なります。

真っ直ぐで、伸び伸びと輝いている姿は、いつも私たちに感動を与えてくれるのです?

しかし、良いことばかりではありません。

よくみると、葉っぱが誰かに食べられています!
その犯人は、なんと…ナメクジさんです?
「食べないで」って思うけど、ナメクジ視点になると、美味しそうだもん、食べちゃいたいと、きっと思ってしまうんだろうなあ~。

それくらい、立派に成長しています。

今後、ナメクジさんが食べないように、どうにか守っていきたいです??

そして今日、お水をあげているときに、小さな虹を何度かみました✨?
天気がとても良くて、太陽もお水も虹も、お花たちを応援しているようでした。

今はまだ、小さくて可愛らしいお花たち。
そんなお花たちの成長を、私たちマーガレットは、本当に楽しみにしています??

元気に育ってねと気持ちを込めて…??( I )

ふんわりシャワー 2017/6/12

カテゴリー:園芸技術

今日は、私たち3人の、初めての水やり当番でした。

学校入り口の、可愛いポーチュラカとミニヒマワリに。
ホースを引っ張ってどんどん伸ばして…、シャワーのレバーを、ぎゅ!

実は、シャワーの口を上向きにして、ふんわりとアーチを描くように水をかけているんです。それは、シャワーの水がまっすぐ当たると、水の勢いで土が削れたり、花が傷ついたりしてしまうからです。

これもKさんに教えて頂き、私たちが受け継いでいく知恵ですね。

このシャワーの持ち方をしていると、分かる人には、分かるそうですよ。「あ!きちんと植物を育てた経験がある人だな」と。高過ぎず、低過ぎず、ちょうど良い高さから水をかけるための、力加減は難しかったです!

先生になり、実際に園で植物の世話をする日も、遠くはないと想像していると…、自分には足りないことばかりで、不安、焦りがあります。

しかし、やれば、変われるものだと思います。頑張ります!

今日は、久しぶりの冷たい風が吹く夕方。

マーガレットの友達に会えて、とてもほっとしました…。(Y.T.)

お花をおばあちゃんに^ ^ 2017/6/12

カテゴリー:ボランティア

BTCサークル用に、花壇のお花を少しいただいて、6月から利用者さんにプレゼントしました。

5月に体調不良で入院していた利用者さんに約1ヶ月ぶりにお会いすると、以前お花をプレゼントしたのを覚えてくださっていました。

お花の力?おそるべしです✨

素敵な笑顔で「前いただいたお花ね、だいぶ持ったんですよ〜」とおっしゃっていました。本当に嬉しかったんだと言ってくださいました。

配達だけでなく、お花を使うことで、交流がよりいっそう深められたと思います。

これからも利用者さんが嬉しい気持ちになるようなものをおすそ分けしたいです^ ^(R)

もうひとつの花壇♪ 2017/6/9

カテゴリー:歩み

本日は大学の玄関内側にとても小さな可愛い花壇を作りました。

私たち学生が授業をうけている最中、Kさんが土を掘り、石を取ってならし、その花たちを植える準備をしてくださっていました。

中庭の花壇を作ったときのように、ひとつ、ひとつ、ポットを土の上に置いて花壇のイメージを決めていきます。色あいを考え花壇を作る行程は本当にワクワクします。

そのようにして、できあがった花壇はとてもコンパクトではありますが…。私たちの「もうひとつの花壇」として成長を楽しみに、これからお世話をしていこうと思います。

この活動で、実習延期のため中庭作業に参加できなかったメンバーも花壇作りに加わることが出来ました。その嬉しそうな笑顔に、メンバーも癒しをもらった気持ちです。

作り上げることの喜びと、分かち合い…。

マーガレットの育みは、このように日々行動とともに培われています。(Y)

「ポスター」の完成 2017/6/9

カテゴリー:歩み

マーガレットメンバーたちの愛情がこもったポスターが出来上がりました。

ひとめで学生の仲間たちが「あ!あの花壇だね」と分かる、私たちマーガレットにとって思い出深い花たちをメインに、ポスターにしたのです。

つたない私のイラストに、一年生メンバーのY.T.さんが感性豊かに、そして可愛らしく。彩りを増してくれました。

このポスターを見て、園芸サークルに興味をもち、仲間になってくださるメンバーがいることを楽しみに…♪

これからも私たちマーガレットは、ひとつひとつ活動をしていきます。(Y)

美しさを求めることで 2017/6/9

カテゴリー:ポーチュラカ

今日は花壇で不思議な花を見つけた?

ポーチュラカちゃんがお洋服、間違えちゃったみたい?

改良を重ねるに連れて、このような花もあるのだと、改めて感じさせる一枚となりました。毎日花壇を見ているからこそ見つけられる発見も沢山あります。

私たちの成長と花壇の成長…どちらが早いかな(・∀・)

早くポーチュラカちゃんのジュータンが見たいです??

花とともに私達も成長しています? (にこにこ人参)

マーガレットの証し♪ 2017/6/8

カテゴリー:歩み

本日、山本先生よりフェルトで作られた手づくりマーガレット証明?ワッペンをいただきました!

実は昨日、サークル会員数が増えたことをお伝えしたら、山本先生は翌日の本日に、二つ、数を足して作ってくださった…。

マーガレット、みんな、大喜びで。「可愛い~~」の大合唱!
そして「このワッペンを付けて活動したい!」と、張りきり度も上がりました♪

先生方のお見守り、そして、励ましがマーガレットたちのうれしさとなり、次のステップへの行動につながっています。

山本先生。

心より。ありがとうございました。

マーガレット一同。(Y)

はじめての花の植え替え 2017/6/3

カテゴリー:特別な記念日 歩み
今日は中庭花壇とプランターに、夏に向けて、花の植え替えを行いました。
 
作業を始める前には、昨年の冬から私たち学生を癒し励ましてくれた、小さなビオラとアリッサムに感謝し、先導の声のあと、皆で声を合わせて祈りを捧げました。
 
 
小さな花々は精一杯咲いてくれました。日々お世話をしていると、不思議にビオラの花ひとつひとつが顔のように見えてきたんです。
 
 
色が濃い花は誇らしく気品高い顔。そして淡い花は謙虚で可憐な和らぎの顔・・・。それぞれの顔たちは土と水と太陽に助けてもらいながら、命を堂々と生きていました。
その生きている花を私たちの都合で根から抜いてしまうとき、とても痛みを感じました。
 
 
そんな時、祈りは私たちの心に届けてくれます。感謝と申し訳なさを。すべてをやさしく包んで。そして私たちも癒されていく・・・。
冬の花たちにお別れをしたあとは、鍬とシャベルを使い、土を掘り起こしました。おっかなびっくりの鍬さばき。でもマーガレットたちは楽しさを求めます。
 
 
掘り起こした土から、ひょっこり現れた、みみず、なめくじ、そして、ネキリムシ様々な虫くんたちをバケツに集め、子どものように歓声をあげる。キャーっとびっくりしたりして。そんな楽しい観察もできました
 
 
お昼休みには、大崎先生のご厚意により、大切な介護実習室をお借りしてカレーパーティーを開きました。調理しやすいピカピカの電磁調理のキッチンでは、カレーと手づくりナンを作りました。ナンはコネコネと、まるで粘土を楽しむように手のひらで作り、みなで焼いてみると、思った以上に本格的なナンが生まれました。
 

 

 

ゆったりと仲間たちのひとつひとつの顔を見ながら話し食事をすることは、この大学での出会いに感謝し、皆の成長の実感を感じる、改めての至福の時となりました。
午後からは、いよいよ花壇のデザイン画をもとに、花と花の位置を決める計測の方法を教えていただきながら、皆で何度も試行錯誤して配色を決め、ポットから新しい夏の花を取り出して土に植えました。
 

 

 
私たちマーガレットは、すべての植え替えを済ませた中庭花壇とプランターを、新しい週の月曜日に、大学の仲間たちがどんな風に喜んでくれるのか、今から本当に楽しみです。
マーガレットたちはお水やりも活動の片付けも、喜んで楽しくしてしまいます。散水中に現れる虹に歓声をあげ、ぬかるんだ土に裸足で足跡をつけたり・・・。本当に子ども「そのもの」を体現しながら。
 

 

 
今回植え替えをした際、メンバーより「自分で植えると、さらにお花たちや花壇に親しみが湧くね」との声々があがりました。それはメンバー全体の気持ちを表していると思います。
 
 
そんな生まれ育てる母性と、管理に責任を果たす父性とを与えてくださったKさんに、私たちメンバーは心から感謝しています。
これから夏の暑い季節に入りますが、時間を調整し、考えながら、花たちの命を支え、仕えていきたいと思います。(Y

3年目に入る柳城のお花たち 2017/6/1

カテゴリー:歩み
 残念なことに、それまで、柳城短大にはお花が乏しかったのです。三つの附属幼稚園にはお花があふれているのに・・・。
 キャンパスを整備しようという機運に乗って、プランターで学内を飾ろうとスタートしたお花作りは、今年の夏で3年目に入ります。総務課の業務として、よちよち歩きで始まったこの活動が、今、園芸サークル・マーガレットという大輪の花を咲かせるまでに成長しました。心ある方々の切なる願いが主に届いたのでしょう。
 こうして、学生さんが嬉しそうにお花に集まってくれるというのは、環境が潤う以上にすばらしいことです。担当者1人で黙々と管理していた時代は過ぎ去ったのです。
 これからも、お花の美しさと香りが人を魅了するように、人々を素朴で豊かにする道具として柳城が用いられていって欲しい。
 主への祈りは続きます。(K

「一週間」の思い 2017/5/27

カテゴリー:保育者
 
 今日は久しぶりに柳城のお花たちに会いに行きました。私たち2年生は実習中なんです。
 お花たちは変わらず笑って出迎えてくれます。
 昨年冬、中庭でひとり、とても寒い中であっても腰を落とし作業をしているKさんを私たち学生は目にしていました。
 株が大きくなり、蕾から立派な花を咲かせるまで・・・。
私たちは中庭の「今」は観察できても、その背景までは見えてはいません。
 園芸サークルの活動を開始した後、触れる人数が増すごとに、花たちは笑顔をたくさん見せてくれています。それは本当にびっくりするような相互的な関り合いです。
 そんな愛着がこもった冬の花たちとも今週いっぱいでお別れとなります。季節の変わり目には逆らえません。夏の花が控えています。それまでの一週間、私たちに何ができるのかな。
 私が花なら、どのように命を咲かせたいだろう。
 そんなふうに…
 保育者として、人としての学びを、マーガレットたちは体験を通して神さまからいただいています。(Y

試練!それは…豊かさ? 2017/5/26

カテゴリー:保育者 ヒマワリ

 

 今日は自然界そのままの姿を感じた一日となりました。
 園芸サークル・マーガレットが、手のひらで土のぬくもりを感じ、ひとつひとつの種を愛おしみ、大切に蒔いたヒマワリ。その大事な苗をネキリムシによって失ったのです。
 よくある話と言えば、それまでですが、私たちは保育者を目指す身。しっかりと心で感じたいと思います。
 種を蒔いた後、温度調整のため不織布をかけたり外したり。夜は夜で黒ビニールをかけて保温に努めました。そうやって大事に育てた苗が、一瞬で、無残にも食い荒らされる現実。
 たいせつに育んでゆくことの難しさを痛感すると共に、豊かさを得る、何か別のストーリーを神さまからいただいているような気もします。
 私たちマーガレットは保育者を目指す者として、今後、どのようなことを学んでいけるのでしょうか。
 
 育てていただけることを、今は信じています。(Y)

被災地からのヒマワリをつないで行きます 2017/5/24

カテゴリー:チューリップ ヒマワリ
 今日は、育ってきたヒマワリの苗の植え付けを、一つひとつKさんに教わりました。今は、2年生の先輩が大切な実習でみえないため、KさんとO先生、私で園芸サークルマーガレットを留守番しています。
 始めは、土作りから。プリムラ、シクラメン、デージーなど、冬を彩ってくれた花たちにはお別れした後、シートの上にプランターの土をあけていきます。土を手でほぐしていると、出てきたのは、カブト虫らしき幼虫! ミミズ!名前の分からない虫さんがたくさん。思わず飛び退いてしまった私ですが、「保育者になるのに、これではいけない。」と思い、平気な顔で頑張りました。

 

 土に混ぜていく肥料は、元肥→苦土石灰→バットグアノ(コウモリのフン)。Kさんにに教わったこの3種類、マーガレットの私たちにはもうお馴染みです。元肥はご飯、苦土石灰はサプリメント。コウモリのフンは花の色を美しくする隠し味。手でパラパラと撒いたあとは、シートを左右から持ち上げ、よく混ぜます。

 

 プランターには赤玉土を入れて(プランターの1/5くらいかな?)、準備した後、先程の土を入れていきます。そして! 大切なのは、その後、土の上からたっぷりと水をあげることです。下から水がよく滴るまで、たくさんあげます。土が下がってきてしまったら、土を追加してくださいね。そして、水が完全に引くまで、植えるのを待つことも、もう一つの大切なことです。
  

 

 次は、いよいよヒマワリの苗を植えていきます。本当は一週間くらい後の方が土が落ち着くのでよいのですが、時間がありません。それでさっそく、ミニヒマワリをプランターに、東北から受け継ぐヒマワリを花壇に植えました。気をつけることは、根を傷つけないこと。ヒマワリの根はそういう性格を持っています。そして、ヒマワリの苗の「肩」までしっかり土を被せてあげることも。そうしないと、夏場は特に、根元から乾燥してしまいます。

 

 このヒマワリたちも、土から作って、大事に成長を見てきた、私たちのかわいい子。私のやり方で、枯らしてしまうこともあるんだ。責任を感じました。これで大丈夫かな…。気持ちを込めて植えました。心配はなくならないので、毎日、様子を見に行きます。この気持ちは、きっと子どもたち対しても同じなんじゃないか、と思いました。…
 花壇の方でも、同じように肥料を撒いて土を作ります。私も、備中鍬で土を耕しました 力が必要で、数回振るだけで少しへたばってしまいましたが、一人でチャレンジするのはとても楽しかったです。心地良い汗をかきました。

 

 花壇に植えるときのコツは、苗の回りにうっすらとくぼみを付けることです。花壇は広く、水がすーっと引いてしまうので、苗の回りに水が保てるようにするのです。

 

 何本か、掘り起こしたチューリップには、小さくてかわいい球根がたくさん…。プランターいっぱいに植えて、小さいチューリップでいっぱいにしたいね、と話していました。大輪のチューリップも見事で目を見張るけれど、小さいものも咲くかは分からないけど、きっと比べようもなく綺麗です。なにも、私が否定するようなものなんてないなぁ~という気持ちです。

 

 栄養たっぷりの濃い茶の土の上、落ち着いてしゅん、と座っている緑のヒマワリの苗。ピカピカに輝いていました。とても愛おしかったです。すくすくと育ちますように!
 たくさんの経験を、ありがとうございました。(Y.T.

チューリップの2番花?  2017/5/4

カテゴリー:フレーベル折り紙 チューリップ

 

チューリップの花が落ちると寂しくなりますよね。

それに、球根を大きくするため、葉が枯れるまではそのままにしておく必要もあります。

パンジーやノースポールと寄せ植えをしているウチの花壇では、このチューリップがちょっと浮いてしまってます。

そこで!

カラーホイルの折り紙でチューリップを作って「2番花」を作っちゃいました。

普通に折ったチューリップの内側に竹ひごをガムテープで留めただけ。それを茎の先端に付けるのです。輪ゴムでもいいし、直接茎に刺してもいいです。雨に強いのが嬉しいです。

学生さんや教職員の皆さんからの反響も大きく、名古屋柳城短期大学の附属園の元園長さんも感激していました。ある出入りの業者さんなんか「何で今頃チューリップ?と思った」と真面目な顔。「ホイル紙が日光で反射してたから、真相が分かった」と嬉しいこと言ってくれます(やはり、プロの営業マン?)

サークル長さんも「手のひらから産まれたチューリップ」と見事に表現してくれています。

素人アイディアですが、園芸サークル・マーガレットは、遊び心を持って「何でも有り」でいきたいと思ってまーす。(K)

心に笑顔を、お花の効果♪  2017/5/21

カテゴリー:保育者 歩み

サークル活動が始り毎日お花に触れている効果があらわれています。身体にも、そして、心にも両方にです。

「え?どうしてそんなことが分かる?」
…それは、仲間たちの様子から笑顔から、言葉から分かります♪。

短大生活の忙しい合間を上手に使い花がらを摘む。何気ない小さな「はたらき」でありますが、バケツの中に残された花がらたちに、仲間たちの確かな責任感、楽しさ、やりがいの気持ちを見ることができます。

「このところ学校が、楽しすぎる!!」
そんな…心から、うれしい言葉をピカピカな笑顔で話す仲間も存在してくれています。

そして私自身、幸福度と安心感、成功体験が日々増していることを感じています。

花という「命」をみなで預かることは、とても責任感をともないます。でも、みんなでそのお花たちを守り育んでいけることに、私は喜びを感じています。

与えてくださる「命」
たいせつに、たいせつに。

マーガレットたちは保育者としての母性を、父性を学びます。(Y)

やさしくねばり強いマーガレットたち♪  2017/5/20

カテゴリー:押し花

 

 

「はじめて」は「改善」のチャンス。

先日はじめて作った栞の中に、にじみが出ているものがありました。
それはメンバーのIさんがお母さんに日々の感謝の思いを伝えたくて、配置を考え、可愛いレース模様をつけ…それはそれは工夫をこらし作った栞でした。

「ラミネートを一度はずし、このもう1つ自分で作った押し花を入れられないかなぁ」Iさんは考えました。

みなで話し合いテストをした結果、ラミネート加工は重ねてできることが分かり、改めて愛情溢れた作品ができあがりました。

マーガレットたちは、あきらめない。
手間を惜しまず、工夫を考える。
その姿に大学の「礎」の根や心を感じる、そんな活動の一日となりました。

マーガレットたちは家族思いでもあります。
ひとつ、ひとつと。
思いをこめた栞が作られています。(Y)

生き抜くビオラ 2017/5/18

カテゴリー:ビオラ・パンジー

9cmポットの苗で購入したビオラが、半年後には、このように40cm越えにまで成長してくれました。ビオラにとって心地よい季節はとっくに過ぎています。

花柄摘みをしていると、大きな子房がたくさん目につきます。「子孫を残そうと必死なんだな」と感じずにはいられません。

でも、きれいな花をもう少し長く見ていたいので、株を弱らせないよう花柄摘みに精を出さなくちゃ。

申し訳ない気持ちになってしまいます。(K)

マーガレットたち、「はじめての」栞づくり  2017/5/18

カテゴリー:押し花

 

 

本日は夕方、二年生を中心に、押し花の栞を作りました。

折に触れて目にし、お世話をしている中庭のマイガーデン、マイプランターの花たちのみならず、大学内に人知れず育っていた花や緑たちも一緒に可愛い栞となりました。

ラウンジで作業をしていると「その押し花ってどうやって作ったの?」「きれいだね~」「私も、やってみたい!」と大学の仲間たちが声をかけてくれます。

また先生方にも栞の出来映えを褒めていただき、日々のサークル活動へのうれしいギフトを与えていただいた気持ちです。

さぁ。この栞を子どもたちに…。

キラキラした「笑顔」がうかびます。
お花たち、ありがとう。(Y)


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