自分タイム 2024/3/4
ピンクのジンチョウゲ、紫のローズマリー、そして黄のユリオプスデージー。
日当たり抜群な場所だから、背中にポカポカ、春の日射しを感じながらの写真撮影は、実に贅沢な瞬間です。
そして撮り終わった後にキンカンを一つ口に放り込めば、これで、業務で頭にたまった疲れも吹っ飛ぶというわけ😂
ドリンクやタバコで休憩する習慣のない私に与えられた、正に至福の時間。
皆さんも、職場や学校で自分なりに見つけてみてはどうでしょうか。(K)
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ピンクのジンチョウゲ、紫のローズマリー、そして黄のユリオプスデージー。
日当たり抜群な場所だから、背中にポカポカ、春の日射しを感じながらの写真撮影は、実に贅沢な瞬間です。
そして撮り終わった後にキンカンを一つ口に放り込めば、これで、業務で頭にたまった疲れも吹っ飛ぶというわけ😂
ドリンクやタバコで休憩する習慣のない私に与えられた、正に至福の時間。
皆さんも、職場や学校で自分なりに見つけてみてはどうでしょうか。(K)
2年半前、試しに植えたものがゆっくりユックリと成長しています。
いつか枯れるかも💦と不安でしたが、しぶとく生き残ってくれています(^^♪
日光がほとんど射さない、こんな場所で。
思い出すと、豊田市にある高校さんへ訪問に行った際に、日当たりの良い玄関に咲く大株のクリスマスローズに目が奪われました(写真に写る株の10倍は大きかったような…)。
その進路ご担当の方への挨拶ついでに「立派なクリスマスローズですね」と一言加えて、初対面での好感を得ようとしたのはコケましたが、「立派」と思った点に偽りはありませんでした。
いつか、あんな大株を柳城で育ててみたい。
植物が取り持つ縁で、ウチに高校生が来てくれないでしょうかね😁 (K)
南門にあるサクランボがほころび始めると、いよいよ、ですね(^^♪
朝の気温は低くても、昼間は10℃を超えるとポカポカ。
風さえなければ、快適。
太陽の位置が高くなってきた証拠です。
今年はどんな🍒をつけてくれるか、楽しみです。
ちなみにサクランボの生産農家さんは大変で、雨に充てると実がすぐに悪くなるため、ハウス内で栽培するか、収穫前にテントを張って雨をしのぐことが多いそうです。
サクランボの値段が高いのは仕方がありませんね。
まあ、ウチみたいに少しだけ実っても嬉しくて大騒ぎするくらいが、平和でちょうどいいかも(^^♪ (K)
紫色が上品なセージ君が疲れてきた感じですね。
色があせてきました。
そろそろ剪定する頃かなと思って、生い茂った枝をかき分けてみると、根元にはすでに次の世代が顔を出していました。
「早っ‼」
思わず、そうつぶやく私でしたが、これがアメジストセージの生命力です。
ドンドン、枝が更新していきます。
新しい葉に光が行き届くよう、古い枝を切る時が来ているようです。
素人にも分かり易くて、気品に満ちたアメジストセージ。
管理が難しいバラなんかに較べると、気さくでいいですわ(^^)/
柳城にはぴったりです✨(K)
花が少なくなる今の時期に、こうして、白のジュウタンを見せてくれるアリッサムには感謝です。
6年前に蒔いたワイルドフラワーの種に含まれていたものが、今もこうして生きながらえているのです。
こぼれ種でしぶとく増えていく強健さが功を奏しています。
ある日、クローバー畑でランチしてると、ウチの若い職員さんが「そこの白い花、摘まんでいいですか~」と聞いて来たので、もちろんOK😊
彼女らにも、白のジュータンがまぶしく映ったんですね。
欲しくなって当然。
素直で、よかよか(^^)/ (K)
それを「心が解き放される」と書いたら、行き過ぎでしょうかね。(K)
4年前に植えたキンカンが順調に育っています。
今年も多くの実をつけてくれました。
加えて、今までで一番甘い😂
確かに感じます。
木が大きくなった分、実も充実してきたんでしょうね。
それは動物でも同じで、体つきが大きくなるに従って、身体機能も充実してくるもの。
ただし、複雑な構造(特に脳)を持つ人間の場合は、どうも、それが当てはまらないこともあるようです。
「二十歳になって、そんなこともできないの?」などと叱られるのが、その一つ。
手とり足取り、指示通りに成長してきた人が多くなってきた今の時代。
「愛と甘やし」の区別がつかない親や教師が多くなってきたのが辛いですね。
キンカンを皆で見習いましょう😁(K)
南駐車場の花壇でリッピアを育ててきて、「おすすめ💛」なんて書いたりもしましたが、「何かおかしい」ということで、「しばらく様子を見よう」と思いきや、突然、方針転換(*_*;
素人の私はこれだから困りましゅ💦
ホームセンターで苗木を買ってきて、ここに植えつけることにしました。
一番奥にあるのは、3年も前に植えたジューンベリーですが、全然大きくなってないでしゅ💦
たぶん、リッピアの海に漂っていたからでしょうね。
さて、新しく植えた3本(一番手前がサクランボ、残りはジューンベリー)も同じ道をたどるのか。
素人実験は続きます(^^♪ (K)
枯れた枝や雑草を取り除き、リッピアもどき(?)を刈り取った後に残った残渣は、70ℓゴミ袋で8個にもなりました。
ほぼ一日がかりの作業。
寒さを感じる余裕もないくらいで、久しぶりに疲れました。
最後のゴミ出しが一番きつ~(*_*;
御一人さまで黙々とやるから、作業効率は抜群。
まあ、見せる仕事でもないしね。
キレイに片付いた冬の花壇は、春を待つにはふさわしい姿となります。
何か、私の頭の中も整った感じです😁
この後の事務仕事をこなすには最適な状態かも(^^♪ (K)
ここにリッピアの苗を植えたのが4年前。
サークルの柳城生が一生懸命にやってくれました😂
でも、狙い通りの結果に満足してしまったのが失敗でした。
いつの間にか、花を咲かせない別の植物に全面覆われてしまったのです。
葉のカタチは似ていますが、密生度がリッピアよりは低いのです。
日々の観察の中で「おかしいな」と思いつつも「これもリッピアかな?」と半信半疑な気持ちで放っておいたのです。
このままだと、あちこち広がって大変なことになる💦
そう心配になって、今日、リセットしました。
アスファルトまで広がった茎を表面部分だけはぎ取ってみました。
土中のものまで全部抜き取ることは不可能ですので、春には若葉が出て来ることでしょう。
その様子を見てから、この花壇を今後どうするかを決めます。(K)
冬のグリーンには欠かせないクローバー。
大寒の今でも、日光をサンサン浴びて元気モリモリです(^^♪
そんな美しい緑のジュータンの一部が、こんなにハゲるのが気になる人も多いと思って、解説しておきますね。
答えは除草剤。
はげた部分に、昨年10月ごろ、イネ科の雑草がコンモリ茂っていたので、除草剤で駆除した跡というわけです。
この除草剤はイネ科だけをターゲットにできる優れもの。
はびこると厄介極まりないイネ科雑草の特効薬です。
もちろん、薬剤はキホン使いたくはありませんが、限りある作業時間を有効化するには臨機応変さも必要かと。
あと一ヶ月もすると、クローバーが拡大成長してハゲを覆いつくすでしょう。
超強力な育毛剤を連想するには良いきっかけかもしれましぇん(#^^#) (K)
収拾がつかなくなったブラックベリーの枝を整理してみました。
(紅葉する前の写真はこちら)
先ずは、完全に枯れて白っぽくなった枝を根元から切断します。
あまり数は多くありません。
それ以外の枝は適当に間引きする感じで切り抜きました。
フェンスから垂れ下がった枝の先端が地上に触れたままにしておくと、その先端から新しい根が出てきて、さらに新しい枝がニョキっと顔を出すから、「この枝の元々の根元はどこにあるのか」、分からなくなります(詳しくはこちら)。
だから剪定がしにくくて仕方ありません。
それで適当に間引くことになったわけです。
「あまりたくさん切ると、実の収量が減るのではないか」という不安もありましたが、風通しを良くするという目的に集中して、思い切りやってみました。
その結果やいかに。
7月に報告しますね~😊(K)
ツバキだと勘違いしていました。
花の形が平たいうえに、花弁が一枚一枚落ちているので、これはサザンカに違いありません。
ネットにそう書いてありました💦
エアコンの室外機に寄り添うように咲いているので、以前から「妙だな」と感じていましたが、10年以上前の写真をたまたま見つけて、納得でした(^^♪
サザンカの垣根を伐根した時に、たぶん、切り株が少し残ったのでしょうね。
理由が分かったとしても、サザンカをこのままにしてはおけません。
今後大きく成長すると、いずれは室外機に触れて傾かせるかもしれませんから。
今のうちに移植させた方が無難なので、暖かくなったら、すぐにやりましょう。(K)
冬季に1,2回は降雪がある最近の名古屋ですが、今日がその日に当たりました。
報道によると、今回は「1年に1度レベルの寒波」だということで、昨年今頃の「10年に1度のレベル」とは大きく異なりました。
昨年の写真と比べると雪の量に違いは見られますが、1年と10年の差を示す根拠には使えません。寒波のレベルと雪の量とは相関しないからです。
それはともかく、今日の記録として雪景色を残しておきます。
その中でも特に、夏の花であるペチュニアに粉雪が降りかかっている写真は印象的です。
さすが、「花壇の女王」の言う異名を誇るだけはありますね(^^)/
このまま冬を超えられれば、4月ごろには満開になるのではと、今から楽しみです。
「寒い、寒い」と私たちはすぐに口にしますが、そんな言葉も知らずに冬の風雪に耐える花たち。
エアコンの設定温度は20℃くらいで、我慢しましょ💦
今日、落ち葉を集めて移動させようと、近くに寄った時に、強烈に香りを感じました。
さらに、写真に写る窓ガラスの、その奥にある教学事務室に寄った際にも、かすかに香りを感じました。
まだ子どもみたいにしか成長していないのに、この香りの勢いには実に驚きました。
もっと大きく成長した時が、今から楽しみです(^^♪
この場所は午前中しか日光が射さないので、植えつける際に少し心配しました。
はたして、いっぱい花をつけてくれるかと。
その心配は無いようです。
ロウバイが形良く成長できるように、丁寧に見守っていきたいです。(K)
やっと葉が全部落ちました。
それで、今日は落ち葉かきを一気にやっちゃいました。
先ずは、根元に集め、それを90リットルのゴミ袋に詰めて一輪車を使って移動。
移動先はキュービクルが立つ施設の周辺です。
ちなみにキュービクルとは、発電所から送られてくる6,600V(ボルト)の高圧電力を100Vや200Vに変圧して柳城の各施設に電力を送る装置です。
日光が当たっている部分が白く写ってしまい、見苦しい写真ですみません💦
こうやって落ち葉を集めてみると大した量には見えませんが、
これがなかなか、移動させるには一苦労でした。
移動先の写真にある右側がキュービクルです。
ここは、放っておくと草ぼうぼうになるので、こうやって落ち葉をひいて雑草が生えるのを抑えることにしています。
うまく行けば、落ち葉が堆肥になるかもしれません。
こんな作業をしていることを知る人は柳城には絶対にいないし(笑)、私も話さないので、こうしてブログにしたためておきました。(K)
リッピア畑とブラックベリー棚の境界付近。
絵にかいたような「陽だまり」の中で、ネコちゃんがお昼寝中でした。
5メートルほど近づいても、寝ぼけまなこな様子で、逃げようとしません。
そのまま寝ていて欲しいから、写真だけ撮って、さっさと退散しました。
こうやって柳城グリーンを利用してくれるネコがいるのは、とても嬉しいもんです。
居心地が良い証拠ですからね。
「地域に開かれている」と言ったら笑われますが、日常的でほのぼのしていることは間違いありません。
「大学のブログにはふさわしく無い」かもしれませんが、これも柳城流の情報発信です。
本質は忘れずに、マッタリ行きましょう(^^)/ (K)
昨年、ウハウハ実ったグミを剪定しておきました(写真の上から下へ)。
基本は、手の届く高さに仕上げること。
加えて、枝同士が交差しないように、枝が下に向かわないようにというのが基本となります。
小さな芽がすでにいっぱい付いているので、切るには勇気が要りますが、バサッとやっておかないと、大きくなってからの始末に困ります。
何か、子育てに似た感じですね。
しかるべき時期にバサッと(笑)躾けておく。
時代は子どもの人権を尊び、優しさを最優先させ、大人が付きっ切りで手とり足取り指導しますが、動物としての本能が脳に保存されていることを決して忘れてはなりません。
その上で、理性をいかにして子どもに愛情込めて埋め込んでいくかがポイントです。
柳城は、それをキリスト教の愛を使ってやろうとしています。
要するに、庭いじりも奥が深いということです(笑) (K)
ある人に「こんなに切っても大丈夫?」と心配されました。
確かに、昨年7月の写真と比べると、そう思われても仕方ありません。
でも、イチジクではこのくらいは当たり前です。
私も自分の畑で実証済みです。
ただ、私も素人なので、枝のどの辺を切るのが一番良いのかまでは分かりません。
昨年の経験を活かしているだけです。
切った部分には念のため殺菌剤のペーストを塗って、これで完成です。
試験的に、今にも芽吹きそうな細い枝を残しておきました。
春になれば若葉がグングン成長することでしょう。
その勢いに、柳城も励まされて大いに成長して欲しいです。(K)
もちろん、花をつける5月のシルバープリペットは抜群の美しさを誇りますが、キンと冷える空気の中で日光を浴びて白っぽく光る姿もステキですね。
窓ガラスを見れば、陽の光の程度が分かっていただけると思います。
決して快晴の天気ではありませんが、写真映えとしてはこれで十分でしょう。
プリペットと呼ばれる常緑広葉樹で、基本、葉は緑一色です。
ですが、白や黄の斑(まだら)模様が入った品種が人気です。
これを斑入り(ふいり)植物と呼びます。
シルバープリペットはもちろん、葉に白い斑が入った品種となります。
緑色の樹木ばかりでは植栽環境として重く感じる人もいるので、こうした斑入り植物とか、オリーブのように葉の裏が銀白色の樹木を混ぜることが勧められるわけです。
確かに、花壇にアクセントをつけるには良い選択だと思います。
管理者のセンスが光ると言ってもいいでしょう。
このシルバープリペットは私が柳城グリーンに携わる前に植えられたもの。
その方のセンスの良さが想像できますね。(K)
花が少ない、こんな寒い時期に咲いてくれる貴重な樹木です。
香りも上品だから、こうして新年早々に出会えると、寒さを忘れて目出たい気分になります☺
花びらがロウ細工された梅の花に似ていることからその名前が付けられたと、一説には。
覚え易いから、これで決まりにして欲しいですな(*_*;
ちなみに花言葉を調べると「慈愛」というのが出てきました。
すべての宗教を統一してくれそうな言葉を、いったい誰がどのようにして付けたのか、ぜひ教えて欲しいもんです。
最後にまとめて、2句。(K)
ロウバイに スマホ合わせて 寒忘る
ロウバイに 慈愛重ねる 賢者誰れ