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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

今年もよろしく 2023/5/11

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芝生に緑が戻って来ました。

高麗芝はホント、信頼おけるよね~(^^♪
頼もしい、柳城のシンボルです。

ところが…。
遠目に見る限りはキレイでも、近寄ると「ハゲ」が気になるのです。

 

その原因は三つ。
1:土壌の状態が不均一
2:人が頻繁に歩く
3:南側の日当たりが悪い

私には取り除けない原因ばかりですが、何も手当てしないようでは脳がないので、とりあえずは、液体肥料を月に2,3回施して様子を見ようと思います。

10リットル程度のジョウロを使って、こんな広い芝生に液肥をまくのは、実に大変な作業です。

「そこまでストイックにならなくても、芝生は十分キレイですよ」と、たぶん誰もが言うはずです。

でもね~。
「皆が言う」ということが気にいらないのが私なんです(笑) (K)

謎のプレゼント❓ 2023/5/2

カテゴリー:歩み

芝刈りを終えて倉庫に戻ると、ステキなものがドア付近に置いてありました。

クローバーの花冠&四葉のクローバー。

ひょっとして、「芝刈り、お疲れ様っ💛」というメッセージ❓
「まさかね~」と思いつつも、何となく期待したりして💦

とにかく、何かのメッセージかもしれないので、写真に収めることにしました。

まあ、この際だから、自分に都合が良いように解釈するということで…。

こういった、保育に関わる大切なオブジェが施設のあちこちにさり気なく飾られるというのが、本学の底力を示すには最善の方法だと、私はいつも念じています。

派手な宣伝こそが大切だという、今の社会の悪しき習慣に流されると、いつの間にか日常を超えた「偽善」がはびこるようになります。

ほんと、気を付けないといけません。(K)

芝刈りスタート 2023/5/2

カテゴリー:

芝の穂が目立つようになってきたので、芝刈りをしました。

芝刈り機を昨年末にメンテナンスしておいたので、実に爽快~~。
刃をメーカー工場まで送って研いでもらったのです。
お金もそれなりにかかりましたが💦

すると、ウチの出入りの工務店さんが良いタイミングでやって来て「私にやらせてください」と言うもんだから、バトンタッチ☺

やる気満々のその女性の営業さん。
「わたし、初めてなんです~」と言いながら、実にエンジョイしていました。

「営業さんには、これくらいのハツラツとしたパワーがないとね」と思えてきました。
さっすが、プロの営業さんです(笑)

今年の芝生は昨年に比べると、緑の戻りが均一でキレイな感じです。

サッチ取りが効いたのかな?

とにかく、手間暇かけてあげることが大切。

決して甘やかさずにね(^^♪ (K)

子どもの手 2023/5/1

カテゴリー:チューリップ

退社時、正門花壇にある折り紙チューリップに興味を持ったお子さんを目にしました。

その男の子は、一つひとつ丁寧に折り紙に触っていました。
その小さな手の様子がとってもかわいかったので、ブログしますね(^^♪

その様子を私がマネっこしたのが上の写真で、年季の入った手で写りが悪いですが(笑)、こんな感じで、その子は折り紙チューリップに軽~く触れていたのです。

たぶん、本物のチューリップもその様にして普段からかわいがっているのでしょうね。

皆さんがチューリップに触れる時は、どんな手の形を取りますか?
私なら、斜め上から、指だけでツンツンと触るという感じですかね。

手の平を丸めて下から触れようとする子どもの姿は、私にはとっても新鮮で、羨ましいくらいでした(#^^#) (K)

サクランボ 実る 2023/4/22

カテゴリー:樹木

3回目の実りの時期を迎えました。
日付は例年並みです。

「期待、高まる」の記事で予告した通り、落果が多くみられます。

鳥の被害については分かりません。
カラスの模型を中央に吊るしましたが、果たして、小鳥対策になっているでしょうか。

お味の方は、商品となるレベルからは程遠いです。
でも、「自然を楽しむ」には十分価値がある美味しさでしたよ~(^^♪

やっぱり、自分が関わっている植物からの恵みという点が大切ですよね~。

AI(人工知能)が人間の生活に欠かせなくなる時代が間もなくやってきます。

ですから今後は、子ども時代に自然に触れあっておく必要性がますます高まるでしょうね。

そうでないと、世の中、心や魂を養うことに関心が薄いデジタル人間ばかりになっちゃって、とっても、つまんな~い💦 (K)

クレマチスが咲きました~ 2023/4/22

カテゴリー:保育者

「あっという間の出来事」という感じです。
こんな見事な大倫の花を咲かせてくれました。

ほったらしにしていたのに…。
感謝ですね~~💦

本当は剪定とか誘引をこまめにやらないといけないデリケートな植物なんですがね。
だって、クレマチスは「つる植物の女王」と言われていますから。

さて、柳城の卒業生から嬉しい便りが届きましたので、ご紹介します。

「朝、私が出勤したら、5歳児さんが「先生!奇跡が起きたよ! お花が咲いた!」って鉢植えを指さして教えてくれました。そして、手を合わせて、神さまに感謝していました。本当に自然の姿、彼の祈りでした✨」

この卒業生の普段の言動が、この5歳児さんの魂に焼き付いた証拠ですよね(^^)/

子どもは大人の後ろ姿で育つ。
つまらない説教なんてムダだと思います。

クレマチスの開花で、神に感謝できなかった自分が悲しいです💦 (K)

マーガレット満開 2023/4/21

カテゴリー:マーガレット

柳城学院の創設者マーガレット・ヤングにちなんで、花のマーガレットにチャレンジするんだけど、なかなか手ごわくて、枯らしてばかりいます。

写真のマーガレットは見事に満開状態で嬉しい限りですが、実は3株あった内の生き残りでして💦、とっても貴重なんです。

ただ、「生き残ったこれも、そのうち枯れるだろう」という予想をしています。

その証拠に、この株に接するようにスダチの若苗が植えられています。

隣に植えてある他の果樹との距離を適切に確保するため、この位置に決めたのですが、その時に、マーガレットが邪魔になることは分かっていました。

でも、「マーガレットはいずれ枯れるだろうから」ということで、こんな脇に植えたのです。
ちょっと、かわいそうだったかな”(-“”-)”

まあ、元々マーガレットは耐暑性と耐寒性に乏しい植物なので、名古屋の気候で多年草扱いすることはどだい無理な話かもしれません。

1年草と割り切ればスッキリするんだろうけど、できれば長く生きていて欲しいという欲が邪魔します。でも、これって「そのうち枯れるだろう」という思いと矛盾しますよね”(-“”-)” (K)

アゲハチョウと戯れる 2023/4/19

カテゴリー:昆虫など小動物

折り紙チューリップを飾っている時に、私の視野に入ってきました。

せわしそうに蜜を吸い(食べ)飛び(歩き)しています。

その様子を写真に収めようとスマホをカシャカシャしましたが、チョウの動きが速いので、なかなか良いショットにはなりません。

一番良かったものだけをここに掲載しました。
さて、チョウはどこに❓
(答えは…写真のほぼ中央)

受粉の役目を担う昆虫は、花をつける植物にはとても大切なパートナー。

豊かで生命力にあふれた花壇作りには、無くてはならない存在なのです。(K)

柳城伝統の折り紙チューリップ 2023/4/19

カテゴリー:チューリップ

先日、悔しい思いをしたので、さっそく起動です‼

7回目を迎える折り紙チューリップ。

まず驚くのは、6年前に作った折り紙がいまだに現役であること((+_+))
ホイル紙の折り紙がこんなに丈夫だとはね。

その当時、やる気満々の柳城生と一緒に折ったことがとても懐かしいです。

この偽チューリップに違和感を持つ方もいるようですが、ほめたり喜んだりしてくださる方もいますので、私としては後者の皆さんと一緒に歩みたいと思います。

要するに、次の「ある・無し」の比較写真を見て、花壇の雰囲気をどう感じるかです。(K)

春うらら 2023/4/17

カテゴリー:歩み

危ない人が柳城生を盗撮している場面ではありませんよ~~(笑)

出入りの業者さんが広報用の写真を撮っているのです。

ちょうど、その撮影現場に出くわした私は、後ろから盗撮したわけです(*^^)v

中庭の芝生で語らう3人と、中庭花壇の脇を通行する3人、それぞれの柳城生。
春の優しい陽の光の中で輝いていましたよ。

折り紙チューリップを飾っておけばよかった…」と瞬間的にひらめきましたが、後の祭り。

何事も早め早めにすましておくことの大切さを、あらためて肝に銘じた次第です。(K)

3度目の正直? 2023/4/14

カテゴリー:樹木

2度目のジンチョウゲも、結局、枯れてしまい、柳城では「四大香木」達成は無理かな~とあきらめていました。

でも、ホームセンターでお手ごろ値段な苗をたまたま見つけて衝動買いし、性懲りもなく再チャレンジすることに(#^^#)

今回は場所を変えて、柳城内で最も日当たりの良い場所を選びました。
南門花壇です。

過去2度の失敗の原因がハッキリ分からないままの無謀な挑戦かもしれませんが、柳城の環境に適した植物に出会うためには、「失敗に学ぶ」という経験を積むしかありません(枯らした植物たちには申し訳ないですけど💦)。

「失敗は成功のもと」という実にノーマルな格言を柳城生にもたくさん経験して欲しいものです。(K)

期待、高まる 2023/4/12

カテゴリー:樹木

このサクランボの木を見てくだしゃい‼

実がい~っぱい付いています~~。

「これ全部が実ったら❓」
そう思うとワクワクしますよね。

宝くじみたいに、そういう期待だけでも持てるのが幸せってことで、この先どうなるかは神様にお任せ~(笑)

実際、多くは実る前に落果してしまうでしょうし、実ったとしても鳥に食べられることになるでしょうね。

また、ご報告しますね。(K)

一番の出来栄え 2023/4/11

カテゴリー:歩み

正門広場に何げなく置かれているヘデラのプランター。

毎日ここを通る柳城生と教職員の皆さんの目にはどう映っているのでしょうか。

8年前の写真と比較すると、手入れが行き届いていることが良く分かります。
その当時は、正に、ほったらかし状態でしたから💦、当たり前ですよね。

特に今は新緑の時期ですからね、抜群にキレイです。

昨年、土と落ち葉をプランターに追加した上で、肥効が長い肥料を与えたので、その効果が今出てきていて、葉が隙間なくコンモリと盛り上がっています。

「手をかけただけ植物は応えてくれる」というお手本のようなヘデラ君でした。(K)

春はタイム 2023/4/10

カテゴリー:ハーブ

地を覆う様に広がる植物をグランドカバープランツと言いますが、日本に春を告げる、その代表選手はシバザクラですよね~。

確かにそれは正解だけど、柳城ではタイムにその役目を任せています。

タイムは薬っぽい香りがするシソ科のハーブで、立ち上がるタイプのコモンタイムと、地を這うタイプのクリーピングタイムとがあって、柳城では後者が毎年、かわいらしいピンクの花を見事に咲かせてくれています。

この植物は繁殖力がとっても旺盛なので、放っておくと花壇が独り占めされそうな雰囲気です。

実際、写真の右上を見てもらうと、窓をよじ登ろうとしてますよね。
この窓にそって作ってあった幅30cmほどの作業用通路は、今はとっくに占拠されています。

「グランドカバープランツのご利用は計画的に」ということです(笑) (K)

入学式 2023/4/3

カテゴリー:歩み

チューリップが散らないといいな~と、ハラハラした入学式も無事に終わりました。

そのチューリップを撮影中の新入生さんたちがいたので、嬉しくて、それを盗み撮りしちゃいました💦

ちょっと人数が少なくて寂しい感じの写真ですが、私には記念の一枚となりました。

「保育の柳城」らしい「おもてなし」をしたくて手入れをしている花壇ですからね。

日々のキャンパスライフで時々は花壇に関心をもって、保育の心を養って欲しいと願っています。

たぶん、創設者のマーガレット・ヤングに近づく一番の方法ですからね。
なぜなら、彼女は園庭の草花を大切にした方ですから。(K)

チューリップ&チューリップ 2023/3/31

カテゴリー:チューリップ

今年は、赤と黄色の配色がうまく整いましたね。

皆さんにはどう映っているでしょうか。

花がせいぜい10日くらいしかもたないので、ケチな私好みではありませんが(笑)、そのアピール力はピカイチです。球根の値段は張りますが、毎年、欠かせません。

チューリップ一色の柳城を見て、お客さんはどう感じるでしょうかね。
ぜひお尋ねしたいものです。

突然ですが、あの有名な恵泉女学園大学が2024年度からの募集を停止するとの発表がありました。

キリスト教と園芸という二つのキーワードを持つ大学として注目していたのに、私はとっても残念です。

募集停止の背景には様々な社会変化があるのでしょうが、要するに「こだわり」が持ちにくい、言い換えると、人気が最優先される世の中になったということです。

社会全体がSNS化してしまい、人気の無いというか、情報発信力が弱い「こだわり」が容赦なく捨て去られていく時代になったということだと思います。

チューリップにこだわっている場合じゃないのかもね~(笑) (K)

ネメシアの香り 2023/3/28

カテゴリー:歩み

花壇の草取りをしていると、1年前に植えたピンクのネメシア・アロマンスの和的な香りがフワッと花に届きました。

ほんとにウットリする香りです。
柳城の皆さん全員にも分けてあげたいです。

以前撮った写真が忘れなれない思い出の花だから、ホームセンターで苗を見つけるたびに植えつけています。

真夏の日光に弱いのが欠点ですが、学食前の花壇なら、建物の影に入る時間も長いからと期待しています。

大切にしたくなる、そんな花の一つです。

サクラ満開 2023/3/27

カテゴリー:歩み

名古屋での満開が今日だったそうです。
記録によると最速タイ。

これに関しては、名古屋市のホームページに分かり易い記事が載っていましたよ。


名古屋市ホームページ

ついでに、令和4年と5年のデータを追加しておきますね。
令和4年:開花3/22 満開3/30
令和5年:開花3/17 満開3/27

このグラフから、桜の開花/満開が早まる傾向にあることが何となく分かってきます。

30年後くらいには、サクラは卒業式に似合う花になるのかもしれませんね。

まあ、正門付近にはサクラが一本もない柳城には関係のない話ですがね💦

春、春、春 2023/3/26

カテゴリー:歩み

春のド派手なサクラもキレイだけど、私は小さな新緑たちも好きだな~。

その息吹というか生命のエネルギーというか…、
底知れぬパワーが感じられて嬉しいのです。

それは正に「生き抜いて、そして、子孫を残したい」という本能から出てくるオーラ。

3つある生命の定義の1つに「自己複製能力」というのが挙げられているのも、何となくうなずけます。

文明国家の人口減少は「生命の定義」の危機なんでしょうかね。

みずみずしい新緑たちの写真を見ながら、考えてみましょう。(K)

あれ❓ヒヤシンス 2023/3/21

カテゴリー:歩み

柳城の南側にある緑地帯には様々な球根が植わっています。

スイセン、ニラ、スノードロップ、カンナ、ハマユウ、タマスダレ、キショウブ。

私の知らない時代の、誰かが植えたものが脈々と息づいているのです。

そんな場所で、今日は新しい仲間を発見しました☺
ヒヤシンスです(よね?)。

この良く知られた園芸品種を、私は今まで気づかずにいたということで、ちょっと不思議でした。
誰かが最近植えてくれたのかな?と思うくらいの咲きっぷりです。

北欧ではクリスマスの飾りとして、この春の花であるヒヤシンスを使うそうですよ。
温室栽培によって蕾が出るまでに育った球根を買ってきて、それを部屋の中で咲かせるというわけです。

ヒヤシンスの香りが部屋に漂って、クリスマス気分も高まるとのこと。
チャレンジしたくなりません?(K)


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