STAFF BLOG
[イメージ]

カテゴリー:ポーチュラカ の記事一覧

秋のポーチュラカ 2023/11/3

カテゴリー:ポーチュラカ

ピンクのポーチュラカが爆咲きしそうな雰囲気です。

「11月に入っても夏日が各地で‼」といった報道が、嬉しそう(笑)に流れる今日この頃、
確かに暖かい日が続いています。

それに反応するかのように、夏を代表する花の一つが、こぼれ種から勝手に発芽して広がりました。

ここは体育館の南側に位置しているから、抜群の日当たりがそれを後押ししたのかも。

黄色のメランポジュームも加わって、この写真だけを見る限りは夏真っ最中という感じに見えます。

地球温暖化が加速しています。
気象が激変する中、植物の生態にも珍しいことが今後もたくさん起こるのでしょうか。

ブログの記事ネタには事欠かなくなるから、その点だけは都合はいいのですが💦(K)

 

6号館のポーちゃん 2022/10/24

カテゴリー:ポーチュラカ

今年は6号館のポーチュラカの勢いが弱すぎるな~と感じてはいましたが、冬の花への植え替え準備をしていてやっと気付きました。

昨年と比べると株の大きさが段違いに小さいし、根元が腐りかけている”(-“”-)”

これは、中庭で経験したあの悪夢と同じ💦

6号館花壇よ、おまえもか~。

原因は定かではありませんが、とりあえず連作障害ということにして、来年以降、ポーちゃんは諦めることになります。

ということは、柳城からはポーチュラカが消えることに…。

あの頃の美しさが懐かしいですが、仕方ないので、気持ち切り替えて、新しいチャレンジを目指しましょう(^^)/ (K)

メランをさがせ! 2021/7/28

カテゴリー:ポーチュラカ

6号館の花壇は、プチプチのポーチュラカが乱れ咲きの真っ最中。

そんなポーちゃんに交じって、メランポジュームが一株だけ顔をのぞかせていました。
それがどれか、お分かりですか?

昨年はここにメラン君を植えたので、そのこぼれ種が見事に開花したのでしょう、
ポーちゃんに囲まれて、きっとびっくりしていることでしょう。

昔、『ウォーリーをさがせ!』という絵本のシリーズが大ウケしましたが、なぜかそれを思い出してしまいました。

まあ、メラン君を探す方がはるかに易しいでしょうが(笑)(K)

今年もやられた~~~(>_<) 2021/7/11

カテゴリー:ポーチュラカ

3年前から始まった異変が、今年も中庭を襲いました。
6号館の花壇とは大違いです。

中庭のポーチュラカは全滅状態です(*_*;

今年は、植え付け前に、連作障害を軽減させる資材を投入したのですが、結果は出ませんでした。

この資材。
有用な菌を土壌に投入して、病原菌の密度を下げるという作戦だったのですが、残念でした。

あらためてネットで調べると、ヒット数は少ないですが、有益な情報に出会えました。

「東京都八王子市において, ポーチュラカに立枯れ性の病害が発生した。病原菌は Rhizoctonia solani と同定され, 菌糸融合群はAG-4で, 培養型はIII A型であった。R. solani によるポーチュラカの病害は本邦未記録であるため, 病名を立枯病 (stem and root rot) と提案した。また, トルクロホスメチル水和剤, フルトラニル水和剤, PCNB水和剤, TPNフロアブル剤の土壌灌注はいずれも本病に対し高い防除効果を示した。」(J-STAGEより)

これによると、要するに「カビ」に犯されてポーちゃんは枯れてしまったということです。

始めのうちは調子が良かっただけに、実にかわいそうなことをしました。
この病気は急に襲ってくるので、こちらとしてもショックが大きいのです。


2021/6/12

不思議なことに前作のパンジーには全然影響がありません。
ポーちゃんはRhizoctonia solaniにはめっぽう弱いんですね。

さてと…。
原因の候補が一つ分かったところで、来年に向けて明るく(笑)対策を立てましょう。 (K)

ポーちゃん満開 2021/7/11

カテゴリー:ポーチュラカ

梅雨の最中、何となく湿っぽい花壇にあって、ひとり気を吐いているのがポーチュラカです。

その中でも、ポーちゃん一色の6号館花壇は色鮮やか。
狭い場所ですが、溢れんばかりに咲き乱れています。

雑草が茂る余地を残さずに一気に成長するのがポーちゃんの威力です。
背が低いから台風にも強い。

いいことずくめですが、冬を越せないのが唯一の欠点です。

もし、品種改良によって耐寒性の高いポーちゃんが作られたら、日本の花壇の様子は一変するかもしれませんね。(K)

グングン🌱ポーチュラカ 2021/6/5

カテゴリー:ポーチュラカ

植えてから一週間。

ポーちゃんの魅力は何と言っても、その成長の速さです。
のぞくたびにそれを実感できるのが嬉しい。

花もポンポンと咲き出しているし、今のところは順調です(^^♪

でもね、こんな過去があるので、実は冷や冷やしながらも観察しているのです。

突然、根元から枯れ出すから、これは細菌性の病気かなと思っています。
ほんとに急ですからね。
ショックです、トラウマです(笑)

今回は植え付ける前に培養土や連作障害を軽減する資材を土壌にまぜておきましたが、さて、効果の程はどうでしょうか。

シッカリ見守っていきたいです。(K)

ポーチュラカの定植 2021/5/28

カテゴリー:ポーチュラカ

明日はオープンキャンパス。

今日は天気もいいし、花壇の一部を裸地状態にしておくのも気が引けるので、一気に植え付けをすることにしました。

144株がちょうど収まりましたよ。
全くの偶然ですが(笑)

 

 

6日前に準備はしておいたので、土はフカフカ。
花壇へ引越したポーちゃんたちはとっても嬉しそう!(^^)!

最後に花壇の周りを水で洗い流して完了。
キレイでしょ?

残念ながらオーキャンには出席しない私ですが、来校する皆さんへ、この思いが届くといいな~~~。 (K)

リッピアの大草原に咲く 2020/8/23

カテゴリー:ポーチュラカ

ポーチュラカの勇気に乾杯(笑)

こんな勢いのリッピアの畑に、よくぞ勝手に咲いてくれました!(^^)!

リッピアだけだと色合いに乏しいから、こうしてポーちゃんのド派手な色彩に頼るのは結果オーライかも。

雑草扱いせずに、しばらく見守ることにしましょう。

独りでも戦う姿を励みにしながら(^o^)/ (K)

ポーチュラカへチェンジ 2020/6/9

カテゴリー:ポーチュラカ

新型コロナウイルスの影響で新学期の授業開始が遅れていましたが、6/1からいよいよ登校が始まりました。

大学に本来の活気が戻ってきました。嬉しかったですね~~~。普段の坦々と進めキャンパス生活では埋没しがちなワクワク感みたいなものを、あらためて感じました。この感覚、大切にしたいです(^^♪

さて、今年の夏の準備は、この6/1以降にしました。暑さに負けずに何とか頑張ってくれているパンジーの美しさを学生さんに見てもらうためです。そして、夏の花への植替えは梅雨が入るまでに済まそうと計画を立てました。

6/5にホームセンターへ苗の買付に走り、6/6と6/7でパンジーに別れを告げ、6/8と6/9、一気にポーチュラカを定植しました。

今年は中庭花壇と学食花壇の前列だけに植えるという作戦。
いったいどんな見栄えになるか、楽しみですね~(^o^)/ (K)

 

ポーチュラカのチカラ? 2019/9/8

カテゴリー:ポーチュラカ

今年のポーチュラカには驚かされっぱなしです。

植えても蒔いてもいない場所に、勝手に花を咲かせて、その勢力範囲を広げつつあります。

ポーチュラカの花壇にスズメがたくさん群がる光景を、昨年、何度も目にしたので、たぶんですが、鳥たちが実をついばんだのでしょう。それで糞と一緒に種があちこちに広がったというわけです。そう考えると、こんなクローバ畑にポーチュラカがポツンと咲くのも合点がいきます。

ちなみに、ポーちゃんの実を激写してみましたので見てください。カップに入ったゼリーみたいでしょ? 緑のフタを取ってみると、中から黒い種が出てきましたよ。

 

こんな小さな種があちこちにバラ撒かれて、その地で花を咲かせる。

「建学の精神」をつい思い出しました…。(K)

ワイルドフラワーvs.ポーチュラカ 2019/8/20

カテゴリー:ポーチュラカ ワイルドフラワー

ワイルドフラワー畑に、こぼれ種で育ったポーチュラカが混じっているというお話を前回しましたが、そのポーちゃんの勢いが止まりません(@_@;)

やはり、並みの繁殖力ではありませんでした。質素なワイルドフラワー畑が、ビビッドな夏の花壇に大変身‼

全くの予想外でしたが、これも自然の摂理。

邪魔だからと言って抜くわけにもいかないし、しばらく様子をみましょう!(^^)! (K)

ど根性ポーチュラカ☆リターンズ 2018/9/19

カテゴリー:ポーチュラカ

もちろん、昨年のポーチュラカが帰ってきたというわけではありませんが…(笑)

絵になる風景と思って今年も撮影しました。

写真の奥に茂るポーチュラカを刈り取った際に、地面に抜け落ちた一本が挿し芽となって成長したのでしょう。ポーちゃんの生命力には、いつも驚かされるばかりです。


最前列がポーチュラカ

今年の中庭花壇では根腐れが広がったために、ポーちゃんは全体的に短命に終わりそうです。夏の終わりが急ぎ足で進んだことも響いています。昨年と比べると勢いがなくて、正直、寂しいです。

でも、こんな写真(一枚目)でニコッとできることに感謝しなくては…。

花たちは一生懸命です(^^♪ (K)

ポーちゃんの切り戻し 2018/9/7

カテゴリー:ポーチュラカ

ポーチュラカの株元が腐るという事態を受けて、カフェ棟花壇(キンダーガーデン)を切り戻しました。「可哀そう~」という学生さんの声なき叫びを背に受けながら、鬼になった気分(笑)

カマで半分くらいをバッサリ! すると、ご覧の通りの有り様になりますが、こうやることで風通しが良くなり、病気に成り難くなるというわけです。

目的が理解できている私には「可哀そう」よりも「もったいない」という意識が強くなりますね(それは年のせい?(*_*;)。

せっかく豪華に咲いていたのに、もったいな~い!。
ちなみに、この日本の美学(笑)を今時の園児さんは盆踊りで覚えるそうですよ(ー_ー)!!(K)

咲き誇るポーチュラカ 2018/8/28

カテゴリー:ポーチュラカ

オープンキャンパスでも大活躍?だったポーチュラカ。

今は、後期が始まる9/3(月)に登校する学生さんたちを茎(首)を長くして待機しております(笑)

中庭花壇はすでにご報告した通りの苦しい状況。それでも、相棒のペチュニアが「あなた、少し休みなさいね」と優しく声をかけるかのように頑張ってくれています!

一方のカフェ棟周りの花壇は、ご覧の通りの盛り上がり!
近隣の方が「写真を撮らせてください!」と声をかけてくださるほどの勢いです(^^♪

ミニヒマワリもまだ健在。
何とか9/3までは美しく咲いてくれそうです。

学生の皆さん!
せいぜい花たちに声をかけて愛してあげてください(^o^)/

●悲惨なポーチュラカ(中庭花壇)2018/8/28

カテゴリー:ポーチュラカ

以前ご紹介したポーチュラカの異変ですが、中庭花壇の三分の二くらいに広がってしまって、もう大変(@_@)

急きょ、新しい苗を買ってきて植え直したのですが、圧倒的に数が足りません。

それで仕方なく(半分ヤケクソですが(笑))、抜いた株を株分けして深めに植えておきました。なお、先端部分は半分くらい切り落としておきました。

ポーチュラカは挿し芽で簡単に増やせるので、その生命力に期待したわけです。

 

念のため、まだ元気な株は切り戻しておきました。
風通しを良くしておいた方が根腐れを防止できると思ったからです。

開花時期は10月末頃までなので、きれいなポーちゃんにはまだまだ頑張って欲しいです。

あの手この手を使って愛情かけさせてもらいます(^_^)/ (K)

夏最強のポーチュラカが… 2018/8/10

カテゴリー:ポーチュラカ

2週間くらい前から、花が咲かず、葉も閉じて、全体に茶色っぽくなる。
これが枯れる前兆なのでしょうか。

今日、株元が黒くなった3株を抜き取りました?、というか根元からポロっと外れるという感じ。

根は土の中に残ったままです。それほど株元が腐っていたということです。

う〜ん、病気? 水や肥料のやり過ぎ?
今のところ中庭花壇にだけ見られる現象です。
昨年夏にも同じ場所にポーちゃんを植えたので、連作障害かも?(*_*;

しばらく様子を見ます。(K)

花粉に泳ぐ 2018/7/10

カテゴリー:ポーチュラカ

アシナガバチでしょうか。
気持ち良さそうにポーチュラカの花びらの中で体をくねらせていました。

ご馳走の蜜にありつけたんですね。

花粉まみれになって、花の中で泳いでいるようでした(^^♪

昨日梅雨が明けて、ポーチュラカは、今まさに花のジュータンみたいに咲き誇っています!

思いっきり召し上がれ(^o^)/(K)

ポーチュラカにお別れ 2017/11/7

カテゴリー:ポーチュラカ
←スベリヒユ  ポーチュラカ→
 
 
花壇にプランターを並べたくて、ポーチュラカにお別れをしました。
柳城の夏を鮮やかに飾ってくれたポーちゃんに感謝です。このブログでも大活躍でしたね。柳城花壇の定番になること間違いなしです!
さて、片づけていると、以前ご紹介した雑草が、出るわ出るわ。
こんなにあったんかい(笑) それほど見分けがつかなったということです。写真のように並べれば一目瞭然ですが、葉の様子だけでは見逃してしまいます。動物でいう「擬態」ですね。
調べてみるとスベリヒユという雑草でした。あるサイトでは、何と「食べられる雑草の最高峰」とありました。来年、試してみたいです!
植物の世界も多様ですね。ハマる園芸愛好家が多いのも分かる気がします。(K

ポーチュラカの朝 2017/9/19

カテゴリー:ポーチュラカ
中庭花壇に朝日が差し込む様子は地球のそれと同じ・・・。
なんちゃって、という感じですが、でも、きれいでしょ?
光が当たると順にポーチュラカが開花していく様子が、写真から少しは分かりますか?
こういう楽しみ方は園芸ならではのもの。辛い作業もあるけどね。
夏の花も盛りを過ぎました。ポーチュラカの開花も鈍り、花もやや小ぶりになっています。
でも、元気は元気!
11月の柳城祭までは、その美しい姿を保ってください。そして、お祭の最中、柳城生や地域の皆さんに癒しを与えてください。私たちサークルの願いですK

都会のオアシス 2017/9/15

カテゴリー:ポーチュラカ

 

 
アゲハチョウが柳城の花壇に寄ってくれました。
今日は珍しく接近できたので写真でお見せできます。
最近、目にすることが多いので、きっと、場所を覚えてくれたんですね。嬉しいっす。
確かに、これだけ多くの花が咲けば昆虫たちも大喜びでしょう。
私たちも、もちろん、大喜び。
きれいな花にキレイな蝶。癒されますねえ。
 
ここは、大切に大切にしたい場所です。オアシスは文化ですからね(K

ページ
トップへ