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カテゴリー:樹木 の記事一覧

樹木の苗の納品 2021/2/20

カテゴリー:樹木

ワクワクします!(^^)!

今年も香りと果実にこだわって選定しました。
保育の世界に進む多くの柳城生に役立つと期待しながらです(^^♪

これらを東花壇を中心に植えますが、どうでしょう、うまく行くでしょうか。

1年前の植樹では、今のところ、残念ながらブルーベリーを2本枯らしはしましたが、なかなかの好成績と言えます。

日当たりの良さに助けられているということなのでしょうね。
太陽に感謝です。

今回の出玉は日本の四大香木(コウボク)です。

春の沈丁花(ジンチョウゲ)
夏の梔子(クチナシ)
秋の金木犀(キンモクセイ)
冬の蝋梅(ロウバイ)

なお、写真にはないクチナシとロウバイの納品は後日となります。(K)

早く来い‼キンカン 2021/2/15

カテゴリー:樹木

ほんのりと黄色を帯びて来て、収穫期間近のキンカン。

おいしそうな実がプチプチ生っていますよ。

すでに試食は済んでいて、お味の方は申し分なし(^^♪

しっかり食べて、寒気で縮んだ体に活力を与えたい。

同僚の皆さんにも配って、柳城の新年度を好発進させたいですね(^o^)/ (K)

グミが動いた(^o^)/ 2021/1/13

カテゴリー:樹木

キンカンやイチジクと一緒に一年前に植えたグミ。

ここまで、じっと固まっていた感じでしたが、よく見ると芽が吹いているではありませんか!(^^)!
来た~~~って感じです。

果実にありつけるのは初夏でしょうか。
実のところ、どんな種類のグミなのか知らないので(笑)

グミと言っても、お菓子のグミだと勘違いする(笑)学生さんばかりに違いないので、何とか、たくさん実らせて味わってもらいたいと思っています。

ちなみに調べてみると、お菓子のグミはドイツ語でゴムを意味するGummiに由来するそうです。
一方、植物のグミの方はれっきとした大和言葉で、漢字では「茱萸」。

これが書ける人は日本でいったい何人いるのでしょうか(笑)(K)

期待度120%のキンカン 2020/12/30

カテゴリー:樹木

随分と実が目立つようになってきました。
まさにプチプチという感じで。

これらが全部熟してくれたら嬉しいですね~。
職場の皆さんにも食べてもらえますから。

といっても、好き嫌いはあるとは思いますが、私は大好きです‼

今回、一つだけ黄色になっていた実(写真左下)を採って半分に切ってみました。
ちょうど種も半分になってました(笑)

これを見る限りでは、おいしい感じには見えないですがね。
それはつまり、果汁の部分が少ないからです。

でも、これが食べてみると、皮のほろ苦さとカンキツ系の甘酸っぱさとが口の中でミックスされて、それは正にキンカンワールドです。

今度、試しに焼酎に入れてみようかな(笑)(K)

サクランボの花芽 2020/12/30

カテゴリー:樹木

この花芽がやがては実になるんですね~。

ワクワクします。

今年の3月、花が咲いている状態の時に植えたこともあって、何か知らないうち実がついていたという感じでしたが、2年目は、じっくりといちから観察していこうと思っています。

そして、目指すは、庭でサクランボが食べられる大学。

勉学とはあんまり関係ないですけど(笑)、でも、そういったユトリが生み出される底力(つまり文化)みたいなものが内外に理解されると、たぶん、ウチも「行列ができる」大学になれるかもね⁉😁 (K)

裸のイチジク 2020/12/30

カテゴリー:樹木

冷たい北風が強く吹いたため、枯れ葉が飛ばされて一気に裸ん坊になってしまいました。

一方、少しだけ葉が残ったもう一本には、まだ実が付いたままでした。

その冷え切った実を食べてみると、かすかな甘みが味わえて、何となく幸せな気分に(^^♪

草花の美しさはもちろんですが、果樹もステキですよね。
干し柿を作った時に感じた、あの豊かさ。

こんな小さな幸せを積み重ねて行こうねって思っちゃいます。

さてと、裸になったイチジクですが、この寒い時期に剪定を行う必要があります。
と言っても私は素人ですからね、YouTubeなんかを参考にしてトライしてみますね!(^^)! (K)

楽しみなキンカン 2020/11/25

カテゴリー:樹木

カワイイ実が一個、食べ頃を迎えました(^o^)/

アゲハチョウの幼虫による食害を乗り越えて残ったキンカンたちです。
一個ずつ大切に味わっていきたいです。

その一番目をさっそく口にポイ。

そして、どんな味かなと期待しながらゆっくりと噛んでいきます。

ふわっと口に広がる上品な酸っぱさに、思わず目を閉じてしまいました(^^♪

甘味よりも適度な酸味を楽しむのがキンカンの特徴かも。

そして、丸ごと味わうこのワイルド感が嬉しいですね。

大切な栄養素が皮にも含まれているから、この「丸ごと」がキンカンをして「栄養の宝庫」と言わしめている原因です。

本格的な冬に備えて、このキンカンのビタミンⅭを頂きながら風邪の予防に努めましょう!(^^)! (K)

イチジクが生る生る!(^^)! 2020/11/24

カテゴリー:樹木

総務課のパートさんがいつも丁寧にイチジクの木を見張っていてくれるお陰で(笑)、今日もこんな立派な実をほうばる幸せに預かることができました(^o^)/

11月下旬になっても露地で実が熟すというのは、やはり暖かい証拠なのでしょうね。

パカッと二つに割り、口に押し付けて中身をかじるようにして食べました。
素朴と言うか草っぽいイチジクの甘みが何ともナチュラルで、気分が一瞬で高揚してきました。

さらに粒々が口の中でプチプチ踊るのも食感としては抜群です。

この粒が実はイチジクの花なんですよね。
「無花果」と書いてイチジクと読むそうですが、この漢字には偽りがあります。

せっかくおいしく頂いたのに、食後、唇がべっとりして気持ち悪い…(笑)
やっぱりスプーンを使って上品に食べた方が良いです。

聖書にも頻繁に登場するイチジクですからね。
この両方を味わうことが柳城らしい食べ方と言えるでしょう。(K)


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