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カテゴリー:イベント の記事一覧

学食‼クリスマス準備 2019/12/1

カテゴリー:イベント

今年も窓ガラスに雪を降らせました。

昨年使ったシールがちゃんと再利用できたので、気分よく、慣れた手つきでドンドン貼れちゃいました。やっぱり、経験が大切って感じますね。不安だった去年がウソのような手際さです。

実習を終えた柳城生が明日から戻ってきます。

このデコレーションを見て楽しい気分になってもらえたらなあと思うと、ワクワクしてきます。

イエス・キリストの誕生を記念するクリスマスが今年も間近に迫りました。

人を愛し許し合い助け合う特別な日になりますように…。(K)

第4回オープンキャンパス(追記)2018/9/3

カテゴリー:イベント オープンキャンパス

イベントのご紹介ばかりに気を取られ、大切な大切な写真2枚をこの記事項目に載せ忘れていました。まだまだ未熟でした(*_*;

先ずは、総務課と園芸ボラによる日々の努力の成果

そして、同じく総務課と園芸ボラ/学食ボラによる、こちらも日々の結晶

言うまでもなくオープンキャンパスは、ご来校いただく方々に柳城短大の様子を実際に見て感じていただくための企画です。

広報の強力なツールなので、どの大学さんも気合を入れておられるようですが、怖いのは「玄関を見ればその家がわかる」という手のプロの目(笑)

模擬授業やアトラクションを「動」とすれば、花壇や掲示物などの校内環境は「静」ですね。

総務課は校内美化を担当する部署なので、気持ちが自然に「静」に傾くのです。校舎自体が最新でなくても、美化に工夫を凝らせば、それはそれで学校としての特色や品格を強くアピールできるはず。

今年120周年を迎える柳城学院の魂を、黙々と大切にしていきたいです(^o^)/(K)

大先輩がカフェ棟に 2018/4/13

カテゴリー:イベント

柳城を昭和38年にご卒業された皆さんが来校されました。

今から55年前(@_@;) 今でも年1回クラス会を開いてみえるそうで、実は昨年も来てくださったんですよ!

「いつ死ぬか分からないから、こうして皆で集まっています(笑) この人は北海道から来てるの。」 ほんと、お元気な証拠ですね(^J^)

早速、真新しい学食にご案内しました。
「私たちの頃はアルミのお弁当箱をストーブの上において暖めていたのよ」と昔を振り返っておられました。

花壇も見ていただきました。
「きれいね。昔はこのあたりにタンポポがいっぱい咲いていて、ホーキンス先生(※)にね、それを胸や頭に飾ってもらったの。そうやって、花の遊び方を教えてもらったわ」

実に清らかな風景が目に浮かびますね。

温故知新。古きを訪ね、新しきを導く。向上心だけは失いたくないです。(K)

※1953年 柳城女子短期大学設置時の初代学長フランシス・ホーキンス

 

内覧会 2018/3/26

カテゴリー:イベント ★学生食堂

カフェ棟の完成は、今回のキャンパス整備計画の通過点の一つですので、竣工式は行なわず、代わりに内覧会(お披露目会)で済ませることになりました。

柳城学院の理事/評議員、柳城短大の教職員、そして総務課学生ボランティアの各皆さんが、この日、真新しい校舎に集いました。

先ず、柳城お約束の礼拝からスタートです。

「全能の神よ、耐えることのない恵みによってわたしたちを励まし、この建物を完成させてくださったことを感謝いたします。どうかこのカフェ棟を祝福して、これを用いる人々を導き、愛をもって神と人に仕え、み名の栄光を現わし、聖公会の徳を立てることができるようにしてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン」

次に施主(学長)とご来賓の挨拶です。ご来賓は、設計会社さん、施工業者さん、そしてフード業者さんの各皆さんでした。

 

メインはカフェ棟の説明。設計会社さんにお願いしました。

 

お楽しみは昼食会。フード業者さんのご厚意により、3種類のランチ、アイスクリーム、コーヒー、ソフトドリンクが振舞われました。

食前のお祈りは、昨年、大学礼拝で洗礼/堅信のお恵みに預かった学生さんにお願いしました。

「天のお父様。今日もお恵みをありがとうございます。そして、この念願の学生食堂に携わってくださった皆さまと共に、はじめての糧をいただけること、本当にありがとうございます。

今日の食事により、建設にあたり毎日寒い季節の中で朝早くから暗い時間までお働きくださったお姿を思い起こし、皆さまへの感謝の記念といたします。

また与えていただける、清らかな食事と場によって保育者/介護者となる私たち学生が笑顔でここに集い、憩いの中、ひとりひとりが体と心をイキイキと健やかに養うことができますよう、お導きをお願いいたします。

この食前の祈り。主イエス・キリストによってお捧げいたします。アーメン」

 

最後に理事長から祝祷を受けて、お開きとなりました。

カフェ棟が創始者マーガレット・ヤングの意志を受け継ぐ器に成長できるかどうかは、それこそ私たちスタッフの器にかかっています。いつまでも向上心を失いたくないものです)^o^( (K)

【この様子は入試広報課のブログでもご覧いただけます】


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