学食へのこだわり(その4)掲示板 2018/4/2
ホワイトボード仕様の掲示板です。
連絡用ボードではなく、室内装飾に活用しようとこだわってみました。
さっそく、学食ボラと園芸ボラの学生さんが共同で美しい折り紙作品を仕上げて飾ってくれましたよ(^^♪
保育室に飾られている様々な作品をイメージして、この写真と重ねてみてください。
この作品の意図については次をご覧くださいね。(K)
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ホワイトボード仕様の掲示板です。
連絡用ボードではなく、室内装飾に活用しようとこだわってみました。
さっそく、学食ボラと園芸ボラの学生さんが共同で美しい折り紙作品を仕上げて飾ってくれましたよ(^^♪
保育室に飾られている様々な作品をイメージして、この写真と重ねてみてください。
この作品の意図については次をご覧くださいね。(K)
2018年4月2日にオープンした名古屋柳城短期大学初の学生食堂。
その運営に関わる業務を総務課が担っています。
学生学食ボランティアグループの皆さんとともに、楽しく一生懸命にあの手この手を使って日本一(笑)の学食を目指したいと思っています。
学食は大学の華の一つには違いありませんが、経営的には実にシビア。この現実を直視できるかが成功の鍵となります。この認識に立って、学生さんやフード業者さんと協働しながら赤字を抑えていきたいです。
このブログは、そのための強力なツールです。大いに盛り上げていきます。そして、この過程を多くの皆さんにもご覧いただき、伝統ある名古屋柳城短期大学を少しでも深く理解していただければと願っています。
この花壇の成り立ちについてはこちらで。
庭を大切にされた創設者マーガレット・ヤングにつながろうと、名前を「キンダーガーデン(子どもの庭)」としました。幼稚園の英訳であるKindergarten(キンダーガルテン:語源はドイツ語で「子どもの庭」という意味)のgartenを英語のgarden(ガーデン:庭)に換えました。
今風のクールなカフェ棟が、この花壇によってより豊かに映えることを願って、園芸ボランティア「マーガレット」の学生さんとともに、一生懸命に手入れしていくつもりです。
その様子は、カテゴリー「校内美化」でチェックしてね(^^♪ (K)
カフェ棟の完成は、今回のキャンパス整備計画の通過点の一つですので、竣工式は行なわず、代わりに内覧会(お披露目会)で済ませることになりました。
柳城学院の理事/評議員、柳城短大の教職員、そして総務課学生ボランティアの各皆さんが、この日、真新しい校舎に集いました。
先ず、柳城お約束の礼拝からスタートです。
「全能の神よ、耐えることのない恵みによってわたしたちを励まし、この建物を完成させてくださったことを感謝いたします。どうかこのカフェ棟を祝福して、これを用いる人々を導き、愛をもって神と人に仕え、み名の栄光を現わし、聖公会の徳を立てることができるようにしてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン」
次に施主(学長)とご来賓の挨拶です。ご来賓は、設計会社さん、施工業者さん、そしてフード業者さんの各皆さんでした。
メインはカフェ棟の説明。設計会社さんにお願いしました。
お楽しみは昼食会。フード業者さんのご厚意により、3種類のランチ、アイスクリーム、コーヒー、ソフトドリンクが振舞われました。
食前のお祈りは、昨年、大学礼拝で洗礼/堅信のお恵みに預かった学生さんにお願いしました。
「天のお父様。今日もお恵みをありがとうございます。そして、この念願の学生食堂に携わってくださった皆さまと共に、はじめての糧をいただけること、本当にありがとうございます。
今日の食事により、建設にあたり毎日寒い季節の中で朝早くから暗い時間までお働きくださったお姿を思い起こし、皆さまへの感謝の記念といたします。
また与えていただける、清らかな食事と場によって保育者/介護者となる私たち学生が笑顔でここに集い、憩いの中、ひとりひとりが体と心をイキイキと健やかに養うことができますよう、お導きをお願いいたします。
この食前の祈り。主イエス・キリストによってお捧げいたします。アーメン」
最後に理事長から祝祷を受けて、お開きとなりました。
カフェ棟が創始者マーガレット・ヤングの意志を受け継ぐ器に成長できるかどうかは、それこそ私たちスタッフの器にかかっています。いつまでも向上心を失いたくないものです)^o^( (K)
【この様子は入試広報課のブログでもご覧いただけます】
今日、カフェ棟の鍵が柳城側に引き渡されました。
朝イチ、昇る太陽の光を受けて輝くカフェ棟の写真はいかがでしょうか?
(やっぱり、大勢の学生さんでにぎわう風景の方がよいですね^_^;)
与えられた新校舎が柳城の更なる発展のために活用されるよう、総務課としても最大限努力したいです。大学らしく自由にのびのびと新しい発想で。これが今時の進歩の秘訣ですから(^^♪ (K)
卒業式(3/17)を終えた大学は少し寂しげな様子に感じます。
しかし今日は学食ボラ、園芸ボラには「ハレノヒ✴」!
自分たちで一生懸命作ったフレーベル折り紙作品を学食に飾る日です?✨
さすが未来の保育者✨
まずは中心に…そしてバランスを見て左右にと。テキパキと作業が進んでいきました。
園芸ボラはここまで?✨
天井飾りは学食ボラに任せて、出来上がりを楽しみに待っていました。
「出来ましたよ~!」その声に学食に入った途端。そこには今まで見たことのないパラダイスが…?
学生が仲間の笑顔のために考え、作った学食飾り。
パステルカラーのやさしさ、希望。
柳城待望の学食には、学食ボラのみんなの思いが溢れています。(Y)
カフェ棟花壇が完成しました(*^_^*)
当初の計画ではヘデラ(アイビー)を植えることになっていましたが、花にした方がカフェ棟も映えるのではないかと提案したところ、建設業者さんのご厚意により、このような美しい風景ができあがりました。感謝です☺
左の方にも花壇は延びていて、そこにはヘデラが当初の計画通りに植えられています。次の工事でここが改修されるのを見込んでの配慮です。
さて、この花壇を管理するのも総務課のお役目。すでに学生の園芸ボランティアさんが控えていて、これからの作業がたいへん楽しみです。
柳城の伝統をこういう形で守っていければ、お庭を大切にされた柳城学院創始者マーガレット・ヤングも喜んでくださると思います。(K)
今日はひとりひとりがフレーベル折り紙のパーツを折って、それらを組み合わせたリースが出来上がりました✨
色のグラデーション、組合わせの選び方を見ても、ひとりひとりの個性が溢れています?
「実習のとき、こどもたちと一緒に楽しめそう?」「そういう色の組合わせもあるんだなぁ」「これ○○ちゃんらしい組合わせっ✨!(笑)」
楽しい瞬間がすべて「喜び」です。(Y)
二つ目のフレーベル折り紙作品が出来上がりました!
これらはすべて、学食ボラのメンバーが作り上げました?✨
「すっごい綺麗~!」「上品✨」「うれしい!」そんな声が上がりましたよ?
完全オリジナルの柳城バージョン✨
シワがつかないように、早速ラウンジの掲示板に貼りました。
そろそろ…学食オープンに伴う園芸ボラのお手伝いは終わりそうです?
学食ボラメンバーは頼もしいっ✨(Y)
今日はひとりひとりが心こめて作ったフレーベル折り紙を台紙に貼って完成させました?✨
この作業は見ているぶんには分からない…。自分でやってみると、とても難しい作業です。
折り紙の形には、ひとりひとりの折るクセや個性が顕れます。それを一つの作品として作り上げるとき、いかに規律性を際立たせ美しい作品にするか。「ああでもない、こうでもない…」と折り紙をくるくる回しながらパズルのように位置を決めていきます?✨
そしてピッタリはまった時の喜びったら?格別です。自身で経験してみないと分かりませんね‼ (Y)
学食ボラと園芸ボラの各メンバーも、見てくれる学生の笑顔を感じながら活動しています。
柳城にはそんな光が輝きます?
1号館の2階から撮影しました。
外壁の曲面が美しいですね。建築の世界では「アールがついている」と表現されます。これも今回こだわった点です。建設費はかさみますが・・・(~_~;)
棟の裾に並んでいるコンクリートの縁石は、花壇作りのためのものです。一体どんな姿になるのでしょうか?
次回をお楽しみに(^o^)/ (K)
今日は学食ボラさんとの「顔合わせ」でした。
総務課姉妹ボラの学食ボラさんは一年生のメンバーが柳城念願の学食オープンに伴い、学食メニュー、環境整備、広報方法などを話し合い、活動しています✨
その中で、マーガレットは学内の美化活動の一環として学食掲示板のフレーベル折り紙製作のお手伝いをしています。
折り紙って…不思議にすぐ人と人を仲良しにする楽しいコミュニケーションツールです?✨
紙を折る手を止めることなく、色々なことを素直に話し合えます?✨
「綺麗だなぁ?」「トキトキなところ完璧っ!」「折り紙折るの大好きなんです?✨」なんて…? 様々な言葉が溢れます。
花壇にはお花たち。そして室内には折り紙の色あいを…。
そんな風にやさしく、柳城にお花をいつも飾っていきます(Y)
足場が撤去されて、ほら、見えました。ガラス壁面です☺
建築の世界ではカーテンウォールと呼ばれる構造体で、建物の荷重を負担しない壁のことです。だから、全面ガラス張りにできるわけです。ただし、その分、部屋の内部に柱が露出することになります。
今回、設計上の目玉としてこだわった部分でもあります。まあ、今風と言えばそのとおりですが・・・。他大学さんにも似た様な建物は多いですよね。「最高学府」の競争も、このレベルになってきたわけです(^_^;)
日光がサンサンと射し込む学食の誕生まで、あと一ヵ月です(^^♪ (K)
工事区域を示す仮囲いが一部外されたので、シャッターチャンスとばかりに近づいてみました。クレーン車の手前には、これから、ロッカー用の仮設校舎が建てられることになります。
工事は急ピッチです。大勢の職人さんらが投入されているそうです。ありがたいことです。安全に、そして確実に仕上がっていくようお祈りします。
1階には学生食堂、2階にはラーニングコモンズがそれぞれ入ります。
私たち総務課に与えられた使命は学食の成功。
もちろん、やるからには日本一の学食を目指します(*^_^*)
常識に頼らずに、大学らしく、自由な発想で進めようと思っています。(K)
学生さんから募集した中で一番人気だった「はらぺこ食堂」に手を加えたものです。「はらぺこ食堂」がネット上で多くヒットするのを嫌ったのです。
学生さんは語ります・・・(^o^)/
「はらぺこ」というと保育者は『はらぺこあおむし』を思い浮かべるでしょう。私の大好きな絵本の1つです!! 柳城生が親しみやすく、覚えやすく、可愛らしく、名前を聞いただけでお腹が空くような、ぴったりな名前にしました。
この有名な絵本についてはココをご覧ください。(K)
柳城初の学生食堂の成功には、学生さんの協力が絶対必要!
そこで、総務課の学食運営を手伝ってもらう学生ボランティアさんを募ったところ、6名が集まってくれました(^o^)/
全員、保育科1年生ですが、クラスが違うので一同に集まることが難しい。こういう時は、LINEが強力なツールとして役立ちます。
そして今日、学食ボラLINEが立ち上がりました(^^♪
本音で意見交換をしていきたいです! (K)
日本一(笑)の学生食堂を目指すには?
施設の大きさや高級感の面では他大学さんには到底及びませんからねえ~。
「東京ディズニーランドには時計と鏡がない」などという都市伝説を真似るくらいの勢いで差別化を図りたい・・・。
お味の方は食堂委託業者さんに頑張ってもらうとして、こちらとしては全体の雰囲気作りの面で工夫をしたいと思っています。
キーワードはズバリ「保育室」。学食を「保育室で給食」仕様にしてみたいと思います。
伝統ある「保育の柳城」がアピールできるとよいですね。こちらはとりあえず、乞うご期待・・・かな? (^^♪ (K)