学食レポーターのエリヤンで~す!
今日は午後に、大学礼拝で「黙想と祈りの集い」が2回連続で行われるため、その前にチカラでもつけておこうかと思い、「ホルモン」に誘われて学食に来ちゃいました。この名前の正確な意味はよく分かりませんが、何となく、元気モリモリって感じ(笑)
注文と同時に、キッチンスタッフのチーフさんがフライパンを取り出して炒め始めました。ラーメンにのせる具材かと思いきや、スープまで含まれていました(^^♪
それをドーンと麺の上にかけて、ハイ、出来上がり。
見て下さい、この辛そうなスープ(笑) 前回の「豆乳スープ担々麺」に続いて、またまた超ホットな刺激に見舞われそうです(*_*;
柳城が「祈りの家」になるように十分祈ってから、さっそく、いただきま~~~す。
恐る恐るスープをなめてみると(笑)、うん? 甘いぞ‼ 後からピリッと来ますが、これは大したことはない。「何の味かな?この甘辛スープは」といろいろ考えながら、次に「ホルモンちゃん出ておいで」と、スープに沈んだ肉を、写真うつりが良いように並べてみました(笑)
プリップリの、たぶん小腸の肉でしょうね。網の上で焼いて裏返す時にボオ~~~ッと火がつくやつ。なんか唾液がいっぱい出てきたところで(笑)、ホルモンを口に含ませると~、トロッとした油分がたまりませ~~~ん。そのままスルッと肉を飲み込めそうですが、それではもったいないので(笑)、しっかりと噛みしめて、ホルモンを満喫しました。
さて、スープには野菜もたっぷり。キャベツ、ニンジン、ニラ、そしてネギ。要するに、ホルモン野菜炒めがラーメンとコラボしているということです。これは贅沢な一品です‼ いつものコシのある中細タイプの麺と絡まって、とっても食べ応えがありました。
濃厚スープを全部すすって、ご馳走さま。あ~~~、大満足‼
後からキッチンスタッフさんに聞いたところ、スープの味はキムチ鍋風とのことで、ナルホドと納得しました。
それで、「いろいろと、あの手この手でラーメンを工夫していますね~」と声をかけると、嬉しそうな笑顔が帰ってきましたよ(^^♪
その熱意と努力に少しでも応えられるよう、この食レポもしっかり書こうと思います(^o^)/