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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

ラズベリーも来た 2022/5/23

カテゴリー:樹木

初なりですよ~。

さっそく口にポイしたら、酸味が効いた甘さが脳天に突き刺さって、体がシャキ~ンとなっちゃいました。

たった1㎝ほどの粒ですが実にパワフルですね~。
スーパーに並ぶ高額なイチゴなんかよりも余程ヘルシーかもね(^-^;

手間と資源エネルギーを使って育て上げられた果実は確かに美味でしょう。
職人技が光っていて日本人らしいです。

でも私はそんな高額なものよりも、ワイルドに実るちっちゃな果実の方が地球に優しいと思っています。
今流行りのSDGsにもピッタリはまっています。

そういう意味で、ラズベリーなどのベリー類は学校で育てる価値が高いんじゃないかな。(K)

成長の遅いジューンベリー 2022/5/19

カテゴリー:樹木

ちょうど1年前の写真と較べると、背丈に大きな差がありません。
甘い実をつけてくれたのは嬉しいですが、この先が心配です。

園芸の専門家に尋ねても、ジューンベリーがそんなに成長が遅いとは思えないということでした。

この写真は真上から撮ったもので、根元に広がるのは花が咲き始めたリッピアです。

ひょっとすると、地面を覆うリッピアが影響しているでしょうか。
専門家は首をひねるだけです。

まあ、気長に待つしかありませんね。

子どもの成長の遅さに親が不安がると、その思いが子どもにも伝わって悪循環に陥るという例もありますから。(K)

子育ても植物の管理も、生き物相手という点では同じです。

そんな当たり前を、柳城はこれからも大切にしていきたいです。(K)

豊作グミ 2022/5/19

カテゴリー:樹木

 

思わず、学内にメール配信で案内してしまいました。

「グミが実ってきました【1号館南玄関】。どうぞ、十分に熟したものから召し上がってください。ただし、渋みが少しあるので、たくさん食べると胃の調子が悪くなるかも。【お持ち帰りはご遠慮ください(^^;】」

業務とは全く関係のない連絡ですが、まっ、これくらいの遊び心は「保育の柳城」にはふさわしいかなって、勝手に判断しました(笑)

保育の現場なら、子どもたちがワーッと群がってくるでしょうね。
ただし、果物として、グミはちょっとハードル高いかも。
大人でも抵抗を持つ人がいますからね。

さて、自然の色、香り、形、味など、五感をフルに活用して体験する機会を子どものうちに与えておかないと、その子の将来が何となく心配になります。

たぶん、このような感覚が、人間的な喜怒哀楽とか愛といった高次元の感覚を育む基礎となるのではないでしょうか。

だから、大きくなって人生の意味とかを考える段階になっても、五感の発達がお粗末だと、そういう意欲が湧いてこなくなる。

その場その場が楽しければ良しとする動物的な人生観が支配する組織や社会は、たぶん、価値を失って滅んでいくでしょうね。(K)

期待十分😁ブラックベリー 2022/5/18

カテゴリー:樹木

昨年植えたブラックベリー

その年はツルがグングン伸びるだけに終わりましたが、今年は、いよいよ開花です(^o^)/
ということは、実が生ってくれるかな。

これはブラックベリーの特徴らしくて、新しく伸びたツルに実がつくということです。
だから、植えた年は収穫は無しということ。

花をよく見ると、中心部分にプチプチとした部分がありますね。
これが房として成長するのです。
おいしそう~~~(^^♪


⇧6月末には、こうなるかも

たぶん、鳥との取り合いになりそうですから、防鳥ヒモの準備が必要でしょうね。(K)

シルバープリペットとランチ 2022/5/17

カテゴリー:樹木

ここは柳城の隠れ場所(笑)

だから、ここで紹介してはいけないのですが、私だけの秘密にもできませんので書いておきます。
私はランチタイムをここで楽しんでいます。

昼過ぎになると、ちょうど校舎の日陰に入るし、昼前でも、木陰に入れば済みます。

さて、今日もひとりで静かにランチしていると、シルバープリペットの甘い香りが漂ってきました。

思わず深呼吸。
独り占めは罪ですね。

今が見ごろのこの樹木。
花の寿命が短いのがもったいないですが、白っぽいカラーリーフの葉が、年中、目を楽しませてくれます。

風に揺れるとサラサラ感が増してとても美しいです。

白く見える花も、拡大してみるとピンクの雄しべが混ざっていて、これもまた美しい。

園芸店では人気の樹木みたいで、その訳が良く分かりますね。

自宅でも植えてみようかな。(K)

勢いづく宿根バーベナ 2022/5/14

カテゴリー:歩み

5年ほど前に園芸店で買った1本の苗が、今ではこんなに広がりました。

根が強いので横にドンドン成長していきます。
グランドカバーなみの勢いです。

冬場は地上部は枯れますが、春になるとこのように復活。
花の紫色がとてもきれいですよね。

葉が肉厚で硬く、周囲はノコギリの歯のようになっていて、触ると痛いほどです。
いかにも、強そ~という感じ。

今のところ、他の植物と共存していますが、将来は心配です。

でも、花壇を自然の状態に近づけたいのなら、成り行きに任せるという管理が必要かもしれません。(K)

ゴーヤカーテンにトライ‼ 2022/5/14

カテゴリー:野菜

Sさんから「研究室への日差しがきついので、ゴーヤでグリーンカーテンを作りたいんですが。学生さんの勉強の機会にもなるし。」という相談を受けて、ちょっと考えましたが、チャレンジすることにしました。

場所は3号館2階のベランダ。

一番の難点はベランダ内で水が取れないこと。
そして、野菜の管理は結構手間がかかります。
だから、「水やりとかが大変ですよ」と念を押したうえでOKしました。

グリーンカーテンの基になるネットをひっかける場所に先ず悩みましたが、窓を閉める時に針金を挟ませることで解決。これでグッと見通しがつきました(^^♪

ゴーヤの苗は10本。
Sさんと一緒に楽しく植えました。

出来あがりは写真にある通りで、なかなかのもんです。
この窓の奥に2つの研究室があり、Uさんも仲良く一緒に育てることになります。

ゴーヤ君に登場願うのはこれで2回目です。
4年前に比べると、日差しがたっぷりな、今回のベランダの方がはるかに有利かもしれません。

楽しみが増えましたね(^o^)/ (K)

卒業アルバム準備 2022/5/10

カテゴリー:歩み

芝生でワイワイやってたから覗いてみると、合点がいきました。

これは間違いなく、恒例の集団写真撮影会。
卒業アルバムに載せる1枚です。

矢印の写真屋さんが一生懸命に合図を送っています。
そのたびに黄色い反応が中庭に響きます。

短大2年生全員を乗せた芝生君も、さぞかし大満足だったことでしょう。
脇からそれを見ているヤナギの木や花壇もね。

中庭の植物たちに包まれながら、柳城生が卒業に向けて、この1年をスタートさせます。

小さな大学だけど、中身が濃いよね、きっと!(^^)!(K)

クローバーの冠 2022/5/10

カテゴリー:お花遊び

「今日はやるぞ‼」と気合を入れて、芝刈りの準備をしようとしたら、柳城生の仲良しさん二人が芝生に座って写真を自撮りしていました。

「撮ってあげようか?」と声をかけると、嬉しそうにしてくれたので、さっそく、「はい、ポーズ」。

爽やかな写真が出来あがりましたよん!(^^)!
ったく~~~💦 マスクが邪魔ですね~(笑)

授業の課題とかではなくて、ただ、楽しんで作った冠だそうです。
持ってみると、しっかりできていましたよ(^^♪

「柳城生らしいわ‼」と、一応、私なりに思いっきり元気付けたつもりでしたが、保育へのこの思い、仲良しさんに伝わったでしょうか。

柳城学院の創設者であるマーガレット・ヤングは、保育教材として草花を大切にされた方です。

「保育の柳城」らしい、こんな日常のキャンパスシーンがドンドン増えていくことを願って、さてと、芝刈り、しますかね(笑) (K)

目土を投入 2022/5/9

カテゴリー:

柳城の芝生は、今のところは元気に育っていて、柳城の皆さんにも喜んでいただいてます

でも、良く観察すると、生育状態が均一ではありません。
芝の厚みを感じながら歩いてみると分かります。

それで、目土(めつち)の登場です。

要するに、芝生が薄い場所に土を薄く撒いてあげるということ。
そうすれば、芝の根が増えていって、芝生に厚みが増すというわけです。

今回使った土は砂です。
2月にドーンと購入したものです。

ふるいを使って丁寧に蒔きました。
写真の白い部分がそれです。

ついでに肥料もパラパラッと撒いて、最後に水やりです。

芝がグングン成長するこの時期ですからね、一か月後くらいには結果が出るでしょうか。

「手をかけただけのことはある‼」と実感できると嬉しいですが。(K)

これがクレマチス 2022/5/4

カテゴリー:歩み

柳城の裏手に当たる南縁にはメッシュフェンスが走っています。

そこに花を絡ませることで、柳城を隅から隅まで美して、道行く人にも楽しんでもらいたい。

そんな思いで、つる性植物をいろいろ探していたら、ついに「つる性植物の女王」(笑)と呼ばれているらしいクレマチスに出会ったわけです。

そして、3月中旬に植えたこの株が最初に開花してくれました。

10㎝ほどの大柄な花で、確かに気品があります。
紫色だから、余計にそう感じるのかもしれませんが。

これはジャックマニーという品種で、花期が長く、耐寒性もあるということで購入してみました。

剪定作業など、いろいろと管理が大変そうですが、チャレンジするにはもってこいの花でしょうね。

勉強が永遠に続きそうです。(K)

ツツジがやっと来た😭 2022/4/26

カテゴリー:樹木

柳城にあるツツジの垣根。

2号館の北側にあって、学生さんの動線でもない場所だから、全く目立たない。

多分、存在を知っているのは私だけかも(笑)
実のところ、このブログでも今回初登場でした(^^;

「こんなに花をつけるのは、今までに見たこともない」と、私は記憶しています。

これをウチの植栽管理会社さんに伝えたら、「それは、今までの剪定の時期が間違っていたかも」という答えが帰ってきました。

ツツジは、花が散って翌年の花芽がつくまでの間隔がたいへん短いらしくて、剪定時期は6月から7月ということです。「8割くらいの花が咲いてから2週間の間が剪定時期」という記載もありました。

昨年は7/8に剪定を依頼しています。
その際に「今時がギリギリ」という話しを庭師さんから聞いているので、今年の花の様子から、何とか間に合ったというべきでしょうか。

とにかく、花や樹木の管理は、当たり前ですが、それぞれの個性に合わせる必要があって、種類が増えて来るとなかなか大変です。もう、覚えられません(*_*;

だから、物覚えの悪い私は、土で汚れた指でスマホを使いまくりながら作業するのです(笑) (K)

サクランボの差し入れ 2022/4/26

カテゴリー:樹木

今年の収穫はわずかでした。
全部でおおよそ20個くらいでしょうね。

鳥が食べに飛んで来ることがない、そのくらいの少なさでした(^^;

追肥をマニュアル通りしなかったのが原因かと思います。
サクランボは、2月と10月に穴を掘って肥料を投入すべきとのことです。

そういえば、キンカンも昨年よりも大幅ダウンでした。

実のなるものには、それなりに肥料が必要なんですね。
当たり前か(*_*;


左から、ワイルドストロベリー キンカン サクランボ

でも、写真のようにして職場の仲間たちに配ったら、喜んでくれました(^^♪

これからシッカリと手入れしないといけませんね。(K)

柳城オリジナル⁉ 2022/4/26

カテゴリー:クローバー

「大学 クローバー」でググると、出て来るの柳城だけのようです。

まあ、ウチのは「畑」と言えるほどの面積ではないので過信は禁物ですね。

それでも、「保育の柳城」というキャッチコピーにふさわしい何かを求めて、私は奮闘中なのです。
できれば柳城にしかないものを(^^♪

四つ葉のクローバーを探している柳城生を時々見かけますが、こんな日常のキャンパス風景を望んでいるわけです。

そのうち、ここを子どもたちが走り回るような、そんな場所にパワーアップできらいいな(^o^)/ (K)

芝生でシャボン玉遊び 2022/4/25

カテゴリー:

F先生のゼミでのシーンです。

詳しいゼミの内容は知りませんが、とにかく、シャボン玉がとってもキレイだったの写させてもらいました。

最近「芝生を使っていいですか?」という声をちょくちょくいただきます。
授業やイベントで利用するためです。今回もそうでした。

遊びや憩いの場所としての芝生を目指して、せっせと管理しているのですか、私の答えはもちろん、「OK」です。

写真の奥の方にあるアスファルトを使うことだって、もちろんできるんですが、やはり、芝生の方が雰囲気がいいのでしょうね。それは人としての自然な感性です。

嬉しそうな柳城生を見ていると、「管理に手は抜けんな」と思ってしまいます。
なかなか、手ごわい作業ですけどね(^-^; (K)

正門花壇が大変なことに(*_*; 2022/4/25

カテゴリー:歩み

正門花壇のヒペリカムがグングン伸びて、パンジーとチューリップに覆いかぶさろうとしています。

気温がどんどん上がる今の時期らしい植物の姿ですが、これでは花壇としての見た目が悪いので、さっそく剪定作業をすることにしました。

ヒペリカムの花芽が付いている今ですから、それを切ってしまうのはとても乱暴なんです、実は。
でも仕方がありません。まあ、裾だけをはらうだけなので、全体への影響は少ないですが。

GWがもうすぐ始まります。

長い休みに入る前に、作業をせっせと済ませましょう(^^♪ (K)

いつ見ても🔎アゲハチョウ 2022/4/19

カテゴリー:昆虫など小動物

クローバー畑でマッタリしてたアゲハチョウをスマホで捉えました。

いつ見ても不思議な模様の造形美にうっとりですね~~~(^^♪

逃げようとしたチョウが、なぜか葉の下に潜り込んで身動きが取れなくなったため、難なく捕まえることができました。

やさしく羽を触ってみると、そのフワッとした感覚が日常では味わえないレベルで伝わってきます。こんなに薄い羽なのにね。

鱗粉(りんぷん)と呼ばれる粉の性能が恐ろしくすばらしいのでしょうね、きっと。

たくさんの種類のチョウが飛び交う柳城になるといいなと願いながら、アゲハチョウにサヨナラして、気分はハッピーでした!(^^)! (K)

まぶし過ぎる😎 2022/4/20

カテゴリー:ワイルドフラワー

ガザニア君のパッションカラーが目に突き刺さる感じで迫ってきます。

正門の反対側にある南門を通る学生さんはまずいませんが、結構ここを通られる来客の皆さんはきっと気付いてくれてますよね。

彼は、2018年に撒いたワイルドフラワーの生き残りの一つで、年々、その姿を大きくしています。

花壇の淵から飛び出してるから、邪魔だなと思った時もありましたが、抜くのももったいなくて、そのままにしておいたんです。正解でしたね!(^^)!

ガザニア君の周囲にはノコギリソウ君らが密集しています。
こちらもワイルドフラワーの生き残り。

お互いに仲良く育っていって欲しいです。(K)

満開君たち 2022/4/19

カテゴリー:歩み

タイム君が満開です〜。
淡い紫色が上品な癒しを与えてくれます。

まるでふんわりジュータンみたいですね。
花壇の奥の通路にまで広がって大変なことになってますが(*_*;

クリーピング(=地を這う)タイムとも呼ばれるように、グランドカバー的にドンドン広がる植物なので、手を加えて成長をコントロールする必要はあります。

一方、黄色のガザニア君も元気いっぱいです‼
今年の新年を飾った時よりもさらにド派手になっています。

ヒマワリを想像させるような咲きっぷりですが、ガザニア君の方が色のコントラストが強めですので、このようにバチバチ咲くのを目の当たりにするとアドレナリンが噴き出して来そうです(笑)

皆さ~~~ん。
癒しとアドレナリンを同時に体感できる柳城花壇へ、どうぞ、おいで下さい(#^^#) (K)

折り紙チューリップ 2022/4/13

カテゴリー:保育者 チューリップ

今年で6年目を迎える折り紙チューリップ~~~。

ネットで調べても柳城でしか出てこない、実に、ユニークなこの遊び(⁉)

花は早々に散っても茎や葉は元気なチューリップを、何とか花壇にもうしばらく映えるようにしたいという気持ちから思いついたアイディアです。

まあ、ユニーク過ぎるのは日本では賛否両論のネタになりがちなので、全ての人にとって「すばらしい‼」というわけにはいかないでしょうが、これだけは言えるかもしれません。

手を汚し、汗をかきながら花壇を愛し、手入れした者だけに許される発想、だと。
花壇をただ眺めているだけは、この思いは感じられないかもしれません。

保育に対する柳城の熱い思いを、私は花壇で表現したいと思います。
保育とは理屈だけではなくて、愛の実践だからです。

自由に、のびのびと。(K)


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