学食週間メニュー2024/10/28~10/31
食欲の秋!たくさん食べてね。
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食欲の秋!たくさん食べてね。
2年前、恐ろしいほど荒っぽいやり方で移植をしたランタナ。
普通は根を土ごと掘り抜いて運ぶところを、重いからという理由で、土を剥ぎ取って、根を裸の状態にして運んだんですからね~💦
そんな、植物にとっては悪夢のような過去をまるで感じさせない復活ぶりが、ランタナの生命力の強さを証明しております。
ランタナは環境省が指定する「生態系被害防止外来種リスト」(正式名称:我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト)に入っていて、その繁殖力が脅威だと認識されています。
具体的には、ほかの作物の成長を阻害したり、ランタナの葉や種子を食べた動物が死ぬことがあるそうです。
それでも園芸店では普通に売っているから、どうなんでしょうね~。
生命力の強いものが生き残るという自然界の鉄則に加えて、人為的な繁殖操作が加われば鬼に金棒。無限に生息域を広げていきそうです。
時は、地球沸騰化の時代。
ランタナのようなしぶとい生命力を身につけておかないと、私たちは朽ち果てるかも。(K)
最近、ブログではご無沙汰でしたが、今日はたまたま良い写真が撮れたので、さっそく掲載してみました。
このチョウがこのブログに登場した2018年は、その幼虫による食害に頭を悩ませていました。
今でもパンジーはウチの定番ですが、最近、食害はゼロと言っていいほどになってきています。
殺虫剤とかの予防などは一切していないので、食害が減った理由が知りたくなりますよね。
ネットで調べる限り、その原因は出てきませんでした。
その代わりに「温暖化の影響で生息地域が北上して、個体数も増えている」という事が分かり、ひょっとすると今後、食害が増えるかもしれないと不安になりました💦
リンクした記事にも書いたように、一晩で株を食いつくすくらい、この幼虫は貪欲です。
私も畑で野菜が幼虫に食い尽くされることをたびたび経験していますが、その都度、力が抜けてきます😩
もうすぐ、柳城もパンジーの定植を迎えます。
殺虫剤を使わずに済むことを願いたいです。(K)
気温差が激しすぎて体調を崩す季節です。
いっぱい食べて免疫力あげていきましょう⤴
メランポジュームがソロソロくたびれつつある今日この頃。
6号館花壇では、秋のやわらかい日差しを浴びて、ヒャクニチソウ(左)とメランポジューム(右)が咲き誇っています。
花壇の手間にある空間では、すでにメランちゃんが枯れてしまいました💦
残ったメランちゃんはまだ元気でして、勢いでは群を抜くヒャクニチ君に負けまいと頑張っているという感じに、私には見えます。
ヒャクニチ君はメランちゃんよりもカラダが大きくなる反面、風に弱くてすぐに倒れるのが扱いにくい点です。
実際、この写真のヒャクニチ君も倒れているのですが、そうなったとしてもドンドン花を広げていくので、見かけ上、倒れていることが分かりません。
来年は、この花壇全部をタフなヒャクニチ君に任せようかと思います。
倒れようと何しようと、思いっきり広がってください(^^♪
その姿を見て、私もタフガイを目指します(笑) (K)
芝刈をしようと思って中庭に出ると、二人組の仲良し柳城生が芝生にゴロンとしていました。
気持ち良さそ〜うに見えたので、芝刈で邪魔をしてはまずいかなとは思ったのですが、こちらも予定があるので、その二人から遠い場所から刈り取ることにしました。
で、作業を始める前に「まだ、どかなくてもいいからね」と声をかけておきました。
そして、20分ほど経つと彼女らも気を使ってくれて早めに腰を上げてくれました。
「わるいね~」と私が声をかけると、ニコッとしながら相手も「いえいえ」。
別にブログに書くほどの事ではなかった💦かもしれませんが、柳城の日常風景の一つとしてご紹介しておきます。
小さな芝生ですが、ウチのような小規模大学には身の丈に合った大自然です。
柳城生に愛してもらえるよう、大切にしていきたいです。(K)
朝晩の寒暖差にも負けないように、ごはんをいっぱい食べましょう!
先日、芝刈り機の刃を交換した後に、すぐに験し刈りみたところ、その新品同様の切れ味にうっとり☺️
これなら、芝刈りも楽し~い。
もちろん、芝の仕上がりは上々の出来栄え。
植栽管理の業者さんからも日頃から褒められている自慢の柳城の芝生が、さらに豊かになりましたよん(^^♪
それで今日は、雨に濡れてツヤツヤになった芝生をお届けした次第です。
芝がシッカリ密になって生えている様子が伝わるでしょうか?
乾いた日には、歩くと極上のフカフカ感が味わえますよ。
柳城にお越しの際には、是非、ご賞味ください。(K)
「もう咲いているかな?」と思って校舎の南側植栽帯を覗いてみると、咲き乱れていました。
物覚えの悪い私ですが、たぶん、今まで見た中で一番の派手さだと思います。
で、「草取りに精を出しておいたから、球根が元気に育ってくれたかも」と勝手に自己満足しております😁😁
さて、ヒガンバナ(彼岸花)は、秋の彼岸(今年は9/19-9/25)の頃に咲くことでその名が付けられています。
彼岸にはあの世とこの世がもっとも近づくとされるため、先祖の供養にと墓参りに出かけることが習慣となっているそうです。
私も、先日、彼岸とは関係なく墓地に行ってきました。
墓石の周囲を花壇にするため、土を掘ったりして汗を流してきたところです。
日本の風習にリンクしたヒガンバナですが、昔は墓場によく植えられていたことから不吉なイメージが染みついている面もあります。
だからと言って、ヒガンバナを、その学名である「リコリス」で呼んでしまうと、明治時代の文明開化みたいに一気にイメージが変わってしまいます。
柳城のヒガンバナを、道行く人はどう見てくれているでしょうか。(K)
スポーツの秋・芸術の秋、そして食欲の秋です!
いよいよ、明日から10月。
たくさんの「秋」を楽しみましょう。
今日は柳城の防災避難訓練の日。
地震の後に火災が発生したという想定で、午後の3時間目に学内の全員が芝生のある中庭に避難しました。
それで、という訳ではないのですが、その午前中に芝刈りをしました。
たまたま、芝刈り機の修理(刃の交換)が出来上がったので朝一番に受け取りに行き、帰って早々に試し刈りをしたのです。
切れ味が元に戻り「芝刈りってスカスカ楽しい~」と久しぶりに感じました。
修理に出す前は「もう芝刈りはこりごり🤬」という状態で、困り果てていたのです。
道具の重要性をあらためて感じた次第です。
ハサミ一つそうです。
切れないハサミを使っていては仕事になりません。
イライラするだけ、ストレスメーターが振り切れちゃいます。
さて、見事に刈られた芝生の上で、その心地良い感触を柳城生は気付いてくれたでしょうか。
でも、「これが芝生の当り前」と言われても仕方ないので、過度な期待は止めておきましょうね。(K)
そろそろ温かいメニューが食べたくなりますね。
ヤマトシジミ君も久しぶりの登場ですね~。
メランポジュームにしがみついてくれていたおかげで、キレイに激写できました。
秋らしくなってきたせいか、水やりの時間も少なくなってきて、私の心にユトリが生まれたようです。
チョウを追うなんて、なんて贅沢な時間でしょうか。
単に息をひそめて、スマホをチョウに向かって無心にかざすだけの事ですがね。
セコセコ動き回っていると、それがなかなか出来ないのです💦
それでも、まあ、人間、いつもユトリを持っていることなんて難しいし、そんな仙人みたいな方よりも、セコセコとマッタリを繰り返す、悩み多き人生を送る人の方が私は好きかも😎
コバノランタナを学食花壇に植えて、花つきの程度をテストしていましたが、結局、旺盛に葉が茂るだけで、その花ぶりの様子をブログにあげることもなく(つまり、たいして咲かなかった💦ということ)、今日、思い切って抜き取ってしまいました。
ここは5時間程度しか陽が射さない場所ですので、花を誇るコバノランタナには満足してもらえなかったようです。
コバノ君にはかわいそうですが、あなたには引き下がってもらい、また別の植物をテストしてみて、できるだけ華やかな花壇になるように試行錯誤を続けます。
それでも、コバノ君。
あなたが持つ本来の鮮やかさは、私が自信を持って保証しますよん(^^)/ (K)
6年ぶりの写真アップになりました。
当時の写真を見て思い出されます。
ポーチュラカを夏の定番にしようと意気込んでいたものですが、根腐れがひどくなって結局あきらめました。
発色が鮮やかなポーチュラカへの期待が大きかっただけに、無念さが残りましたが、自然相手に自分の都合を通すのは難しいことを思い知らされました。
さて、今回のキアゲハは体の黄色が薄いので、普通の白いアゲハかなと見間違いそうですが、たまたまスマホの誤操作で写された写真からは、明らかにキアゲハであることが分かります。
チョウが舞う花壇を作ることが一つのゴールとなります。
もちろん同時に、昆虫による食害を覚悟することになりますが、教育現場には必要な自然環境です。
繰り返しますが、こちらの思う通りには自然は動かないのです。
キリスト教的に言うならば、自然現象は神の領域だからです。(K)
長かった暑い夏もようやく終わりそうです。
ごはんをしっかり食べて、気候の変化に負けないようにしましょう。
お盆を過ぎて、朝夕の空気がすこし乾いてきました。
毎日、風を切って自転車通勤している私だからこそ、その違いが良く分かるのです。
それでも、日中はまたまだ酷暑が続いています。
よくもま〜、こんなに暑いのに良く咲くもんだと感心させてくれるのが、夏の主役のコンビ、ペチュニア(ピンク)とメランポジューム(黄)です(このブログでも何度も登場してくれていますが)。
だからこそ、柳城では選ばれているわけでして、他には、丈が低いため風で倒れにくい、花柄摘みの手間が不必要という理由もあります。
とにかく、柳城の最強コンビなんです😂
(羨ましい~💦)
一般的に、花は真夏には休むものですが、街を巡っていると、時々、花が咲き乱れている場所を目にすることがあります。
これこそ、学びのチャ~ンス‼
シッカリ記憶して、後から花を検索。
そしてマネをしてみる。
素人は永遠に謙虚なのです😎
おかえりなさい、有意義な夏休みは過ごせましたか?
学食も始まってますよ。新札も使えますよ~!
「ツメアト」などとは大袈裟ですが、キレイに整列するメランポジュームの一部が欠けるのは大きな損失です。
大雨が続いたため、根腐れが起きたものと思われます。
水分の飽和状態が土中で続くと、根の周りが酸欠状態になって枯れるのです。
「土の中に酸素」と言われてイメージが湧きにくいですが、微量な空気が土壌に広く混在すると土がフカフカになりますが、そんな感覚を持てばいいかも、です。
要するに、ゆるく握られた「おにぎり」ですね。
今回は幸いなことに花壇全体で根腐れが起きませんでした。
でも、油断大敵。
これは次なる悲劇へのサインかもしれません。
秋の植え替え時には、花たちが喜ぶよう、土をフカフカにするための資材(堆肥や培養土、鉱物)を投入しておきましょう。(K)
発生初期、8/22の進路予想では、愛知県直撃!という感じだったので、防災担当の私は慌てました💦
それが27日の時点では、九州を襲うコースに激変。
で、今日には台風は勢力を弱め、熱帯低気圧になって愛知県付近を直撃する予報です。
気象庁のHPより
ということで、結局、台風10号は当初の予報通りに愛知県に向かって来るには来たわけですが、途中で九州を寄り道して、その間に勢力を弱めたことになります。
自然現象とはいえ、大きな被害を受けられた九州方面の皆さんを思うと、愛知県人としては何とも辛い気持ちにさせてくれる台風です。
この頃の台風は太平洋高気圧の縁をトレースした後、偏西風に乗って一気に日本を離れていくのが普通ですが、今回は、太平洋高気圧に囲まれて行き場を失った上に、偏西風のルートが通常よりも北側にあったために、その流れにも乗れず、それで、ノロノロと進路が定まらなかった…と、そんな説明がされていました。
何でもかんでも地球温暖化の原因にしたくなるのが、私みたいなド素人ですが、まあ、そう勝手に結論付けることで、「温暖化の原因が自らの生活様式にある」という根本的な自己反省の機会が増えることになれば、それはそれで有益でしょうかね。(K)