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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

台風16号 2021/10/2

カテゴリー:ヒマワリ

10/1に東海地方に最接近した台風12号は、伊豆諸島を中心に大きな被害をもたらしたようです。

で、柳城へは? というと、不規則に強風が吹く程度でしたら、特別なことは起きませんでしたが、唯一、花壇への被害が出ました。

咲き乱れるヒマワリ(サンビリーバブル)が根元付近でポッキリです(>_<)

確かに、こうやってあらためて眺めてみると、花のボリュームの割には主枝が細過ぎる感じがしてきます。

今年初挑戦したヒマワリの変わり種ですが、その爆発的な咲きぶりに驚くばかりで、大風対策までは頭が回りませんでした。

それでも、まあ、折れた翌日なのに葉が全くしおれていないので、たぶん、このままの姿勢で生きながらえるだろうと思います。逆に下手にいじると、完全に折れて分離しそうですからね。

次に台風が来ないことを祈りつつ、様子を見続けましょう。(K)

 

47年の歳月を超えて 2021/9/22

カテゴリー:歩み

写真は柳城の南境界線です。

この境界フェンスを花で飾ろうという大胆な計画が遂行中で、赤丸で囲んだ部分を拡大すると…。

このように、今年3月に植えたコバノランタナがモリモリし始めています。
こんな感じで植物をフェンスに絡ませ、柳城らしい美しい風景を造りたいのです。

現在、柳城の正門は北側にあるため、この南側は柳城の裏に相当します。
それで、写真にある通り、白と茶の物置がで~んと構えて、裏側をしっかりと演出しているのです(笑)

ところがです。
47年前の写真と較べると…。

時は1974年4月。
新しい校舎、つまり現在の1号館(3階建て部分)が完成した年です。

当時は立派な門が存在していました(ちょうど物置がある部分)。
サクラも樹高が適度で爽やかな感じがします。

それから47年経つ間に、この校舎は何度も改修され、耐震補強も完了しました。
そして、柳城生の動線はここからは完全に消え去っています。

そんな柳城の「裏」ですが、ここを美しくしたいという私の思いが皆さんに伝わると嬉しいです。(K)

し、しまった(>_<) 2021/9/19

カテゴリー:樹木

東花壇を観察していると、クチナシの葉がボロボロに食い荒らされていました(T_T)

「し、しまった~」
顔をゆがめて、そうつぶやく他ありませんでした。

以前、垣根のクチナシが被害にあったことをここで紹介しておきながら、結局、それを応用できなかった自分が情けないです(>_<)

犯人は分かっていますが、しっかりと枝に張り付いていました(笑)
オオスカシバの幼虫ですね。

今年の3月に植えたばかりなのに、ほんと、腹が立ちます。
もちろん自分に(笑)

幼虫には憎しみが起きないのだから、何とも不思議です。

それにしても、これだけ葉を失うと枯れるかもしれませんね。

そうならぬことを祈りましょう~(K)

ニラの追憶 2021/9/17

カテゴリー:歩み

サクラの葉が落ち始めています。

以前にも何度となく書いたように、ここは学生さんの動線上にはないので、少し前までは雑草だらけで歩くのも気が引ける場所でした。

それを何とかしたいと思い、手始めに除草に力を入れてきました。

その甲斐もあって、全体にスッキリとした感じなり、植物たちの姿をじっくりと眺めるユトリも生まれてきました。

それでさっそくですが、4つの植物のご紹介です。

カンナアスパラガスについては、それぞれのリンクを開いてみてください。

ヒガンバナは秋を告げる代表格。とにかく目立ちますよね。以前よりこの場所に自生(?)することは知っていました。

一方、ニラは今回初めて知りました。もちろん、以前から育っていたとは思いますが、派手さが無いので私としては関心を寄せ切れなかったのでしょう。

葉をちぎってみると確かにニラの強烈な香りがします。

それにしても、何でニラが植わってるの?

以下は総務課のSさんの推測です。

「30から40年も前の話ですが、柳城は当時、アジア系の外国人留学生を受け入れていて、敷地内に彼女らのための宿舎もあったので、ひょっとすると、エスニック料理に欠かせないニラを植えたのかも>^_^<

う~ん、かなり説得力がありますね~。

異国の地でニラを植えた留学生たちの心情やいかに。(K)

昆虫と遊ぶ 2021/9/16

カテゴリー:保育者

何度撮っても絵になるショウリョウバッタ君。

そのシャープな顔つきが何となく誇らしげなんですよね。
今日はメランポジュームの頂上で、ピーンと背筋を伸ばして(笑)満足げなご様子。

子どもの頃はバッタを捕まえては逃がすだけの遊びをよくしたもんです。

扱いが荒いから何度も触っているうちに足が一本もげてしまったりして(^_^;)
今なら「そんな、かわいそうなことを‼」ということで大騒ぎになるでしょうね〜。

まあ、それ以外に、ここには書けないようなもっと悲惨なことも小動物にしてきましたが(*_*;

まあ、それらの良し悪しは別にして、昆虫などの小動物にじかに触れて遊ぶこと自体が貴重な体験です。そのうえで絵本や図鑑を活用できれば、きっとバランスの良い知性が育つと思うんです。
(ちなみに私は、絵本や図鑑を活用してないのでダメですが(笑))

幼児教育の世界に羽ばたこうと夢見る柳城生の皆さんは、どう考えるでしょうかね〜。(K)

 

サルビア、ほぼ一色 2021/9/12

カテゴリー:ワイルドフラワー

コクネシアという学名を持つサルビアが、東花壇をほぼ占有中です。

ちょうど一年前の記事と完全にかぶりますが、それと比較すると、このサルビアの安定度がよく分かります。ワイルドフラワーの勝者として堂々たるものです。

これだけ旺盛ならば、雑草も生えにくいから本当に助かります。

花自体は地味だし長持ちしにくいので、花壇には不向きかもしれませんが、これだけ量があると緑化という視点では立派な有用植物です。

一般的に冬が越せないから一年草として分類されますが、柳城においては、地上部が完全に枯れたとしても、春になると根元から新しい芽が吹いて元通りの大きさに戻ります。実にタフです‼

現状は放任状態ですが、剪定をして背丈をそろえれば、もっと見栄えが良くなるかもしれませんので、花が終わったらやってみますね〜(^^♪ (K)

接写アプリの威力 2021/9/12

カテゴリー:歩み

スマホ用の接写アプリがあることを知って、さっそく試してみました。

確かに、一枚一枚の花が実に大きく撮影できるので満足度が違います。
ただし、解像度はイマイチなので画像にキレがありません。
まあ、ブログ記事のレベルなら合格は頂けるものと思いますが。

ちなみに、今までは撮った写真をいちいち拡大して掲載していましたが、その手間が無くなるのもグッドです。

それで…。
小さ過ぎて様子がよく分からない花をいくつか、以下に挙げておきました。
普段はじっくりと見る機会がなかなか無いので、良いチャンスかもしれません。


ムラサキゴテン


アベリア


ニーレンベルギア


カラミンサ


ローズマリー


パイナップルミント


スイートアリッサム


リッピア


ノコギリソウ


スイショウラン


バーベナ

落ち着いた学食花壇 2021/9/12

カテゴリー:歩み

ポーチュラカを完全に受け付けなかった花壇が、メランポジューム(最前列)は受け入れたようで、ひと安心です。

植えた時期がまちまちだったので、株の大きさが変化に富んでいますが、そのうちに土が見えなくなるほど成長すると思います。

一方、芝生のように地面を覆っているのはハーブの仲間のタイムです。
確実に縄張りを広げています。

その間からピョンピョン伸びるのがスイショーラン。
写真では分かりにくいですが、薄紫の花をつけています。

栄える花と枯れていく花。
その花壇の気象と土壌の環境に適した植物が有利なのは当然ですが、勢力拡大競争に負けた花も絶えていきます。

どんな植物が適しているかは植えてみないと分からないから、こちらとしてはとりあえず思い付きでどんどん経験を積むしか手がありません。

これも花壇の楽しみ方です。(K)

ヘデラに殺虫剤 2021/9/12

カテゴリー:観葉植物

正門花壇でメランポジュームの花柄摘みをしていたら、通行人の方に「そこに○○がいる。これに刺されるとかゆみが広がる」と突然言われました。

○○が何だったか、聞いたこともない名前の虫だったから覚えられなかったのですが、たぶん、アブの仲間じゃないかと推察しました。「ハエ用の殺虫剤をまくといい」とのアドバイスもくださったからです。

それで、さっそく大金はたいて1000円もする殺虫剤を買い、ジェットの勢いでヘデラ向かって発射してみると、ものの30秒くらいでカラに(笑)

それでも、道路側に垂れ下がる部分の約9割に薬剤はかかったので、ひとまずは安心かな。

汚れたコンクリート壁を少しでも美しくしようとの思いで始めたヘデラの誘引

ここを通る大勢の人たちにも喜んでもらえるようにしないとね(^^♪ (K)

ミニヒマワリの開花 2021/9/10

カテゴリー:ヒマワリ

ボロボロになりながら最後の力を振り絞って咲いてくれた…。
そんな感じに私には見えます。

せっかく播種したのに、もっと手をかけてあげればよかったのか。
それとも、この夏の長雨か、場所の日当たりの悪さか、種が古かったか…”(-“”-)”

あれこれ考えますが、やはり、一番の原因は私にヒマワリへの関心が薄くなってしまったことかな。

成長期間が長い割には花期が短い、風で倒れ易い、片付けが大変と、せっかちな私にはマイナス要素が多過ぎるのです(笑)

それらを克服するために、今年は、サンビリーバブルという今風のヒマワリにチャレンジしたわけです。

その結果は上々でした。
来年は、同じような咲き方をする多年草のヒマワリに挑戦するつもりです。

人の関心はドンドンと変化していくもの。
それが向上心を育みます。

だから「この花を作り続けなさい」と言われると、どうも調子が狂ってしまいがちな私です。(K)

花壇と心 2021/9/10

カテゴリー:保育者

緑がキレイでしょっ!

黄色の花たちも緑に溶け込まれて、何となく大人の雰囲気かな(笑)

まっ、当初の予定だと黄色のメランポジュームではなくて、色とりどりにポーチュラカが咲き乱れて、春のような華やかな花壇になるはずだったのですが、それがこけてしまって、結果的に今の渋い感じになっただけ(笑)

自然相手だから、思い通りに進まないことも多いのです。
その時々で「相手にゆだねる」ユトリがないと、このミッションは長続きしません。

この前も「芝生の上を通行せんどいてね!」と柳城生に注意を与えましたが、やっぱりこちらも気分が悪くなる。かといって黙って見過ごすわけにもいかないし…。

心が落ち着くはずの花壇が、反対に、喜怒哀楽の原因になることもある。

あのイエス・キリストは「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。(マタイ6:30-31)」と語って、心の平安の意味を説いています。

確かに。
花壇が悩みの種になっていてはお笑いですね。(K)

柳城のランタナ 2021/9/10

カテゴリー:ランタナ

ランタナがモリモリで、お見事ですよ~。

赤色が情熱的ですね。
さらに、花を拡大すると、その複雑さがとても神秘的。

夏の花壇を盛り上げてくれる大切な仲間です。

開花期が5月頃から11月頃までと長く、小ぶりの花を次々と咲かせます。
寒くなると落葉しますが、根っこはちゃんと越冬してくれます。

もちろん、これらを期待して苗を購入したわけで、やはり大成功した。
ただし、一株だけは、なぜか枯らしてしまいました(^-^;

ランタナとの出会いは5年程前にさかのぼります。
校内園芸を始めた頃、当時健在だったメタセコイアの薄暗い根元に咲いていたのがそれです。
小さな花の集合体(花序)がものすごく幾何学で美しかったから、まさに一目ぼれでした。

現在、その場所は跡形もなく消えてしまいましたが、私の記憶の中にはずっと留まることになり、今でもこうしてランタナは柳城に生き続けています。

長く携わっていると色々なことがあります。
下手な文章ですが、後世に思いが伝われば嬉しいです(^o^)/ (K)

芝刈り機の刃研ぎ 2021/9/8

カテゴリー:

8/23の芝刈りが驚くほど辛かったので、その次はキチンと1週間後の8/30に。

そして、今日も頑張って刈りましたよん。
雨雲レーダーよると約1時間後に雨が降るという予想だったので、朝一番、慌ててやりました。

運よく、刈り終わる頃にちょうど降り出したので、気分も上々。
芝も短くになって、ダブルでハッピーに(^^♪

ただ、仕上がりをよく見ると、ライン(赤い線の延長線上)がキレイに走っているではありませんか(*_*;
芝生の刈り高が少し高めに残ってしまい、それが筋になって見えるというわけです。

これはきっと芝刈り機の切れ味が落ちたかも…。
購入してから1年と3か月ですからね。

そう考えて、さっそく狭い倉庫の中で刃研ぎに挑戦しました。

マニュアル通り、刃先に研磨剤を塗ってから刃を逆回転させると、切れ味が実に良くなりました。
紙をスパスパ切断してくれます。

研ぐ前の切れ味を確かめてなかったので大ボケでしたが、次回の芝刈りの時に刃研ぎの威力が実感できると嬉しいです。(K)

メランポジュームの花柄摘み 2021/9/6

カテゴリー:園芸技術

「メランポジュームは花柄摘みが不必要」という記事をよく目にしますが、これには注意が必要です。

花柄摘みをする理由は二つあります。

①株の見栄えを保つ:枯れた花を取り除くことは園芸の基本です。
②種を作らせない:花は枯れた後に種へと成長しますが、その時に栄養が必要となります。その栄養分を花や葉の成長に回すことで、株全体を長く元気に保つことができます。

メランちゃん次々に新しい花をつけるので、終わった花をわざわざ摘み取らなくても、新しい花に隠れて見えなくなります。

だから株全体はいつもキレイ。
これが「メランポジュームは花柄摘みが不必要」と言われるわけです。

でもこのままでは、花柄摘みの理由①をクリアしただけで②は残ったままになります。

というわけで、今日は理由②を意識してメランちゃんの花柄摘みをしました。

花がめちゃくちゃ多いので、結構時間がかかりました。腰も痛くなって予想通りの展開です。
ビオラの花柄摘みで散々苦労した昔を思い出します。


花柄摘み前(上)と後(それほど見栄えに変化はない?)

メランちゃんの後を継ぐパンジーの植付は10月下旬ごろですので、それまでは頑張って長く咲いて欲しいですが、無理でしょうかね〜。

まあ、花柄摘み次第でしょうね、きっと。(K)

正門花壇の剪定 2021/9/4

カテゴリー:歩み

9月に入りましたね。

今年の名古屋の夏は短かったというべきか。
下の天気概況(8/1〜9/4)で最高気温を追って行くと、今年の夏の傾向が何となく分かると思います。


tenki.jp

8/9に台風9が日本を襲ってから大気の状態が不安定になり、「秋雨前線」に似た天気図が25日頃まで続きました。

その後、前線は消滅して、いったんは真夏の空が戻ってきたものの、ちょうど9月に入ってからは本物の秋雨前線が出現したために、最近はぐずついた天気が続いています。

そんな最中、メランポジュームの頭上にあるヒペリカムが、降雨のせいでしょうかね、繁々と育ってきてメランちゃんに覆いかぶさろうとしてたので、バッサリと剪定しときました。

そういえば、昨年の今頃もそうでしたね。
毎年作業が同じだから、ブログの記事も似たものになってしまいます<(_ _)>

読者の皆さんには大変申し訳ありませんが、柳城の日記として記録に残せるため、同じ作業でも淡々と記載を続けていこうと思っています。

つまらない記事かもしれませんが、よろしければ、これからもお付き合いください。(K)

芝とショウリョウバッタ 2021/8/30

カテゴリー:昆虫など小動物

芝に水やりしてたら、クローバー畑から芝生の方へ飛んで来ました。

そういえば、一年前にもご紹介しましたね。

ひょうきんもののショウリョウバッタ君は何回見ても可愛い(^^♪
かなり近づいても逃げないから、余計に愛おしくなる(笑)

今回は、多少のウンチクを入れることで、今までの記事との差別化を図りますね(笑)

ショウリョウバッタにはモデルがあった‼
それが精霊船(しょうりょうぶね)。


長崎経済新聞より

バッタの顔の部分が、船の先端にある赤い雫型の飾りにそっくりです。
一体誰がこの極めてレアな船からバッタの名前を導いたのか?
天才ですね~~~。

お盆の時期に故人の霊(=精霊)を運ぶ道具として用いられる精霊船。

これは神道の世界の話で、他方、聖霊を「しょうりょう」ではなく「せいれい」と読めば、生き物全般に宿るとされる超自然的な存在を意味するそうです(たとえば「森の精霊」)。

さらに、キリスト教の聖霊(せいれい)とは読み方は同じでも、漢字が違うのでお間違えなく。

以上、ショウリョウバッタ君に関わる短いウンチクでした(笑) (K)

自然の仕組みには敵わない 2021/8/26

カテゴリー:歩み

ポーチュラカが枯れた原因が分かったつもりになり、再度ポーちゃんを植えてから、枯れないようにと殺菌剤を使いました。

でも結果は…、トホホに終わりました。
全く効果無しです(*_*;

一方、昨年、ランタナが突然枯れ出した、その同じ場所に植えた新しいランタナも、ものの見事に枯れてしまいました((+_+))

その場所の土壌と植物との相性が悪いということなのでしょう。
特に、枯れたランタナの場合はピンポイント的な相性の悪さです。

人知を信じてもっと他の方法を考えろとの啓示だとしても、花壇の管理に使う時間には限りがありますから、楽をすることも私には必要です。

とりあえず、ポーチュラカはしばらく植えないようにします。
その代わりにメランポジュームに頑張ってもらいましょう。

ポーちゃんの華やかさは超一流ですが、雨にあたると花がすぐに傷むし、夕方には花が閉じてしまいます。
それに比べるとメランちゃんは不動って感じで、「夏の暑さや夕立に負けないぞ」という強いメッセージが伝わってきます。

どんな植物が植えられるかは、人それぞれの好みに左右されます。

私の好みが柳城にとって利益になることを切に祈りたいです。(K)

花壇のオーナメント 2021/8/25

カテゴリー:歩み

花壇の可愛い小物たちをまとめてご紹介しましょう。

いただき物、柳城の予算で購入した物など様々です。
中には個人のとっても熱い思いが込められている物もあります。

これらの中から、いずれは柳城のシンボルが登場するかも…。

そんな期待をほんの少しだけ持ちながら、11体のオーナメントを毎日のように眺めている私です。(K)

伸び放題な芝 2021/8/23

カテゴリー:

長雨のせいで芝刈りのタイミングを逸していました。

伸び放題な芝に向かって「今日はやるぞ‼」と気合を入れてみたものの、芝刈り機を押す力がいつもより倍くらいかかるため、正直、疲れました(*_*)

いつものように刈高は16mmで設定。
写真から、芝がいかに「ジャングル状態」になっていたかが伝わるでしょうか。

芝刈りの目的は芝の密度を上げることにあります。

光合成をするために上に葉を伸ばそうとする芝。
それを刈られてしまうと、芝は生き伸びるために茎から芽を新しく出して葉を作ろうとする。


芝の構造千葉グリーン技研

その芽が多いほど芝の密度は高くなって見た目が美しくなります。
だから刈り込むほどに芝生は立派になる。

芝刈り作業は天然芝を管理するための宿命です。
中庭に芝生を作ろうと決意した柳城は、それなりの覚悟を持ったことでしょう。

私は愛をもって仕えるだけです。(K)

名前が分からない辛さ 2021/8/22

カテゴリー:歩み

昨年から学食花壇で勝手に生えている植物。

場所を取るから困ったな~と思いつつも、キレイな黄色の花を咲かせるので、無下に抜くわけもいかずに様子を見ています。

ツキミソウと思い込んでいたのですが、調べてみると、夕方から咲き出すという点で違ってます。

では、ツキミソウを含むマツヨイグサの仲間かな…。
でも、「マツヨイグサの特徴は雌しべの先端が十字に開くこと」という記載とも異なります。

ここで、素人の私は固まってしまいました(笑)

花の形がツキミソウとそっくりでハート型。昼間に咲いて、雌しべは十字に開いていない植物…。

どなたか教えてください‼ (K)


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