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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

満開‼シルバープリペット 2021/5/18

カテゴリー:樹木

昨年の写真の日付は5/22。

毎年キチンと時を刻んで、こうしてサラサラとした美しい姿を見せてくれる。
そして、香水の様な上品な香りに優しく包まれる…。

マジに感謝です(^^♪

オシャレな庭にはおすすめの一本ですね!(^^)!
ガサツな私には似合いませんが(笑)

人の動線から完全に外れた場所にあるのが実にもったいない。

校内放送でも使って「香り情報」を流したいくらいですね。
インスタ配信も有りかな?

「香り」を含めて、植物のホットな様子に関心を持つ心のユトリが柳城に広がりますように(^o^)/ (K)

梅雨入りとマーガレットの切り戻し 2021/5/18

カテゴリー:マーガレット

美しい花もいつかは枯れる…。

生物の進化を促す神様からのお約束です(笑)

で、こちらもお約束通りに切り戻しをすることに。
神様の意に反して(笑)種が付く前に剪定してしまい、植物の体力を温存させるという作戦です。

バッサリと切って、次の満開に期待するのです。
なかなか勇気のいる作業ですが、園芸活動では必須の技術ですよ。

一方で、風通しを良くして、植物の健康を保つという意味もあります。

何と、東海地方は5/16に梅雨入り(*_*)
平年より3週間も早いそうです。


気象庁ホームページより

ジメジメした環境は植物だって苦手ですから、雨の合間に急いで作業をしました。

結果、足元スッキリで、これなら風通しも良好ですね。

梅雨明け頃には、次の満開が見られるといいでね~(^^♪ (K)

グミが実りました(^o^)/ 2021/5/17

カテゴリー:樹木

植えてから1年と2ヶ月
待ちに待ったグミちゃんの登場で~~~す。

子どもの頃、私の家にグミの木があって、何とも不思議な食べ物だなと感じていた記憶が今でも残っています。

甘味の直後に渋味が口を襲う。
そして、ペッと種を飛ばす(笑)

お菓子のグミしかおそらく知らない今の柳城生にもぜひ体験して欲しい!(^^)!
きっと、園児が食べた時と全く同じ顔をするでしょうね(笑)

ちなみに、植物のグミは日本の言葉ですが、お菓子のグミはドイツ語のゴムを意味するGummiから来ているそうですよ。

世代の違いを象徴する木として、大切に育てていきたいです。(K)

宿根バーベナ 2021/5/11

カテゴリー:歩み

園芸店で3年ほど前に見つけた植物です。

購入する際、その苗にネームプレートが付いていなかったので、店員さんに名を尋ねたのですが、聞いたそれを忘れてしまって、長い間、「名前を誰に聞かれるとヤバイ」(^-^;と思い続けていたところ、今回、やっと検索できました。
ストレス解消~(^^♪

皆さんも注意していると、今の時期、道路沿いに生えていることに気付く植物ですよ。
私が購入したきっかけが、元々それなんですがね(笑)。

紫色がクリアーでとても上品です。
ですが、雑草のように生命力が強く、地下茎でどんどん増えていきます。
苗を買った時、店員さんも確かそう言っていました。

中庭花壇で幅を利かす植物になるに違いないバーベナ君です。
長い付き合いになるでしょうね。(K)

名古屋市内のクローバー畑 2021/5/11

カテゴリー:クローバー

上の写真は、出勤前の寄り道で見つけた公園の風景です。

雑草も結構生えていますが、ウチの畑にある、雑草を駆逐した巨大な「お化け」クローバー(笑)でなくて、小さくまとまった穏やかな感じが印象的でした。

これはたぶんですが、市民の皆さんが畑に入って適度にクローバーを踏んずけた効果かと思っています。

何もストレスが加わらなければ、クローバーはノビノビ成長して巨大化する。
私はそう思っています。根拠はありませんが(笑)

調べると、葉の大きさで大葉、中葉、小葉の3つの品種にクローバーは分けられるとあります。

ウチが使ったクロ―バー(下の写真)の種の袋には「シロクローバー」としか記されていませんので、品種までは分かりません。

先日も、校舎の南側の道の通行人さんらがウチのクローバーを見て「大きい葉だね~。 そういう品種?」なんて、大きな声で語り合っていました(笑)

いずれ決着をつけないといけませんね。(K)

アオスジアゲハ 2021/5/10

カテゴリー:昆虫など小動物

校内でまれに見かけるアゲハチョウ。

「何て名前かな~」と気になっていましたが、花が咲き出したリッピア畑で今日たまたま激写に成功したので調べることができました。

青いラインがビビットすぎて、全く、そのまんまの名前でした(笑)

これで、柳城で確認できたアゲハは3種類目になりました。
(他は、これこれ

こうして写真の数が増えていくのは実に楽しいですね!(^^)!
自分の職場が豊かになって行くような感じがします。
そして、仕事や勉強に疲れた時に、こうして動植物に癒されるわけです。

「青筋」立ててばかりはいられませんから(笑) (K)

ユリオプスデージーの花柄摘み 2021/5/8

カテゴリー:ユリオプスデージー

この2,3日の悪天候で花が相当にダメージを受けました。

このままでは見栄えが悪いので、花柄摘みをして、ユリちゃんには一休みしてもらいます。

針金のように見える部分(=花柄カヘイ)を摘んで花を落とすのですが、手では切れないためハサミを使います。
これが意外に面倒で、慌ててやろうとすると、花芽や葉のついた枝まで切ってしまいます。

この花の数ですからね、サッサと片付けたくなりますよね~~~。
でも、私は我慢して慎重に丁寧にやりましたよ。

で、こんな感じで完了!(^^)!

一休みしてもらった後に、またいっぱい咲いてくださいね。(K)

背くらべ 2021/5/8

カテゴリー:歩み

 

「柱の傷は おととしの 五月五日の 背くらべ~

今日は五月八日ですが、中庭花壇ではシロタエギクとノコギリソウが背くらべ中でした(笑)

どちらもGW前から急に勢いが増してきて、今はこのように場所の取り合いに躍起です。

ノコギリソウはワイルドフラワーの種に含まれていたもので、どの場所に生えてくるかは全く予想がつかない植物ですが、シロタエギクの方は花壇のリニューアルの際にピンポイントで植えたもの。

順番から言うとノコギリソウの方が先輩ですが、「場所取り」という意味ではシロタエギクに優先権があります。

で、結果は、シロタエギクが徐々に大きくなってきた、そのすぐ脇に、突然、ノコギリソウが出現して、今こうして、しのぎを削り合っているわけです。

ノコギリソウは地下茎でドンドン広がって行くため、狭い花壇では、ある程度のところで成長にブレーキをかけてやる必要があります。

残念ですが、この背くらべ、私はシロタエギクの方に加勢することになるでしょう。(K)

芝が復活!(^^)! 2021/5/8

カテゴリー:

冬の間、地上部を完全に枯らした芝でしたが、ものの見事に緑色を取り戻しました。

私もはじめての経験だったので、芝のこの威力には驚きました。

園芸関係者から「芝の管理がうまく行ってますね~」とほめてもらってはいましたが、確かに昨年は無我夢中だったので、芝刈りと水やりだけはサボることなく丁寧にやったつもりです。

でも、実は芝の管理は他にも目土(めつち)入れとエアレーションというものがあります。
これらを上手にこなすことで芝の健康を長期的に維持できるです。

目土とは要するに砂のことで、これを芝の上に蒔くと、芝はこの砂に覆いかぶさるように成長を広げていきます。
よって、目土を入れた箇所の芝生は厚みが増していくことになります。

一方、エアレーションとは芝生に小さな穴をあけて空気を送り込むこと。
酸素をもらった芝の根は発根が良くなって元気になるというわけです。

どちらの作業も今の時期が最適だというので作業予定に入れようかなと思っています。

グズグズしているとすぐに梅雨が来ちゃいます。
管理の本当の難しさをこれから味わうことになるでしょう。(K)

アメリカフウロ 2021/5/4

カテゴリー:

芝生で見つけた雑草の名前が分かりました。

アメリカフウロ。

芝に隣接する中庭花壇に大きく成長した株(写真)を見つけたので、名前が検索できました。

さっそく自分の頭にある「草取りリスト」に加えました。
ワイルドフラワーを播種してから、花と雑草の区別に自信が無くなっています。
雑草のように力強いワイルドフラワーたちですから。

このアメリカフウロも「ひょっとしてワイルドフラワーかも」という思いから、草抜きせずに放って置いたのです。

でも、知ったいじょう、今後はバンバン抜きます(笑)

この雑草君の種は、はじけて周囲に飛び散るそうです。
だから、隣接する芝生にも飛び火したのですね。

理由が分かるというのは気持ちがいいものです。(K)

鮮烈🏝️ガザニア 2021/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

たまにはアップで(笑)

それに耐えうる色彩を持ったガザニアは、まさに南国のエキゾチック・ジャパン‼
(まったく意味のない言葉の羅列でした_(._.)_

ヒマワリの花の中央に赤い色素を落としたら、それが周囲に広がった。
そんな感じに見えませんか?

和名は「勲章菊」。
見た目の派手さを勲章にたとえたものです。
花言葉の1つには「あなたを誇りに思う」ともあります。

勲章の好きな人には無視できない花となりましょうが、ガザニア自体に目立とうというつもりは果たしてあるのでしょうか。

ちなみに、ガザニアは日光が当たらないと花が開きません。夜や曇りの日は閉じたままです。

やはり、目立ちたがり屋さんではないようです(K)

ひっそり🤫クリスマスローズ 2021/5/4

カテゴリー:保育者

5月に入ってもクリスマス(笑)
そういえば、あるクリスチャンが「私にとっては毎日がクリスマス」なんて言ってました。

常緑樹のクスノキの足元、一年中、陽がほとんど当らないこの場所は、人の動線から外れた所でもあります。

そこにひっそりと、でも確実に育っているクリスマスローズの姿を柳城生や教職員の皆さんにはぜひ知ってもらいたい😠

ちょっと気合が入り過ぎました(^-^;

2か月前の写真に較べると、その成長に勢いが感じられます。

小まめに草取りをしているせいかもしれません。
ただでさえ少ない日光が雑草で遮られては、ローズちゃんがかわいそうです。

草取りとは植物管理の入り口ですからね。
雑草を抜きながら花たちを観察するわけです。
「調子はどうかい?」って。

じゃあ、学校教育の入り口って何でしょうか(笑)(K)

早く食べたいイチジク 2021/5/4

カテゴリー:樹木

前回の記事から一か月。
随分と成長を遂げているイチジク君です。

枝から実が風船のように飛び出している様子がユーモラスで、ついつい写真に収めたくなりました。

昨年は6/25頃に実が熟していますからね、食べられるにはもう少し我慢が必要です。

太陽の光をたっぷり浴びながら、ゆっくりと熟して欲しいです。

ちなみに、我が家の畑にもイチジクの木があって、それは秋果専用種ですので、今のところ実は見られず、新しい若枝が次々に顔を出そうとしている最中です。

昨年は実を付け過ぎた(つまり摘果をしなかったということ)ため、小さなイチジクしか実りませんでした。今年は勇気を出してバッサリと実を落とします。

欲に目がくらむと少ない収穫しか得られない。
これが果樹の世界です。

結構、人生の教訓にもなっています。(K)

 

ワイルドフラワーの効果 2021/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

ビジョナデシコとノコギリソウの開花です!(^^)!

ノコギリソウは昨年も記事にしたのに、ビジョナデシコは一昨年以来でした(^-^;

こんなビビット(白、ピンク)で可憐な花だから「もっと取り上げてちょうだいね~~~」って叫んでいますよね、きっと。
なにせ「ビジョ(美女)」という名は、ナデシコの中でも特別に美しい存在であることを表しているとのことですから。

一方、ノコギリソウの方は無骨な(笑)純白さが際立ってますよね。

花持ちの悪さがちょっと残念ですが、この植物は地下茎でドンドン広がっていく強靭さを持っているので、放って置くとそのうちに花壇は一面真っ白になってしまうことでしょう。

これら両者はワイルドフラワーの播種以降、毎年のようにウチの花壇を勝手に(笑)盛り上げてくれる大切な仲間たちです。(K)

ランタナの復活 2021/5/4

カテゴリー:ランタナ

スーパーランタナという商品名の多年草です。

冬に完全に落葉してしてしまうのが欠点ですが、初夏から11月ごろまでは休みなく花を咲かせてくれます。それに、こんもりとドーム状にまとまるのも嬉しいですね。

落葉といっても「枯れてしまったの?」と心配するほどの激しさです。

不安な思いを持ちながらも、復活を信じて枝を半分ほど剪定し、冬が過ぎ去るのをじっと待ってきました。

そして今、写真にあるように、若葉がプチプチと弾けるように白っぽい枝に萌えてきました!(^^)!
「帰って来たよ~💓」って感じかな(笑)
嬉しいですね~~~。

花壇の隅っこを飾るシンボルとして取り柄れたランタナ。
メリハリの効いた色彩美を柳城にもたらしてくれる主役の一株です(^o^)/

不規則な美しさ 2021/5/4

カテゴリー:保育者 園芸技術

学食前の花壇の様子です。

花たちの中で、コンクリートブロックに沿ってパンジーが整然と植えられている以外は、後は勝手に咲き乱れています。

今の時期はスイートアリッサムとノースポールの清らかな白さが際立ちますね。
それがあるからガザニアの強烈な色彩が映えるということです。
ガザニア君も白い花たちを見下ろしているだけでなしに、感謝もしなさいよ(笑)

4年前の規則正しい花壇作りに較べると、今は随分と変わってきました。

ワイルドフラワーの種を蒔いたことがきっかけで、花壇に自然な不規則さをも表現できるようになったのです。

人間が手を加える規則さと自然のままの不規則さの共存。

柳城学院創設者のマーガレット・ヤングも、おそらく、この課題に取り組みながら、花壇を保育に利用したんじゃないかと、私は勝手に想像しています(^-^; (K)

やっぱり💪クローバー 2021/5/4

カテゴリー:保育者

倒れたクローバーはやぱっり枯れました。
茶色に見える部分がその名残です。

でも、あれからたったの一週間で驚きの回復(*_*)
ほとんど茶色一色だった所に緑が戻ってきました‼

やっぱりね。
抜群の信頼性がクローバーには備わっています。

見習いたいものです。

「アイツに任せておけば心配ない。」
こんな言葉が飛び交う集団って、きっと向上心にあふれているでしょうね(^o^)/ (K)

嬉しさ満開(^o^)/ 2021/5/1

カテゴリー:ニーレンベルギア

私お気に入りのニーレンベルギア君がプチプチ咲いてくれました!(^^)!

二年前にここへ移植した株ですが、毎年、冬の寒さに負けやしないかとドキドキしてます。

オーガスタという品種で、特徴としてはマイナス3度までは耐えられるということですが、冷たい北風が吹く名古屋では微妙な温度となります。

だから、それだけ開花が嬉しくなるというわけ。

大切にしたいはずが、実際は周りからいろんな花が押し寄せているので、ちょっと窮屈かな?
特に、写真の左端にある白いスイートアリッサムとはつばぜり合いが続いています。

放って置くと、ワイルドな強健アリッサムに軍配が上がるので、私はいつもニーレン君に加勢をしています。(K)

芝の友達とコロナ(笑) 2021/5/1

カテゴリー:保育者

今日は芝生の草取り。
地面に這いつくばっていると、色々と観察できました。

1つは雑草。

憎き存在ですが、こんな可憐な花を見せられると作業が中断してしまいます(笑)

「お名前は?」と思って調べても、なかなかヒットしません。
誰か教えてください。

二つ目はダンゴムシ。

「あんた、一人で何してんの?」って感じですが、忙しそうに動き回っていました。

枯れた芝か、芝の新芽でも食べているのかな?
ここはあなたにとっても楽園かもね。

コロナ禍の今にあって、柳城生が芝生に寝そべってノンビリとする光景など、目にできるのは遠い先かもしれません。

新型コロナウイルスの波が押し寄せて2年目に入っていますが、日本の対応は未だ後手に回っている感があります。
「コロナにかかると死ぬかもしれない」という自己防衛本能が薄いのがその主たる原因でしょうね。

生き物に触れる日々を通して、命の大切さを体で感じられるような、そんな柳城にしたいものです。(K)

芝の穂🌾 2021/5/1

カテゴリー:

芝生の草取りをしました。

芝の管理では、雑草は小さいうちに小まめに引き抜くのが基本。
雑草がいったん優勢になると元に戻す気力がなくなります。

で、這いつくばって黙々と抜いていると、ツンツンと立った黒いものがやたらと目立つではありあんせんか。

うん? 花? 実?

調べてみると「穂」でした。つまりイネの穂に相当する部分。

芝はイネ科の植物、正確には、芝生を構成するイネ科の植物の総称。
だから穂が出るのです。

さらに調べると、穂には植物のエネルギーがたくさん費やされるので、早めに刈り取った方が、芝の勢力維持には効果的だそうです。

コロナ禍でのGWが昨年に続き始まりますが、やれやれ、いろいろと気が抜けそうにありませんね(^-^; 

植物とのお付き合いとはそういうものです。(K)


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