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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

2021年🐮スタート 2021/1/2

カテゴリー:歩み

2021年のスタートは名古屋、栄のオアシス21からです。

自転車で朝方通りがかったので敷地内に寄ってみたところ、植栽の工夫に目が引かれました。

サクラや紅葉の木を囲んでいるのはローズマリーです。
見事にこんもりと茂っていました。

花がついているのは日当たりが抜群な証拠。
この場所なら当たり前かも!(^^)!

和洋折衷で癒しを提供したいという設計者さんの熱い思いが伝わってくるレイアウトですね(^o^)/

円形のベンチに腰掛け、日向ぼっこしながら、ローズマリーの葉を手で軽くこすって香りを互いに楽しみ合う…。

う~~~ん💓 そんな大人しいカップルが日本に増えるといいなあ~、と余計なことを考えながら(笑)オアシス21を後にしました。(K)

2020年🐭影の主役たち 2020/12/31

カテゴリー:クローバー スイートアリッサム

今年、印象に残った草花を挙げるすれば…。
そんな思いで2枚の写真を撮ってみました。

どちらもこの一年、地味な存在でしたが、圧倒的な広がりを見せてくれました。
クローバー(上)とスイートアリッサム(下)です。

クローバーは芝の次に専有面積が多いはずです。
これまでに種をせっせと蒔いて育ててきました。

その次に多いのがスイートアリッサム。
こちらは、こぼれ種で勝手に広がっていきました。

こうして画面いっぱいに撮影してみると、その美しさが際立ちます。
PCやスマホの壁紙にしてはどうかと思うくらいでが、どうでしょうか。

人物画にたとえるならば、これらは背景に相当します。
背景が品よくまとまっていれば、人物、つまり華やかな花たちも引き立つというわけです。

学内の自然環境を、このように総合的にデザインしていけるよう、来年以降も試行錯誤を繰り返していきたいと思います。(K)

ワイルドフラワーに託す 2020/12/30

カテゴリー:ワイルドフラワー

写真は構内の東にある日当たりの悪い空き地です。

今まで何度もクローバーの種を蒔いて緑化に努めてきましたが、失敗続きのままに終わっていました。

それで、ヤケクソ(笑)かもしれませんが、ワイルドフラワーの種が余っていたので、そいつを11月末頃にばら蒔いたところ、「結構、いい調子じゃん」という嬉しい状態になってきています!(^^)!

でも、本当にこんな場所が、いつかこんな感じになるの~~~?って、ほとんど信じていませんが(笑) まあ、何が起こるか分からない植物の世界ですからね。

シッカリ観察を続けて、大切に手入れしましょう(^o^)/

期待度120%のキンカン 2020/12/30

カテゴリー:樹木

随分と実が目立つようになってきました。
まさにプチプチという感じで。

これらが全部熟してくれたら嬉しいですね~。
職場の皆さんにも食べてもらえますから。

といっても、好き嫌いはあるとは思いますが、私は大好きです‼

今回、一つだけ黄色になっていた実(写真左下)を採って半分に切ってみました。
ちょうど種も半分になってました(笑)

これを見る限りでは、おいしい感じには見えないですがね。
それはつまり、果汁の部分が少ないからです。

でも、これが食べてみると、皮のほろ苦さとカンキツ系の甘酸っぱさとが口の中でミックスされて、それは正にキンカンワールドです。

今度、試しに焼酎に入れてみようかな(笑)(K)

サクランボの花芽 2020/12/30

カテゴリー:樹木

この花芽がやがては実になるんですね~。

ワクワクします。

今年の3月、花が咲いている状態の時に植えたこともあって、何か知らないうち実がついていたという感じでしたが、2年目は、じっくりといちから観察していこうと思っています。

そして、目指すは、庭でサクランボが食べられる大学。

勉学とはあんまり関係ないですけど(笑)、でも、そういったユトリが生み出される底力(つまり文化)みたいなものが内外に理解されると、たぶん、ウチも「行列ができる」大学になれるかもね⁉😁 (K)

校地南側の緑地帯 2020/12/30

カテゴリー:歩み

「緑地帯」とは書きましたが、ほとんど整備されていない場所ですから、ちょっと恥ずかしい(;_;)

写真左にある道路からは丸見えだし、何とかしないと更に恥ずかしい😅

ということで、以前に「最後のミッション」という題で投稿もしたわけですが、これだけ広いと実際は大変です。握りこぶし大の石もゴロゴロしているし。

今は冬だから雑草は目立ちませんが、夏になると歩くのも怖くなるほど生えてきますからね。
エライことです。

さて、写真奥に見える黄色の草木を拡大すると…。
これ何だかわかりますか?

答えはアスパラガス(^^♪
キレイですよね。

実は今まで紹介してこなかったのですが、緑色をしているうちに作った葉&茎の押し花が大人気で、押し花しおり作りの際に素材として大活躍していたんです。こちらの記事にその作品事例が出ていますのでご覧ください。

このアスパラガスは移植が可能なので、いつか、どこかの花壇に移動させてみたいと思っています。

丁寧に観察すると他にも面白い草木や花に出会えそうなこの場所。柳城の歴史が人知れず詰まっているかもしれません(^o^)/ (K)

裸のイチジク 2020/12/30

カテゴリー:樹木

冷たい北風が強く吹いたため、枯れ葉が飛ばされて一気に裸ん坊になってしまいました。

一方、少しだけ葉が残ったもう一本には、まだ実が付いたままでした。

その冷え切った実を食べてみると、かすかな甘みが味わえて、何となく幸せな気分に(^^♪

草花の美しさはもちろんですが、果樹もステキですよね。
干し柿を作った時に感じた、あの豊かさ。

こんな小さな幸せを積み重ねて行こうねって思っちゃいます。

さてと、裸になったイチジクですが、この寒い時期に剪定を行う必要があります。
と言っても私は素人ですからね、YouTubeなんかを参考にしてトライしてみますね!(^^)! (K)

冬のペチュニア 2020/12/29

カテゴリー:ペチュニア

12/15の寒波に耐えた中庭のペチュニア。

多年草ですからね、うまく条件が整えば冬越しは可能です。

HPで調べると、冬場をしのぐ色々な工夫に出会えます。

不織布をかける。
挿し芽を室内で育てて世代を残す。
耐寒性を持つ品種を選ぶ。

二つ目の写真にある中庭のもう一つのペチュニアは、幸いなことに昨年の冬を越しています。
露地でほったらかしでしたが、暖冬のおかげで助かったかもしれません。

こぼれ種で勝手に育ってくれる強さも持っていますからね。
花壇には欠かせない花です(^o^)/ (K)

ボンザマーガレット 2020/12/28

カテゴリー:歩み

柳城学院の創設者のマーガレット・ヤング宣教師のお名前に合わせて、いつかマーガレットを育ててみたいと思い、1年前に「四季咲きのマーガレット」という注文を花屋さんにしたら、このボンザマーガレットが届きました。

この品種、調べてみると某メーカーによるブランド品でした。へぇ~~~(笑)

初夏の頃は一杯咲いてくれたので嬉しかったけど、一回切り戻ししてからは葉ばかり茂って、それが今も続いています。

年中咲いてくるのを期待してたのに、残念です。

よく見ると「直射日光が当たらないと花が咲かない」とメーカーのHPに解説されていたので、冬季の中庭では鑑賞は難しいのでしょうか。

でも、株全体はドーム状に美しく整っているから、春が本当に待ち遠しいです(^^♪

萎えていくパンジー 2020/12/28

カテゴリー:ビオラ・パンジー

写真は学食前にある花壇に植えられたパンジーです。
黄色の株がしおれています。

急に元気を失って最後は枯れてしまうのです。
それも全株一斉というのではなくて、ポツンポツンと。

葉の様子に異常がないので病気ではないと思います。
元気な色をしたまま突然しおれていくのです。

この悩みは花壇の設置当初から続いています。

培養土や堆肥をたくさん投入して土づくりに励むとともに、いろいろな植物を植えて連作障害への対処もしてきたつもりですが、残念ながら今年も改善には至りませんでした(;_;)

他の花壇にあるパンジーには決して見られないこの現象。

これらの枯れた株を植え替える際に気づいたのは、この花壇にある黄、紫、オレンジ、白のパンジーのうち、白だけには今のところ被害が及んでないことです。

謎解きは続きます。(K)

総務課事務室南のクローバー畑 2020/12/18

カテゴリー:歩み

タイトルのように場所を表現したのは、これが初めてです。

そう、写真の右端の茶色の壁を挟んで総務課の事務室が横たわっています。
私がこの場所で本ブログをせっせと書いているわけです(笑)

総務課に最も近い場所ですからね。
植栽の管理にも力が入ります⁉

地面を覆う緑はクローバー。
だんだんと勢力が増してきました(^^♪

手前の白はスイートアリッサム。
こぼれ種で勝手に茂っています(笑)

左手前と右手前の果樹はそれぞれ、キンカンとグミ。
キンカンはすでに実が熟しつつありますが、グミの方はいまだにジッとしています。

キンカンの奥に赤っぽい葉の小さな果樹がありますが、これはブルーベリー。
成長が弱くて、このあたりに6本植えた内、すでに2本を失っています。

写真の奥に見えるブロックの建物はポンプ室です。
上水貯水槽と消火栓に水を送るポンプが備わっています。

そのすぐ手間に石やコンクリ破片がかためてありますが、これらは、この場所を耕した際に出てきた厄介ものです。カッコ悪いので、近いうちに他の場所に移動させたいと思います。

元々は雑草が伸び放題の荒地だったところですが、そこを美しいグリーンにすべく、学生さんと一緒に励んできました。

これからもチャレンジが続くことでしょう(^o^)/ (K)

南門の花壇 2020/12/18

カテゴリー:歩み

 

南門を入ってすぐ右側にある花壇。

普段、このブログで取り上げる機会があまりないので、今回は少しだけ丁寧に行きます(^^♪

一番右端で乱舞している紫クンはアメジストセージ。

その左隣に地を這うように茂っているのがノコギリソウ。

その中央に少しだけ立ち上がっている緑がユリオプスデージー。

そのさらに背景にある赤い花はサルビア(トロピカルセージ)。

写真の左端に見えるホワイトはスイートアリッサムで、一番左端はクローバーです。

以上の中で苗を定植したものはアメジストセージとユリオプスデージーの2つだけ。
後は勝手に茂ってくれるので、まるで放任状態。

管理と放任のバランスが大切なのは子育ての世界だけの話ではありません。(K)

寒波襲来 2020/12/17

カテゴリー:歩み

昨年は暖冬で大騒ぎしてましたが、今年は冬らしい寒さが続いています。

今朝は茶色に枯れた芝生も真っ白に(*_*)
名古屋は12/15に初雪を観測したようで、これは平年よりも5日早かったそうです。

確かに、今年は外に出て花壇を手入れするのが大変おっくうになっています。

園芸美化サークルが今は全く機能していないのも大きな原因に。
元気な学生さんがいてくれたら雰囲気も変わってくるはずですが、しばらくは我慢ですね。
コロナショックもしばらく続きそうですし(;_;)

それでも、植物たちは寒さに耐えて育ってくれています。
こちらも重い腰を上げないといけませんね(^^♪

この力強いパンジーの写真を机に飾っておきます(笑) (K)

中庭の冬景色❄️シロツメクサ 2020/12/16

カテゴリー:クローバー

この中庭の写真の奥側から撮影したものがこれ。

一転して緑のジュータン‼

シロツメクサ(クローバー)はウチの芝生とは反対で寒さにめっぽう強いからね。
芝生とは対照的に緑一色な風景になっちゃいます。

最初、全面を芝生にするプランもあったのですが、花遊びができる場所が保育の柳城には絶対必要という強い思いを大切にして、このようなレイアウトにしたわけです。

こうやって眺めてみると、この緑と茶のコントラストは正解でした。
植物の生き様も良く分かるからです。

柳城生の皆さんには、こんなキャンパス環境を目に焼き付けてから保育の世界に巣立っていって欲しいです!(^^)! (K)

中庭の冬景色❄️高麗芝 2020/12/16

カテゴリー:

この4月に大きく生まれ変わった中庭。

それまでは全くと言っていいほどの不毛な粘土質の土壌でした。
その土壌を入れ替え、さらに植物の命が吹き込まれたのです。

その命の1つの芝が、今、休眠に入っています。

暖地型の芝は気温が10度を下回ると生育が止まるため、地上部は枯れてしまいます。

根っこの方は生きてますから何も心配は要りませんが、何せ、この面積ですからね、やっぱり寂しい感じになりますね。

ただ、管理面から言うと、寒い中で手入をしなくてよいので大変助かります。

春になって緑の芝生が戻って来るのを楽しみに待ちながら、しばらくノンビリと見守りましょう(^o^)/ (K)

東花壇の今 2020/12/16

カテゴリー:歩み

モミジが美しくエンジ色に紅葉してますよ。

構内で気づいているのは私だけかもしれませんね(笑)

念のためにブログの記事を調べてみると~~~、モミジの紅葉を扱ったのは実は今回が初めてでした(*_*; どうも、すみません。

一方、この写真で元気そうに見える草花は白いスイートアリッサムと緑色のクローバーかな?

赤いサルビアと一番手前にあるリッピアは寒さの影響で地上部が茶色に変色しています。
枯れた様に見えますが地下の根は生きているので、春になれば、また新しい芽が伸びて来るでしょう。

それまで草取りを怠らずに、気持ちよく出迎えたいと思います。

この場所は午前中しか日が当たらないため、何を植えればよいのか色々と迷うことが多いです。
さらに人通りがほとんどないこともあって、そんなに時間をかけて丁寧に手入れしても意味がないとの誘惑にかられることもあります。

それでも何とか気合を入れて、見えないところにまで心配りされたキャンパスにしたいと夢を追いかけているところです(K)

シュロチクへの思い 2020/12/7

カテゴリー:観葉植物

記録が残っていないので定かではありませんが、この観葉植物は購入してから5年以上は経過しています(購入先の園芸店が閉店したのが2015年の11月なので、逆算しました)。

その間、一度も植替えをしていないので、たぶん、鉢の中は根が回ってカチカチになっているはずです。
最近、肥料をやっても葉の色が薄いままで葉先が枯れるばかりなので、きっとそうだと思います。

でも植替えは温かい時でないとダメなので、このままにして春が来るのを待つことにしましょう。
耐えてくれることを願います(*_*)

とりあえず、葉先の枯れがひどくて見栄えが悪いため、今日はハサミで大胆に刈り込んでおきました。

これでスッキリ整ったシュロチク君ですが、もっと前から愛情を注がないといけませんでしたね。
かなり、反省です(+_+) (K)

まだまだ濃いペチュニア 2020/12/3

カテゴリー:ペチュニア

もう12月だというのに、この葉の色、どうです?
真夏の色にも引けを取らない感じでしょ?

花の方はというと、数では劣りますが、それでも鮮やかは夏と同じです。

これらが、中庭の花壇でのびのびと育てた結果だと嬉しいですね。

プランター栽培は水の管理が厄介なので、今の園芸方針としては花壇の露地植えを基本としています。

それに、ペチュニアみたいに勢力旺盛な植物はプランターの狭い空間に押し込んではかわいそう。
そんな思いもあります。

露地ならば根を思いっきり自由に張れるので、植物は元気いっぱいになれるはずです。

これって子育てと同じで、プランターの様な枠にはめ込むと…。
うまく行かないとは断定しませんが、リスクは高くなるかもね。(K)

スイセンが咲きました(^^♪ 2020/12/3

カテゴリー:スイセン

中庭にすっかり定着した二ホンスイセン。

2016年10月にこの場所へ移植してから4年がもう経ちました。

その間、ゆっくりと球根が大きく成長したんですね。

今年度は年内に開花となりました。

昨年度は1/16だったので、何と一か月以上も早いという結果です。

その昨年度の記事では「暖冬の影響で開花が早くなった」という感じで報告してしまいましたが、それは間違いでした(すみません)。その理屈を通すと、今回の早い開花はとても説明できません。

一般的には二ホンスイセンの開花期は12月から2月ということなので、条件さえ整えば12月の開花には何の不思議も無いことになります。

さすが「雪中花」との別名が与えられているだけのことはあります。
花が少なくなる冬場にとっては、確かに貴重な植物です。

白と黄の配色が清らかで香りも上品。

それが毎年規則的に咲いてくれるというのですからね。
この球根植物に感謝の気持ちすら湧いてきます。

移植して実に良かったなあ~(^^♪ (K)

かじられたパンジー 2020/11/30

カテゴリー:ビオラ・パンジー

正門花壇には白、黄、橙の3種類のパンジーを植えたのですが、どういう訳か、白だけがかじられています。

植えてくれた総務課のパートのSさんが気付いてくれました。

残念ながら犯人が見つかりませんので、しばらく様子を見ることにしました。

食害が広がるようだと浸透移行性の殺虫剤を蒔くことになりますが、なるべく避けたいですね。

それにしても白いパンジーだけが食害に会う原因が気になります。

白い色が一番おいしい?(笑)
それとも、白い苗だけが購入直前に農薬処理されていなかった?

ネットで検索したところ、同じ被害が報告されていて、その原因が「白い花は苦み(えぐみ)が少ない」とあります。

パンジーの花は食材として利用できるそうなので、一度、色ごとに食べ較べてみましょうかね。(K)


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