枯れたブルーパシフィック 2020/11/25
アジサイの陰に隠れた部分だけが見事に(笑)枯れてしまいました。
もともと日の当たらない場所に植えたのですが、日陰に比較的強いブルーちゃんにも限界があったようです。
「欲張って植えるとこうなるよ」ということですね。
ブルーパシフィックは地面をはうように広がります。
そのうちに、アジサイと良いバランスが保てるようになるでしょう。
失敗の経験を重ねながら気長に成長を見守ることが園芸活動を続けるコツです。(K)
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アジサイの陰に隠れた部分だけが見事に(笑)枯れてしまいました。
もともと日の当たらない場所に植えたのですが、日陰に比較的強いブルーちゃんにも限界があったようです。
「欲張って植えるとこうなるよ」ということですね。
ブルーパシフィックは地面をはうように広がります。
そのうちに、アジサイと良いバランスが保てるようになるでしょう。
失敗の経験を重ねながら気長に成長を見守ることが園芸活動を続けるコツです。(K)
カワイイ実が一個、食べ頃を迎えました(^o^)/
アゲハチョウの幼虫による食害を乗り越えて残ったキンカンたちです。
一個ずつ大切に味わっていきたいです。
その一番目をさっそく口にポイ。
そして、どんな味かなと期待しながらゆっくりと噛んでいきます。
ふわっと口に広がる上品な酸っぱさに、思わず目を閉じてしまいました(^^♪
甘味よりも適度な酸味を楽しむのがキンカンの特徴かも。
そして、丸ごと味わうこのワイルド感が嬉しいですね。
大切な栄養素が皮にも含まれているから、この「丸ごと」がキンカンをして「栄養の宝庫」と言わしめている原因です。
本格的な冬に備えて、このキンカンのビタミンⅭを頂きながら風邪の予防に努めましょう!(^^)! (K)
総務課のパートさんがいつも丁寧にイチジクの木を見張っていてくれるお陰で(笑)、今日もこんな立派な実をほうばる幸せに預かることができました(^o^)/
11月下旬になっても露地で実が熟すというのは、やはり暖かい証拠なのでしょうね。
パカッと二つに割り、口に押し付けて中身をかじるようにして食べました。
素朴と言うか草っぽいイチジクの甘みが何ともナチュラルで、気分が一瞬で高揚してきました。
さらに粒々が口の中でプチプチ踊るのも食感としては抜群です。
この粒が実はイチジクの花なんですよね。
「無花果」と書いてイチジクと読むそうですが、この漢字には偽りがあります。
せっかくおいしく頂いたのに、食後、唇がべっとりして気持ち悪い…(笑)
やっぱりスプーンを使って上品に食べた方が良いです。
聖書にも頻繁に登場するイチジクですからね。
この両方を味わうことが柳城らしい食べ方と言えるでしょう。(K)
大木の裏に隠れて見えるのは柳城の体育館です。
その建物と手前の道路との距離は1mほどしかありませんが、こんな狭い場所に大きな木が2本も茂っています。
ただ茂っているだけならいいのですが、見ての通り、そのテッペン付近を電線や電話線が走っているのです(*_*)
危なくてかないません。
だからこれまでは、ほぼ隔年で剪定して危険を回避してきましたが、これでは費用がかさむため、思い切って伐採することになりました。
木を切ってしまうのは、もちろん、もったいない話ですが、もしも電線などにトラブルを起こしたら、地域の皆さんにトンデモナイご迷惑をおかけすることになりますので、ここはキッチリと決断をしました。
そして、たったの半日でこんな風景に様変わり(*_*)
おかげで、柳城キャンパス内で一番古い、1958年に建てられた体育館の「顔」がはっきりと見えるようになりました。
柳城短大のロゴマークと十字架の文様がとてもシンプルで美しい‼
写真の右上にちょっとだけ見える名古屋聖マタイ教会の塔ともお似合いですね!(^^)!
耐震工事を含め、62年の間にいろいろと改修されてきた体育館。
これからも大切にしていきたいと改めて感じました(^o^)/ (K)
創立記念礼拝の壇上に飾られた花の行きつく先…。
それは押し花。
こうして最後まで丁寧に扱われた花への思いが、保育の心にも通じると理解された時、柳城の魂は永遠に生き続ける。
要するに保育者としてどう生きるべきかという問いかけです。
この回答を求めて、学生さんと教職員とが同じベクトル上に進むならば、その学校の社会的役割は盤石になるに違いありません。
小さな努力をコツコツ積み重ねて、心豊かに成長し続けたいものです。(K)
すでに予告記事で示した通りですが、いよいよ、その最初の一歩がスタートしました。
ユリオプスデージーの苗を5つ、試験的に植えてみることに。
土壌は、サクラの落ち葉の堆積によってフカフカって感じでした。
でも、場所によってはガラ(建設廃材の総称:コンクリートブロックや鉄くずなど)や石が多くて、肥料を鋤き込むのがたいへん難儀でしたね。
このあたりは南に面しているため、落葉したサクラの根本付近でも日当たり抜群。
秋から春先が主役のユリちゃんにはメッチャ喜んでもらえるはずです。
残念ながら柳城生の動線ではない道路沿いですが、代わって、付近に住む皆さんの目を楽しませてくれるよう期待したいです。(K)
御器所交差点のアリッサム
柳城キャンパスの最寄りの駅は名古屋市営地下鉄の御器所駅。
ここは地下鉄桜通線と地下鉄鶴舞線とが交差する駅です。
さらに、鶴舞線は名鉄豊田線と名鉄犬山線とも相互乗り入れをしてますので、御器所駅の利便性は計り知れないものがあります。
と、柳城キャンパスの宣伝はここまでにして(笑)
この駅の地上にある御器所交差点には見事な花壇が整えられています。
もう数年も前から、ここに咲くスイートアリッサムを見ては「こんな花壇がいつかは作りたいな~」とため息をついてきました(笑) ここに較べると、柳城の花壇に咲くアリッサムが当時はみすぼらしく見えてしまっていたからです。
でもでも、今は違います。御器所のアリッサムを「今日も元気そうだね~~~」と爽やかに観察できるようになっています(笑)
まっ、そんな私事はどうでもよくて_(._.)_
別に、御器所交差点と競い合うためにアリッサムを育ててきたわけではありませんが、いつの間にか、他と比べてジェラシーを感じないほどのアリッサムに柳城が恵まれてきたことをご報告したかっただけです。
ツンとした香水のような香りは放つその清楚な姿は、まさに癒しのオアシス。
この風景を目に焼きつけてから、柳城生には社会に旅立って欲しいものです。
これこそが心の教育の差別化ではないでしょうか(^o^)/ (K)
この花壇はデザイン的には学食前花壇と同じなので、手前にパンジーとチューリップを植える計画ですが、ご覧の通り、旺盛なスイートアリッサムの茂みに阻まれて、その場所がありません(*_*)
仕方ないので、アリッサムを刈り取ることにします。
こんなに美しくて香りも良いのにね~~~。
このアリッサムは2018年の秋に蒔いた種が起源で、毎年、こぼれ種で勝手に増えているのです。
あれからもう2年経つのかと、懐かしくなりますが。
ワイルドフラワーの種を蒔いた初年度は鮮やかな花壇に仕上がりますが、それは主に1年草のお陰で、2年目以降は、多年草や、こぼれ種で勝手に増える植物など、生命力の強いモノが場所を占めるようになります。アリッサムは正にこれなのです。
さて、夏の花であるニチニチソウとメランポジュームも抜き取り、何とかスペースが確保できました。
そして、元肥などを鋤き込んだ翌日(本当は1週間くらい前に済ませた方がいいのですが)に植え付けが完了しました。
中庭花壇は柳城花壇の中核的存在です。
先輩方がこの花壇に込めてきた熱い思いを少しでも受け継いでいけるように、これからも試行錯誤を続けます(^o^)/ (K)
K先生の授業風景を激写しちゃいました。
柳城生が何やら一生懸命に書いてますよ~~~。
写真を拡大すると「ネイチャービンゴカード」と書いてありました。
私には初めて耳にする言葉なので、さっそくググることに。
なるほどね~~~。だから楽しみながら自然をシッカリ観察できるわけですね(^^♪
柳城キャンパスには、結構、豊かな自然が息づいてますから、これをきっかけにして、植物や昆虫たちと仲良しになって欲しいですね。
皆さんの心も、きっと豊かになるはずですよ~(^o^)/ (K)
創立記念礼拝の壇上を飾った花のおすそ分け~~~。
黙々と仕事をする場面が多い総務課にあっては、こういったインテリア植物が硬直した頭(笑)をリフレッシュしてくれますね。
規則通りのお仕事をこなすだけでは生き残れない今の世の中。
小さなアイディアを積み重ねる柔軟な心が求められています。
そんなココロを植物たちが豊かに育ててくれることでしょう。
柳城生の皆さんに是非とも伝えたいメッセージの1つでした(^o^)/ (K)
この4月から「6号館」と改められた旧「北館」。
その玄関前にある花壇は、学外の方にはほとんど知られることのない秘密の花園です(^^♪
一方、ここは体育館の学生通用口への動線上にあるので、知らない学生さんはいないはず。
時々、花壇の中に足跡がついていますがね(大笑)
長らく放って置かれた場所でしたが、南に開いた場所のため日当たり良好ということで、柳城の大切な園芸の拠点の一つとして整えられてきています。
今年は、ビオラ、ノースポール、チューリップの組み合わせでアレンジしてみました。
この花壇を活かすか否かで、この付近の自然環境は大きく変わってしまいます。
大切に、大切に!(^^)! (K)
本ブログでたびたび登場している園芸美化サークル・マーガレット。
その活動の様子がオンライン柳城祭2020で動画配信されています。
サークルのポリシーと成果とがコンパクトにまとめられていますので、次の画像をクリックしてご視聴いただけると幸いです_(._.)_(K)
この花壇。主に多年草で占められていますが、手前30㎝だけは一年草というデザインになっております。
以前は全面が一年草エリヤでしたが、それでは、植える量が多くなってお金や手間がかかって大変ということで、現在は省力化が図られています。
というわけで、30分くらいでパンジーとチューリップの植え付けは済んでしました。
ただし、二日前、植え付ける範囲に培養土を鋤(す)き込みましたので、その作業時間を加えると全部で90分くらいになるかな。
この学食前花壇では一年草の生育が毎年あまり良くないので、今年は、ちょっと奮発して値段の高い培養土を使ってみました。
さて、効果の程はいかに。(K)
柳城の植替えシーズン到来です!(^^)!
手始めに正門花壇を整えることにしました。
総務課では10月から新しいパートさんをお迎えしているので、さっそく彼女に苗と球根を植えてもらうことに(^o^)/
園芸に興味のある方ですからね、安心して任せられる雰囲気をお持ちですよ(^^♪
で、植え付けの出来栄えはご覧の通り。テキパキとお見事でした。
3月末頃に始まるパンジーとチューリップの共演が今から楽しみです‼ (K)
こぼれ種で育ったコキアが見事に紅葉!(^^)!
体は小さいけど、存在感が桁違いって感じですね。
観光名所として大規模に育てている所もあるそうですので、一度、「コキア 公園」でググってみてはいかがでしょうか。
来年も「もこもこコキア」に出会えるよう、枯れた後にシッカリもんで種をばらまいておきましょう(笑)(K)
昨年の12月に植えた13株のペラちゃんが、結局、全滅(―_―)!!
小さな白い花がプチプチ咲き乱れる感じが上品で、私のお気に入りの一つでした。
苗の購入先の業者さんに現場を確認してもらい、枯れた理由を尋ねましたが、返事は返ってきませんでした。
その代わりと言っては変ですが(笑)、何とサービスで10株のペラちゃんをいただいちゃいました(^_-)
それで、さっそく再挑戦。
花壇の開いているところへ丁寧に植えておきました。
枯れた原因が分かるように、今度はもっと丁寧に観察していきます(^^♪(K)
冬支度を始めるにあたり、大きく成長した本株を抜き取ることにしました。
勝手に生えてきた(笑)予定外の植物です。場所を取り過ぎるためバッサリやらないと冬の花が植えられません(T_T)
紫色の実を使って色遊びをするにはもってこいの植物ですので、昨年ならば園芸サークルの学生メンバーが喜んで遊びに使ってくれたことでしょう。今年は人数がゼロなので、何もせずに捨てる他ありません。
一体何のためにここまで育てたのか自問自答している私ですが、まあ、何でも経験ということでしょうか。無駄な努力も経験のうちですからね。(K)
入り口の窓ガラスが大き過ぎて、外から丸見えな事務室です。
オープンな感じは抜群ですが、何か物足りない…。
で、例によってひと工夫してみました。
自腹を切って(笑)ウォールステッカーを貼ってみると、これが見事に大当たり‼
ラベンダー畑の上を樹木がおおい、そこにカワセミとチョウが舞う…。
ありえない自然環境かもしれませんが、それはご愛敬ということで(笑)
それでも、本学のモットーである「By Love Serve」を無理やり使って、勇気あるところを示してみましたよん(笑)
オープンさに立体感(つまり、奥行き)が加わった感じで、単なる「丸見え」から解放された私たち。
これであとは、効率よくクリエイティブに仕事がこなせれば言うことなしですがね。(K)
南門の花壇に咲いたユリオプスデージーに二匹のモンシロチョウが(^o^)/
その愛らしさと美しさを、すかさず激写~~~‼
キビキビ動くチョウだけに、このショットはなかなかの作品かも(^_-)-☆
この二匹が「つがい」かどうかは分かりません。
メスの方が羽の黒い文様が広いそうですが、私には判別できませんでした。
中庭のユリオプスもご覧の通りの勢いですから、そのうちにチョウが乱舞してくれかな?(^^♪
秋の諸行事でにぎやかな幼稚園や保育園ですが、チョウと無心に戯れるユトリが欲しいと誰もが思っている…⁉
花壇の大切さがよく分かります。(K)