アジサイの押し花 2020/6/27
カシワバアジサイの花が終わりかけだったので、押し花作りを急ぎました。
純白の花がほとんどくすんでしまっている中、わずかに残ったものを集めました。
和紙に挟んで電話帳に押し込むだけの簡単作業。
素人の私にでも出来ました‼
今年は、今のところ学生さんの応援が得られないので、何から何まで全部一人でやっております(笑)
1週間くらいで完成することでしょう。
オーキャンで役立つのが、今から楽しみです(^o^)/ (K)
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カシワバアジサイの花が終わりかけだったので、押し花作りを急ぎました。
純白の花がほとんどくすんでしまっている中、わずかに残ったものを集めました。
和紙に挟んで電話帳に押し込むだけの簡単作業。
素人の私にでも出来ました‼
今年は、今のところ学生さんの応援が得られないので、何から何まで全部一人でやっております(笑)
1週間くらいで完成することでしょう。
オーキャンで役立つのが、今から楽しみです(^o^)/ (K)
3/16に植えた木がもう収穫?
本当はきちんと剪定をして、2年目以降で実をつけるようにしないといけないのですが…(*_*;
ほったらかしだと後の管理が大変になるそうなので、もうちょっと勉強する必要がありそうです。
それでも、アリが群がるくらいの果実(^^♪
嬉しいですね~~~。
さっそく、同僚と分けっこしていただきました‼
イチジクの効用は様々です。
便秘解消、高血圧の予防、貧血予防、整腸作用、むくみの解消、イライラの解消、老化防止、疲労回復、冷え性の改善、骨や歯を守る…(笑)
食育の素材としては抜群ですね(^o^)/ (K)
ヒマワリを育てる場所は確保されてませんので、空いてる場所を見つけて無理やり13株を植えました。5/7に播種した分です。
割り込まれた方は迷惑だったかも。
写真はスイショーランの株間に植えられたミニヒマワリ。
どちらもこれから大きくなるのですから、きっと窮屈になるでしょうね~。
まっ、雑草が勝手に生えてきたと思って、しばらく我慢してくださいね、スイショーラン君。
あなたの方がずっと長生きするのですから(笑) (K)
学名はDichroa febrifuge (ディクロア フェブリフカ)。
和名としては流通名を含めると色々出てきて、素人では定められないのですが、次のようなものがありました。
①ジョウザン(常山)、またはジョウザンアジサイ
根の部分が漢方薬として使われるそうで、その名が「常山」。解熱やマラリヤの治療に用いられるそうです。
②常緑アジサイ
通常のアジサイに姿が似てますが別の種類で、こちらは落葉しません。
③碧の瞳(アオノヒトミ)
秋になるとブルーベリーのような青い実をつけます。
というわけです。なかなか魅力的な植物ですね。
青い実を見てみたいですが、そこまで引っ張ると翌年に花が咲かないことがあるので、通常は花が終わった時点で切り取った方がいいそうです。
それに、このディクロアはアジサイ同様に有毒植物なので、実は食べない方がいいかもね(;_;) (K)
標本と言っても、作ったものではありません。
落ちていたんです(笑) カラカラに乾いた状態で、校舎の片隅に。
黒い縁取りがあるのでメスですね。
静かに息を引き取ったんでしょうね。
その場所が良かったせいか、鳥の餌食にもならずに美しい姿のまま、私に発見されたわけです。
今にも飛んでいきそうな感じです。
いっぱいに蜜を吸って、たくさん卵を産んで、そして力尽きたんでしょうか…。
こんな体験ができるのは、きっと、学内の自然環境が良くなってきている証拠でしょうね!(^^)! (K)
今日は嬉しいことに、園芸サポーターとして活躍してくれた柳城生がホームカミングしてくれましたよ!(^^)!
お世話になった先生や就職課さんに挨拶した後、私のところにも来てくれたので、学食でゆっくり歓談しました。
保育現場に入って3年目。子どもたちに囲まれる素晴らしい職場で一所懸命に励んでいる様子がビンビン伝わってきました。
「石の上にも3年」(笑)なんてジョークを言って彼女を励まそうとしましたが、その必要はありませんでした。
良い先輩らに恵まれているそうですよ。
やる気満々な証拠でしょうか、在学中に覚えたフレーベル流の模様折り紙を職場で活かした、その写真を嬉しそうに見せてくれました(^^♪ 一歳くらいの子どもに興味を持ってもらうため、工夫して立体化したとか!(^^)!
キャラ系とかの可愛いデザインが好んで用いられる保育現場ですが、幾何学的な造形美で飾られた環境も少しは大切かなって感じます。「そんな難しい模様、子どもに分かるはずがない」などと、いったい誰が断言できるでしょうか。
ユルくなりつつある若者たちの様子を見ていると、その原因は私たち古い世代の甘い考え方にあるような気がします。だから、「幼児教育の父」であるフレーベルに学ぶことは決して無駄ではないと確信しているのです(^o^)/ (K)
スラっと長い茎が上品なアガパンサス。その中でも小型のこのリリプットという品種は、幅の狭いウチの花壇にはサイズ的にピッタリです(^^♪
12月に植えた後、葉がドンドン枯れていったので大変心配しましたが、よく調べると、冬場は地上部が枯れてしまうそうです。でも地下の部分は越冬するので大丈夫。まったくの取り越し苦労でした(笑)
今年はひと株に1本しか花が咲かないようですね。
グングン成長して、いつか、こんな感じになるのを楽しみに待ちましょう(^o^)/ (K)
名前がなかなか覚えられなくて(笑)困っていましたが、このような美しい花に出会うと一発で記憶できる気がしてきます!(^^)!
秋に実が生るということで、半年前、ワクワクしながら中庭に2本植えましたが、その時期が寒かったためか、しばらくは全体として「木が固まっている」様子でした。ただ、地際から無駄な(笑)小枝が伸びていたので、何かしら確かな生命の息吹を感じてはいましたが。
そして今、こうして見事な開花に出会う時、命の底知れないチカラを実感します。うまく表現できませんが、こいつだけは座学では決して学べない領域です。
実に、保育の学びは、こういった領域をどれだけ体験するかがポイントかもしれません。
柳城生の皆さん‼ 花壇に親しんで、与えられたチャンスを十分に活かしてくださいね!(^^)! (K)
1号館の北側に咲くアジサイは、このように、梅雨の時期に満開を迎えます。アジサイだから、それは当たり前ですが(笑)、朝と夕方にしか日が差さないこの場所にしては、いつも堂々とした姿を見せてくれます。
学生さんの動線からは少し外れているのが実に残念なので、いつか、挿し木で別の場所に増やしてみようかと計画しています。
それにしても、白のカシワバアジサイと紫のガクアジサイの組み合わせはとっても落ち着きがありますね。
ジメジメした季節に無くてはならない花の1つです!(^^)! (K)
花壇をリニューアルした際にカラーリーフをたくさん植えました。
カラーリーフとは葉の色で楽しむ植物の総称です。花壇のアクセントとしてや、寄せ植えの際の背景色などに使われます。
ここでご紹介するシロタエギクもその一つ。粉を吹いたように見えるその姿からダスティーミラー(dusty miller=ホコリにまみれた粉屋さん😄)とも呼ばれています。実際には、緑色をした葉や茎に白い毛が生えていて、そのように見えるのですがね。
ちなみに漢字で書くと「白妙菊」。白い菊という意味です。もちろん、白いのは葉や茎の方で、花はというと黄色。プチプチとしかわいい花をたくさん見せてくれます。
でもでも、調べていて発見したのは、この花はあくまでも脇役にすぎないということ。主役は白銀色の葉の方で、花に見とれていつまでも咲かせていると、株全体が弱って夏を越せないこともあるそうです(*_*;
つまり、写真のような姿は好ましくないということ。
さっそく花を切り取ることにしましょう。
もったいないな~~~と思いますが、シロタエギクの特徴を活かすためです。
こういった割り切り方を身につけないと、何事にも良い成果は出せないでしょうね(^^♪ (K)
夏の準備の締めくくりは、大抵、ここです(笑)
小さな花壇なので30分もあれば済んでしまいます。その分、「いつでも出来るわ」と思い上がるから、いっつも後回し。すみません😓
それでも、今回はなかなかの出来具合かも。
メランポジュームの周りをポーチュラカが取り囲むデザインは、その場の思いつき。
余った花の苗(笑)を使ってアレンジしましたが、どんな結果になるでしょう。
楽しみです(^o^)/ (K)
今年は、随分と開花時期を引っ張りました。
6/13のオープンキャンパスで皆さんに見てもらおうと、欲を出したからです。
残念ながら当日は雨天だったので、その思いは実現しなかったようですが。
それはともかく、この折り紙チューリップは人目を引くなかなかのアイディアなので、こうして片付けるのは何となく辛いです(^_^)v
この折り紙の材質はアルミホイルなので、丁寧に保管しておけば来年も使えます。
ここが大切なところです。
忙しい毎日の合間をぬって園芸美化活動を継続させるには、それなりの創意工夫が欠かせません。
効率化を図る努力は、どんな作業にも必要ですが😇 (K)
2年前に初挑戦した場所ですが、結局、雑草に負けてしまっため仕切り直しということに。
事前に除草剤を丁寧に打っておいた後、梅雨の時期を狙って播種をしたところ、良い感じで均等に発芽してくれました。
何と言っても、ここは、日当たりという点では本学では一等地ですからね。
欲を言えば野菜畑にしたいところですが、その管理の大変さを身に染みて知っている私としては、無責任に手は出せないという気分です。
それで「景観だけはリッチに」ということで、雑草抑制も兼ねてクローバーを選択したわけです。
さらに花遊びも楽しめるので、保育専門の本学にとってはベストチョイスかと思います。
キレイな緑のジュウタンが仕上がるのは梅雨明け頃かも(^o^)/ (K)
プチプチと黄色の花を次々に咲かせてくれる・・・。
昨年プランターで経験したメランちゃんを、今年は花壇で挑戦です!(^^)!
正門花壇にずらりと並べましたが、ちょっと芸がなかったかな?(笑) それに、頭上の植木ヒペリカム・ヒデコートも黄色の花をつけるので、花壇全体としては単調過ぎたかも。
この花壇は道行く方たちも注目する場所ですからね。
柳城生の皆さんとともに、どのような反応を返してくださることでしょうか(^o^)/
ビオラを抜く前に、「もったいない。最後に押し花を!」と思って、急いで作りました。
短時間につまんで雑誌に挟んだだけなので花の形が悪いですが、キレイだから、まっ、いいか(笑)
恒例になった押し花体験ブースの開催が待ち遠しいです。
今のところですが、8月の柳城オープンキャンパスにはご披露できる予定です。
ブースのスタッフさんが何やら「サプライズ」を計画しているようなので、高校生の皆さん、楽しみにしていてくださいね(^o^)/ (K)
新型コロナウイルスの影響で新学期の授業開始が遅れていましたが、6/1からいよいよ登校が始まりました。
大学に本来の活気が戻ってきました。嬉しかったですね~~~。普段の坦々と進めキャンパス生活では埋没しがちなワクワク感みたいなものを、あらためて感じました。この感覚、大切にしたいです(^^♪
さて、今年の夏の準備は、この6/1以降にしました。暑さに負けずに何とか頑張ってくれているパンジーの美しさを学生さんに見てもらうためです。そして、夏の花への植替えは梅雨が入るまでに済まそうと計画を立てました。
6/5にホームセンターへ苗の買付に走り、6/6と6/7でパンジーに別れを告げ、6/8と6/9、一気にポーチュラカを定植しました。
今年は中庭花壇と学食花壇の前列だけに植えるという作戦。
いったいどんな見栄えになるか、楽しみですね~(^o^)/ (K)
確か2年ほど前に園芸店で見つけた苗です。
細い葉が上品で、コスモスのような感じの爽やかさにひかれました。
うまく育つか分からなかったから、ブログにも挙げずにいました。
そして、いつの間にか他の植物に埋もれてしまい、その存在を忘れていました。
恥ずかしいお話ですが、キラッと星のように輝く花が「大丈夫か~あ?」と励ましてくれているようです。
中庭花壇に強烈なアクセントを与えてくれるイトバ君に、最大級の関心を持っていきたいと思いました。(K)
※最初にアップした際に、名前を「ホソバハルシャギク」と記載したところ、ある方からメールでその誤りをご指摘いただきました。感謝申し上げます。
花は地味なんだけど、背丈が80㎝くらいもあるから、花壇の前の方で咲いてもらうと困るんです(笑)
背の高い草花は奥の方に植えるのが常識ですが、このノコギリ君は勝手に生えてきたやつだから許すしかありません(*_*;
それでも放って置くと、地下茎を伸ばしてドンドン広がりそうだから、適当なところで抜くことも必要になるでしょう。
花壇に自然放任の要素を取り入れようとするとワクワク感が楽しめる反面、全体のバランスを保つのに苦労をします。
園庭の花壇をこよなく愛された柳城学院創設者のマーガレット・ヤング宣教師は、こういった場合、どうされたんでしょう。自然のままに、つまり神のなすまま、子どもたちと一緒に見守ったかもね(^^♪ (K)
いつの間にか、ピンク色の花がいっぱいに(^o^)/
漢字で書くと「小町草」。
「小町」という名の通り、キレイでかわいらしい花を見せてくれます。
「撫でたくなるようなかわいい子ども」という意味を持つナデシコ(撫子)の仲間ですから、名前を付けた人は欲張りな方だったかも(笑)
それほどの魅力的な花ですが、「ムシトリナデシコ」という別名も持っています。
茎から出る粘液で虫が引っ付いてしまうためです。
食虫植物ではありませんが、実に厄介な名前が付けられたものです。
さて、この花はこぼれ種でどんどん増えるようで、場所によっては群生化してしまうこともあるそうです。
ということは、ウチの花壇がピンク色に染まる日がいつか来るかもしれません。
その時はその時で、自然の成り行きを受け止めましょう!(^^)! (K)
2ヶ月でこんなにも美しいグリーンに(^o^)/
「隣の芝生」なんぞに関心は全くありません(笑)
造園業者さんが仕込んでくださった芝が見事に成長してくれました。
うれしいもんだから、私も最近は、水やりや追肥に精を出しています(^^♪
最初の芝刈りのタイミングも近いかもしれません。
もうすぐ梅雨に入るので、今の勢いは、しばらくは維持できることでしょう。
問題は真夏になった時の管理。
学生さんらと楽しく芝刈りと水やりに励みたいものです。
さて、「いつから芝生に入れるの?」と教員や学生さんも関心を示してくれていますが、芝の色の濃淡が消えるまで、つまり、全体の成長がそろうまでは待っててくださいね!(^^)!(K)