セセリチョウ 2018/8/19
黒いクリクリお目目がチワワ(笑)みたいで可愛い~!
ポーチュラカの蜜を一生懸命に吸っていましたよ。
一見、蛾(ガ)みたいですが、しっかり蝶(チョウ)の仲間でした(*_*;
2枚の写真を比べると、翅の白い紋様の違いが分かります。
調べてみると…、上はオオチャバネセセリで下はチャバネセセリ(かな?)
花もキレイに撮れているので、うれしい昆虫写真がまたまた増えました(^_^)/ (K)
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黒いクリクリお目目がチワワ(笑)みたいで可愛い~!
ポーチュラカの蜜を一生懸命に吸っていましたよ。
一見、蛾(ガ)みたいですが、しっかり蝶(チョウ)の仲間でした(*_*;
2枚の写真を比べると、翅の白い紋様の違いが分かります。
調べてみると…、上はオオチャバネセセリで下はチャバネセセリ(かな?)
花もキレイに撮れているので、うれしい昆虫写真がまたまた増えました(^_^)/ (K)
うん?
黒くてズングリしているので、スミゾメハキリバチかなと軽く思っていたけど、よ~く見ると、黄色のマフラーをしているではないですか! 花粉まみれになっているわけでもなさそう・・・。
調べると、これがクマバチ。漢字では「熊蜂」。
その黒い巨体と名前は一見脅威ですが、でもミツバチの仲間で、気は優しいのです。
怖がらずに、こうして近寄って写真も撮れるわけ。
大輪のヒマワリを独り占めするかのようにしがみつく姿が、何とも可愛いですね(^_^)/
立派に育った苗を植え付けました。
ヒマワリの根は直根性(ちょっこんせい)といって、1本の太い根が中心になり細い根が周りに広がるタイプです。
この太い根が傷つくと成長に大きな影響が出やすいため、定植の際には、そっと優しく扱う必要があります。でも、その感覚は人によって微妙に異なるので、今日みたいに3人で植え付ける場合は、誰か1人がチェックをするのが安心です。
10月初めには結果が出ます。大輪のヒマワリが秋空に輝きますように(^^♪ (K)
以前お伝えしたペチュニアが柳城の正門に咲き誇っています?✨
「花壇の女王✨」と称されるとおり、堂々として圧倒的な存在感がありますね?✨
しかし花びらはとても薄く、雨の滴でアッという間にしょんぼりした姿になります。また、花びら同士がくっつきやすくて、なかなか(笑)手がかかります(汗)
女王は外から見れば誇り高い✨ でも、その心の内は柔らかく繊細。
まさにペチュニアの性格をあらわしているのかもしれませんね?✨
さて✨、このところ二回続けて柳城のご近所の方から嬉しいお声をかけていただいています。
「私も自宅で花柄を毎日摘んでいるけれど、いつも大変ね?」
「犬のお散歩で毎日通って、お花を楽しみにしてますよ?✨」など…✨
感謝感激! やる気がますます沸いてきます!
地域の方と親しくなれるのも、学校として嬉しいですね!
正門を明るく飾る✨「花壇の女王」
保育としての柳城の誇りを、これからもお花をとおして大切にしていきます。(Y)
2週間くらい前から、花が咲かず、葉も閉じて、全体に茶色っぽくなる。
これが枯れる前兆なのでしょうか。
今日、株元が黒くなった3株を抜き取りました?、というか根元からポロっと外れるという感じ。
根は土の中に残ったままです。それほど株元が腐っていたということです。
う〜ん、病気? 水や肥料のやり過ぎ?
今のところ中庭花壇にだけ見られる現象です。
昨年夏にも同じ場所にポーちゃんを植えたので、連作障害かも?(*_*;
しばらく様子を見ます。(K)
ワイルドフラワー畑でヤマトジジミが交尾していました。
こんなチャンスに巡り合えるのも、お花畑のおかげです!
シナワスレナグサの花にとまって、何ともロマンチック(^^♪
こういうシンプルな美しさが、人間を含めた生き物世界の基本であって欲しいですねえ(^_-)(K)
やっとここまで来ました(^_^)/
園芸用品種のような派手さはないですが、小さな花がプチプチ咲いて、かわいいです。それに、チョウやハチがいっぱい飛んでいて、花壇がとてもにぎやか~。
花の名前が分かったら、その都度、ご報告しますね。
そういえば「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」という施設がありますね。
一度覗いてみようかな(^J^) (K)
美しいチョウがまた一匹、お花畑に来てくれました(^^♪
その幼虫がビオラとパンジーを食い荒らしていた頃の記憶がよみがえりますが、今は、花壇を豊かにしてくれる大切なお客さん(笑)
例の長いストロー状の口(口吻:こうふん)を使って、シナワスレナグサの蜜をアクロバットに吸う姿は何とも微笑ましいですね。(K)
ワイルドフラワーに水をやると、小さなチョウが数匹、逃げるように羽ばたきます。調べると、ヤマトシジミですね。
カタバミに産卵するとのこと。う~ん、確かにあるある、カタバミ!
1cm程度の愛らしい体ですので、こうして写真に撮って観察しないと、その美しさが分かりませんね。毛羽たったフワフワ感と清らかなホワイト系の見た目がたまりませ~ん(笑)
猛暑が続く中、水遣りの手を休めて接写に夢中になるのも園芸の楽しみ方です。
子どもの様に楽しい事に集中・・・。これが保育系短大のゆとりの文化かもね(^o^)/ (K)
【提供元:ウェザーニュース】
つ、ついに出ました!
別に嬉しがっているわけではないですが・・・(笑)
一応、記録としてココに残しておきますね。
こんな中、夏の花たちは元気にしていました。
連日の「猛暑報道」を尻目に、普段どおり、淡々と、黙々と。
園芸は地味な活動ですが、一人一人がクールになれるひと時でもあります。
自然に対して孤独に向き合う知的活動、とでも言いましょうか(笑)
時代遅れかもしれません。
でも、多くの学生さんに体験して欲しいです(^o^)/ (K)
中庭花壇が絶好調(^^♪
ポーチュラカちゃんの一部に元気がないけど、全体的には写真の通り! 一方、ピンクのペチュニアちゃんの成長が他に比べて弱々しいですが、これは、品種による個性の差です。比べてはかわいそうだね(^J^)
今回はミニヒマワリ側から撮ってみましたが、小さな花壇も「花の園」のように見えちゃうところが写真の怖さ(笑)
来週半ばから学校が夏休みに入るので、学生の皆さんにしばらく花壇を見てもらえないのが残念です。
9月、後期が始まる時に「お花さん、元気だったね!」と皆さんに声掛けてもらえるよう、愛を込めてせっせとお手入れさせてもらいます(^o^)/ (K)
「出たな!」って、大げさですが、こんな美しい蝶も農家さんにとっては厄介な昆虫なのです。
幼虫であるアオムシ君が、アブラナ科の野菜(キャベツ、ダイコン、ハクサイ・・・)にとって「重要害虫」に指定されているからです。
私もハクサイを食い荒らされた経験があるので、農家さんの気持ちは痛いほど分かります。無農薬で育てることを条件に、生協さんと栽培契約を結んだので、それはそれは大変でした。手でアオムシを取り続けるのです! ウチの子どもにも手伝わせた程です(笑)
愛情いっぱいの絵本『はらぺこあおむし』・・・。
実は奥が深いのです。(K)
今年の目標の一つが「夏から秋までヒマワリを絶やさない」こと。
できれば11月頭の柳城祭で、ヒマワリを皆さんに楽しんでもらいたい・・・。
こうして、思いつきで買ったのが「秋咲きヒマワリ」の種。普通のヒマワリと同じ開花時期みたいですが、秋に強いだろうと勝手に判断しました(笑) 体が一回り小さいようです。
写真は7/27に播種して8日目の様子です。発芽率がいいですね。地温25℃あたりが発芽適温ですが、30℃前後の今の時期でも、ご覧の通り! 主に感謝です(^o^)/
9月下旬には愛らしい大輪の花を見せてくれるかな? 楽しみです(^^♪ (K)
ゴーヤを這わせているフェンスは事務室の窓から丸見え。
なんと、私の席が一番良く見える位置にあるのです(笑)
それだから、カラス君がゴーヤをつついているところをちょうど目撃できたわけです。すぐに席から飛び出して、カラス君を威嚇しに行きました。
結果は写真の通り。
このところの猛暑続きで、カラス君も水分を取りたかったのかな?
被害が一本だけだったから、まあいいか、って感じです(^J^) (K)
写真を見ていただければ一目瞭然(笑)
ガッツリ切り戻しをしても、2週間で、ご覧の通りの再生能力!
さすがは「花壇の女王」と呼ばれるだけのことはありますね(^^♪
写真奥中央のピンクちゃんは他に押されて勢いが弱いですが、白ちゃんと紫ちゃんは実に元気! 性格の差なので比べても仕方ないけど。
これからも愛情込めて(笑)切り戻しをしてあげるから、キレイにまとまって長く咲き続けてね(^o^)/ (K)
見て見て、このミニヒマワリ! 名前が何とミラクルビーム!(笑) 花があっちこっちに咲き乱れる様子がミラクルでビーム的?(わけ分からん 笑)
確かに脇芽が次々と伸びて開花してくれますが、その勢いが早いので、一気に全部という感じです(脇芽が成長しやすいように、中央の一番花は早めに切り取ってあります)。
もう少し、ゆっくりと一つ一つ開花してくれると嬉しいけど(^_^; だって、元気ヒマワリを長く楽しみたいから。
愛情たっぷりに、学生さんを見つめてあげてね(^^♪ (K)
学食レポーターのエリヤンで~す。
4月にオープンして4ヶ月。キッチンスタッフの皆さん、毎日が試行錯誤の連続だったと思いますが、柳城のためにありがとうございました。皆さんの愛情こもった気持ちのいい接客対応のおかげで、学食棟が最終的に「完成」したと思っていま~す(^^♪
さて、今日は前期最終営業日。私は「めぐみランチ」で締めくくってみました。
外の花壇を背景に入れて写真を撮ってみました。ご飯を大盛りにしてもらったので卵焼きが小さく見えますが、そこはお許し下さい(^_^; でも、卵の焦げ目が食欲をそそるでしょう~?
お祈りした後、さっそくパックン。う~ん!!! 卵がフワフワで、あんと共に味が実にシンプル~。よく行く中華料理屋Kさんの脂ぎったコテコテ天津飯とは完全に異次元の世界。これならヘルシー志向の学生さんにピッタリだわ(^^♪ まさに家庭料理の感覚ですね!
いいな~、学食が家庭的だなんて。これこそが柳城の強みですね。まさに「めぐみ」!
唐揚2個とキャベツの千切り、そして味噌汁がついて430円ですから、コスト的にも言う事無しでしょ! 唐揚を付けて満腹感を狙うところが学生食堂らしいですね。味噌汁については好き嫌いが出てくるかもしれません。ワカメスープという選択は当然有りでしょうね。
折り紙をしながらゆっくり食べたので、十分に満腹感が得られて、心も大満足(^^♪ この調子だと、午後、眠くなりそう~(笑)
そんな私のことなんかより、フードスタッフの皆さん、9月からの後期も、どうぞ、よろしくお願いします(^o^)/
まあ、いただいた種がしっかりしているから失敗はないとは思っていましたが、それでも、「咲かせてね」と言われて、開花にまでもって行くのは、それなりのプレッシャーでした(笑)
でも、そんな人間の思いをよそに、ミニヒマワリはすくすく育ってくれましたよ(^^♪
柳城としては、ミニヒマワリ単体ではなく、花壇全体の雰囲気も味わって欲しいな。
それで、拡大ズームみたいに写真を並べたわけです。「ミニヒマワリだけ見て!」なんて、ちょっと寂しすぎますから(笑)
思い入れがこもったミニヒマワリですが、花は集団の中でより一層引き立つもの。
花は花としての美しい命が与えられています。それを最大限に活かすことが私たちの使命ですね。これも「愛をもって仕えなさい」ってことかな(^^♪ (K)
今日は次回8/25のオープンキャンパス準備のため、「柳城の夏の風物詩✨」ヒマワリとニチニチソウの押し花を作りました?✨
夏の花は収穫後の水あげにとても気をつかいます✨ 押し花にする際には、花びらが長く水に濡れていると、その分アイロンをかける時間が長くなってしまうので、焦げないように乾燥させることが難しいからです。
花びらは和紙にはさみ、低温で何度も何度も慎重にアイロンをかけていきます✨
参加していただける皆さんに柳城の「夏」を感じていただけることを励みに、オープンキャンパス準備の作業を続けていきます?✨ (Y)
大形のハエかと思って(笑)、シャッターチャンスとばかりに近づいたのですが、調べてみて、この黒い昆虫がハチだと知ってビックリです(@_@) 人を刺すことはめったにないようですが、それでもハチはハチ。危険な場合もあるそうです。
漢字で書くと「墨染葉切蜂」。訳すと「葉を切るハチの仲間で、墨で染めたような黒い姿のもの」という感じかな。切った葉を運んで巣を作るそうですよ(*_*) ぜひ見てみたいものです。
黒光りする姿は渋いの一言。でも、花粉まるけ(まみれ)になっているところが何とも愛らしいのです(^^♪ (K)