閲覧注意!? 2018/6/1
先日ご紹介したツマグロヒョウモンの幼虫。アート風(笑)に撮ってみましたが、いかがでしょうか?
ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「褄黒豹紋」となります。訳すと「豹の紋様を持った蝶で、翅(はね)のふち(つまり褄)が黒い」となります。花壇ではまだ見かけませんが、いったい、いつ卵を産み付けたのでしょうか。
今日も幼虫をたくさん見つけて捕まえました。一晩で花が食い尽くされてしまうので、こちらも必死です。ビオラだけが餌食になっているようで、パンジーは今のところ心配なしです。
「はらぺこあおむし」という有名な絵本が思い出されますが、文字や絵だけの情報で終わらずに、現実の自然界を毎日少しずつでも体験して体に馴染ませる大切さを感じます。バランスのとれた豊かな感情を持った保育士の養成のために、柳城の花壇が役にたってくれれば、心からハッピーで~す(^o^)/ (K)