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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

ハゲたクローバー 2024/2/1

カテゴリー:クローバー

冬のグリーンには欠かせないクローバー。
大寒の今でも、日光をサンサン浴びて元気モリモリです(^^♪

そんな美しい緑のジュータンの一部が、こんなにハゲるのが気になる人も多いと思って、解説しておきますね。

答えは除草剤。
はげた部分に、昨年10月ごろ、イネ科の雑草がコンモリ茂っていたので、除草剤で駆除した跡というわけです。

この除草剤はイネ科だけをターゲットにできる優れもの。
はびこると厄介極まりないイネ科雑草の特効薬です。

もちろん、薬剤はキホン使いたくはありませんが、限りある作業時間を有効化するには臨機応変さも必要かと。

あと一ヶ月もすると、クローバーが拡大成長してハゲを覆いつくすでしょう。
超強力な育毛剤を連想するには良いきっかけかもしれましぇん(#^^#) (K)

ブラックベリーの剪定 2024/2/1

カテゴリー:歩み

収拾がつかなくなったブラックベリーの枝を整理してみました。
(紅葉する前の写真はこちら

先ずは、完全に枯れて白っぽくなった枝を根元から切断します。
あまり数は多くありません。

それ以外の枝は適当に間引きする感じで切り抜きました。

フェンスから垂れ下がった枝の先端が地上に触れたままにしておくと、その先端から新しい根が出てきて、さらに新しい枝がニョキっと顔を出すから、「この枝の元々の根元はどこにあるのか」、分からなくなります(詳しくはこちら)。

だから剪定がしにくくて仕方ありません。
それで適当に間引くことになったわけです。

「あまりたくさん切ると、実の収量が減るのではないか」という不安もありましたが、風通しを良くするという目的に集中して、思い切りやってみました。

その結果やいかに。
7月に報告しますね~😊(K)

サザンカ 2024/1/29

カテゴリー:樹木

ツバキだと勘違いしていました。

花の形が平たいうえに、花弁が一枚一枚落ちているので、これはサザンカに違いありません。
ネットにそう書いてありました💦

エアコンの室外機に寄り添うように咲いているので、以前から「妙だな」と感じていましたが、10年以上前の写真をたまたま見つけて、納得でした(^^♪

サザンカの垣根を伐根した時に、たぶん、切り株が少し残ったのでしょうね。

理由が分かったとしても、サザンカをこのままにしてはおけません。
今後大きく成長すると、いずれは室外機に触れて傾かせるかもしれませんから。

今のうちに移植させた方が無難なので、暖かくなったら、すぐにやりましょう。(K)

雪景色 2024/1/24

カテゴリー:歩み

冬季に1,2回は降雪がある最近の名古屋ですが、今日がその日に当たりました。

報道によると、今回は「1年に1度レベルの寒波」だということで、昨年今頃の「10年に1度のレベル」とは大きく異なりました。

昨年の写真と比べると雪の量に違いは見られますが、1年と10年の差を示す根拠には使えません。寒波のレベルと雪の量とは相関しないからです。

それはともかく、今日の記録として雪景色を残しておきます。

その中でも特に、夏の花であるペチュニアに粉雪が降りかかっている写真は印象的です。
さすが、「花壇の女王」の言う異名を誇るだけはありますね(^^)/
このまま冬を超えられれば、4月ごろには満開になるのではと、今から楽しみです。

「寒い、寒い」と私たちはすぐに口にしますが、そんな言葉も知らずに冬の風雪に耐える花たち。
エアコンの設定温度は20℃くらいで、我慢しましょ💦

ロウバイの香り、豊か 2024/1/17

カテゴリー:樹木

新年早々にご紹介したロウバイ

今日、落ち葉を集めて移動させようと、近くに寄った時に、強烈に香りを感じました。

さらに、写真に写る窓ガラスの、その奥にある教学事務室に寄った際にも、かすかに香りを感じました。

まだ子どもみたいにしか成長していないのに、この香りの勢いには実に驚きました。
もっと大きく成長した時が、今から楽しみです(^^♪

この場所は午前中しか日光が射さないので、植えつける際に少し心配しました。
はたして、いっぱい花をつけてくれるかと。

その心配は無いようです。
ロウバイが形良く成長できるように、丁寧に見守っていきたいです。(K)

ヤナギの落葉 2024/1/17

カテゴリー:樹木

やっと葉が全部落ちました。
それで、今日は落ち葉かきを一気にやっちゃいました。

先ずは、根元に集め、それを90リットルのゴミ袋に詰めて一輪車を使って移動。
移動先はキュービクルが立つ施設の周辺です。

ちなみにキュービクルとは、発電所から送られてくる6,600V(ボルト)の高圧電力を100Vや200Vに変圧して柳城の各施設に電力を送る装置です。

日光が当たっている部分が白く写ってしまい、見苦しい写真ですみません💦

こうやって落ち葉を集めてみると大した量には見えませんが、
これがなかなか、移動させるには一苦労でした。

移動先の写真にある右側がキュービクルです。
ここは、放っておくと草ぼうぼうになるので、こうやって落ち葉をひいて雑草が生えるのを抑えることにしています。

うまく行けば、落ち葉が堆肥になるかもしれません。

こんな作業をしていることを知る人は柳城には絶対にいないし(笑)、私も話さないので、こうしてブログにしたためておきました。(K)

ネコは可愛いはず 2024/1/15 

カテゴリー:歩み

リッピア畑とブラックベリー棚の境界付近。
絵にかいたような「陽だまり」の中で、ネコちゃんがお昼寝中でした。

5メートルほど近づいても、寝ぼけまなこな様子で、逃げようとしません。

そのまま寝ていて欲しいから、写真だけ撮って、さっさと退散しました。

こうやって柳城グリーンを利用してくれるネコがいるのは、とても嬉しいもんです。
居心地が良い証拠ですからね。

「地域に開かれている」と言ったら笑われますが、日常的でほのぼのしていることは間違いありません。

「大学のブログにはふさわしく無い」かもしれませんが、これも柳城流の情報発信です。
本質は忘れずに、マッタリ行きましょう(^^)/ (K)

グミの剪定 2024/1/12

カテゴリー:樹木

昨年、ウハウハ実ったグミを剪定しておきました(写真の上から下へ)。

基本は、手の届く高さに仕上げること。
加えて、枝同士が交差しないように、枝が下に向かわないようにというのが基本となります。

小さな芽がすでにいっぱい付いているので、切るには勇気が要りますが、バサッとやっておかないと、大きくなってからの始末に困ります。

何か、子育てに似た感じですね。
しかるべき時期にバサッと(笑)躾けておく。

時代は子どもの人権を尊び、優しさを最優先させ、大人が付きっ切りで手とり足取り指導しますが、動物としての本能が脳に保存されていることを決して忘れてはなりません。

その上で、理性をいかにして子どもに愛情込めて埋め込んでいくかがポイントです。

柳城は、それをキリスト教の愛を使ってやろうとしています。

要するに、庭いじりも奥が深いということです(笑) (K)

イチジクの剪定 2024/1/12

カテゴリー:樹木

ある人に「こんなに切っても大丈夫?」と心配されました。

確かに、昨年7月の写真と比べると、そう思われても仕方ありません。

でも、イチジクではこのくらいは当たり前です。
私も自分の畑で実証済みです。

ただ、私も素人なので、枝のどの辺を切るのが一番良いのかまでは分かりません。
昨年の経験を活かしているだけです。

切った部分には念のため殺菌剤のペーストを塗って、これで完成です。
試験的に、今にも芽吹きそうな細い枝を残しておきました。

春になれば若葉がグングン成長することでしょう。
その勢いに、柳城も励まされて大いに成長して欲しいです。(K)

朝日に映える 2024/1/4

カテゴリー:樹木

もちろん、花をつける5月のシルバープリペットは抜群の美しさを誇りますが、キンと冷える空気の中で日光を浴びて白っぽく光る姿もステキですね。

窓ガラスを見れば、陽の光の程度が分かっていただけると思います。
決して快晴の天気ではありませんが、写真映えとしてはこれで十分でしょう。

プリペットと呼ばれる常緑広葉樹で、基本、葉は緑一色です。

ですが、白や黄の斑(まだら)模様が入った品種が人気です。
これを斑入り(ふいり)植物と呼びます。

シルバープリペットはもちろん、葉に白い斑が入った品種となります。

緑色の樹木ばかりでは植栽環境として重く感じる人もいるので、こうした斑入り植物とか、オリーブのように葉の裏が銀白色の樹木を混ぜることが勧められるわけです。

確かに、花壇にアクセントをつけるには良い選択だと思います。
管理者のセンスが光ると言ってもいいでしょう。

このシルバープリペットは私が柳城グリーンに携わる前に植えられたもの。
その方のセンスの良さが想像できますね。(K)

ロウバイに酔う 2024/1/4

カテゴリー:樹木

年々大きくなってくるロウバイ

花が少ない、こんな寒い時期に咲いてくれる貴重な樹木です。
香りも上品だから、こうして新年早々に出会えると、寒さを忘れて目出たい気分になります☺

花びらがロウ細工された梅の花に似ていることからその名前が付けられたと、一説には。
覚え易いから、これで決まりにして欲しいですな(*_*;

ちなみに花言葉を調べると「慈愛」というのが出てきました。
すべての宗教を統一してくれそうな言葉を、いったい誰がどのようにして付けたのか、ぜひ教えて欲しいもんです。

最後にまとめて、2句。(K)

ロウバイに スマホ合わせて 寒忘る
ロウバイに 慈愛重ねる 賢者誰れ

正月一番‼ 2024/1/4

カテゴリー:ユリオプスデージー

ユリオプスデージーが爆咲中‼

校舎の南側道路に面したフェンス(写真左)と空調室外機(写真右上)に挟まれているため、鑑賞できるのは道路の通行人だけというのが何とももったいない…。

でも、ここに植えた理由のほとんどは、実はそれにあるのでした(^^♪
周囲の皆さんへ、柳城からの親睦のメッセージです。

さて、この場所の最大の強みは日当たりの良さ。
だから爆咲も可能なんでしょうね。

ところが、このユリちゃんは剪定が難しくて、これまでに私は何度も失敗して枯らして来ました(*_*;

剪定せずに放っておくと、上へどんどん伸びるので、写真のようなドーム状の理想形から遠のいていきます。

だから花が咲き終わる5月過ぎ頃に、背丈の半分くらいをバッサリと切るわけです。
写真のユリちゃんもそんな「洗礼」を受けた一つですが、期待通りに復活してくれています。

でも他の場所では、見事に(笑)枯れてしまったものがあります。
この差はいったい、どこから来るのですかね(˘ω˘)  (K)

2024年✝️スタート 2024/1/4

カテゴリー:歩み

明けまして、おめでとうございます。

穏やかな朝です。
霜が降りていないので、パンジーが朝からシャンとしていました🌼

柳城のサインが金色に光っていて、何か良い1年になりそ~な気配。
今は冬休みで閉ざされた正門から、柳城生がワンサカ出入りする様子を想像してみました😂

さて、柳城のシンボルツリーであるシダレヤナギに目を移してみると、葉がまだ落ち切っていなくて、紅葉がシッカリ楽しめちゃいました。

来る3月の卒業式の頃には、ヤナギの花と新緑とが両方いっぺんに満喫できるでしょうね。

柳城グリーンと共にあれば、2024年も柳城の日々は充実していくはずです。
それは、つまり、創設者マーガレット・ヤングと共にいることを意味するからです。

そんな思いを新たに、新年がスタートです(^^)/ (K)

ランタナの剪定 2023/12/25

カテゴリー:ランタナ

今日は~ メリークリスマス♰♰♰
柳城は暦の上では休日なのですが、授業が入っています(笑)

今日はランタナの剪定をご紹介しましょう。

ここでしくじることが多いので注意をしました。
あまり切り過ぎると枯れてしまうからです。

葉をある程度残すことが大切だそうです。
といっても、その加減が分からないので、結局、勘に頼るだけ。

ちょっといびつな構成になったコラージュですが、剪定前後を上下で比較してくださいね。

新芽が出て来る春が待ち遠しいです。
うまく行けば、5月には花が元のようにプチプチ咲いてくれるはずですよん☺

頼もしいランタナ君にも、メリークリスマス‼(K)

冬の外ランチ 2023/12/21 

カテゴリー:歩み

冬でも私は外でランチすることにしています。
例の柳城テラスで。

校舎の南側に位置するため、比較的、北寄りの風の影響を受けにくいし、太陽の光を背中に浴びれば、薄着になりたくなるほどポッカポカになるからです。

カラダを鍛えるという意味もちょっとだけあるけどね。

でも、今日のように、大きな雲の塊が次々と流れる天候(写真に撮ってはみたけど、失敗💦…)では、暖かい時間が細切れでやってくるから、かなりのストレス。

まあ、その分、温かい陽の光のありがたさが身に染みて感じられるということにもなります。

今は1人分の席しかないけど、ゆくゆくは同窓会さんあたりと協働して、柳城生とワイワイランチタイムが持てるといいな~(^^♪

皆さん、冬でも外で楽しみましょっ‼
もちろん、花壇の手入れもね(K)

秋の風情 2023/11/18

カテゴリー:樹木

葉が落ち切って、実だけが残ったカキノキを見て、この木から干し柿を作っていた頃を懐かしく思い出します。

園芸サークルが活躍していた時代です。
取るに足りない人数でしたが、充実していました‼

「総務課が勤務中に干し柿作りしていていいの?」というお叱りが入ったことも、今では良い思い出です。(こんな恥ずかしい話をブログに載せられるオオラカサに感謝です。)

それにしても、大学で干し柿作っているところは、そうは無いでしょう(笑)

でも、干し柿を作っている幼稚園なんかをネット検索すると結構ヒットするので、ウチのような保育系大学では必須科目にしても良いのでは☺

手間暇かかる実技教習は敬遠されがちだから無理ですかね。
一回ぽっきりの体験学習では身に付かないから、悩ましい限りです。

そんなところを補うのに都合が良いのがサークル活動。
疎かにしてはなりません。(K)

マツ枯れ❓ 2023/12/14 

カテゴリー:樹木

柳城の南西に育っているアカマツが部分的に枯れていました。
たぶん、松くい虫による松枯れでしょうね。

いつ、だれが、どういう経緯で植えたマツなのか、今の柳城に知る者はいません。
(ブログで記録を残す意味がここにも)

こんな狭い場所に、他の樹木と共に密集させている不思議な現状から、校舎の新築の際にここへ移植したのかもしれません。

よほどあわてて、そのように決断をしたのでしょうね。

そういうことなので、このアカマツには気の毒ですが、このまま放置することにします。
枯れて朽ちれば、その分だけスペースが広がるからです。(K)

柳城の紅葉 2023/12/11

カテゴリー:歩み

「紅葉」といっても、あちこちに点在するだけのささやかな景色ですが、紅葉自体の美しさはお届けできるかなと思って、代表的なものをここにまとめてみました。

写真に番号がつけてあります。
①カエデ ②ムクゲ ③ロウバイ ④イチジク ⑤ハナミズキ

その他にも柳城のシンボルツリーのヤナギもありますが、今の時点では、まだ黄色一色にはなっていません。

落ち葉を片付ける面倒さを含めて、日本の秋の風情を全身で感じる時期が今年もやってきました。

当然のように毎年繰り返される四季の変化が、地球の沸騰化によって乱される恐れが出てきた昨今。

植物なしには動物は生存できないという自然の摂理(デザイン)を決して忘れてはなりません。(K)


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