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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

オープンキャンパスの準備 2017/8/25

カテゴリー:オープンキャンパス
明日のオープンキャンパスの準備のため、今日は一日しっかりとお花のお世話を行いました。
私は、柳城に初めていらっしゃる高校生の方々や、懐かしさの心もちでお子さんの入学のために母校へいらっしゃる先輩方のお顔のイメージをしながら、活動していました
オープンキャンパスに合わせて大学全体の美化にも心がけています。それは草取り、落ち葉拾いから傘立ての整頓などなど…。夏の暑い一日にお越しいただく、おもてなしの環境に「心」を込めました。
学生として園芸サークルで出来ること、そして私が来校者なら、どのように大学を感じるか、その必要と感じる視点を持ちつつ、これからもオープンキャンパスの準備を続けていきますY

ひまわりの片づけ 2017/8/25

カテゴリー:ヒマワリ

 

 
今日は前期試験の合否発表日でした。
 
登校したYさんとお花のお世話をご指導いただいているKさん、そして私の三人でひまわりの片付けを行いました。
小さな花のひまわりたちは、ポコポコっと枝から一つひとつが顔をのぞかせ、正面玄関では一時期、まるで個性的な「ひまわりギャラリー」のような面白い空間が出来ていました?✨
ひまわりの茎は、とても強固でした。
 
ぐんぐん水分を吸って成長したはずです()
ひまわり君たち。ありがとう?✨Y

ペチュニアの性格?(その2) 2017/8/24

カテゴリー:ペチュニア
ペチュニアは花びらの色により個性があります。
 
白の花はとても繊細で薄いため、たおやかに柔らかく
 
ピンクの花はすじが一本通っているようで、シャキッと華々しく
 
紫の花はまるでビロードのような質感で堂々としていますし、また花びらの粘着性も強く、虫たちを魅了するような生きる「力」をいつも感じさせてくれます?✨
グラスで切花を飾る場合は、これらの個性を感じつつ、その他の花たちとの調和を考えて挿していきます。その瞬間は本当に楽しいものです♪!
これからも、よりいっそう花たちの個性を楽しむ洞察に心がけ、日々活動を進めていきます?Y

「ぐんぐん伸びたね」2017/8/9

カテゴリー:ヒマワリ

 

 

 
台風が通過し、たくさんの雨と強い風が花たちを襲いました。
 
特に、大きなひまわりが折れてしまっていないか心配でした。ですが、ひまわりたちは曲がりながらも花を咲かせていました。
 
そして、曲がってしまったひまわりは、「今日も1日お疲れ様」と言っているように顔を覗かせています^_^
 
ぐんぐん伸びたひまわりたち。ギラギラ輝く太陽と透き通る青空の下で、これでもかっ!というくらい大きく伸びています。
 
子供達の目線から見たら、もっと大きく見えてびっくりするだろうな^ ^R

かくれんぼ? 2017/8/4

カテゴリー:ニチニチソウ
 
先週花壇のお手入れをしている最中のことでした。
落ちてしまったニチニチソウの花を取り除こうと優しく葉っぱを持ち上げた時。 
セミが・・・(@_@;)
鳴かずに、じっと小さなニチニチソウの葉っぱに
必死にしがみついているようでした??
私が葉っぱを持ち上げても、逃げていかなかったので、誰かとかくれんぼしているかの様でした!
夏真っ只中なため、熱中症には十分気をつけて夏休みの水やり当番も頑張りましょう?
T.A 2525ninjin

ペチュニアの性格 2017/8/4

カテゴリー:ペチュニア

 

 

今年のペチュニアは、3色とも、日頃お世話になっているフラワーショップさんに注文しました。
立派な苗が届いたので植え応えがありました。そして期待通りの勢いで成長中です!
と同時に、色によって性格が違っていることも分かってきました。
白ちゃんはこんもりドーム状にまとまってくれます。花の大きさは他に比べると一回り小さいです。
ピンクちゃんは上に伸びようと必死です。横に広がる気配が乏しいので、こまめに切り戻しをしてあげないと、ドーム状にはなりません。
紫ちゃんは地をはう感じが強いです。ですので、こちらも切り戻しをしてあげないと、中央に花がつかず、見た目が悪くなりそうです。
これらは育ててみて初めて分かることです。もし事前に知っていたら・・・。育て易さにこだわると、たぶん、花壇は白一色になるかも。
それも花壇レイアウトの一つの方法ですが、ちょっと寂しい気もしますね?✨
皆さんならどうしますか?(K

ヒマワリ4姉妹 2017/7/30

カテゴリー:ヒマワリ
6/12に植えたヒマワリが、一ヵ月半でこんなに大きくなりました?✨
写真では一番右端だけが駄々をこねているような感じです。苗の時点で茎が曲がっていたので、その性格のまま大きくなったようです。
早くから、支柱を立てて矯正してあげれは、あるいは、まっすぐに育ったかもしれません。そう思うと、ちょっと残念です。
それでも、他の3本同様、開花はしてくれそうです?
愛着がわいてきました。遅すぎましたが・・・。ごめんね。(K

ヒマワリのおさらい 2017/7/29

カテゴリー:ボランティア ヒマワリ

今年、マーガレットで扱ったヒマワリをまとめておきますね。
次の4種類を同時に播種したので、ブログ記事ではこれらを区別なく記載してきました。

①(普通の大きい)ヒマワリ:名古屋短期大学さんのボランティアグループ「みんなに笑顔をとどけ隊」さんから分けていただいたもの

 
②ミニヒマワリ(ビッグスマイル):「笑顔広がれプロジェクト」さんから分けていただいたもの

③ミニヒマワリ(小夏)


④ミニヒマワリ(ミラクルビーム)



雨が苦手なペチュニアちゃん 2017/7/27

カテゴリー:ペチュニア

 

 

 7/19の梅雨明け後も天候が不安定で、雨が降ったり止んだりの曇り空が続いています(・_・;)

 ペチュニアの花は雨に弱く、写真にある通りの惨状。花が解けちゃう、という感じです。加えて、露地(花壇)では雨による泥はねが直撃します。
 
かわいそうですが、何ともなりません。私たちにできることは、しおれた花をせっせと取り除くことと、付いた泥を洗ってあげることくらい。そして、あとはお祈りしてペチュニアの生命力を信じてあげることです。
 

単なる園芸技術だけでお花を育てたくはありません。魂でつながっていたい、そんな気分です❤ K)

?花と私と一週間? 2017/7/22

カテゴリー:保育者 歩み

 

私達の花壇、皆の花壇のお花がこんなにも成長しました!

6月後半から7月中盤にかけて施設実習があったので、その間は、サークルメンバーで協力しながらお花の手入れをしました?✴

花壇の様子が非常に気になった一週間の実習。また大学に帰ってくるのが楽しみでした!

実習に行く前はヒマワリもほとんど咲いていない状態であったのが、こんなにも立派に花がつき、ポーチュラカの花は根本から立派な茎が伸び、カラフルで綺麗な花を沢山咲かせていました??

ペチュニアやニチニチソウは、大きく立派にしっかりとした株になっていました✴

一週間、花壇から離れてみて、こんなにも変化があるのだと気づきます。
夏の日差しを浴びた花達は栄養を蓄えて大きく育っていくのだなぁと、しみじみ思います。

私達も花達に負けないくらい、施設実習の一週間で成長したのではないでしょうか☺?

人と植物は似ているなぁ、と感じました? [T.A 2525ninjin]

ポーチュラカに学ぶ 2017/7/9

カテゴリー:保育者 ポーチュラカ

 

わあっ! ポーチュラカが花のジュウタンのように。
子どもの目線のように低くすると、こんな風に見えます。
でも、夕方には・・・。
以前、ここでご紹介したように、ポーチュラカの花は一日限りですので、夕方にはしぼんでしまうのです。
毎日毎日、新しい花を咲かせてくれる姿に、何か、一日一日が一生懸命(!)って感じが伝わって来ちゃいます。
私たちも・・・、ね!(K)

教わったこと? 2017/7/7

カテゴリー:保育者 花を飾る 歩み

今日は、YちゃんとKさんが飾ってくださった、事務室のお花の水替えをさせて頂きました。

お仕事の場である事務室に、私がお花の世話でお邪魔するのは、いくぶん勇気が必要でした。

しかし…

再来年、私が保育者になったときや、その前にやってくる大切な実習で、誰よりも先に、自分から仕事を行うことは、日々の積み重ねがなけれはできないことです。

一歩の勇気を踏み出して行ったことは、必ず、自分だけの大事な自信になってくれます。経験は私に安心感を与え、支えてくれることと思います。

Yちゃんが教えてくれました?

ありがとうございます。

これは小さなお役目ですが、それが私に与えてくれるものは、大きくなりうるものです。今の私にとって意味があることだったと思います。

道を歩み始めた私の横まで来てくださり、私に話してくださる方々がいます。私は恵まれています?

まだまだ、ドキドキは抜けません。

しかし、ちょっとずつでも、できることが増やせますように。

今日も良い1日を、ありがとうございました✨(Y.T.)

I am…✨ 2017/7/5

カテゴリー:ポーチュラカ

「この子、種が飛んだのかしら?」

本日、礼拝後お花の手入れをしていると…清掃の方から、このような声をかけていただきました。

その指さされる場所を見て、びっくり!

早速二人でベンチ下に頭を寄せ合い観察したところ、そのひとつのポーチュラカの根からは「ここから絶対離れないよ?✨!」という強いメッセージを受け取りました。

いったいどのようにして、このポーチュラカがこの場所に根をつけたのかは分かりませんが、その姿からは存在することの逞しさ、誇り、「誓い」を見るようです。

一方、ひまわりは大切に人の手からポットに根づき、大輪の笑顔を咲かせます。

その存在、命の重さは平等ですが、今日は思わず、頭を寄せ合い観察したポーチュラカの小さな花に愛おしさを感じました。

I am…☆

これからも、このポーチュラカの存在を感じ観察を続けていきたいと思います?(Y)

虹のグラデーション✨ 2017/7/3

カテゴリー:ポーチュラカ

今朝の花たちは圧巻でした✨

正門の花壇の花たちは、週末降った雨をたくさん吸ったせいか、葉の緑が濃くなり腕をぐーんと伸ばすように枝々が広がっていました。

そして、正門からロータリーに進むと、道なりにプランターのひまわりが目に飛び込んできます?✨

さらに、心軽やかに中庭まで進むと、そこの花壇には…、待ちに待った「虹」のグラデーションの輪郭が見えてきました♪

ポーチュラカの可愛い彩りに、端をはさむよう、ひまわりたちが笑っています。そんな花たちは咲き誇り、自らの役割・最善の姿を理解しているかのように見えます。

虹のグラデーション✨

柳城に光を…。

ひとりひとりのマーガレットの個性をたいせつに、希望を抱き、つなげていきます。(Y)

おもいやりのギフト✨ 2017/6/29

カテゴリー:歩み

予定を変更し木曜日の本日、定例ミーティングを行いました。

二年生が施設実習期間の中、席がぽつりぽつり…空いています?。
いつもより机をひとつ減らし、ミーティングを始めました。

そのような心持ちを予想したのかな??

昨日はWちゃんが、心のこもったギフトをみんなに与えてくれました。
それはそれは可愛いお手製のクッキー?✨
メンバーは心癒され、そのおもいやりのギフトから大きな収穫を得た気持ちです。

私は実はWちゃんから、その前夜、「クッキー作ったよ~」と、連絡をもらっていました。そのおかげで、昨夜の景色も変化したのです。

Wちゃん。本当にありがとう!

神さまに、存在に…感謝します。(Y)

柳城にフランケンシュタイン? 2017/6/28

カテゴリー:園芸技術
 

 

お花つみつみしていた夕方、「ん…!?」キノコを発見しましたよ?
場所はMyプランターの鉢で、密かにいました。湿った環境が原因だそうです。梅雨の真っ最中ですからね^ ^
見た目はとってもかわいいですが、感触は…
手袋で取るのをお勧めします!!
ぜひ見つけてみてください✨✨?

いざ♪灌水システム…発動!?✨ 20170624

カテゴリー:園芸技術
 

今日は朝から専攻科入試があって面接が実施されました。保育専攻・介護専攻ともにマーガレットのメンバーたちは、その面接に緊張感とともに笑顔で向かいました。

今朝はヒマワリたちにいつもより力を、笑顔を分けてもらった気持ちです。

そして暑い一日となりそうな本日、灌水システムが起動!
じわじわじわりと花の間をたどるように水の「道」がのびています。

子どもたちは、この様子を見たら地中のヘビさん?のイメージに思いを膨らませ、ワクワクするだろうなぁ♪

そんな子ども心も、私たちマーガレットは大切にして日々の活動を楽しんでいます。(Y)

?ミニヒマワリ満開? 2017/6/22

カテゴリー:ヒマワリ

 

ミニヒマワリ満開のお知らせです??

種から育てたミニヒマワリは本当の子どものようで、毎日の成長を見てきました。
葉っぱも大きくなり、茎も太く立派になりました?

小さなミニヒマワリちゃんだけど、まだまだ脇には蕾が沢山?✨
どんどん咲くといいなぁ。

ミニヒマワリを見ると、生命の持つ輝きがより一層感じられ、夏の訪れを教えてくれるようです?❇ (にこにこ人参)

「マーガレット参上」部室の扉…編♪ 2017/6/21

カテゴリー:歩み

 

本日は部室の扉にマーガレットのポスターを貼りました。

ラミネート加工をしたため、色落ちや汚れ、そして!破れる心配もありません。

「あっ✨ 園芸サークルってここに部室があるんだね~。」

そんな風にみなさんに部室の存在をお知らせできることを、私はうれしく、誇らしく感じます。

いつも与えていただいている賜物に感謝し、わくわく好奇心を膨らませつつ、みなのHomeを守っていく♪

園芸サークル♥マーガレットの活動を通し、私は自らが、「育まれている」ことを日々感じています。(Y)

真夏の中庭対策♪ 2017/6/20

カテゴリー:園芸技術
 今日は中庭の花壇に真夏の渇水対策として「灌水ウォータードロップチューブ」を花と花の間を這うように、土の中に埋め込む作業を行いました。

この灌水チューブは⬇
「植物の生育にやさしく根の近くに直接散水し、低水量・長時間で灌水するチューブです。地中から散水することができるので無駄な蒸散も少なく、節水効果抜群です。(メーカーHPより参照)」

…とあるように

土中に埋め込まれたチューブ表面から水が四方にじわりじわりと出ることにより、効率よく、かつ経済的にもやさしい真夏の散水方法です。

チューブを埋め込むための準備として、花と花との間に溝をつくるよう、メンバーで手分けし土を掘っていったのですが・・・

ポーチュラカの花の間を担当した私は、植付けから、ほんの数日間の期間に見事に育まれているポーチュラカの根を切らないように掘り進めることが、思った以上に大変でした。

また慎重を期するため、シャベルを使用し掘り進めたので、予定より少し時間がかかってしまいました。

しかし!灌水チューブを使用することによる真夏の散水活動の万全さに、ホッと安堵しました。

私たちはこれで慌ただしさを感じることも「お花たち…こんなに暑くてだいじょうぶかな…?」と不安を感じることもなく、暑い真夏に、中庭のお花たちに水をあげることができます。

膝を曲げ、手を使い、息を合わせながらチューブを埋め込んでいく。

マーガレットの活動は、ひとつひとつが「体験」となり、知識となる。

そして…いつしか歴史ともなっていきます(Y)


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