腹話術ショー 2018/10/3
カテゴリー:大学礼拝
礼拝後のお楽しみ会ということで、腹話術ショーを企画しました。
いつも大学礼拝を守ってくれている学生さんへのご褒美かな?
取り計らってくださった神さまに感謝です!(^^)!
出演は、ろごす腹話術研究会の会員で枇杷島教会の信徒さんである犬飼倭子(しずこ)さん。そして相棒のジュンちゃんで~す。
そして、彼女を紹介くださったのは、本学の卒業生で附属柳城幼稚園 元園長の先田泰子さんです。先田さんは犬飼さんから腹話術を学んだというご関係です。
ショーが始まると、生き物のように生々しく(笑)動くジュンちゃんに、皆さん、アッという間に目が釘付け(@_@) 腹話術を初めて間近に見た私も大興奮でした。
犬養さんオリジナルのお話が面白くて、チャペルが笑い声であふれました。神さまも一緒に楽しんでくださったかな?
ショーの後は学生食堂でティータイムを持ちました。
人形に触れさせていただくことで、益々興味がわいてきました。そして、「昔は腹話術が流行っていて…」という話から始まって色々なお話が聞けました。
「毎日6分の練習でよいけど、それがなかなか出来ないのよ~。」
そう話す犬飼さんは、腹話術研究会に入ったのが20年前で、何と50代の時です!
ベテランの域に達している感じは十分するのに「今日は、私のような者ですみません」と、いたくご謙遜。
それでも「せっかくのチャンスを頂きましたので」とチャレンジ精神が旺盛で、気持ちが若い若い(^^♪ 見習わなくっちゃ!
今でも幼稚園や介護施設等で皆さんに喜ばれている腹話術です。
だれか若い人が後を継いでいけるといいですね(年とった方でも、もちろん大丈夫ですけど)。
今回の企画がそのきっかけになり、そして、こういう「ゆとりの文化」が柳城に根付くと嬉しいです(^o^)/ (加藤)
2018年10月5日