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大学礼拝 2018/12/12(ご案内)

カテゴリー:礼拝

イエス・キリストの誕生日(教会用語では降誕日)がいつなのかを記した記録は残っていません。それでもイエスの誕生をお祝いすることは必要なので、それで12/25がその日に当てられています。詳しくはウィキペディア(^_^;)

わが子の誕生を祝うのと同様に、人類の救い主であるイエスの誕生を祝うことは当然なのですが、問題はその「祝い方」にあります。その人の信仰の在り方がそこに示されるからです。教会で礼拝、家族で団らん、ド派手なパーティーと様々ですが、日常、イエスのことをいつも心に留めている人にとっては、12/25を特別な日とする必要などないかもしれませんね。

あなたはクリスマスをどう備えますか?
礼拝、お待ちしています(^o^)/

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●テーマ:「クリスマスに備える」
●説教:大西チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書1:18-25
1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。

1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
1:20 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
1:21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
1:22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、
1:25 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

●日時:12月12日(水) 14:50~ 全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル
礼拝後15:30頃から聖書を学ぶ時間を設けていますので、興味がある方はご参加下さい。

●次回以降の予定
・12/19(水)クリスマス礼拝(体育館)14:50~
・1/9(水)合同礼拝(体育館)14:50~ 説教:大西チャプレン
1,2月誕生日の祈り 特別活動奨励奨学生表彰式
・3/15(水)卒業/修了礼拝、終業礼拝(体育館) 説教:大西チャプレン
3月誕生日の祈り

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