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大学礼拝 2019/9/17【ご案内】

カテゴリー:礼拝

今回の福音書は、子連れの親がイエスのうわさを聞いて集まり、子どもの健やかの成長を祈って欲しいと願う場面です。2000年前の話ですから、当時の子どもの死亡率は今の日本よりも相当に高く、親も必死だったことでしょうね。でも、イエスと話をしている最中だった弟子たちが、その親たちを叱ったのです。「邪魔だ」というわけです。「結婚する意味なんてあるのか」と弟子たちが迷っていたというタイミングの悪さも災いしたのかもしれません。それ以前に、子どもの人権もへったくれもない時代ですからね。

それでも、イエスは違っていました。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」 つまり、「神が支配する国は、子どものような弱者のためにあるのだ」と高らかに宣言したのでした‼

柳城に集う私たちにとって、イエスのご人格に感動できる最適な個所です。
お待ちしています!(^^)!

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●日時:9月17日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「子供たちを来させなさい」
●聖書箇所:【マタイによる福音書19:13-15】
19:13 そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
19:14 しかし、イエスは言われた。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」
19:15 そして、子供たちに手を置いてから、そこを立ち去られた。

次回以降の予定
・9/24(火)通常礼拝(チャペル)奨励:村田先生
・10/1(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン

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