チーム・パティシエ 2015/10/9
チーム・パティシエ 10月の活動報告です。
(名古屋柳城短期大学チーム・パティシエについてはこちら)
実は、キリスト教センターの私たちスタッフの手違いで、ケーキの発送を誤って先週に行ってしまいました。スタッフが学生たちに手違いのことを報告してお詫びすると、柳城祭や実習を控えた超多忙な時期にもかかわらず、学生の間からすぐに「もう一度ケーキを作ろう」という声が挙がりました。被災地の方々とつながり続けるという学生たちの強い気持ちがあらわれた今回のケーキ作り。ホント、柳城の学生さんには助けられます。感謝!
嬉しかったので、今回は特別に活動の中身を皆さんにお知らせしますね。
柳城秘伝のレシピ(?)で作ったチョコレートマフィンの生地を投入。
こちらも秘伝の生地を使ったクッキー。オーブンでこんがり。
みごとな仕上がり。(お見せできない失敗作もあるのですが(∩.∩))
マフィンとクッキーを2個ずつパッケージ。
メッセージも忘れずに。
30人分を梱包して終了です。
「おしゃべり」も含めて4時間をかけた力作。
ささやかではありますが、被災地の皆さん、ゆっくりとお召し上がり下さいませ。
そして、チームの学生さん、ありがとう。(加藤)
律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃるとおりです。『神は唯一である。ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。
そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。」
イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。(マルコによる福音書12:32-34)