見えないけれど感じる息づかい 2017/6/23
カテゴリー:活動記録
本日の賛美歌タイムは特別な聖歌をご用意いただき始まりました。聖歌481「この世の波風さわぎ」。
それは私のたいせつな友人の訃報を受け、彼女の御霊に祈りを捧げる、「旅立ち」の賛美となりました。
チャペルには目には見えないけれど、たしかに彼女がいるようでした。笑って「Yさんたら…っ」といつものように、私をまっすぐ見つめる息づかいを感じました。
お昼の賛美歌タイムは身体で心で感じる時間…。
ギターで感じる楽しい鼓動と目には見えないイエスさまへの賛美が、動と静をともに癒します。
聖歌を選んでくださった加藤さん。
そして共に心を合わせ歌い、お祈りもしてくれた仲間たち。
本当にありがとうございました。(岩付)
「また、はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。」(マタイ18:19)
2017年6月29日