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マルコ通読② 1:29-2:12(2018/1/26)

カテゴリー:活動記録

本日は「マルコ通読」の二回目が行われました。

あっという間に時間が過ぎてしまった前回の私自身の反省をふまえ、質問や自分が感じたことは通読後にお伝えすることになりました(汗)

すると、歩みを緩めることなく行動し続ける師としてのイエスのお姿が、はっきりと感じられました。

今回私は

イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」 (マルコ1:38)

この節が印象に残りました

ガリラヤでたくさんの人が押し寄せる中、イエスは民の「信仰」のみを見ながら、癒しをあたたかくお与えになられる。

それは、人の頭の中で考え出された想像や論理をはるかに越えた慈しみの愛の表現。

私にはそのお姿が嬉しく、胸に迫ります。

また「マルコによる福音書」は記事の展開が早く、イエスの道すじを通読初心者がたどるには最も理解しやすい福音書であるなぁと感じました。

今回は難しい…「宿題」をいただきました😊✨

そのお導きに次回がよりいっそう楽しみです。

主に感謝。

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