マルコ通読④ 3:1-3:30(2018/2/7)
カテゴリー:活動記録
本日は「マルコ通読」の四回目が行われました。
今回響いたイエスの御言葉は…
「また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」(マルコ3:27~29)
律法学者たちはイエスの存在に恐れを抱き右往左往して邪悪な考えを持ちます。でも、そんなことには無頓着なイエスは、稲妻のような光で世を照らし続けるのです。まさに光と闇。私はここに、イエスの深い霊性を感じました。
「あの男は気が変になっている」(マルコ3:21)
当時の風習や律法に縛られて頭でっかちになっていた人々はイエスの言動は理解できません。でもイエスに心を開放された人々は深いイエスの霊性を信じて癒されていったのです。
私は今回もイエスから大きな恵みをいただきました。それは明確なゴールを掲げ、霊的に進み続けることの強さと、その喜びです。
進化を待ち望み、常に前向きに。
これからもバイブルタイムではイエスの御言葉に学び、生きる喜びをいただいていきます。
心にも滋養を😊✨。
主に感謝。
2018年2月12日