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マルコ通読⑤ 3:31-4:20(2018/2/14)

カテゴリー:活動記録

「マルコ通読」の五回目が行われました。

今回響いたイエスの御言葉は…

「種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。」(マルコ 4:14)

イエスはどんな時も民衆の日常生活を題材にしたたとえを用いて話されました。まるで子どもたちに説いて聞かせるような柔らかいイメージです。

一方、弟子たちにたとえについて尋ねられた時のイエスの空気は全く異なっています。それは神の国の秘密を伝える唯一の指導者としての厳しい姿でした。

私はその姿に、「神の国の秘密は素直に信じることで知ることができるのだ」と伝えられているように感じました。

主の御言葉が自分の血となり肉となるためには信念を持って聞くことが重要ではないかと私は思いました。

また御言葉を知った後も繰り返し味わうことが必要なことも教えられました。

種を蒔く…

マルコ通読では毎回のように蒔かれる主の御言葉が、これからも楽しみです。

主に感謝。

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