大学礼拝 2019/9/24【ご案内】
ルカによる福音書には、今回の聖書箇所に似た記事が記されています。それは老夫婦のザカリアとエリサベトの間に、神の慈愛によって子どもが授かるという話です。不妊は不名誉なことで神の罰のしるしだとも言われていた時代のことですから、二人は飛び上がって喜んだことでしょう。そして無事に生まれた子どもはヨハネと名付けられ、やがて、イエス・キリストの登場を人々に告げ知らせる「案内人」として活躍することになります。
言うまでもなく子どもの愛らしさは人類の光です。保育というお仕事の素晴らしさと責任の重さを改めて感じ、自分自身を振り返るきっかけにしてはどうでしょうか。
お待ちしています!(^^)!
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●日時:9月24日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:村田康常先生
●テーマ:「子どものいるところに生まれる笑い」
●聖書箇所:【創世記21:1-6】
◆イサクの誕生
21:1 主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われたので、21:2 彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。
21:3 アブラハムは、サラが産んだ自分の子をイサクと名付け、
21:4 神が命じられたとおり、八日目に、息子イサクに割礼を施した。
21:5 息子イサクが生まれたとき、アブラハムは百歳であった。
21:6 サラは言った。「神はわたしに笑いをお与えになった。聞く者は皆、わたしと笑い(イサク)を/共にしてくれるでしょう。」
●次回以降の予定
・10/1(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・10/8(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン