大学礼拝 2019/10/29【ご案内】
今回のテーマはイエスの十二使徒です。
ルカによる福音書は「そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。(6:12-13)」と記しています。イエスにはたくさんのお弟子さんたちがいましたが、彼はその中でも特別な十二人を一晩中祈ってから選んだということです。
では、選ばれた十二人は、とっても出来の良い人たちばかりだったかというと…。さて、どうでしょうか?
イエスの人選の仕方は、現代においても大変参考になると思います。脆弱な組織体には特に参考になるかもしれませんね。
お待ちしています!(^^)!
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●日時:10月29日(火)
3限 13:10~:大学礼拝【保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員】
4限 14:50~:大学礼拝【保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員】
●場所:チャペル
●お話:大西チャプレン
●テーマ:「イエスの12人の弟子たち」
●聖書箇所:「マルコによる福音書3:13-19」
3:13 イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、彼らはそばに集まって来た。
3:14 そこで、十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らを自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、
3:15 悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。
3:16 こうして十二人を任命された。シモンにはペトロという名を付けられた。
3:17 ゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲス、すなわち、「雷の子ら」という名を付けられた。
3:18 アンデレ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
3:19 それに、イスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。
●次回以降の予定
・11/1(金)創立記念礼拝(体育館)
・11/5(火)特別礼拝(チャペル):「黙想と祈りの集い」を開催します。
・11/12(火)通常礼拝(チャペル)お話:大澤弘毅さん(本学事務職員)