大学礼拝 2019/11/5【ご案内】
今回は特別企画として「黙想と祈りの集い」を行います。
大きな意味では礼拝の一つの形式ですが、「黙想と祈り」に時間をたっぷり使う点が異なります。
この「集い」はフランスのテゼ村にある男子修道会(テゼ共同体と言います)が始めた典礼にアレンジを加えたものです。そのアレンジ版は八事にある聖霊修道院で使われていたもので、それを柳城流に再アレンジしたものを今回は用います。ややこしいですが、先ずは、体験していただくのが何よりかなと思います。始める前に、テゼ共同体について簡単に説明をしますので、ご安心ください。
「黙想と祈り」は宗教的儀式というよりは、人間の本能的な行為ではないでしょうか。それは、自分の「今」を見つめ、神などの「大いなるもの」に身を寄せ、未来に向かって歩みだすための時間です。
皆で静かなひと時を楽しみましょう。柳城祭を終えた今、心のスイッチを切り替えるには良い機会かもしれません。
お待ちしています!(^^)!
★2017年に開催した時の記録はこちらで。
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●日時:11月5日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●テーマ:「自分らしく生きる私たち」
●聖書箇所:「マルコによる福音書1:16‐20」
1:16 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
1:17 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
1:18 二人はすぐに網を捨てて従った。
1:19 また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、
1:20 すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
●次回以降の予定
・11/12(火)通常礼拝(チャペル)お話:大澤弘毅さん(本学事務職員)
・12/3(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン ★16:30よりXmasツリー点灯式
・12/10(火)通常礼拝(体育館)説教:大西チャプレン