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次回の礼拝は、今年で3年目になるAHI(アジア保健研修所)巡回報告会を兼ねて執り行います。
毎回、草の根の運動を展開する外国人ゲストをお招きするこの企画。今回は、最近ロヒンギャ問題に揺れるミャンマーからです(ゲストのプロフィールはこちら)。諸外国の現実が理解できる数少ないチャンス。ご期待ください!

●奨励のテーマ:ミャンマーの女性と子ども
●奨励者:ナウ イヴ ナン(Naw Eve Nan)さん(AHI研修生)
●通訳:中島 隆宏さん(AHIスタッフ)
●聖書箇所:イザヤ書42:9-10
42:9  見よ、初めのことは成就した。新しいことをわたしは告げよう。それが芽生えてくる前に/わたしはあなたたちにそれを聞かせよう。
42:10 新しい歌を主に向かって歌え。地の果てから主の栄誉を歌え。海に漕ぎ出す者、海に満ちるもの/島々とそこに住む者よ。

●日付:10月11日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・10/18(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~  ★礼拝中に洗礼/堅信式を行います。また、礼拝後に学生宗教委員・サーバー・奏楽者の打ち合わせを行います。
・10/25(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:村田先生
・11/1(水) 柳城学院  創立119周年 記念礼拝

木に登るザアカイ。教会の日曜学校の定番ですね。

イエス・キリストが十字架へと向かう途上の最終局面で行った癒しです。いわば総仕上げ。相手は徴税人の頭です。同胞からは罪人中の罪人とさげすまれていた人物だったでしょう。その彼があっという間に改心してしまうのです。いったい何が起こったのか…。ご期待ください!

●説教のテーマ:徴税人ザアカイの話
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書19:1-10
19:1 イエスはエリコに入り、町を通っておられた。
19:2 そこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。
19:3 イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。
19:4 それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通り過ぎようとしておられたからである。
19:5 イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」
19:6 ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。
19:7 これを見た人たちは皆つぶやいた。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」
19:8 しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」
19:9 イエスは言われた。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。
19:10 人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」

●日付:10月4日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝 ★礼拝後、新生病院リトリート報告会
●場所:チャペル(場所が変更されています)

○次回以降の予定
・10/11(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ ★奨励を兼ねてAHI巡回報告会を開催
・10/18(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~  ★礼拝中に洗礼/堅信式を行います。また、礼拝後に学生宗教委員・サーバー・奏楽者の打ち合わせを行います。
・10/25(水)合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:村田先生

本学の大学礼拝の特徴の一つに「平和の挨拶」があります。式文では次のようになって-います。
————————–
平和の挨拶
【司式者】 主の平和が皆さんとともに
【会 衆】 また、あなたとともに
【司式者】 平和の挨拶を交わしましょう
(ここで、互いに「主の平和」と唱えて挨拶を交わします)
————————–
礼拝中に「主の平和」と互いに言葉を交わす本来の意味を、次回は学ぶことになるでしょう。ご期待ください!

●説教のテーマ:平和のあいさつ
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:ヨハネによる福音書20:19-21
20:19 その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
20:20 そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。
20:21 イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」

●日付:9月27日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝 ★礼拝後、奉仕活動(学生生活委員会企画)
●場所:体育館

○次回以降の予定
10/4(水) 合同礼拝(体育館) 13:10~ ★礼拝後、新生病院リトリート報告会を開催
10/11(水) 合同礼拝(体育館) 13:10~ ★奨励を兼ねてAHI巡回報告会を開催
10/18(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~  ★礼拝中に洗礼/堅信式を行います。また、礼拝後に学生宗教委員・サーバー・奏楽者の打ち合わせを行います。

来週は説教者にゲストをお迎えします。
今回の聖書箇所は「バベルの塔」で有名ですね。「価値観が多様である社会や組織は安定し発展する」との教えによく引用される箇所でもあります。ゲストの後藤司祭さんは、この方面に高い関心をお持ちの方なので、きっと楽しくてためになるお話が伺えることと思います。ご期待ください!

●説教のテーマ:バラバラの祝福
●説教者:後藤 香織 司祭(名古屋聖マルコ教会牧師、柳城幼稚園チャプレン)
●聖書箇所:創世記11章1~9節
11:1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
11:2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
11:3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
11:8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
11:9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。

●日付:9月20日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回予告
9/27(水) 合同礼拝(体育館) 13:10~ ★礼拝後、奉仕活動(学生生活委員会企画)
10/4(水) 合同礼拝(体育館) 13:10~ ★礼拝後、新生病院リトリート報告会

2017年度前期、最後の礼拝となります。
キリストの平和を思う時、イエスの十字架がいつも頭をよぎります。平和って何だ…。平和は微笑みから始まるとマザー・テレサは言いました。しかめ面で平和について考えることのないように、楽しい礼拝で前期を締めくくりたいですね。ご期待ください!

●説教のテーマ:キリストの平和
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:コロサイの信徒への手紙3:12-15
3:12 あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
3:13 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
3:14 これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。
3:15 また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。

●日付:8月2日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回予告
9/6(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員

●説教者:田中 誠 司祭(名古屋聖マタイ教会 元本学チャプレン)
●日付:7月26日(水) 13:10~13:50 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:体育館
●その他:
13:55~14:05 学食アンケート結果報告(キャンパス整備委員会主催)
14:10~14:40 奉仕活動(学生生活委員会主催)
※ 礼拝が延長した場合、結果報告を割愛する場合があります。

〇予告
8/2(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員

今回は、本学教員の山脇眞弓先生にお話ししていただきます。
先生のプロフィールについてはこちらをご覧ください。
イエス・キリストは、律法でがんじがらめに縛られていた当時の民衆を憐れんで、人の心を解放してくださいました。その福音の営みは現在まで続いています。今回のお話が、ひょっとすると、その解放に役立つかもしれません。ご期待ください。

●奨励のテーマ:「人の心と心理学」
●内容:人の心って不思議で面白いですね。心に関係するお話を皆さんと共に考えてみたいと思います。
●奨励者:山脇 眞弓 先生

●日付:7月19日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○予告
・7/26(水) 合同礼拝(体育館) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
説教:田中 誠 司祭(名古屋聖マタイ教会) 礼拝後に奉仕活動(学生生活委員会企画)
・8/2(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員

物理学者アインシュタインの最後の言葉は、付き添った看護師がドイツ語を理解できなかったために永久に失われたとのこと。イエス・キリストのそれは幸いにも「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」として二千年たった今でも福音書に残されています。その一つが今回の礼拝で取り上げられます。愛に満ちたその深い言葉に耳を傾けてみましょう。ご参加、心よりお待ちしています。

●説教のテーマ:人生最後の言葉
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書 23:32-35
23:32 ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。
23:33 「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。
23:34 〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。
23:35 民衆は立って見つめていた。議員たちも、あざ笑って言った。「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」

●日付:7月12日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○予告
・7/19(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
礼拝奨励:山脇先生
・7/26(水)合同礼拝(体育館) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
説教:田中 誠 司祭(名古屋聖マタイ教会) 礼拝後に奉仕活動(学生生活委員会企画)

今回の聖書の箇所を読むたびに、ミッキー・ローク主演の映画『フランチェスコ』で、裕福な青年らが持ち金を民衆にばら撒くシーンを思い出します。服までも失った彼らは、笑いながら水槽で戯れる・・・。私たちの永遠の課題が見事に演じられていました。

実年齢に関係なく本当に「若い」とはどういうことか。次回の説教にその答えがあるかも。
ご期待ください。チャペルでお待ちしています。

●説教のテーマ:「若い」ということ
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書 19:16-22
 19:16 さて、一人の男がイエスに近寄って来て言った。「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」
19:17 イエスは言われた。「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」
19:18 男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、
19:19 父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
19:20 そこで、この青年は言った。「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」
19:21 イエスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」
19:22 青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。

●日付:7月5日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○予告
・7/12(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
・7/19(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
礼拝奨励:山脇先生

人間関係は永遠のテーマです。聖書はこれにどう答えているのでしょうか。
今回は「バベルの塔」で有名な創世記の箇所を使ってのお話です。
コミュニケーションの視点から、きっと役にたつ知恵が得られると思います。
ご期待ください。お待ちしています。

●説教のテーマ:対人関係で悩んでいる人へ
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:創世記11:1~8
11:1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
11:2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
11:3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
11:8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。

●日付:6月28日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル
○予告
・7/5(水) 合同礼拝(チャペル)13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
・7/12(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員

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