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カテゴリー:礼拝 の記事一覧

クリスマスのお祝いムードも冷めやらぬ12/28は、カトリック教会にとっては幼子(おさなご)殉教者を記念する日とされています。幼子イエス・キリストの身代わりとして、当時の王によって殺された子どもたちをしのぶ日です。

その根拠とされる聖書箇所が、今回扱われます。ヘロデ王が支配するユダヤの地へ、3人の学者らが「ユダヤ人の王としてお生まれになった方、つまりイエス・キリストは、どこにおられますか。」と恐れもなしに乗り込んでくるのです。ヘロデ王にとっては寝耳に水。「俺を無視して、次の王を勝手に決めるな!」という状況ですね。しかし彼は、幼子イエスの居場所を突き止めて殺そうという悪知恵を思いつき、その学者らを泳がせます。でも、学者らは神のお告げによってヘロデ王に場所を知らせぬまま帰国してしまいました。

怒ったヘロデ王は、イエスの誕生を告げる星が現れたとされる時期を特定して、イエスは現在2歳以下であろうと確信し、それなら、この一帯のその歳以下の男の子を全部殺してしまえば探す必要などなくなると、またもや悪知恵を働かせて実行させるのでした。

さて、このヘロデの悪行を他人事とは思わずに、じっくりと考えてみたいというのが今回のテーマです。人間は、可能性としては、どんな罪をも犯すことができるからです。

お待ちしています(^_^)/

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●日時:1月7日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「わたしの中のヘロデ」
聖書箇所:【マタイによる福音書2:16】
2:16 さて、ヘロデは占星術の学者たちにだまされたと知って、大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた。

★1,2月の誕生日の祈りをします。
★通常の大学礼拝は、今回で最終となります。

クリスマスの時期になると、チャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』が思い出されます。映画化もされていますので、手軽に振り返るには便利ですね。

主人公スクルージの甥がこんな内容を語る場面があります。

『クリスマスがやってくるといつも思うんですが、神の名と起源に畏敬の念をいただくことは置いといても、クリスマスはクリスマスなりにいいものだと思うんですよ。親切になり、許しあえ、慈悲ぶかく、楽しいときでしょう。』

クリスチャンにとってはやや不満が残る内容かもしれませんが、でも、イエス・キリストが私たちに期待する「人としての在り方」が端的に表現されていることから、この言葉はノンクリスチャンに対しても、とても暖かいメッセージ(福音)だと言えましょう。

親切、許し合い、慈悲、楽しさ。

これらの言葉が具体化するようなクリスマス礼拝になるよう、柳城に集う一人ひとりが工夫してみたいものです。クリスマス献金は、その意味では重要な鍵になるはずです。

お待ちしています(^_^)/

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●日時:12月18日(火) 15:10~17:30(終了予定)
●場所:体育館
●説教:大西チャプレン
聖書箇所:【ヨハネによる福音書1:1‐5、14】
◆言が肉となった
1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2 この言は、初めに神と共にあった。
1:3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
1:4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
1:5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
1:14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

次回以降の予定
・1/7(水)通常礼拝(チャペル)【通常礼拝最終】

イエスの誕生が羊飼いに告げられるという、実に美しい物語が今回の聖書には記されています。「この世界で羊飼いの地位ほど、軽蔑されているものはない」という、当時のラビ(=ユダヤ教の教師)の言葉が残っているそうで、それくらいに下に見られていた人々が聖書に登場するだけでも美しいのに…。

さて、この聖書箇所にかけて「あの鐘を鳴らすのはあなた」と解く、そのココロは?(笑)

この名曲に込められた人生への思いを深く黙想できるような、そんなひた向きな人になってもらい、子どもたちの未来を託したい…。

柳城生の皆さん‼
礼拝、お待ちしています(^_^)/

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●日時:12月10日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:体育館
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「あの鐘を鳴らすのはあなた」
聖書箇所:【ルカによる福音書2:8-15】
◆羊飼いと天使
2:8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
2:9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
2:10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
2:11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
2:12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
2:13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
2:14 「いと高きところには栄光、神にあれ、/地には平和、御心に適う人にあれ。」
2:15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。

次回以降の予定
・12/18(水)クリスマス礼拝(体育館)
・1/7(水)通常礼拝(チャペル)【通常礼拝最終】

今年の教会歴では12/1(日)から24(火)までがアドベントです。アドベントとは「到来」を意味するラテン語に由来する言葉で、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことを言います。日本語では降臨節(聖公会)とか待降節(カトリックなど)と訳されています。よって、アドベントが終わった次の25日(教会歴では24日の日没から25日の日没まで)がクリスマス(=イエス・キリストの誕生を祝う祭りの日)、クリスマス・イヴは24日の日没から25日の明け方までということになります。

現代の私たちはイエス・キリストが生まれた歴史的事実を前提に、クリスマスを心待ちしてアドベントを過ごしますが、イエスの親であるヨセフとマリアはどうだったのでしょうか。天使のお告げを信じて希望を抱いたには違いないでしょうが、不安と戸惑いはぬぐい切れなかったかもしれません。

そんな、ごく庶民的であった両親の気持ちを想像しながらアドベントを過ごすのも、イエスを深く知る一つの方法かもしれません。

礼拝、お待ちしています(^_^)/

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●日時:12月3日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:アドベント(降臨節・待降節)について
聖書箇所:【マタイによる福音書1:18—25】
◆イエス・キリストの誕生
1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
1:20 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
1:21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
1:22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、
1:25 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

礼拝中に12月の誕生日の祈りがあります。
16:30よりXmasツリー点灯式を1号館玄関で行います。こちらもご参加ください。

次回以降の予定
・12/10(火)通常礼拝(体育館)説教:大西チャプレン
・12/18(水)クリスマス礼拝(体育館)
・1/7(水)通常礼拝(チャペル)【通常礼拝最終】

今回は、事務の大澤さんに登場していただきます。お話の内容は「就職を控えての心構え」ということになると思います。現在、彼は学生支援課に所属していますが、過去は、教務課→就職課→入試広報課という順で、学生さんと関わる最前線で様々な経験を積んできた方です。それを活かしたアドバイスはきっと学生さんの役に立つに違いありません。

ちなみに前回の大学礼拝のテーマが「自分らしく生きる私たち」でした。礼拝は「キリスト教のお勉強の時間」ではなく、聖書の言葉をきっかけにして自分を振り返る時間です。多くの学生さんがこの点を理解して、チャペルが毎回「満員御礼」になるよう期待します。

ある幼稚園の先生が言っていました、「自分自身が分からない人に、子どもの教育なんて無理」。

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●日時:11月12日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:203教室
●お話:大澤弘毅さん(学生支援課)
●テーマ:ニコニコ! ハキハキ! キビキビ!
聖書箇所:【エフェソの信徒への手紙4:29】
4:29 悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。

次回以降の予定
・12/3(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン ★16:30よりXmasツリー点灯式
・12/10(火)通常礼拝(体育館)説教:大西チャプレン
・12/18(水)クリスマス礼拝(体育館)
・1/7(水)通常礼拝(チャペル)【通常礼拝最終】

今回は特別企画として「黙想と祈りの集い」を行います。

大きな意味では礼拝の一つの形式ですが、「黙想と祈り」に時間をたっぷり使う点が異なります。

この「集い」はフランスのテゼ村にある男子修道会(テゼ共同体と言います)が始めた典礼にアレンジを加えたものです。そのアレンジ版は八事にある聖霊修道院で使われていたもので、それを柳城流に再アレンジしたものを今回は用います。ややこしいですが、先ずは、体験していただくのが何よりかなと思います。始める前に、テゼ共同体について簡単に説明をしますので、ご安心ください。

「黙想と祈り」は宗教的儀式というよりは、人間の本能的な行為ではないでしょうか。それは、自分の「今」を見つめ、神などの「大いなるもの」に身を寄せ、未来に向かって歩みだすための時間です。

皆で静かなひと時を楽しみましょう。柳城祭を終えた今、心のスイッチを切り替えるには良い機会かもしれません。

お待ちしています!(^^)!

2017年に開催した時の記録はこちらで。

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●日時:11月5日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●テーマ:「自分らしく生きる私たち」
聖書箇所:「マルコによる福音書1:16‐20」
1:16 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
1:17 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
1:18 二人はすぐに網を捨てて従った。
1:19 また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、
1:20 すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。

●次回以降の予定
・11/12(火)通常礼拝(チャペル)お話:大澤弘毅さん(本学事務職員)
・12/3(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン ★16:30よりXmasツリー点灯式
・12/10(火)通常礼拝(体育館)説教:大西チャプレン

今回のテーマはイエスの十二使徒です。

ルカによる福音書は「そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。(6:12-13)」と記しています。イエスにはたくさんのお弟子さんたちがいましたが、彼はその中でも特別な十二人を一晩中祈ってから選んだということです。

では、選ばれた十二人は、とっても出来の良い人たちばかりだったかというと…。さて、どうでしょうか?

イエスの人選の仕方は、現代においても大変参考になると思います。脆弱な組織体には特に参考になるかもしれませんね。

お待ちしています!(^^)!

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●日時:10月29日(火)
3限 13:10~:大学礼拝【保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員】
4限 14:50~:大学礼拝【保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員】
●場所:チャペル
●お話:大西チャプレン
●テーマ:「イエスの12人の弟子たち」
聖書箇所:「マルコによる福音書3:13-19」
3:13 イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、彼らはそばに集まって来た。
3:14 そこで、十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らを自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、
3:15 悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。
3:16 こうして十二人を任命された。シモンにはペトロという名を付けられた。
3:17 ゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲス、すなわち、「雷の子ら」という名を付けられた。
3:18 アンデレ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
3:19 それに、イスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。

次回以降の予定
・11/1(金)創立記念礼拝(体育館)
・11/5(火)特別礼拝(チャペル):「黙想と祈りの集い」を開催します。
・11/12(火)通常礼拝(チャペル)お話:大澤弘毅さん(本学事務職員)

今回は本学教員の榎戸裕子先生にご登場いただきます。

学生さんに命の大切さを伝えたいという気持ちから、ご自分の研究室でハムスターを一生懸命に飼育されています。現在、2代目君が元気だということですが、初代のハムちゃんについてはこちらをご覧ください。

「命」は聖書にとっても大切なキーワード。福音書では主に「永遠の命」について語られることが多いです。今から2000年前のイエスの時代です。戦争が多く、医療技術も未熟だったので、当時の人々は死と隣り合わせの生活を送っていたことでしょう。だから、長生きはもとより、死後の命についても関心が高かったわけで、「永遠の命」を保証するイエスが受け入れらる素地は整えられていたのです。

話が飛躍しましたが、榎戸先生が語るハムスターの命に期待したいと思います‼

お待ちしています!(^^)!

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●日時:10月22日(火)
3限 13:10~:大学礼拝【保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員】
4限 14:50~:大学礼拝【保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員】
●場所:チャペル
●お話:榎戸 裕子 先生(本学教員)
●テーマ:「わたしが、なぜ、ハムスターを飼い続けるのか」

次回以降の予定
・10/29(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・11/1(金)創立記念礼拝(体育館)
・11/5(火)特別礼拝(チャペル):「黙想と祈りの集い」を開催します。

毎年恒例の、AHI(アジア保健研修所)による巡回報告会。

今年は、カンボジア国籍のチャン・レイさん(愛称、チャンさん)をお招きします。日本の公益財団法人 国際開発救援財団(FIDR)に所属して、現在はそのカンボジア事務所にお務めです。カンボジアの栄養教育普及のため、州・郡の保健課職員の能力強化を行うとともに、母親グループ作りを通して、5歳児未満の子ども達の栄養改善活動に取り組んでみえます。

彼女はAHIの研修生として来日し、その成果を「巡回報告会」というかたちで発表していて、今回、幸運にも、本学へもお招きできたというわけです。

礼拝中のお話に加え、礼拝後の「柳城タイム」でも、スライドを使ってタップリと語っていただく予定です。カンボジアの子どもたちの現状が生で聞けるこの機会をお見逃しなく‼

お待ちしています!(^^)!

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●日時:10月15日(火)
3限 13:10~:大学礼拝【保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員】 13:45~:柳城タイム
4限 14:50~:大学礼拝【保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員】 15:25~:柳城タイム
●場所:チャペル
●お話:チャン・レイさん(アジア保健研修所の研修生) 通訳:中島隆宏さん(AHIスタッフ)
●テーマ:「村人と共に ~痛みが情熱へ~」
●聖書箇所:【フィリピの信徒への手紙4:13】
4:13 わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。

★礼拝後、チャペルで「柳城タイム」を開催します。
チャンさんにスライドを使って更にたっぷりと語っていただく予定です。通訳はAHIスタッフの中島隆宏さんです。

次回以降の予定
・10/22(火)通常礼拝(チャペル)教話:榎戸裕子先生
・10/29(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・11/1(金)創立記念礼拝(体育館)

今回は、キリスト教の「愛」について熱く語る使徒パウロの手紙が取り上げられます。

かつてはユダヤ教の熱心な宗教指導者で、律法をきちんと守らせることに命を懸けていただけあって、語る言葉は徹底的な迫力に満ちています。突然の神のお告げによってユダヤ教からキリスト教徒に回心した彼ですが、熱く燃えて突っ走る性格は変わらなかったかも(笑)

さて、これらパウロの言葉と結婚準備の話とが、いったいどのように結びつくのでしょうか。興味津々ですね。

お待ちしています!(^^)!

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●日時:10月8日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「結婚の準備の話 ~結婚の準備って何をすること?~」
●聖書箇所:【コリントの信徒への手紙一 13:1-7】
13:1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。
13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
13:3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
13:6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
13:7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

次回以降の予定
・10/15(火)通常礼拝(チャペル)
★礼拝後、チャペルで柳城タイムを開催します。アジア保健研修所の研修生さんによるミニ講演会です。
・10/22(火)通常礼拝(チャペル)教話:榎戸裕子先生

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