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カテゴリー:活動記録 の記事一覧

 


ネキリムシの被害の後、粒状の薬剤を使って再発に努めました。

結果、定植後3週間でここまで大きくなりました(^^♪

植えた時はまだ冬の花が残っていましたが、今は、夏の花にすっかり変わっているのが分かりますか?

ウチの花壇では位置的には脇役でも、花の存在感としては主役のヒマワリです。

他の花たちと仲良くスクスク育って欲しいです  )^o^(

To be continued.(加藤)

丁寧に育てたヒマワリの苗がネキリムシに食われてしまいました。
植えた本人、園芸サークル・マーガレットのYさんもガッカリ・・・。かわいそうなくらいに。

これで二株目です。

東日本大震災の被災地から受け継いでいるヒマワリの大切な命でしたが。でも、ネキリムシにだって命がある。

次の被害を避けようと、このネキリムシの命を奪いながら、考え込んでしまいました。

感情に傾き過ぎると、私たちは自己中心的になりがちです。理性、理性・・・。

いろいろと教えられます。

To be continued.(加藤)

ヒマワリの命はしっかりと受け継がれようとしています。

今日、その命が中庭の花壇に植えつけられました。5/2に種蒔きされた苗です。苗の状態も良く、神のお守りさえあればスクスクと成長することでしょう。

被災地に思いを寄せながら、大きく花開くヒマワリに期待したいです。

To be continued.(加藤)

それ(神の国)は、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」【ルカによる福音書13:19】

苗が整ってきました!

大きいポットが被災地からのヒマワリで、小さい方は園芸サークルが扱うミニヒマワリです。こうやって並べてみると立派に見えます。園芸サークル・マーガレットの皆さんはここでも「カワイイー」です。途中で肥料を切らしたので、双葉が黄色くなったものがありますが・・・。

植え付けの日が来るのが楽しみです。

To be continued.(加藤)

発芽しました!

ちょっとバラバラという感じですが、何とかなるでしょう。園芸サークル・マーガレットの皆さんは「かわいいー」の連発です。こういう言葉使いをするのかと、オジン世代の私にはかなり参考になりました(余談)。

ある程度発芽がそろったところで、しっかり日に当てて丈夫な苗に育てます。ポットの土が乾かないよう、また、肥料切れにならないようにするのがポイントです。

それでは、また。(写真は、一緒に植えたミニヒマワリの発芽です)(加藤)

ヒマワリの命は今年も受け継がれようとしています。

今年は園芸サークル・マーガレットにそのお役目が与えられました。感謝です。山本ゼミによって昨年採取された種と、村田先生から預かった「みんなに笑顔をとどけ隊」の種を蒔きました。ポットに蒔いて苗に成長させてから花壇に植える予定です。

土に肥料と堆肥を混ぜ、ポットにそれをつめて・・・と、なかなか手間はかかりますが、マーガレットのメンバーの皆さんは、手の汚れを楽しむかのように没頭していました。最後に水を打って完了です。

ただし、これからが大変。発芽に適した土の温度が20度から25度ですが、今の時期、夜はこれよりも低くなるし、昼間は30度以上になることもあります。一気に発芽させることがコツなので、それなりに神経を使うのです。

続きはまたご報告しますね。お楽しみに。(加藤)

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。信仰の薄い者たちよ。【ルカによる福音書12:28】

中庭の畑の一隅で昨年育てたひまわりのこぼれ種が発芽し、あっという間に立派な株となりました。

このひまわりは東日本大震災の被災地から譲っていただいた種を山本ゼミの2年生が育てたものです。そのたくましい姿に被災地の復興への願いを新たにしました。

ひまわりの写真はメッセージカードにまとめて、現地に赴いたボランティアの学生たちに託し、現地の皆さんに届けることができました。

とても喜んでいただけたと聞き嬉しく思っています。(山本)

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。信仰の薄い者たちよ。【ルカによる福音書12:28】

東日本大震災復興支援ボランティア活動の一環として、毎年、本学の大学祭で出店をしています。

今年の商品は、
●いちごストラップ・・・福島県新地町にある「雁小屋(がんごや)仮設住宅」にお住まいの方々による手作りストラップ。「苺一笑」(いちごいちえ:一期一会)という意味も込められているそうです。詳しくはこちらで。
●復興ぞうきん・・・Amazonでも販売されています(2015/11時点)。そこでの説明によると、「復興ぞうきんとは、東日本大震災で被災された方々に、全国から寄せられた新品タオルを手縫いでぞうきんに仕立ててもらい、それを販売する活動」ということです。詳しくはこちらで。
●メロンパンクッキー・・・柳城短大のチーム・パティシエご自慢の手作りクッキー。

売り上げは全額が被災地に送られました。 楽しみながら被災地支援活動に参加できるというのは実に素晴らしい事ですね。写真に写っているとおりの「お恵み」です。

聖書によるとイエス・キリストは・・・、
神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、彼らに言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』 ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」(ルカによる福音書19:45-46)

当時のエルサレムの境内には「施しの店」はあったのでしょうか。(加藤)

チーム・パティシエ 10月の活動報告です。
(名古屋柳城短期大学チーム・パティシエについてはこちら

実は、キリスト教センターの私たちスタッフの手違いで、ケーキの発送を誤って先週に行ってしまいました。スタッフが学生たちに手違いのことを報告してお詫びすると、柳城祭や実習を控えた超多忙な時期にもかかわらず、学生の間からすぐに「もう一度ケーキを作ろう」という声が挙がりました。被災地の方々とつながり続けるという学生たちの強い気持ちがあらわれた今回のケーキ作り。ホント、柳城の学生さんには助けられます。感謝!

嬉しかったので、今回は特別に活動の中身を皆さんにお知らせしますね。

 

 

 

 

 

 

 

柳城秘伝のレシピ(?)で作ったチョコレートマフィンの生地を投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも秘伝の生地を使ったクッキー。オーブンでこんがり。

 

 

 

 

 

 

 

 

みごとな仕上がり。(お見せできない失敗作もあるのですが(∩.∩))

 

 

 

 

 

 

 

 

マフィンとクッキーを2個ずつパッケージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

30人分を梱包して終了です。

「おしゃべり」も含めて4時間をかけた力作。
ささやかではありますが、被災地の皆さん、ゆっくりとお召し上がり下さいませ。

そして、チームの学生さん、ありがとう。(加藤)

律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃるとおりです。『神は唯一である。ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。
そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。」
イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。(マルコによる福音書12:32-34)

 

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